デイモン様☆お人形クラバー本拠
クラバーハッカーT「おら!」
ライブ会場の様相を呈して居るこの場所で、黒川は所属の同じハッカーに殴られていた。
黒川「いでっ!?…てめえ、何いきなり人殴ってるっしょ!ふざけるんじゃないっしょ、切り刻まれたいっしょ?」
クラバーハッカーV「なんだ喧嘩か?」
クラバーハッカーE「今夜デイモン様ライブなんだからあんま派手にやりすぎんなよー。」
クラバーハッカーT「…ふざけんなよカロクワ!そこのチビ竜、てめえアンダーズからかっさらってきたらしいじゃねえか!」
黒川改めカロクワ「…カードショップ一つのことで目くじら立てんじゃないっしょ。どうせ足ついてもオレ的にはデイモン様の歌を世界に広めれればいいっしょ。」
クラバーハッカーT「カードショップだぁ?あそこはカードショップなんかじゃねえ!悪魔の巣窟なんだよ!」
Tは怯えた顔で頭をかかえる。
そこに緑がかった髪の女性、田沼がちかよる
田沼「アンダーズの噂は聞いてるけどさ、あなたビビりすぎじゃない。どう見てもただのショップ店員だしハッカーなんて言ってもここに幾らでもハッカーがいるのよ?攻めてきたらやり返せばいいじゃない。」
クラバーハッカーT「…もう終わりだ。あんな顔の広い連中に手を出したら、もう。」
田沼「はあ、こいつダメね。カロクワ、段取りは覚えてるわね。」
カロクワ「ああ、デイモン様の前にアレ投げ入れて能力使わせる。そうすりゃ今夜は全世界にデイモン様の曲を生中継だ。」
田沼「そのためにも、ちょっと後で怖い目見てもらわないと。」
田沼の目は檻の中のチビを見た。
その瞬間
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
突然システムボイスが響きわたり、あたりが静まり返る。
クラバーハッカーR「…え?誰かロックオンされた?」
クラバーハッカーK「あ、あたし!?」
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
続けざまにシステムボイスが鳴る。
明らかにカロクワと沼田の近くにいるハッカー達がロックオンされていた。
?「行くわよあんたら!」
?「…!」
?「大・逆・天!」
クラバーハッカーI「アンダーズだあ!?」
クラバーハッカーF「おい、警察もいるぞ!逃げろ!」
そして
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
沼田「…なんで私まで。」
?「昨日ぶりだな、盗人さん。」
沼田「昨日の…!」
堂々と正面から入ってきたのは昨日沼田が話したチャラそうな店員。
それに多数の男女がデッキを構えていた。
カロクワ「おーおー、ずいぶんなことする連中っしょ…。正直なめてた。」
周りの連中はロックオンってのをして、目の前にいるこいつだけが残っているんだが、こいつが本当にそうなのか、確かめてから捕まえねえとな。
又木「大人しく捕まってくれりゃ楽なんだが、一つ聞きたい。」
カロクワ「ん?」
又木「おまえさん、人殺したことあるか?」
そう聞くと黒川、いやカロクワって名前だったかの表情が笑いで歪んだ。
カロクワ「あー、あんた警察か。あれさ、全部正当防衛だから。」
又木「バカなこと抜かすな。アレのどこが正当防衛だ。」
カロクワ「あいつらオレがせっかくデイモン様の曲を聴かせてやったのに、デイモン様のファンにはなれないとか言ってきたっしょ?その時点でオレから見たら向こうが犯罪行為犯してるの。だから悪い奴にお仕置きしてやったっしょ。だから正当防衛。」
何を言ってるんだこいつは。
カロクワ「オレのいうこと聞けないって時点で暴力振るって犯罪犯してると一緒なの。だからそれに暴力振るったって良いっしょ。」
又木「…言いたいことはそれだけか。」
カロクワ「それだけじゃねえよ。…しんでくれや。」
カロクワが殺意をむき出しにした瞬間全身紫色で真っ赤な服を着たドラゴンが上から襲いかかってきた。
又木「くっ!?」
バズソーロアー・ドラゴン?「よーけんじゃーねーの。おーれのこーげきうーけろー!」
カロクワ「おいおい、バーサークソー・ドラゴン。一撃で仕留めねえとダメっしょ?」
バーサークソー・ドラゴン「ごーめーん!」
又木「そいつ、バズソーロアー・ドラゴンとかいう名前じゃないのか?」
プラグはそういう名前のドラゴンとこいつが逃げて行くのを見たと言ってたが。
カロクワ「間違えるのも無理ねーっしょ。オレも最初見た時見間違えたっしょ。けどこいつは違うんだよな。」
