ハイスクールD✕D 白銀の姉を持つ世界を変える男   作:ニャン吉

5 / 20
第5話

sideリアス

 

オカ研の部室に戻ると朱乃もやはり来ていなかった。

「やっぱりあの子を眷属にしたから考えとけ。

と呟いていると私の騎士の祐斗が部室に帰ってきた。

「朱乃はどうかしら?」

「兵藤君がどうも原因の様で今日も休むそうです。依頼には出るからとも言っていました。・・・どうしますか部長。」

「・・・イッセーのこと。お願いできないかしら。あの子1人で堕天使4人は厳しいわ。」

と私が伝えると窓から消えていった。

「まぁ気付いただけマシか。」

「クロス。」

「今回は俺達で対処してやる。リアスはどうするか考えとけ。」

そう言ってクロスは消えていった。

 

sideクロス

俺は朱乃のいるところへ行くと朱乃はまたいつもの様に屋上いたのだった。

「やっぱりここにいたか朱乃。」

「クロス君。・・・私はどうするべきなのかなと思いまして。」

「クイーンとしてならリアスの手助けが正解だな。でも姫島朱乃としては何が正解なのか分かっているんだろ?」

「それは・・・わかっていますわ。」

「ならもう1つ選択肢をやろう。俺の仲間としてリアスを助けてやれ。どうするかはお前の自由だがな。」

「わかりました。貴方の仲間としてリアスのクイーンとして兵藤君を助けに行きますわ。」

と言う答えを聞いて俺は朱乃に近付き頭を撫でる。

「クロス君?」

「お前みたいなやつはやっぱりなかなかいねえよ。」

そう言って俺は朱乃と共に教会へ飛んだ。

 

「クロス君はやっぱり速いですね。」

「そりゃそうだ。転移を使ったんだからな。」

「そうですわね。でもここに跳ぶ必要は無かった気がするのですが?」

「敵のド真ん中にってことか?」

「わかってるんなら何も言いません。」

とそっぽ向く朱乃に俺は頭に手を載せて

「なに。朱乃は観てればいいさ。」

俺はそう言って右手を上に上げて掌を空へ向ける。

 

 

すると空には大きな魔方陣が表れる。

 

side朱乃

クロス君が私の頭の上に手を載せたあとに

「なに。朱乃は観てればいいさ。」

の言葉の後に手を上へ丸で空を掴むように掌を空に向けた。

真っ直ぐ空へと延ばされた手を観てみると上から魔力を感知したので空の方へと顔を上げる。

するとそこにあるのはクロス君特有の魔方陣がこれでもかと大きく展開されていた。

 

私はその魔方陣を見ているとクロス君は左手で愛用の拳銃を異空間から取り出して右手に持ち替える。

 

その持ち替えた拳銃に魔力を集めて一言

「リベレイト」

解放を意味する言葉を出すと拳銃に魔力が多く集まるようになりさらに拳銃の側面に上空にある魔方陣と同じ物か印された。

銀色の力強い魔力を空目掛けて放つ!

 

放たれた魔力弾は上空の魔方陣に当たり散開・・・したように見えた。

・・・が突如として周りにいる大量の隠れている敵や逃げ始めていた敵に全てが命中。

そう。

最低100人はいるような敵をたった一撃で倒して見せたのだ。

 

100人を倒した後にクロス君は技名を呟いていた。

そう。

「シルバーハンドレッドハント」と

 

sideback

「シルバーハンドレッドハント」

俺はそう言って右手を下ろして右手に握った拳銃・・・アーサーと名付けた俺の愛銃をそっと異空間へしまった。

 

「言っただろ朱乃。観ていればいいと。」

俺がそう言って歩きだそうとすると突然、四条桃花が転移でやってくる。

「驚いたなクロス。あたし達の技術をここまでもう使いこなせるなんて。」

「なに。誰でも出来るさ。」

「私にも出来ますか?」く

と突然朱乃が会話に入って来た。

「朱乃もかる・・・なんかあるか?」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。