バディファイト@サイバーダイバーズ   作:辻 逆月

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被虐のノエルドラマCDがキャスト決定、さらに《原初竜》サポートが絆竜団とかにも使えるなどハッピーなことが増えて来ました。
それではどうぞッス。


意味のないファイト

夜剣「小生の覚悟、剣に割かれ知るが良い。ルミナイズ、骨破微刃!」

 

カロクワという男の号令で飛び出した3人の男の一人を釘付けにした。

蒼君も目的の男を捕らえられたらしい。

 

カロクワの部下2「ほう、シャーロックの首領とはまたなかなかの強者ではないか。」

 

目の前にいる壮年の男は眉根を寄せる。

 

夜剣「小生を知っているのか。」

 

カロクワの部下2「私もハッカーの一人。目立つ行いをする者たちの情報ぐらい持っている。」

 

そう言って男はこちらを見る。

男の顔を見た時に私は違和感を覚えた。

 

夜剣「……ちょっと待て、何故あの男に従っている。」

 

カロクワの部下2「雇われたのだよ。」

 

夜剣「そういうことじゃない。」

 

カロクワの部下2「?ならばどういうことだ?」

 

夜剣「あなたのことは知っている。タロット、普段10層で占い師をやっているあなたが何故ここで傭兵の真似事などしている!」

 

目の前の男、タロットはジュール最下層で占い師をしている男だ。

その占いはもはや未来予知に近いと噂されるほどの的中率。

私も数日前に捨て垢で占って貰ったから顔は覚えていた

 

タロット「……そうかその声色、数日前の。身長がのび」

 

夜剣「そんなことはどうでも良い!!私の質問に答えろ!」

 

バレた…絶対占いの内容覚えてる…。

 

タロット「…あの子はどうしても直に確かめたかったそうじゃ。」

 

夜剣「え?」

 

タロット「裏から来るファイターは4人と分かった。だからこそでん…いや、蒼のみがあの子にたどり着くように調整するため3人のファイターを雇う必要があった。」

 

夜剣「…この状況は貴方がカロクワと仕組んだことなのか!?」

 

タロット「…。」

 

タロットは黙り込み

 

タロット「…さて、ルミナイズをするか。私とバディの占いは必ず当たる、ルミナイズ。託宣:レジェンドワールド」

 

 

システムボイス『ルミナイズを確認。サイバーバディファイト。承認します。バディファイト・・・』

 

夜剣&タロット「「オープン・ザ・フラッグ」」

 

夜剣「レジェンドワールド!」

 

夜剣

レジェンドワールド

降魔王剣 レヴァンティン

ライフ10 手札6 ゲージ2

 

タロット「レジェンドワールド」

 

タロット

レジェンドワールド

アクターナイツ・ザ・ワールド

ライフ10 手札6 ゲージ2

 

 

『先行、夜剣。第1ターン』

 

 

レヴァンティン「主、この状況がカロクワの思惑通りなら恐らく蒼ど

 

夜剣「分かってる!手早く済ませるぞ!ドロー、チャージ&ドロー!装備、業魔王剣 レヴァンティン・アビス!」ライフ10→9

手札6→7→6 ゲージ2→3→2

 

業魔王剣 レヴァンティン・アビス

アイテム 攻撃力10000 打撃力3

 

夜剣「更にイングガルドで手札の降魔王剣 レヴァンティンを捨て2ドロー。そしてキャスト、率いる者!ドロップのレヴァンティンをノーコストでバディ装備する上、ダインスレイヴ・レプリカもノーコスト装備!」ライフ9→8→9

手札6→4→6→5 ゲージ2→1

 

“降魔王剣” レヴァンティン

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

 

偽王剣 ダインスレイヴ・レプリカ

アイテム 攻撃力6000 打撃力1

 

 

タロット「降魔王剣による無限装備か。」

 

夜剣「更に設置、難攻不落の剣壁(アンフォールン・ブレイドウォール)を2枚!キャスト、マーリンの助言!デッキから3枚を見て《英雄》を1枚手札に加えて、残りをゲージとドロップにそれぞれ置く。」

手札5→3→2→3 ゲージ1→2

 

手札に加えたカード、血濡れの聖杯(ブラッディ・ホーリーグレイル)

 

ドロップに置いたカード、大魔法 ヴァイシュタッツ

 

 

––アタックフェイズ

 

夜剣、装備

 

業魔王剣 レヴァンティン・アビス

アイテム 攻撃力10000 打撃力3

 

“降魔王剣” レヴァンティン

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

 

偽王剣 ダインスレイヴ・レプリカ

アイテム 攻撃力6000 打撃力1

 

聖魔王剣 エクスカリバー・レプリカ

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

「貫通」「2回攻撃」

 

 

夜剣「レヴァンティン・アビスの能力!デッキから《英雄》のアイテム1枚をノーコストで装備する!聖魔王剣 エクスカリバー・レプリカ!」

 

聖魔王剣 エクスカリバー・レプリカ

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

 

夜剣「ダインスレイブ・レプリカを喰らえ!」

 

タロット「ぐ」ライフ10→9

 

 

夜剣「ゲージとライフ、手札が増える。…来た、降魔王剣…」ライフ9→11

手札3→4 ゲージ2→3

 

  

 

夜剣「レヴァンティン。」

 

  

 

