「それでも2月の初めから大体五日間休みじゃなかったか?」
試験監督補佐の仕事が入りまして、特に一日と二日が1日出っ放しなんですよ。
「大変そうだな」
忙しすぎてつらいです。
「どんまい。それじゃあ第21話…どうぞ!」
『今日から特訓を始める!準備はいいな?』
「いいよ!楽しみだ」
『まずは飛騨まで走ってそのあと飛騨山脈の頂上まで走ってもらうぞ〜この程度だから余裕だろ』
「私もついて行くわ」
『おぉ来い。走る人は多い方がいい』
「ほんとに飛騨まで行く気かい!?」
『「そのつもりだが?(よ?)」』
「化け物か…」
『今更だな。こちとら10億の妖怪を倒してんだ』
「想像以上にやばい人達だった…」
「ひどいじゃない。化け物はノアだけで十分よ」
『俺の攻撃を二度も三度も避けた奴がなにを仰りますやら』
「話についていけないよ。とりあえず走るんだね」
『そうだ。疲れたら言えよ?止まって休むから』
「わかったよ」
〜飛騨山脈山頂〜
『いい景色だなー』
「そうねー」
「疲れた…」
『ここに家建てるってのもありだな』
「なにかと不便じゃないかしら?」
『俺たちなら不便とかなくね?』
「それもそうね」
「なんで疲れてないんですかねぇ…」
『鍛えてるからだよ。依姫もこの程度だったら行けるだろうな』
「その依姫ってのが誰かは知らないけど他にも凄い人がいるんだねぇ」
『いや?あいつはまだまだだ。俺の攻撃を避けれないからな』
「判断基準がおかしい…」
『よし、それじゃ帰るぞー』
「えぇ」
〜諏訪〜
『次は鉄の輪をずっと投げ続けてもらいます。命中精度がどれくらいか見たいからな』
「わかったよ」
〜20分後〜
『命中精度はそこそこだな。百発百中となるとかなり時間かかるから、9割当てれるように鍛えるか』
「なんなら手裏剣使わせれば?」
『そうだな。あれなら鉄の輪より投げにくいもんな。やってみっか』
「わかった」
〜20分後〜
『ガタ落ちだな』
「仕方ないじゃないか。初めて使ったんだ」
『まぁ、そうなるな。これからはこれで鍛えよう』
「次はなにをすれば良い?」
『次は不意打ちの練習です。俺に当てれたら神奈子には必ず当たるだろう』
「ノアに当てるのなんて無理だけど頑張ってみるよ」
『がんばえー』
「2人とも頑張って」
『開始ィ!』
「くらえ!」
諏訪子は巨大な岩の手を作り、蚊を叩くかのように手を振り下ろした。
『これだったら不意打ちされないようにこうするな』
俺はその手を壊して前に進んだ。
「なに!?」
『攻撃時は隙ができるよな』
俺は諏訪子に回し蹴りをかました。
「ぐふっ!」
『まぁそうなるな』
「やられちゃったかー」
『俺には通用しないからなー』
「それじゃあやりようがないでしょ」
『ならルーミアがやるか』
「良いわよ?手加減は出来るだけするわ」
「へぇ、私一応神様なんだけどなー」
「それでも私より弱いでしょう?」
「ぐぬぬ…そうだけど…」
『頑張れよー』
『開始ィ!』
「行くよ!」
「かかって来なさい」
「くらえ!」
「ダメね…「影縫い」」
「う、動けない!?」
「ナイトバード」
「きゃぁぁ!」
「これじゃダメね」
「ぐぬぬ…」
『お前じゃまだ神奈子に勝てないな』
「これからはみっちり鍛えてあげるわ」
「お願いするよ」
〜一ヶ月後〜
『こんなもんだろ』
「そうね。私に当てられたなら神奈子にも当てれるわよ」
『そうだな。ルーミアと神奈子は大体おんなじかルーミアが上って感じだろ』
「頑張るよ!」
〜諏訪大戦会場?〜
『ちゃんと神奈子が諏訪子と戦うんだよな?』
「もちろんです」
『なら良いんだよ。約束を守るってわかったからな』
「そうですか」
「じゃあ始めましょうか」
『ルーミアが待ちきれないって感じだから始めるか、戦争をなぁ!』
「絶対お兄様に勝つ!」
『やれるもんならやってみやがれ!ドラゴンライトニング!』
「アトミックフレア!」
