バイオブレイク・艦これに来ました   作:ホタル火

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短く書きました、

前の話で力尽きました、


ジュリアン・サイクス1

夜、

 

俺はスティーブのいる執務室に向かった、

 

クリスからスティーブがサイクスを見て反応したと聞いたからだ、

 

俺は執務室の扉を叩いた、

 

スティーブ「どうぞ、」

 

セバスチャン「入るぞ、」

 

俺は中に入った、

 

セバスチャン「スティーブ、聞きたいことがある、」

 

スティーブ「サイクスさんの事ですね、俺もセバスチャンさんの記憶を見て驚きました、」

 

セバスチャン「聞かせてくれ、なぜお前がサイクスを知っているのか?」

 

スティーブ「サイクスさんは前元師です、」

 

スティーブは本棚の所に移動する、

 

本をどかして奥に手を伸ばす、

 

そこから酒の入ったボトルと一冊のノート、

 

スティーブ「サイクスさんが誰かに残していたボトルです、その誰かはセバスチャンさんでしたか、」

 

確かに、

 

脊髄から戻るとメモがあり元の世界に戻ったら1杯奢らせてくれと書かれていたな、

 

セバスチャン「そのノートを読ませてもらってもいいか?」

 

スティーブは俺にノートを渡してくれた、

 

内容は、

 

あの装置で元の世界に戻ろうとしたがこの世界に来てしまったと、

 

そこで日本軍に拘束された、

 

当時戦時中でアメリカと戦っていた、

 

サイクスは拷問されていた、

 

何度も何でこうなったか自問自答していた、

 

サイクスはある日拘束を解かれた、

 

理由はアメリカの情報を手に入れるために英語を話せる奴が必要だったからだ、

 

無線を傍受して身振り手振りで教えるサイクス、

 

サイクスは開き直って生きるためにやれることをやろうとしていた、

 

それが数年続いて、

 

状況が一変した、

 

深海棲艦、

 

そいつらが現れて日本軍もアメリカ軍、

 

それだけではなく各国が深海棲艦により軍が壊滅、

 

サイクスのいた場所も大打撃を食らった、

 

日本軍からは兵器が効かないと報告を受けた、

 

その事で国同士が争っている場合ではないとわかった、

 

そんな時にサイクスは戦艦を作る工房で見かけない装置を見かけた、

 

その装置は他の軍人も知らないと言葉は通じなくても身振り手振りで教えてくれる、

 

サイクスはその装置を調べてSTEM内で使っていた物も使い何かがわかった、

 

なにかを作る機械だった、

 

そしたらマスコットのような小人が出てきて説明してくれた、

 

この中に資材を入れて時間を置くと艦娘が出てくると、

 

日本語で話しているはずなのにどうすればいいかわかったと書かれている、

 

サイクスは小人の言う通り資材を入れた、

 

そして機械に数字が出てきてカウントダウンが始まった、

 

5時間、

 

サイクスは長いと思っていたと書かれている、

 

小人は更になにかを入れた、

 

高速建築材と言うものを入れたらカウンターが一気に0になった、

 

そして蓋が開くと中に美少女がいた、

 

その子が突然金剛型一番艦金剛と意味にわからない事を言った、

 

嬉しいことは彼女は英語と日本語の両方話せることだと書かれている、

 

サイクスの姿を見るや否やすぐに抱きついてきたためサイクスはすぐに引き剥がして金剛と名乗る女性に誰なのか聞いた、

 

英語で帰ってくる返事に泣きそうになったとサイクスが書いている、

 

他の人の口から母国の言葉が出て感動したんだろう、

 

金剛は高速戦艦であること、

 

そしてサイクスが提督であること、

 

小人が妖精さんであること、

 

その時再びこの場所に深海棲艦が現れた、

 

金剛は一人で立ち向かう、

 

サイクスは止めたが金剛は止まらずに海に浮いた、

 

その時の光景が信じられなかったと書かれている、

 

まぁ海に人が浮いている時点でSTEMか何かと連想してしまったんだろう、

 

その上砲撃を行い深海棲艦を退けた、

 

それを他の軍人に見られた、

 

日本軍人は説明を要求された、

 

しかし日本語を話せないサイクスにとって説明ができない、

 

だが金剛が通訳した、

 

初めは金剛を警戒していたが深海棲艦に対抗できると聞いてやる気が出てきた、

 

だが金剛は妖精さんが見えないといけないと言われる、

 

サイクスの頭に妖精さんを乗せて見るも誰も見えていない、

 

サイクスは日本初の提督になった、

 

海で戦うため艦娘達と共に生活する基地を鎮守府と呼ぶようにした、

 

それから、

 

金剛を秘書艦にして建造していく、

 

長門に暁、

 

大和を建造する、

 

戦いをして戦果を挙げる、

 

喜び宴を開いた時もあり、

 

艦娘の一人が轟沈して泣いた日もあると、

 

ある時妖精さんから指輪を貰った、

 

そして結婚しなさいと言われ混乱したと、

 

初代妖精さんはそんなこと言ったのか?

 

サイクスは金剛に指輪を渡したらしい、

 

そして子供を作り艦隊を指示しながら生活していた、

 

そこで問題が出た、

 

少なからず妖精さんが見える人が出る、

 

その人が提督になるがその提督をまとめる人物が必要だった、

 

サイクスはそこで自分が元師になると決めた、

 

そうしてよく他の鎮守府に赴き悪事などを暴いていった、

 

そんなある日、

 

日付が19年前、

 

スティーブとロドリゴを拾ったと、

 

ここの世界の人ではないとのことで拾った、

 

それと同じアメリカ人だからだろう、

 

スティーブはまだ精神的に子供でどうもチャラチャラしていると、

 

ロドリゴは納得して清掃やら料理やらしていると、

 

だがスティーブは力が強く艦娘でも持てない重量のある物資を持って行けるため明石に頼み脚のみの艦装を作ってもらう、

 

スティーブは嫌々他の艦娘と一緒に資源を取りに行ってもらう、

 

大和をスティーブの世話係にしよう、

 

なぜか彼は大和の言葉を素直に聞く、

 

ロドリゴは間宮とよく話す、

 

寡黙な彼は間宮とならよく話している、

 

料理をお互いにするからか、

 

そして数年の時が経ち、

 

ロドリゴが間宮に指輪を渡した、

 

意外だった、

 

俺はもう歳だ、

 

スティーブはよく他の艦娘と一緒に出撃している、

 

艦娘の評判はここにきた時より上々、

 

更にサイクスの仕事も見ているから次の元師に任命した、

 

スティーブは初めては無理と言ったが説得した、

 

そしてサイクスは金剛と一緒に退職した、

 

最後のページにこう書かれていた、

 

俺を助けてくれた彼の約束を果たせなかった、もし来るようであるならその時の約束を果たそう、その時は俺は飲めないだろうが貰ってくれ、

 

それがあのボトルか、

 

俺はノートを閉じた、

 

セバスチャン「サイクスは今どこにいるんだ?」

 

スティーブ「会いに行くのですか?」

 

セバスチャン「あぁ、娘と一緒にな、」

 

あいつにも世話になったからな、

 

スティーブ「わかりました、場所は紙に書いておきます、みなさんが今回の件を終わらせて向こうの鎮守府に着いてから向かってください、」

 

そうだったな、

 

俺らはあの化け物を倒しに行ってその後鎮守府に行くんだったな、

 

セバスチャン「わかった、ありがとう、」

 

俺はボトルを持って部屋を出た、

 

この酒はあいつと再会してからのお楽しみだな、

 

俺は自室に戻った、

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