内容
赤・緑、ファイアレッド
南アメリカに 生息する 絶滅したはずの ポケモン。知能が高く、なんでも、覚える。
青、リーフグリーン
今でも 幻の ポケモンと いわれる。その姿を 見たものは 全国でも ほとんどいない。
銀、ソウルシルバー、Y
遺伝子には 全ての ポケモンの情報が含まれているので、あらゆる技が 使えるという。
ルビー、サファイヤ、エメラルド
自由自在に姿を消す事が出来るので人に近づかれてもまったく気づかれない。
眩しい・・・
こんなに長く寝たのは初めてですね・・・
痛みは・・・無いですね。
私は目を開けて、伸びをした。
周りを見るとユズリハはまだ寝ていた。
(起こすのも悪いので、技を確かめますか・・・)
今の所、知っている技はサイコキネシスだけだ。
だから自分がどんな技を覚えていて、どんな攻撃が出来るのかを確かめなくてはならない。
私は部屋の窓を開け、外に出た。そして、窓をサイコキネシスで閉め、鍵までした。
外には庭もあったが、ここでやると荒らしてしまうと思ったので、その奥の森に入った。
森の中のポケモンは最終進化したポケモンが多かった。レベルが高いのだろう。
スピアー、リングマ、ヘラクロス等、色々なポケモンがいた。
まずは頭の中で思い浮かんだポケモンの技。
『はどうだん』
青い弾が私の手に現れ、物凄い勢いで回転している。
そして、試しに木にぶつけると、木は粉々になった。
(こんな強かったかな…まぁいいか。)
色々と思い浮かんだ技を試した。
2時間程技の練習や、新しい技を色々と覚えた。
(それにしても、沢山覚えるんだな…)
技は確認したので、戻る事にした。
先程と同じようにサイコキネシスで鍵を開け、窓を開けて手動で窓を閉めた。
ベッドの方を見るとユズリハは居らず、ドアは開けっ放しになっていた。
廊下に出ると、下の方から話し声が聞こえた。
階段の方に向かい、気付かれない様に見てみると、
白色の髪をした男性と、黒髪の男性が話していた。
「クロノ、僕は妹の所に行くから、来るなよ?お前は世話好きのロリコンだからな。」
「ですが、シルハ様、僕はシルハ様の専属の執事です。貴方の命を守る為にいるのです。
あと、ロリコンじゃないです。可愛い子がいたらテンションが上がるだけです。」
(白色の髪がシルハで黒色の髪がクロノねー・・・)
「だから専属は要らんと言ったのだ・・・」
「当主様には逆らえませんよ。例え、シルハ財閥のトップでもです。」
成る程、妹思いの財閥トップなイケメンな兄と、残念なイケメン執事ですか。
妹とは誰だ?ユズリハの事かな?兄が居るとは聞いてなかったけどな?
「ユズリハは多分、庭にいるだろう。久々に会いたいな。」
そう言って、兄と執事は庭の方へ向かった。
私は気付かれぬ様に部屋に戻った。
窓を開け、庭の方を見ると、ユズリハとサラ、シルハとクロノがいた。
話している内容は分からないけど、ユズリハがとても喜んでいるのなら良かった。
クッションに座ってすぐ、違和感に気付いた。
私は一日寝たと思っていた。しかし、デジタル時計には、3月17日と映っていた。
私が最後に見たのは3月14日。3日も寝ていた事になる。
我ながら、今までにこんな寝た事は無かった。人間とポケモンは、寝る時間が違うのか。
人間が7、8時間?ポケモンは1日~3日?そんな訳無いか。
長時間寝ると、怪我も治るのか~。丈夫だな~ポケモンって・・・
そう思っていたら、扉が開いた。
ユズリハかと思ったら違った。正確にはユズリハも一緒だ。
ユズリハの隣にいるのは、クロノとシルハだった。
・・・はい?
内緒にするのでは?
というか明らかにクロノさんとシルハさんが驚いているのだが・・・
「ユズリハ、何故このポケモンが・・・」
「ミュウですね~!これは売ったら高いでしょうね!」
「ミュウは誰にも渡さないよ!」
いや、そうじゃないんですよ・・・何故この様な状況になっているの?
ユズリハさん!知っておくのは2人だけなのでは!?
そうか・・・この2人の記憶を消せば問題ないですね・・・
私は、決めたら即動くタイプだ。
私は手を光らせ、『メガトンパンチ』を繰り出そうとした。
「!?行け!エルレイド!『まもる』だ!」
クロノは、エルレイドを繰り出し、シルハ達の前で『まもる』を繰り出した。
シルハとクロノ、ユズリハは無傷で済んだ。
「ミュウ!やめて!」
私はユズリハの言葉を無視して、『はどうだん』を使おうとした。
だが、エルレイドの後ろから黒色の弾が飛んできて、私は一瞬、黒い球に包まれた。
黒い弾が消えた直後、痛みは無かったが、急に眠気に襲われた。
そして私は、床に落ち、眠らされた。
今回は少し短くてごめんなさい。
次も頑張るので、お願いします。