『良いのか?初っ端からそんな大技使っちまって』
「良いのですよ。今回は負けられませんので!」
『ゼログラビティ!虚刀流薔薇!』
「くっ!なぜ止まらないのです!?」
『俺は今こっそり能力でお前の空気抵抗をなくしたんだよ』
『空気抵抗がなくて、無重力だと等速直線運動をするんだよ。つまりお前は飛べなかったら止まれねぇんだよ!』
「なんだ、飛べば良いんですね」
『やっぱ飛べやがったか。零閃!』
「火炎刃!」
『酸素という概念を消滅』
「火が!?」
『酸素なきゃ燃えねぇよなぁ!』
ールーミアサイド〜
「やっぱり200万の神兵相手はちょっときついかもね」
「お前が天照姉さんが言っていたルーミアか」
「そうだけど?」
「俺は須佐男だ、大和に敵対するものは倒す!」
「ちょっときついわね」
「くらえ!」
須佐男は上段から剣を振り下ろした。
「おっと危ないわね」
「流石にこの程度のは当たらんか」
「ノア!こっちに分身を一体貸してくれないかしら!」
『良いぞー!『フォーオブアカインド』』
「どうした?仲間に助けを呼ぶのか?」
「いえ、あなたの相手を任せるのよ。私じゃ勝てないようだからね」
「ほぅ…逃げるのか」
「いいえ?戦略的撤退よ。その前に、くらいなさい!幻影「零閃」!」
「くっ!オラァ!」
須佐男は零閃を真正面から受け止め破壊した。
「馬鹿力ね」
『剣術は勝手につけやがったか…まぁいいや。無刀流「零閃」』
「ガッ!刀が無いのに斬撃を飛ばしただと!?」
『まぁこれが剣術を極めたものの終着点だよな』
「まぁそうなるわね」
「負けるかぁ!『遅いんだよ。雷光一閃!』ぐぁぁぁぁ」
〜和人サイド〜
『そろそろ酸欠になってきただろ、戻してやるよ』
『酸素の概念を復元』
「ハァ…ハァ…危なかった…」
『隙だらけだな。「紫電」!』
「これは零閃と同じ飛ぶ斬撃ですか…危なかったですね」
『当たらなかったか。とりあえず、メドローア』
「とりあえずで消滅魔法撃ちますか!?アトミックフレア!!」
『1%未満で相殺か…たかが知れたな。時間を夜に変更。『星降る夜に』』
「くっ!!メラガイアー!!!」
『喰種化…『鬼皇乱打』』
俺は尾赫を出し、天照に連打を浴びせた。
「きゃぁぁ!!」
〜ルーミアサイド〜
『次元斬!』
「草薙剣!」
『紫電!』
「零閃!」
『紫電は零閃よりも威力が高いんだよ。俺とお前の実力差があれば尚更な』
「くそ!天叢雲剣!」
『鬼神化ァ!鬼神乱刃!』
「クソォォォオ!」
『オラオラァ!どうしましたかぁ?弱いですねぇ?おかしいなぁ』
「ムカつく!」
『これを待ってたぜ。お前の負けだ。ルーミア離脱だ!極大五芒星魔法『マダンテ』!』
「わかったわ!」
「なに!」
『周りのやつごと吹っ飛べ!』
俺はマダンテで周りの200万の神兵ごと須佐男を消しとばした。
『終わったな』
「そうね」
『あー疲れた、こんなに疲れたのは久しぶりだよ』
「ほんとお疲れ様、助かったわ」
〜和人サイド〜
「何ですか!?あの大爆発は!?」
『どうやらあっちは終わったようだ。ならこっちも終わりにしよう』
「負けません!」
『遅いんだよ』
俺は瞬歩で天照の背後に回り込んだ。
『虚刀流「雛罌粟」から「沈丁花」まで打撃技混成接続』
「カハッ!」
『縛道の六十三!鎖状鎖縛!』
『超位魔法!ソード・オブ・ダモクレス!』
「きゃぁぁぁぁ!!!」
『終わりだな』
『そろそろ諏訪子たちにも始めてもらうか…』
今回はここまで!次回は諏訪子対神奈子です!
お楽しみに!
今日も二つしか上げられません。ノアです。
「それでも多い方じゃ無いか?和人だ」
そうなのかも知れませんが、できれば1日3本投稿したいんですよ。
「ネタはあるんだもんな」
なにぶん書く時間がないもんで、通学中にも書いてるんですが…
「ほんと忙しくなったな」
やることが多過ぎる。
「次回!洩矢神社壊滅の危機!?」
次回もよろしくです