バイオブレイク・艦これに来ました   作:ホタル火

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来客者、暁、雷、

翌日、

 

ジルの言った通りロドリゴと暁、

 

雷がやってきた、

 

しかも朝早くに、

 

ロドリゴ「夜遅くに出た、あの2人は運転中に寝かせたから出撃はできる、」

 

クリス「流石に休ませないといけない、そんな強行軍のようなことしなくてもいいんだ、」

 

艦娘も少女だ、

 

疲れも感じる、

 

コンディションが悪ければいい結果も出ない、

 

クリス「それにリリーに会えて嬉しそうだからな、」

 

俺は再会して喜んでいる3人の前で出撃なんて言えない、

 

リリー「暁ちゃん!雷ちゃん!元気だった!?」

 

暁「元気よ!レディになるために体調管理もバッチリよ!」

 

雷「わたしも!いつ出撃できてもいいように早寝早起きしてる!」

 

ああいうのを見ると落ち着くな、

 

物陰で覗き見ている長門もほっこりしている、

 

バレバレだ長門、

 

リリー「それじゃあいつものあれしよう!」

 

暁・雷「「おおーー!」」

 

ん?

 

なんだ?

 

3人が整列して、

 

「「「波導拳!!!」」」

 

クリス「・・・」

 

ロドリゴ「・・・」

 

長門「・・・」

 

「「「昇龍拳!!!!!」」」

 

クリス「・・・」

 

ロドリゴ「・・・」

 

長門「・・・」

 

「「「竜巻旋風脚!!!!!!!!!」」」

 

クリス「・・・」

 

ロドリゴ「・・・」

 

長門「・・・」

 

「「「電刃波導拳!!!!!!!!!!!!!!!」」」

 

なんだこの武闘派少女共は、

 

「「「これで終わり!!!」」」

 

「「「熱波旋風脚!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」

 

全ての技を寸分の狂いもなく同時に行なっている、

 

リリー「これが!正義と!」

 

暁「勇気の!」

 

雷「3プラトンだよ!」(PXZ)

 

何か違う、

 

ロドリゴ「スティーブの所の駆逐艦娘達が戦艦すらもほぼ一撃で沈めることができるようになった、その原因が全員今のように訓練しているからだ、」

 

クリス「その・・・すまない、」

 

俺はロドリゴに頭を下げる、

 

ロドリゴ「いや、悪いと言っていない、駆逐艦娘の生存率が大幅に上がったからいい、」

 

魔改造おそるべし、

 

リリー達の訓練の声に駆逐艦娘が鎮守府から出て来た、

 

そしてリリー達を見て目を点にしていた、

 

リリー「次はハドーケーン系統全集行くよ!」

 

暁・雷「「了解!」」

 

「「「波導拳!」」」

 

「「「真空波動拳!!」」」

 

「「「灼熱波動拳!!!」」」

 

「「「波掌撃!!!!」」」

 

「「「連波動拳!!!!!」」」

 

「「「爆波動拳!!!!!!」」」

 

「「「烈風波動蹴!!!!!!!」」」

 

「「「落陽波動拳!!!!!!!!」」」

 

「「「雷光波動拳!!!!!!!!!」」」

 

「「「滅・波動拳!!!!!!!!!!」」」

 

「「「電刃波動拳!!!!!!!!!!!」」」

 

「「「龍哭波動拳!!!!!!!!!!!!」」」

 

「「「最後!いけーーーー!」」」

 

「「「真・波動拳!!!!!!!!!!!!!」」」

 

凄まじい風圧とともに海に向けられた真・波動拳は海を割りどこまでも飛んで行った、

 

目が点の俺達、

 

そんなことも気にしない3人、

 

リリー「真の格闘家、」

 

暁「いつか近づいてみせる!」

 

雷「それが私達駆逐艦娘達とリリーちゃんの目標!」

 

3人が空に向かって手を伸ばしてかざす、

 

どこぞの映画のワンシーンのごとく太陽が3人を無駄に輝かせていた、

 

ジル「これはどこの映画かしら?」

 

いつのまにか来ていたジルがボソリと呟いている、

 

長門「可愛いあの子達が脳筋になって行く・・・」

 

長門が真っ白になっている、

 

スティーブの所の長門と大違いだな、

 

リリー「よし!明日はショーリューケーン系統全集にしよう!」

 

暁「いいわ!修行の成果を見せてあげるんだから!」

 

雷「私だって!暁お姉ちゃんに負けてないよ!」

 

このほのぼの会話はいいのだがやる事は恐ろしいな、

 

ジル「通信空手完全版の波動拳をマスターしたのね、流石だわ、」

 

ジルは何感心している、

 

霧島「く、クリス!今のはなんですか!?」

 

クリス「駆逐艦娘のみが今のところ使える技だ、」

 

駆逐艦娘以外使用している所を見たことがないからだ、

 

響「私たちも使えるようになるんですか?」

 

ジル「そうね、練習次第かしら?」

 

ジルが余計な事を言いやがった、

 

響「そう・・・」

 

素っ気ない返事だが目が3人の方を向いている、

 

龍驤「うちもあんな技を使えるんか!?」

 

ジル「龍驤は軽空母よね、」

 

龍驤「そうや、」

 

ジル「もし使えるようになったらあなた駆逐艦娘枠に入るわよ、」

 

その言葉を聞いた龍驤が一瞬にして真っ白になった、

 

霞「あんな技を覚えても実戦で役に立たないわよ!」

 

ロドリゴ「いや、戦果が一気に良くなったな、戦艦クラスの深海棲艦がほぼ一撃で大破、艦載機も近づかれる前に撃墜、最近では潜水型にも効果があるとわかったからな、」

 

霞は唇を噛み締めている、

 

リリーから聞いた話だが霞相手に通信空手の技を出してしまったらしい、

 

だから霞はリリー相手に敵対心を出していたのかと納得した、

 

ロドリゴ「クリス、案内を頼めるか、俺はあいつらの荷物を下ろさないといけないから、」

 

クリス「手伝おう、」

 

俺とロドリゴは車から荷物を降ろして客室に運んだ、

 

 

 

 

昼頃、

 

甘味処間宮、

 

甘味処に行くとロドリゴと間宮と朝潮がいた、

 

ロドリゴと間宮はともかくあの中に朝潮がいることが驚きだ、

 

クリス「どうした?」

 

間宮「クリスさん、実は朝潮さんから料理を習いたいと言われまして、」

 

唐突だな、

 

朝潮「間宮さんのお料理美味しいですから習いたいと思いました、それに今後私の妹達が来たら私の料理を振る舞いたいから、」

 

なるほど、

 

朝潮型の妹のためか、

 

間宮「私はお料理を作るのは好きですが教えるとなるとちょっと、それにクリスさん達に言われてからもっとお料理の練習をしていますので、」

 

ロドリゴ「それで俺に白羽の矢が立ったわけだ、向こうでは妻と娘の3人で厨房を仕切っているからな、」

 

ロドリゴならジルのような魔改造はしないだろう、

 

クリス「すまないな、なんか余計な仕事を増やして、」

 

ロドリゴ「気にするな、娘に料理を教えるのと同じだ、」

 

朝潮「ロドリゴさん、野菜を切り終えました、」

 

俺は邪魔そうだな、

 

俺はその場を後にした、

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