「和人だ」
正体を明かしたら月夜見は一体どんな反応をするんでしょうか?
「楽しみだな」
それでは第16話どうぞ!
俺が総隊長になってから16年経ったが、まだ月夜見に本当のことを話していない。忘れてtゲフンゲフン言うのを渋っていたのだ。
そんなことより、俺は今霊力を使って飛ぼうとしている。
『これをこうして〜こうじゃ!』フワ~ドシン
『また失敗かー「何をしてるんですか?師匠」飛ぼうとしてる』
「以前飛んでませんでしたか?」
『あれは能力を使ってたからなんだよ。霊力でも飛べるようになっときたいからさ』
「私もやってみたいです!」
『オーケーまずは自分の中に白い塊をイメージしろ』
『次にそれを上に動かそうとしてみろ』
「こうですか?あれ?師匠みたいに浮かなかった」
『俺ももう一回やってみよ』
『これをこうして〜こうじゃ!』フワ~
「凄いです師匠!」
『ようやく飛べたぜ』フワ~トン
「依姫は今のを続けてて。俺ちょっと豊姫連れてくるから。』
「その必要はないですよ師匠」
『来てたか』
「面白そうなことしてるのね」
『お前もやるか?』
「勿論」
〜一時間後〜
「…」フワ~
「…」フワ~
『凄いな…もう飛べるようになった』
「やりました師匠!」
「やったわ」
「何やってるの?」
『おうルーミア。今霊力で飛ぶ練習してたんだよ。お前もやるか?』
「私は元から飛べるわよ?」
『衝撃の事実』
「知らなかった…」
「やっぱりルーミアさんは凄い人ね」
『俺ちょっと用事あるから出かけてくる。ルーミアも来てくれ』
「わかったわ」
〜タワー最上階〜
『お!ドア直ってる。そりゃ16年も経てば直ってるか』
そう言ってまた俺は後ろに数歩下がって…
「何をするつもり?」
『こうするの…さ!』
また壁にライダーキックを放った。
『おっ邪魔しまーっす!』
「ノア!?またですか!?」
『よう月夜見。ちょっと話すことがあるから来たぜ』
「それで何故ドアを壊すのですか!?『気分』もういいですよ…」
『一応紹介しよう。こいつはルーミア。俺の刀に宿ってる使い魔?式?みたいなもんだ』
「よろしくね」
「こちらこそよろしくお願いします。それで?話って何ですか?」
『こっから先は俺らだけの秘密だ。絶対誰にも言わないって約束できるか?』
「約束できますが…もし誰かに言ってしまったら?」
『消す』
「これ以上ないくらいの返事ね」
「わかりました…誰にも言いません」
『よし…お前らには俺の正体を教えようと思ってな』
「本当の…」
「正体?」
『あぁ。お前には教えるべきだと思ったからだ「永琳には?」言うつもりはない。』
「で?あなたの正体って何?」
『その前に何個か月夜見に質問をしよう』
「はい」
『天照と須佐男は元気か?』
「(何故2人の存在を?)え、えぇ元気だと思います」
『ここに都市を作るときに伊奘諾と伊邪那美にあったか?』
「(他の2人のことも知ってる…)いいえ?会わなかったです。」
『この力に覚えはあるか?』
俺はそういうと、霊力から神力に切り替えた。
「ッ!この底が見えないほど膨大な神力…暖かくて包み込んでくれるような感覚…もしかしなくてもお兄様ですか!?」
『よく覚えててくれたな。久しぶり?月夜見。』
「お兄様!」ダキッ
『おっと…どうした?』
「何故今まで騙していたのですか…」
『騙していたわけじゃない…立場上、地上に降りてくるには力を隠さなきゃならなかったからな』
「どういうこと?ノアの力が神のそれに変わってから月夜見の態度が急変したのだけれど…」
『俺は本当は御神楽ノアって名前じゃないんだよ。俺の本当の名前は九条和人』
「あの絶対神の?」
『そうだ。そして月夜見の兄でもある』
「初めて知ったわ…何故私にまで教えたのかしら?」
『これからお前とは長い付き合いになりそうだしな。だからだ』
「知らないうちに私は絶対神に挑んで負けていたのね」
『そうなるな。月夜見、ルーミア。これからもここにいる間は御神楽ノアとして扱ってくれ』
「わかりました」
「わかったわ」
『これからもよろしくな。2人とも』サワヤカイケメンスマイル
〜その頃森では〜
「1ヶ月後に最大戦力を持ってあの都市に攻め入って、人間どもを食い散らかせ!」
妖怪たち「「「ウォォォォォォォ!」」」
今回はここまで!次回は軍会議からの人妖大戦です。それではまた次回!
次回は戦闘回です。ノアです。
「戦争が始まるな。和人だ」
いやーいよいよですね〜
「そうだな、一体何体の妖怪を相手にしなきゃなんねぇんだ?」
さぁ?わかるわけないでしょう。
とにかく、次回は軍会議からの人妖大戦です。
「次回!和人とルーミア死す!?」
デュエルスタンバイ!