ハイスクールD✕D 白銀の姉を持つ世界を変える男   作:ニャン吉

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第4話

あれから1週間

俺は白音に日本刀の戦い方を教えた。

毎日振り続けた結果ついに白音の斬魄刀に魂が宿る。

いや・・・正確には座禅を組み集中する事で魂と対話をすることが出来た。

 

雷拳(らいけん)

実に白音らしい斬魄刀だ。

 

ちなみにこの間にあった事を説明すると

 

兵藤一誠がデートをする

公園で光の槍に刺されて死ぬ

リアスの眷属になる

白音が斬魄刀との対話に成功

白音の始解状態での修行開始

相手は俺の斬魄刀の斬月

そして今に至る

 

兵藤一誠は常に何かを抱えなければならないらしい。

堕天使にまた狙われリアスに助けられ悪魔になった事を知る。

簡単に言うようだがかなり大きな出来事だ。

なぜなら

 

 

あいつが今何故かシスターと一緒にいるからだ。

「はぁー・・・あいつは何がしたいんだ。」

「クロス。兵藤はおバカ。だから仕方が無い?」

「いのり。いくら馬鹿とはいえ悪魔になったのにシスターと一緒にいるのは殺してくれと言ってるようなものだ。」

「確かに。・・・なんで使い魔のクロスケに追跡させたの?」

「死ぬ程馬鹿だから。」

「それってどの位馬鹿なの?」

「死んでも治らない。現に治ってないだろ。」

「うん。」

「まぁいいや。俺の眷属なら助けに行くがリアスの眷属だ。そこまでする義理はない。」

「うん。」

「それに俺にとってはいのり達の方が大事だ。行くつもりもない。」

 

と話しているうちに昼休みも終わろうとしていた。

 

放課後。

軽音部の部室に行くと

白音がいた。

「白音。オカ研はいいのか?」

「こっちの方が大事です兄様。曲は完成したので練習を。」

「分かった。」

こうして軽音部としての練習を開始するのだった。

練習を開始して少し経ち白音の音が少しずつズレ始めたところで1度休憩。

していると

 

いきなりドアが強く開かれ

「クロス!白音はいるかしら!」

「どうした。騒がしいぞ。」

「どうしましたか部長。」

「今から部室に来てくれないかしら。イッセーがシスターを助ける為に教会へ行こうとするのを止める、又は状況によっては助けて欲しいのだけど。」

「ごめんなさい。私はあの人に関わりたくありません。」

「二人とも私の眷属じゃない。仲良くしなさい。」

「絶対に嫌です。あの人が同じ眷属でいる間は部室に行きませんしクロス兄様の眷属として生きていきます。」

「まぁそこまで言うなら俺は・・・俺達は白音の意志を尊重するぜ。そもそもあの兵藤とか言う奴を眷属にした時点で・・・いやする前に眷属崩壊の可能性を考えておくんだったな。」

「何が言いたいのよ。」

「白音だけじゃないってことだ。お前の眷属で兵藤が仲間になった事に嫌悪感を抱いているのはな。」

 

今のセリフを聞いたリアスは少しずつ後ろへ下がりまるで「信じられない!」という顔をして背をドアにぶつけてしまう。

そしてすぐにドアを開きオカ研に向かって行くのだった。

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