「和人だ」
特になにもないので、
第19話…「どうぞ!」
久しぶりにとられたな
諏訪子思ってたよりもちっちゃいな
『諏訪ってここからどうやっていきゃいいんだ?』
「知らないわ」
『どうやって行こうかなー。諏訪の手前まで飛んで行くか』
「そうしましょ。瞬間移動っていうのもありだけど景色を楽しみたいの」
『そうだな』
俺たちは取り敢えず飛んで進んだ。途中で幻想的な景色や、綺麗な滝を見つけたら、眺めたり、水遊びなどをして順調に諏訪へ向かっていた。
『ここからは歩いて行くか』
「そうね。誰かに飛んでいるところを見られたら道に入らないものね」
〜諏訪到着〜
『ここが諏訪か。案外栄えてんな』
「あそこで休憩しましょ?」
『そうするか』
俺たちは視界に入った団子屋で休憩と情報集めをする。
『おっちゃん、団子30個くれ』
「あいよ!あんちゃんら見ない顔だけど旅の人かい?」
『そうなんだよ。さっきここについたばっかりでね、何か良い情報はないか?』
「そうだな…そういえばここの神様が出雲から帰ってきたみたいだね。って言ってもあんちゃんらには良い情報じゃないね」
『いや?かなり良い情報だ。これは情報量だ。ありがとう』
「こ、こんなにかい!?」
『んじゃ行くぞールーミア』
「えぇ」
〜洩矢神社前〜
『ここかな?』
「神様って言ったら神社でしょ?」
『悲報、創世神が神社持ってない件』
「それはあなたの責任よ」
『無情なり』
「上に誰かいるわよ?」
『あ?誰だ?』
「行ってみましょうか」
『まぁ、そうなるな』
〜上到着〜
『君は誰だ?』
???「私ですか?」
『そうだよ(便乗)』
「私は東風谷紗枝です」
『俺は御神楽ノアだ。よろしくな紗枝』
「え、えぇよろしくお願いします。」
『ここの神は奥にあるのかな?』
「そうですが…もしかして諏訪子様を攻撃しにきたんですか?」
『もしそうだとしたら?』
「私が止めます。『ほう君がかね?』えぇ。あなた程度の霊力の持ち主であれば私でも勝てますよ」
『他人の実力を自分で決めつけるのは良くないよ?それに俺の本職は人間じゃないし』
「ッ!まさか!妖怪!?」
『違うよ。正解を教えてやろう。創世神の授業だ。ありがたく受けろよ?』
「え?」
俺は霊力から神力に切り替えて、姿も変えてみた。
『これが俺の本当の姿だ。』
「紗枝!急に現れたこの力はなに!?」
『お前が諏訪子か』
「お前は誰なんだ?この力の大元っぽいんだけど…」
『俺か?俺は御神楽ノア改め九条和人だ』
「創世神様!?なぜこのような辺境の地に…」
『旅をしてるから』
「そちらの女性は?その方ももしや最高神ですか?」
『こいつはルーミアだ。神なんてもんじゃない』
「ご紹介に預かりました。ルーミアです。影妖怪よ」
「妖怪!?創世神様!なぜ妖怪なぞを」
『こいつは俺の式みたいなもんだ。それに誰を連れてようが俺の勝手だろ』
「も、申し訳ございませんでした」
『敬語やめてくれ。むず痒くて仕方ない』
「創世神様にそのような態度を取るわけには」
『俺がやめろって言ってんだよ』
俺は人間の姿に変わった。
『この姿なら良いだろ?』
「わかりま…わかったよ」
(なぁルーミア)
(なにかしら?)
(諏訪子が想像以上に小さかったんだが…)
(ほんとね、もう少し大きいと思ってたわ)
「ノアたち失礼なこと考えてない?」
『ナンノコトカナー』
「まぁいいよ。それよりどうするんだい?これから」
『大体後に200年くらいここに滞在して、そのあとまた旅に出ようかな』
「泊まる場所はあるのかい?」
『ルーミアがいるからな…俺1人なら最悪野宿でも』
「じゃあこの神社に来なよ。部屋は一部屋は空いてるんだけど、もう一部屋開けるとなるとちょっとめんどくさいかな」
『俺とルーミアは同じ部屋でいい。いいよな?ルーミア』
「構わないわ」
「わかったよ。それじゃあようこそ!諏訪の国へ!歓迎するよ!」
『これからよろしくな!諏訪子!』
〜二ヶ月後〜
『王手』
「また負けてしまいましたか」
『俺は生まれてこのかた将棋で負けたことないんだよ』
「すごいですね」
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁあ!」
今回はここまで!次回は諏訪子の特訓と諏訪大戦です。
それではまた次回!
やぁ。ノアです
「やぁ。和人だ」
諏訪子は大体身長137くらいですね。
「俺からしたらめっちゃちっちゃいな」
185ですもんね。そりゃそうだ。
「次回!諏訪子、死す」
それではまた次回!お楽しみに!