又木「…。」
どうする。
ロックオンってのは確か目線の先にいる複数人の誰かのうち一人、できるだけ近くにいるやつをを捕捉するシステム。
だからこそ多数で誰か一人は黒川を捕まえれる算段だったが、人数が足りなかったか。
ライナ『又木さん、大丈夫。計画通りだよ。』
又木「何!?」
ライナ『蒼チーム!奇襲開始!』
?「待ってたぞ!」
突然黒川の後ろ側から、置かれていたステージを破壊して、病院にいるはずの蒼が飛び出した。
カロクワ「んな!?お前ら!」
突然後ろから人が飛び出して驚いた黒川だったが、逃げていなかった奴らに向かって声を張り上げる。
カロクワの部下「へーい!ボックが相手よ!?」
?「わたげは風に吹かれ、彼方へ神託を送り届けん!ルミナイズ、神託の風!」
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
どうやらカロクワの部下らしいが、蒼以外の誰かに邪魔される。
カロクワの部下2「まだい
?「小生の覚悟、剣に割かれ知るが良い。ルミナイズ、骨破微刃!」
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
カロクワの部下3「お前ら何やって」
?「サイバーワールドに、魔法少女誕生!ルミナイズ!電脳魔法少女団!」
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
黒革の部下3人共が蒼以外に釘付けにされ、蒼が黒川の元に辿り着く。
蒼「お前ら、あの時はよくも自分を斬ってくれたな!」
カロクワ「なんで生きてるっしょ!?」
バーサークソー「あーいきてるー!」
蒼には答えるつもりはないらしいく、デッキを構える。
蒼「どこにだってルートを繋ぐ!それがサイバールーターだ!ハックスタート、ヴィクトリールート!」
システムボイス『ロックオンが発生しました。ルミナイズを行ってください。』
カロクワ「くそ!?…気に入ったものの為なら気に入らねえもんは斬っていいっしょ!ルミナイズ、ズァクズァクバーサーク!」
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
―――しばらく同じシステムボイスが響いていた。
クリスタVS部下3
部下3「っく、デンジャラスな槍で一撃死!ルミナイズ、デンジャーランス!」
システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』
クリスタ&部下3「オープン・ザ・フラッグ!」
クリスタ「サイバーワールド!」
クリスタ
サイバーワールド
ライフ10 手札6 ゲージ2
部下3「なんだそりゃ!?デンジャーワールド!」
ブッサシ
デンジャーワールド
アーマナイト・ケルベロス
ライフ10 手札6 ゲージ2
『先攻、ブッサシ。 第一ターン』
あの人ブッサシっていうネームなんだ…。
ブッサシ「見たことないフラッグだが、相手が悪かったな!」
多分デンジャーワールドの武器1ターンキル戦術で来る…けど、勝てる!
今回はここまでッス。
感想&活動報告お待ちしてます。
まずはクリスタこと結のファイト、次回雪咲さんの「バディファイト! ~フューチャーヒーローズ~」の主人公が、暴れます!
以下の情報が更新されました
新代 結
年齢、10歳
性別、女
■絆ヶ丘学園小等部5年生で魔法少女に憧れる女の子、その憧れのなせる技か、独力で「宝石魔女 クリスタ」を手に入れ、変身できるようになった。
■パッと見元気で天真爛漫だが、本質は意外と達観していて「正義の味方」よりも「誰かの味方」になる事を望んでいる。
■一人称は私、CBSNネームはクリスタ
■使用ワールドは本来ヒーローワールド。他にも様々なワールドを使うが、今回サイバーワールドも使えるようになった。バディはオリハルコン、最近卵から孵化した。
帆風リン
年齢、10歳
性別、女
■新代結の友人で、同じく絆ヶ丘学園小等部所属の5年生。
■のんびりおっとりした少女だが、ファイトになると突然キリッとするつかみどころがない、両親と3人の兄姉、動物たちに囲まれて結構な豪邸で過ごしている。
■一人称は私、CBSNネームはリナ
■使用デッキはダンジョンW及び「????」でバディは《神へと至る依代 幻想蒲公英》。しっかり者で、忘れ物の多いリンの事を叱ることも多いが、逆に様々なルールに縛られて苦しそうな蒲公英をリンは心配している。