夜剣「逆天殺!」

 

  

 

レヴァンティン「我が剣技ご照覧あれ、ゲージ1払い手札1枚を捨て、デッキから5枚をドロップゾーンに置き、その中のアイテム3枚までをノーコストで装備します。」

手札4→3 ゲージ3→2

 

ドロップゾーン、置かれたカード

 

聖魔王剣 エクスカリバー・レプリカ

偽聖剣 ガルガーノ・レプリカ

血濡れの聖杯

業魔王剣 レヴァンティン・アビス

イングガルド

 

夜剣「この中のエクスカリバー・レプリカ、ガルガーノ・レプリカ、レヴァンティン・アビスを装備!」

 

業魔王剣 レヴァンティン・アビス

アイテム 攻撃力10000 打撃力3

 

偽聖剣 ガルガーノ・レプリカ

アイテム 攻撃力2000 打撃力1

 

聖魔王剣 エクスカリバー・レプリカ

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

「貫通」「2回攻撃」

 

夜剣「更に逆天殺のコストで捨てたのはアルヴィドル。ゲージと手札を増やす!」

手札3→4 ゲージ2→3

 

タロット「なるほど、設置魔法の生贄の選択肢を増やしたか。」

 

夜剣「小生のターンはここまでだ。」

 

 

『後攻、タロット。第2ターン。』

 

 

タロット「…ドロー。ターン終了だ」

手札6→7 ゲージ2

 

夜剣「何?難攻不落の剣壁の効果、場のガルガーノ・レプリカをドロップに置いてカードを1枚引く。」

手札4→5 ゲージ3

 

『夜剣、第3ターン』

 

夜剣「ドロー、チャージ&ドロー。まさか、手を抜いたということは無いな。戦術か?」

手札5→6 ゲージ3→4

 

タロット「必要がないのだ。」

 

夜剣「それはどういうことだ。」

 

タロット「私と君の戦いに、今意味は無い。私はこのファイトを放棄する。」

 

夜剣「…キャスト。選ばれし者へ、手札のアイテム2枚。精霊王剣 タンキエムと破壊の王剣 トリシューラを装備する。」

手札6→3 ゲージ4

 

精霊王剣 タンキエム

アイテム 攻撃力8000 打撃力2

 

破壊の王剣 トリシューラ

アイテム 攻撃力7000 打撃力2

「2回攻撃」

 

 

––アタックフェイズ

 

夜剣、装備

 

業魔王剣 レヴァンティン・アビス

アイテム 攻撃力10000 打撃力3

 

“降魔王剣” レヴァンティン

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

 

偽王剣 ダインスレイヴ・レプリカ

アイテム 攻撃力6000 打撃力1

 

聖魔王剣 エクスカリバー・レプリカ

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

「貫通」「2回攻撃」

 

業魔王剣 レヴァンティン・アビス

アイテム 攻撃力10000 打撃力3

 

偽王剣 ダインスレイヴ・レプリカ

アイテム 攻撃力6000 打撃力1

 

聖魔王剣 エクスカリバー・レプリカ

アイテム 攻撃力10000 打撃力2

「貫通」「2回攻撃」

 

夜剣「アビス2枚の能力でデッキから不滅王剣 デュランダルと王剣 ダインスレイヴをノーコスト装備する!」

 

不滅王剣 デュランダル

攻撃力7000 打撃力2

「装備変更」

 

王剣 ダインスレイヴ

攻撃力7000 打撃力2

「装備変更」「2回攻撃」

 

夜剣「行くぞ!」

 

タロット「…。」ライフ9→8

 

夜剣「エクスカリバー・レプリカの攻撃中、貴方は対抗を使えない!ハァ!」ライフ11→13

手札3→4 ゲージ4→5

 

タロット「ぬぅ…。」ライフ8→6

 

夜剣「2回攻撃!」

 

タロット「…。」ライフ6→4

 

夜剣「エクスカリバー・レプリカはもう一本ある。ハッ!」

 

タロット「ぬう…!」

 

夜剣「2回攻撃!」

 

タロット「…用は済んだ。帰るとしよう。」ライフ2→0

 

『ゲームエンド。ウィナー、夜剣』

 

夜剣「待て!聞きたいことが

 

去ろうとするタロットを呼び止めようとした。

だが、次の瞬間。

 

 

ここだよ。

 

 

突然大声が辺りに響き渡り、注意がそちらに向く。

 

夜剣「なんだアレは…。」

 

あまりに巨大過ぎる竜がこの場所、クラバーアジトであるサーカステント型のオブジェクトに口を突っ込んでいる。

だがあまりに大きくて口の、多分5分の1も入っていない。

竜は一度上に向かって飛びジュールを飛び出す、そして巨大な口を大きく開いた。




タンキエムは以前登場したオリカッス。
まあ、本日はお見苦しいファイトで申し訳ございませんでした…。

感想&活動報告お待ちしてます!ガチで原動力になるので…

以下の情報が更新されました。

タロット
性別、男
年齢、?(推定40〜50)
■ディープジュール最下層で占いをしている無所属のハッカー。
■占いはもはや未来予知の類と噂され、的中率は100%。
■蒼について何かを知っている様子だが詳細は不明。
■使用ワールドは複数。バディは、アクターナイツ・ザ・ワールド
ハッカーランク、B
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