ハイスクールD✕D 白銀の姉を持つ世界を変える男 作:ニャン吉
sideシノン
変態がまさか攻撃してくるとはね。
一応修行を三日間だけつけるように言われてきたのに。
「仕方が無いわね。」
私はそう言って腰にかけてあるフォトンソードを取り出しカートリッジに貯めてある魔力の刃を出した。
「まあいいわ。クロス眷属では近接格闘最弱の私だけどへカートⅡを使うのは嫌だしこのままこれで相手をしてあげる。」
と言うとブーステッド・ギアで私を殴ろうとしてくる。
それを1歩横にずれて交わして魔力の刃に私の氷を纏わせて変態にかすらせるように横薙にする。
そして魔力に纏わせた氷をナノサイズの薄さで変態を凍らせる。
side変態・・・イッセー
氷のスナイパーシノンが攻撃を避けて俺に切りかかろうとしたけど掠っただけ!
「こんな攻撃!」
と言うと俺の体が足から動かなくなっていく。
すると中の相棒のドライグが
『相棒。とてつもなく薄く頑丈な氷で動きを止められている。早く倍加しろ。』
「言われなくても!こんな薄い氷なんて!」
そう言って倍加して氷を砕こうとするも
「砕けない!」
そう言っている間にも徐々に氷は俺を覆っていく。
もう腰まで凍り付いているのに
「ドライグ!もっとだ!もっともっと俺に力を貸せ!」
「そんな事をすれば身体が耐えられるかどうか。」
「やるしかないんだよ!俺が行かないと部長があんなクソ野郎に負けちまう!俺が行かないと!」
「変態が行った所で何が出来るのかしら?」
「どういう事だよ!」
「イッセー!」
「なんでですか!部長!」
「シノンの言うことを素直に聞いて。」
「だって!」
「主の言うことを聞けないなんて本当にダメな眷属ねリアス。」
「今は気が動転しているだけなの。お願いイッセーにチャンスを頂戴!」
「私は心まで未熟な相手に優しく出来るほど優しくないわ。クロスのようには私には出来ない。だから私なりのやり方で強くするわ。」
シノンがそう言うと俺を覆っている氷の覆う速さが少し速くなった。
「ドライグ!頼む!」
「相棒にここで死なれても困る!任せろ!」
とドライグの返事お合図に5回の倍加を確認して少ない魔力を使って力を込める!
『相棒!この氷はやはり恐ろしく頑丈だ。罅も入らない。これ以上の倍加は相棒の身体が耐えられない。・・・』
「そうね。変態が限界まで倍加しても割れないように氷の強度を調整したわ。ようわ」
と俺が聞こえたのはここまで
音は聴こえないけど視界は良好なままだ。
すると目の前に紙に書かれた事を読み上げる
頭の上に
フォトンソードの
カートリッジを
置いておく
このカートリッジは
私の魔力の近くに無いと
5日で爆発する
早くしないと
死ぬわよ。
安心して
その氷の中は
1週間で外の1日だから
魔力の運用・変換・増加なら何とかなるわ
ヒントはイメージ
変な事をイメージしてレーティングゲームで使ったら眉間に穴を開けるわ
ゲームに参加したくば生きなさい
と俺の目の前に紙を残してシノンは消えていった。