「まさかあんなにも時間が経ってたとは…」
驚きですね。他に書くこともないので、
それでは第18話…どうぞ!
ーーーお前は強い。お前がつけた力は人を誰かを助けるために使うんだ。ーーー
(もちろんだよ親父。)
ーーーお前の力は誰かを傷つけるためのものじゃない。ーーー
(わかってるさ。)
ーーーもうこれ以上俺のようなやつを増やさないようにするんだ。いいな?ーーー
(俺のような?何を言ってるんだ?)
俺は自分が今動けることを知り、動いて親父の顔を確認しようとした。
(親父?大丈夫か?)
ふと親父の背中から何かが出てることに気がついた。
ーーーこれからは誰かを傷つけるんじゃなく、誰かを救うために力を使え!ーーー
(ッ!親父!背中から刀が!誰にやられたんだ!)
俺は親父の正面に行こうとしたら…
刀を親父に刺している俺がたっていた。
(俺が親父を?でもなんで…)
こうなった経緯を探ろうとすると、頭にものすごい激痛が走った。
(くそっ!なんでだよ!なんで俺が!親父を殺さなきゃならないんだよ…)
ーーーいいか?ーーー
(親父?)
ーーーお前にも将来救いたいと思うやつが出来るだろう!ーーー
(親父!)
ーーーそいつに傷を一つも付けさせるな!ーーー
『親父!!』
「どうしたの?ノア。随分とうなされてたけど…」
『ルーミア…ルーミア!』ダキッ
「きゃあ!ど、どうしたの?」
『すまない…少しの間だけこうさせてくれ…』
「震えてるわ?大丈夫よ。恐ろしい夢を見ていたの?」
『あぁ…』
「(ノアがこんなに震えてるところ見たことないわ)どんな夢だったの?」
『親父を俺が殺していた夢…』
「ッ!大丈夫。私がついてるわ」ナデナデ
『ありがとう…ルーミア…』
〜五分後
『ありがとう。落ち着いたよ』
「役に立ててよかったわ」
「えーともう入っていいかな?」
『あぁ』
「見られてたのね」
「五分も人の前でいちゃつきおって」
『「イチャついてない!!」』
「えー?本当かー?」
『殺す…』
「悪かった!悪かったから刀を抜くな!」
『わかった…で、あれから何日くらいだったんだ?』
「二億年だ」
『へ?二年?』
「二億年よ」
『ま・じ・で・す・か』
「私たちが起きてから三十年くらい起きなかったのよ」
『三十年も看病しててくれたんだな…ありがとう、ルーミア』
「もちろんよ」
『流石に二億年もたってると、植物が生えてきてるんだな』
「そうね」
「お前らはこれからどうするんだ?」
『ちょっと体がなまってるかもだからここで少し修行したら、とりあえず諏訪に行こうかなって思ってるんだよね』
「そうか。私はここでまた鬼の村を作ろうと思っている」
『互いに道は違えど進む道は決まってるんだな』
「そうだな」
『少ししか時間が残ってないが、これからもよろしくな』
「あぁ!」
〜十年後〜
『行くぞルーミア!いざ行かん!諏訪の国へ!』
「茜。またね」
「あぁ、またな!」
今回はここまで!ルーミアがヒロインっぽくなってきたんじゃないでしょうか?まだ決まってませんが。次回からは諏訪編です。
次回からは諏訪編です。
「ようやくあの2人が出るのか。」
ちっちゃくない方は多分次回には出ません。
「次回!諏訪子ちっちゃいな!」
お楽しみに!