「和人だ」
今回は和人さんの書類整理以外の特技が発覚します。
「あれに関しては結構自信があるぜ」
だそうです。男性はアレができると結構モテるらしいですよ?
まぁそんなことは置いといて、第5話『「どうぞ」』
前回乱入してこなかったのは気分だったのか…
門番「おいそこの者、止まれ」
『やっぱりかー』
永琳「通してもらえます?」
門番「はっ永琳様おかえりになられたのですね。どうぞ」
永琳「ありがと」
俺はこっそり永琳についていこうとして見たが、
門番「ただしそこのお前、お前はだめだ。こっそりついて行こうとしてもバレてるからな」
「彼女は私が森で襲われていたのを助けてくれた命の恩人よ。無礼な真似はしない方がいいわ」
門番「こ奴がですか?にわかには信じ難いですが永琳様の仰ることなら間違いは無いでしょう。良し通っていいぞ」
『やったぜ』
俺たちは門から離れて月夜見のいる中央の塔に向かっている。
「貴女はいったい何者なの?中級妖怪を一撃で倒しちゃうなんて」
『言っておくが俺は男だぞ?あと俺にも俺が何者なのかは分からないんだよ(大嘘)』
「あらそうだったの、私てっきり女の子だと思ってたわ」
『この顔なら仕方ないだろうな』
「今向かっているところはこの街の創造主様がいる場所なのよ」
『そーなのかー』
「そういえば、私を助けてくれた時あなた刀を持っていたのに素手で殴っていたわよね。それはどうしてかしら?」
『この刀は特別製でね刃が峰の部分についてるんだよ。永琳を助けた時はとっさでつい手が出ちゃったんだよねー』
「そろそろ見えてくるわよ。ほら、あれがこの街で一番偉い人が住んでいるところ」
『(ここ本当に古代か?異様に文化が発達しているが…)すごく…大きいです』
「さ、行くわよ」
俺は永琳に連れられてタワーの内部に入った。中にはエレベーターやエスカレーター、電子掲示板とかがあって近未来感が滲み出していた。
『すごい技術力だな。東京みたいだぜ』
「あなたが言ってる東京?はよくわからないけど、すごいでしょ?」
『何故あなたが自慢げにしてるんですかねぇ」
「あら、だってこの都市の機械のほとんどは私が作ったよの?」
『まじかよ永琳ってすごい人だったんだな』
えっへんと永琳が胸を張って自慢していた。永琳自身は気がついてなかったが胸を張ったせいで、永琳の胸が強調されていた。
「そろそろ部屋に着くわよ…ここね」
『頑丈なドアだこと』
コンコン「月夜見様、紹介したい人がいます。入ってもよろしいでしょうか?」
月夜見「良いですよ、入ってください」」
ガチャ『おっ邪魔しまーっす』
「失礼でしょう「良いのですよ」そうですか?」
『なんか…想像どうりの見た目だった…』
「貴方が永琳を助けてくれたっていう…」
『御神楽ノアです。気安くノアって呼んでください。』
そうですか?ではノアさんこの度は永琳を救っていただきありがとうございました」
『良いんですよ〜遠目でこの都市が見えたからここに向かっていた時に襲われていたので助けただけです。永琳さんがいてくれなければ私はこの都市にすら入れていなかったのですから』
「ねぇノア?貴方が敬語を使うと違和感があるからやめてくれない?」
『わかった。まぁそういうことだ。この都市で暮らしたいんだが家もないしどうしようって考えてたんだが…』
「そうですね…家は永琳の家に住んでください。彼女の家は広いですから、1人や2人増えたところで変わらないと思いますよ。」
「えぇ!?」
『月夜見が言うんなら仕方ない。』
「ちょ、ちょっとノア!貴方はそれで良いの?」
『別になんとも?』
「はぁ…もうなんでも良いわ…」
『済ませてもらう代わりに、家事とかはやってやるよ。』
「お願いするわ…」
ってなわけで俺は永琳の家に住むことになったのだ
〜永琳家前〜
『でっか。これ本当に家か?』
「私は大きい家じゃない方が良いって言ったのだけれど、大工たちがここで2番目に偉い人が小さな家じゃ格好がつかないでしょうって言ってきてね、それでこのサイズよ」
『まぁこれからは掃除とかは気にしなくて済むじゃねぇか』
「本当に料理とかできるの?」
『当たり前だろ、できないのにわざわざ作ってやるだなんて言うか?』
実は俺は相当料理ができるのだ。
前世では三ツ星シェフと料理勝負して5対0で圧勝した。それ程自信がある。
これから俺の居候生活が始まる
どうもノアです。
「和人だ」
次回は戦闘回です。あまり期待しないで見てくださいね。
「次回、俺、軍に入る」
それではまた次回でお会いしましょう