「なんかよくわかんないけどな」
それでもいいじゃないですか。
「そうだな」
それでは第24話…どうぞ!
雑魚妖怪に出会いすぎる旅
『どこに行こうかな』
「行くあてがないならとりあえず西に行きましょ?」
『そうだな、それでもダメだったら外国行こうか』
「そうね」
「あんなところに人間が2匹いやがるぜ」
「久しぶりの飯だな」
『楽しみだぜ』
「そうだな、俺の合図で一斉に襲うぞ」
「わかった」
『よし』
「じゃあ行くぞ…ってお前誰だ!」
『ありゃ〜バレちゃったか〜』
「こいつさっき見つけた人間のうちの1匹だ」
『もういいやお前ら消えろ。破道の三十一、赤火砲』
「「ギャァァァァァアア」」
「あっけないわね」
『まぁ、そうなるな…あっしまった!こいつらにこの近辺の情報聞くの忘れてた!』
「もう仕方ないわ、とりあえず行きましょうか。」
『お、そうだな』
〜20分後〜
『また雑魚妖怪に見られてるな』
「さっきのやつらとは違ってたくさんいるわね」
『それでも雑魚には変わりないけどな』
「人間だ!行くぞ!お前ら!」
妖怪たち「よっしゃぁぁ!」
『ドーモコンニチハ、サヨウナラ。イオグランデ』
妖怪たち「ギャァァァァァアア!!」
「本当にあっけないわね」
『固まってると逆にやりやすい時ってあるよな』
「じゃあまた歩きましょうか」
『そうだな』
〜30分後〜
『村みっけ』
「あら本当」
『ちょっとお邪魔させてもらって、情報収集でもするか。』
「そうね、ちょうどお腹も空いてきたし」
俺たちは村に入っていった。
「あんたらなにもんだい?あんちゃんの方からいやな感じがするんだけど」
『俺は陰陽師をやってるんだよ。こっちのは嫁さん』
(ちょっと!なに口走ってんのよ!///)
(しょうがないだろ、こうでも言わなきゃ通してもらえなさそうだったから)
(それにしても嫁さんってなによ!///)
(すまん嫌だったなら謝る)
(別に嫌ってわけじゃ…)
「そうだったのかい!陰陽師さんかよろしくね」
『よろしく。俺の名前は御神楽ノアだ』
「俺はこの村の村長だ、何か聞きたいことがあったら言ってくれ」
『じゃあ1つ、なんかいい情報はないか?』
「そうだなぁ…なんでも、10人の話を同時に聞けるっていう聖徳太子って人がいるらしいよ」
『どこの国にいるかわかるか?』
「奈良の方だって聞いたよ」
『ありがとう、とりあえず今日はこの村で一泊させてもらおうか』
「えぇ、そうね。そういえば、二百体の中級妖怪がこの村に向かってきてるわよ」
『いつ頃ここに着きそうだ?』
「今夜ね」
『とりあえず村長に伝えるぞ』
『村長』
「なんだ?」
『この村におよそ二百体の妖怪が向かってきてる。村で戦える男ども以外は家の中に入るように伝えてくれ』
「あ、あぁ!わかった!俺たちで対抗するんだな」
『いや?あんたらには村人が入ってる家の守備だ、妖怪の退治は俺がやる』
「二百体をか!?」
『そうだ』
「もし村になんかあったら…」
『なにも起こらんよ。逆にあんたらがいたら殲滅できなくなる。そっちの方が村に被害がくるぞ』
「わ、わかったよ」
〜夜〜
『きたな』
妖怪たち「行くぞォォォオ!」
俺は炎と雷を纏った。
「なんだよ、人間。お前1人か。」
『俺1人で十分だからな。これから起こるのは、お前らによる人間虐殺じゃない。俺による一方的な蹂躙だ』
「嘗めんなぁ!」
『散在する獣の骨 尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪 動けば風 止まれば空 槍打つ音色が虚城に満ちる…破道の六十三雷吼炮』
「ギャァァァァァアア」
「全員でかかれ!」
『まとまってくれてありがとう。破道の三十一…赤火砲』
妖怪たち「ギャァァァァァアア!!!」
「…炎雷帝…」
『終わりか…つまらないな』
「お疲れ様」
『あぁ…』
「ノア殿、村を救っていただき、ありがとうございました。あなたをこの村の守り神として崇めたいのですが…」
『それなら御神楽ノアじゃなく、九条和人を崇めてくれ』
「それではあなたが…」
『間接的に俺にくるからいいんだよ』
「そうですか…わかりました」
『それじゃあもう寝るか』
「そうね」
今回はここまで!次回は聖徳太子登場です。
次回もお楽しみに!
初の信仰者ですよ。今どんな気持ちですか?
「ちょっと嬉しいな」
和人さんがてますね。
「あ?」
おっと誰かきたようだ。
「次回!聖徳太子が現れた」
次回も頑張って行きまっしょい