ハイスクールD✕D 白銀の姉を持つ世界を変える男 作:ニャン吉
駒王学園のお兄様
駒王学園の裁判長
駒王学園の誇り
この3つの呼び名を持つ人が駒王学園に存在する。
驚きなのは全てが1人の人を指していること。
そして普段から一緒にいる女の子達も有名で
駒王学園の無口な歌姫
駒王学園の三大お姉様の1人
駒王学園の元気印
駒王学園のロリ姉様
そして婚約者として知られる
駒王学園の生徒会長
そんな勝ち組トップにいるクロス・ルキフグス先輩
俺、兵藤一誠からすると嫉妬の的であり憧れの目標でもある。
なぜなら毎日のように
無口な歌姫
楪いのりさん
三大お姉様
猫神黒歌先輩
元気印
ソフィア・ブレイブちゃん
ロリ姉様
四条桃花先輩
達と朝登校。
途中で黒歌先輩の妹でマスコットとして有名な
猫神白音ちゃんと合流。普段は白音ちゃんと黒歌先輩は一緒に登校してから合流だが今日は黒歌先輩はクロス先輩の家から出て来た。
それを見ていた俺達は
「おい。イッセー。クロス先輩だけこんなにいい想いをしていいのか?」
「何を言うんだ。言い訳ないだろ。」
「そうだぜイッセー。俺達三人でかかれば今日こそ勝てる。」
「そうだな。・・・松田・・・元浜。戦う覚悟は出来ているか?」
「何を今更。」
「当たり前だ!」
「校門を通った瞬間に突撃だ!」
「「おう。」」
後にしっかりと考えるとこれ以上無いくらい無謀な突撃作戦が開始されようとしていた。
三人同時に飛び出るものの多少の差は出る。
最初は松田の攻撃
「クロス先輩!覚悟!」
そう言って松田が殴り掛かるがそれを横から流すように拳を避けて足を掛けられて地面とアツアツなキス
次に少し遅れて元浜が
「一人で終わると思うな!クロス先輩!」
蹴りにかかる。が飛び蹴りなので上からたたき落とされて背中から地面に落ちて目を回す。
最後に俺が
「二人の敵ー!」
と言って突撃をしたつもりだがクロス先輩が手を伸ばしその掌で顔面をキャッチされアイアンクローで身体を持ち上げられギチギチいいながら叩き付けられる。
「クロスwin」
と楪いのりさんの抑揚の少ない声で勝者のコールをされて俺たち3人の挑戦が終わり遅刻が確定するのだった。
・・・痛くて動けない。
そんないつも通りの日の放課後
俺は綺麗な黒髪ロングの他校の女の子に告白されていた。校門の前でおそらくクロス先輩達の所属する軽音部の唯一のバンドEGOISTに所属するクロス先輩達の演奏の中で。
俺は多分人生の絶頂を迎えようとしてるんだと思う。
sideクロス
「まったく。いつも通り練習していたら堕天使の気配かよ。リアスは何をしてるのやら。」
「兄様。それは言ったら終わりのような気がするのですが。」
「そうだな。・・・それにしても白音は1ヶ月でギターがだいぶ弾けるようになったな。これを元にベースのコードも覚えていこうな。」
「はい!兄様のおかげでギターは何とかなりそうです。黒歌姉様は何も教えてくれなかったので。」
「私はキーボードにゃ!ギターやドラム、ベースは専門外にゃ!」
「そうかな!私はドラムやってるけどキーボードもギターもベースもできるよ!」
「僕も出来るわ。黒歌が出来ないだけ。クロスも出来るしね。」
「にゃ!・・・そんにゃー!」
「そろそろ白音がボーカルをやる曲でも作るか。」
「それは私に任せて欲しいにゃ!」
「私は賛成。黒歌は白音のお姉さん。いい曲が出来ると思うよクロス。」
「いのりは賛成か。」
「僕も賛成かな。姉妹だからいい曲が出来ると思うよ。」
「私もさんせー!」
「そうか。ならまずはメロディーを作って1度白音に聴かせてやれよ黒歌。」
「分かってるにゃ!」