「あの中国の仙人だな」
それでは第30話…どうぞ!
『暇だな…』
「そうですね…」
『ヤろうぜ』
「いいですよ」
『始めるか』
「始めましょう」
『決死の覚悟でかかってきな』
「ぜやぁぁ!」
「隙が大きすぎるわよ!」
『よっと。どうしたルーミア』
「ちょっと助言をしてるだけよ」
『お前も混ざるか?』
「私は次にやるわ」
『結局戦うのな』
「よそ見をしてていいんですか?」
『強者だからこその余裕だよ』
「足元掬われないでくださいね!くらえ!」
『蹴突』
神子の上段からの振り下ろした刀が俺に届くよりも先に俺の直線蹴りが神子に命中した。
「グフッ!カハッ!」
神子は壁に激突し、肺の中の空気を自分の意思に反して吐き出した。
『上段は相手に隙がある時にやるべきだな』
「あなたの場合隙なんてないでしょう?」
『それは違う。俺は隙がある状態からの復帰が速いんだよ』
「今度試してみるわね」
『今度と言わず今からでも』
「そうね」
『お前からどうぞ』
「じゃあ遠慮なく、絶影斬!」
ルーミアは影の斬撃を飛ばしてきた。
「流星改!」
俺は零閃や紫電とは違う飛ぶ斬撃を使い相殺した。
「あなたのそれ結構威力あるようね」
『お前のもな。次は俺から行くぜ!神速…超必殺!飛鳥文化アタック!』
俺は回転をしながらルーミアに突っ込んでいった。
『あ、避けられた。背中痛ァァァァ!』
「何をしてるの?ふざけてるの?」
『ふ、ふざけてなんかないわい!』
「じゃあ今のは何?」
『ちょ、ちょっとした遊び心です』
「ふざけてるじゃない」
『もういい!零閃150機!!』
「拗ねないでよ…ダークマター」
俺が放った150個の斬撃は、ルーミアの極太レーザーによって消滅した。
『紫電60機!』
「ブラックホール」
『
「
俺が放ったレーザーとルーミアの放ったレーザーはともにぶつかり、そして天に向かい進んで爆発した。
『お前も似たような技持ってたのか』
「まさかあなたも使えるとは思ってなかったわ」
〜霍視点〜
「ものすごい戦いが起こってますね…私では到底勝てませんね」
『エクスカリバー!!』
「エクスカリバー・ガラティーン!!」
「どうやっているのでしょうか…」
『さっきからそこで見てるやつ!出てきな!』
「ッ!?バレてましたか」
〜和人視点〜
『さっきからそこで見てるやつ!出てきな!』
「ッ!?バレていましたか…」
「まずは気配を消すことを覚えましょう?」
『ハッハッハ!そんなこと言ってやるなよ!』
「黙って聞いていれば貴方達…」
『いいじゃないか』
「で?貴方は誰?」
『俺の記憶が正しければ、こいつは霍青娥だな』
「なぜ私のことを?」
『神様パワーってことにしてくれや』
「貴方ならありそうね神様パワー」
『あるんだよ』
「そうだったわね」
「…」
『すまんな、で、目的はなんだ?』
「い、いえ。私は豊聡耳神子さんにご用がありまして…」
『仙人か…』
今回はここまで!次回は神子が仙人に!?
お楽しみに!
次回は軽い青娥戦です。
「どれほど強いんだろうな」
ルーミアよりかは弱いんじゃないですか?
「そうだな」
それじゃあ次回もお楽しみに!