「和人だ」
特になにも無いんで、第36話…どうぞ!
『決死の覚悟でかかってきな!』
「いくぜ!フレイム!」
『ライトニング』
アランが放った火球と一本の雷がぶつかり、消滅した。
「シャイニングジャベリン!」
『千手皎天汰炮』
俺らが放った光の矢は互いにぶつかり合い、これも消滅した。
『ドラゴンライトニング』
「マジックウォール!」
『インフェルノII』
「エレクトロボルト!」
『ふぅ…』
「なぁ…手加減すんなよ」
『え?』
「手加減したら殺すぞ」
『はいはいわかりましたよ〜。そのかわり恨むんじゃねぇぞ?』
「誰が恨むかよ」
『よし…1%解放…ツインマキシマイズマジック…チェインドラゴンライトニング!』
「な、なんだこの膨大な魔力は!?」
『避けねぇと怪我するぜ』
「くそっ!二割消費!マジックシールド!!」
『エクスプロード』
「ぐぁぁぁぁ!ば、爆発魔法をこんな一瞬で…」
『コントロール・ウェザー』
「なに!?雨を降らせるつもりなのか?」
『一応聞いておこう。降参するか?』
「まだだ!」
『そうか…ならしょうがないな。厄災天気予報、局地的な徹甲弾の豪雨にご注意ください』
「な…なんなんだ…」
『そろそろ降参しないと死ぬぞ?』
「わ、わかった…降参だ!」
『サイコキネシス』
アランが降参したと同時に、俺は超能力で降ってきた徹甲弾を止めた。
「やっぱり強いわね」
「そうですね」
「なんでお前は俺に魔力を分けたばかりなのにそんなに魔法が使えるんだ?俺の魔力量は決して少なくないんだが…」
『それは…(どうする?ここで本当のことを言うのか?いやしかし…)』
「どうした?」
『いやなんでもない。俺の魔力量はかなり多い方なんだよ』
「そうなんだな」
『そういやこの後泊まる場所とかどうしようか?』
「そうね…近くの町に泊まりましょうか」
「そうですね」
「なんならうちに来るか?部屋ならたくさん余ってるし」
『ならお言葉に甘えようかな。お前らもいいだろ?』
「えぇ」
「はい」
「なら決まりだな。着いてこい!」
『おう』
〜屋敷内〜
『「「おぉ…」」』
アランの屋敷はやはり外見に比例してかなり大きかった。
「そんな驚くことか?」
『驚いてるわけじゃない。感動してるんだ。こんなデカい家俺とルーミアは二億年ぶりだからな』
「二億年!?お前ら一体何歳なんだよ」
「私は二億年とちょっと」
『俺は…大体13億だな』
「桁が違ぇな…」
「本当ですよ…」
「本当何者なんだ?」
『単なる神だよ』
「神!?妖怪じゃないのか!?」
『妖力も神力も持ってるんだよ』
「さらに魔力も持ってるってわけか…化け物だな」
『霊力も持ってるぞ』
「真の怪物だな」
今回はここまで!次回は日常と彼の婚約です。
お楽しみに!
ノアです。
「和人だ」
次回彼が婚約するそうな
「そうだな」
リア充め…
「恨んでんじゃねぇよ」
次回!アラン、結婚する!
またね!