それでもバディスマの事前登録は忘れないのがワシッスけどね。
――CBSN
チビをさらった連中の行方を探すため、現在CBSNにダイブ中だ。
炎斬と響はジュールに行ったことが無いからそこのログインポータルをまだ使えない。
だからフロントエリアから直接行く必要があった。
炎斬「で?その研究所ってのはどこにあるんだ?」
CODE「ジュールだって言っても分かんねえな。ディープジュールって言うここからずいぶん下に降りたらある地下世界だ。」
ヒビキ「俺も実際に行ったことは無いッスね。ハッカーの溜まり場って言われてて印象悪いし。」
クリムゾンブルグ「なら何故そんな所にあるんだ?そもそもこの電脳空間に。」
ライナ「行くよ、このポータルに乗って。」
お嬢、完全に俺らの会話無視だな。
…ポータルに乗ると、空に浮かぶような感覚を覚える。
実際目的地に向かって飛んでるんだが。
クリムゾンブルグ「くぉっ!?」
ライナ「ジュールに着く前に説明するけど、今言ってた研究所はジュールに時々出現するサイバーワールドのモンスター達の研究をしてるの。グレーもそこに一旦送られて、研究が終わってうちに来たの。」
ヒビキ「へー。」
炎斬「つーか、サイバーワールドってどこにあるんだ?蒼の奴もなんではん、でんのうたいっだっけ?それだったのか分かってないしよ。」
ライナ「一応仮説はあるけど、確証がないから知らないって言っとく。…もう着くよ。」
ジュールLv4。
ジュールの中層一歩手前の準危険区域。
ここに電脳内生物研究所がある。
CODE「気をつけろ。ここは「ドラゴン狂」「アーミットボンバー」「シルバーバイツ」っていう3つの武闘派ハッカーチームがたむろしてるからな。」
ヒビキ「了解ッス。」
炎斬「ああ、っておい爺さん!そこに居たら危ないぞ!」
炎斬が声をかけた先には、90代にも届いてそうな老人。
老人「フガフガ…。」
炎斬「おーい!聞こえてないのか!」
炎斬が近寄っていく。
不味い!
ライナ「炎斬、その人は。」
炎斬「ん?どうし」
老人「かかりおったな…真白きこの歯の輝き!入れ歯でないと知らしめてやろう!ルミナイズ!ゴロータイゴリンジュー!」
遅かった…。
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
炎斬「ん?え、あれ、?」
炎斬は何がなんだか分かっていないらしい。
CODE「あー、すまん。説明不足だった。その爺さんシルバーバイツのメンバーだ。」
炎斬「は!?」
CODE「シルバーバイツは平均年齢81歳、参加人数32人の高齢者ハッカーチームなんだよ。」
ハッカーチームっつってもシルバーバディチームと言ったほうが正しいんだけどな。
ヒビキ「あ、もしかしてシルバーバイツのシルバーって…。」
ライナ「そういうこと…。そして、この人『健康な歯』っていうアバター名で…シルバーバイツのリーダーだよ。」
健康な歯「おお、CODEではないかい。この先の研究所に行くのかな?」
CODE「おう、じゃそういうことで〜。」
ライナ「炎斬、また後でねー。」
ヒビキ「お先っす〜。」
炎斬「え、ちょ、おい!待てよお前ら!ここに来て置いてけぼりか!」
ひでえよ、アイツら置いていきやがった。
クリムゾンブルグ「仕方ないな、こうなったら早めに爺さんをぶっ倒して行かねえとな!」
炎斬「それしかないよな!」
健康な歯「フハハ!来い若造!」
炎斬「硬い信頼、熱い絆!俺たちの旗印、燃え上がれ!ルミナイズ、ぶっ込み炎頼隊!」
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
健康な歯&炎斬「オープン・ザ・フラッグ!」
健康な歯「カタナワールドじゃあ!」
健康な歯
カタナワールド
霧露水天神仙 七瀬
ライフ10 手札6 ゲージ1
炎斬&クリムゾンブルグ「炎軍侵龍だ!!」
炎斬
炎軍侵龍
炎頼機龍 クリムゾンブルグ・/スラッシュ
ライフ9 手札7 ゲージ3
七瀬「友チューブで見たフラッグか、どう動くか楽しみであるな。」
健康な歯「フハハ!オイの戦術を崩せるか、お手並み拝見じゃな!」
炎斬「勝つぜ、お前ら!」
炎龍達「当然ッ!」
――病院
蒼「…ああ、映画が見たい…。」
感想&活動報告お待ちしてるッス。
以下の情報が更新されました。
健康な歯
年齢、97
性別、男
■平均年齢81歳の武闘派ハッカーチーム、シルバーバイツのリーダー。普段はジュールLv4でファイト相手を探すか、仲間内でゲートボールに勤しんでいる。
■孫の勧めで始めたCBSNにどハマリし、現在はジュールの有名人ハッカー。
■一人称、オイ
■使用フラッグはカタナワールドでバディは霧露水天神仙 七瀬