東方転生神話録   作:暇人のエリオット

42 / 57
どうもノアです。
「和人だ」
ゆかりんですって
「ゆかりんだな」
(ゆかりん言うな!)
まだ出てない人が喋らないでください
それじゃあ第40話!どうぞ!


俺は日本に帰ってきたぁぁぁぁぁ!

ヴァンパイアハンター達の襲撃から早15年経った。

『なぁ、アランや』

 

「なんだ?緋凶や」

 

『俺はそろそろ旅に戻ろうと思うんだ』

 

「ほぅ…」

 

『行っていいかな?』

 

「お前の気分で旅に出ろよ。それがお前らしい」

 

『そうだな。そうじゃなきゃ俺じゃない。んじゃ旅に出るわ』

 

「おう。だが、たまには帰って来いよ?レミリア達が寂しがるから」

 

『そういうお前も寂しいんじゃないのか?』

 

「あぁ、寂しいな。だがお前のことだ、また会えるって思えるからな」

 

『泣かせてくれるじゃぁないか。大体300年後くらいにまた会いにくるぜ』

 

「あぁ…またな!」

 

『おう!またな!』

 

 

〜大広間〜

『俺、旅に出るわ』

 

「そんな!突然すぎるよお兄様!」

 

「もっとたくさん遊んでもらいたかったのに…」

 

「師匠!私もついて行っていいですか?」

 

『だめだ。「なぜ!」お前にはここを守ってもらいたいんだ。俺が人間の時に初めてできた帰る場所をな』

 

「師匠…」

 

『頼めるか?』

 

「はい!絶対に守ります!」

 

『いい子だ』

 

「あっ…」

俺が頭を撫でてやると、気持ち良さそうな声を出した。

「あっ!美鈴ずるい!お兄様、私も!」

 

『はいはい、順番にね』

俺はフランとレミリアを撫で、次を待った。

『どうしたんだ?エマ、お前も来いよ』

 

「い、いえ…私はいいですよ」

 

『遠慮すんなって。な?』

 

「は、はい///」

 

『よしよし。お前もここを守ってくれ』

 

「う、うん!わかったよ。お、お父さん///」

か、かわいい!

『はっはっは!可愛い奴め!』

 

「…///」

 

『っとそうだ忘れてた。エマ』

 

「なに?」

 

『お前に妖力をやるよ』

 

「なんで?」

 

『そうじゃないと、俺が帰ってきた時にお前がいないと寂しいんだよ。俺にできた初めての娘だからな』

 

「う、うん!」

俺はエマに妖力を分けた。

『よし、じゃあ行くかルーミア』

 

「私、一度あなたから離れて旅に出るわ」

 

『なに!?なんでだ?』

 

「このままだと貴方に頼りっきりになって、強くならない気がするの」

 

『そうか…わかった。じゃあまたな!』

 

「えぇ!また300年後にここで会いましょう」

 

『おう!』

ルーミアは西洋に、俺は日本に旅立った。

 

『とりあえず日本に行くか。テレポーテーション』

 

〜日本到着〜

『久しぶりだな…100年くらいしか経ってないはずなのに…』

 

『とりあえず適当に歩くか』

 

〜二時間後〜

俺の前には魔猪が立ちはだかっていた。

『お腹空いたなー魔猪って食べれるのかなー?』

俺は気絶するほどの殺気を魔猪に当てた。

『食ってみるか。豪快に丸焼きで食うかな』

 

〜20分後〜

???視点

わたしはさっきから上級妖怪に食べられかけている。ずっと走って逃げていたせいで体力ももう限界、お腹も空いていて走れなくなっている。

「あれ?あっちの方からいい匂いが…」

美味しそうな匂いに誘われて森を進んで行くと、少し開けたところに人間が、大きな猪を食べていた。わたしは一応妖怪で人間も食べる。

人間の背後からゆっくり近づき、残り15メートルくらいのところで…『お前には無理だ。やめておけよ?』

 

「気づかれていたのね」

 

和人視点

さっきから俺の背後からゆっくり近づいてきてる奴がいるな…弱い妖怪か。もう教えてやるか。

『お前には無理だ。やめておけよ?』

 

「気づかれていたのね」

俺の背後に来ていたのは少女だった。

『気づかれたくなければ気配くらい消せよ?』

 

「消していたのだけれど…」

 

『なるほど、それがお前の限界か』

 

「どうするの?私を殺すの?」

 

『うーん…お前名をなんというんだ?』

 

「八雲紫です」

 

『ゆかりんか』

 

「ゆかりん言うな」

 

『お前はなんの妖怪だ?』

 

「スキマ妖怪です。って言っても私の種族は私しかいないんだけどね」

 

『なるほど…スキマ妖怪ね。どんな能力があるんだ?』

 

「私以外にできる人がいないのはこれですね」

紫は空間を開いて目が沢山ある亜空間のようなものを出した。

「まぁこの空間は人1人しか入らないんですけどね」

 

『お前以外にできないのね…亜空切断』

俺は空間を裂き、亜空間をむき出しにした。

『俺もできるぜ』

 

「…」

紫は落胆した様子を見せた。

『俺のやつは…果てまで行ったことないからわからないけど、多分世界一つ分くらいはあるな』

 

「化け物ね…そういえば貴方の名前はなんて言うの?」

 

『ん?俺は…』

俺はどの名前を使うべきか悩んだ末に

『俺は緋凶だ』

緋凶の名を使うことにした。

「緋凶ですって!?あの世界最強の!?」

 

『せやで』

 

 

今回はここまで!次回はゆかりんが弟子になります。(ゆかりん言うな)

聞こえませんね。お楽しみに!




ノアです。
「和人だ」
4人目の弟子ができますね。
「そうだな」
楽しみです。
「次回!紫が弟子になる」
また次回!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。