バイオブレイク・艦これに来ました   作:ホタル火

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半年ぶりにかけた気がする。

遅れてすいません。


潜入、舞鶴の裏で。

セバスチャンside

 

クリスとジルが舞鶴に向かった。

 

俺はというと・・・

 

高雄「セバスチャン!そこは「お」じゃなくて「を」を使うの!」

 

高雄の勉強会をしていた。

 

いやこいつ本当に男が嫌いなのかと言うくらい俺に突っかかって来るんだが。

 

愛宕「でも凄いわね。短期間でそこまでできるなんて。前まで話せなかったのに。」

 

高雄「私が教えているんです。ちゃんと覚えていないともう一度初めからです!」

 

すごく言いたい放題だな高雄。

 

はぁコーヒー飲みたい。

 

だけどこの2人は絶対に飲ませてくれない。

 

ビスマルク「タカオ、そう切羽詰まっているとセバスチャンも勉強に身が入らないぞ。一旦そこで休憩しなさい。」

 

おぉビスマルク!

 

ナイスタイミングだ。

 

ビスマルクの手にはトレイが握られておりその上にはコーヒーが3杯のっている。

 

ビスマルク「タカオとアタゴもコーヒーでよかったかしら?」

 

愛宕「私は飲めないわ。気持ちだけもらっておくわね。」

 

まぁ見た目でコーヒー飲めないような感じだからな。

 

高雄「いただくわ。」

 

お前は飲むのか?

 

姉妹でやはり好き嫌いはあるんだな。

 

俺はビスマルクからコーヒーを受け取り口に含む。

 

もう少し苦味が欲しいな。

 

高雄「・・・砂糖とってくる。」

 

どうやら高雄にはこの苦味がわからないようだ。

 

俺はコーヒーを飲みながら休憩をする。

 

その時高雄と入れ違いでリリーが入って来た。

 

リリー「パパ、また建造してもいい?」

 

リリーは建造にハマったらしい。

 

クリス曰く物資があるのならしてもいいと言っているがそもそも物資はあるのか?

 

セバスチャン「いいぞ。ただプリンツかサラトガと一緒に建造することと建造したら一度俺のところに来るんだ。」

 

リリー「パパ!ありがとう!」

 

リリーは走って行った。

 

ビスマルク「貴方って本当にリリーに甘いわね。」

 

セバスチャン「父親が子供に甘くなるのはいけない事か?」

 

ビスマルク「いいえ、良いことよ。」

 

愛宕「私もいいと思うわよ。それにリリーちゃんはセバスチャンさんに甘えたいんだと思います。」

 

そう思うか?

 

確かに、マイラがいないから俺がリリーを育てないといけない。

 

だとすると仕事はどうする?

 

私立探偵にでもなるか?

 

名探偵セバスチャン・・・似合わん。

 

下らないことを考えていると高雄が砂糖の瓶を持って戻ってきた。

 

そしてスプーンで砂糖を掬い何杯も入れる。

 

甘すぎだろ。

 

俺は入れても1杯だけだぞ。

 

だいたい10杯以上入れた高雄はコーヒーを一気飲みした。

 

飲み終えたコーヒーカップの底には溶けていない砂糖が沈殿していた。

 

ビスマルク「もう一杯いるかしら?」

 

高雄「いりません。」

 

まだまだだな。

 

ゆっくりとコーヒーを飲んでいると扉の向こう側からバタバタと走ってくる音が聞こえて来た。

 

リリーか?

 

そう思っているとなんか入って来た。

 

「ヘーイ!貴方が指揮官のダディね!私はIowa級1番艦アイオワよ!」

 

また個性的なのが出てきた。

 

どこぞの映画で最強のコックが乗船していたな。

 

そして何で胸が大きいんだ?

 

リリーはやっぱりマイラを求めているのか?

 

リリー「アイオワちゃん!勝手に行ったらダメだよ!」

 

アイオワ「ソーリーソーリー!」

 

ノリが軽いな。

 

サラトガ「アイオワさん、勝手に走り出したらいけませんよ。」

 

アイオワ「ソーリーサラトガ、だってこんな可愛い指揮官のダディを早く見たかったから。」

 

まぁリリーが可愛いのは認めるが俺は至って普通の父親だぞ。

 

セバスチャン「まぁなんだ、アイオワ。俺はセバスチャン・カステアノス、よろしく。」

 

アイオワ「イエース!」

 

何がイエスだ?

 

 

 

それから数日、

 

クリスが帰ってこないとこんなに暇なんだな。

 

リリーはアイオワや響達と遊んでいて俺は未だに勉強。

 

まぁ最近拳銃をぶっ放ししていたからこんな日が続いても問題ないだろう。

 

そんな時、

 

プリンツ「セバスチャンさん、クリスさん達が帰ってきましたよ。」

 

プリンツが部屋に入って来た。

 

帰って来たのか?

 

プリンツ「なんか急いでいましたけど。」

 

セバスチャン「そうか、クリス達はどこに?」

 

そう言うといきなり銃声が響いた!

 

プリンツ「きゃっ!?」

 

セバスチャン「銃声!」

 

俺はハンドガン片手に部屋を飛び出す!

 

更に銃声が鳴り響く!

 

クソッ!

 

一体なんだって言うんだ!

 

いつ襲われてもいいように俺はハンドガンを握り締めながら走る。

 

少し走るとそいつらがいた。

 

セバスチャン「クリス!」

 

クリスとジル、そして・・・あいつらは・・・

 

クリス「セバスチャン。」

 

「セバスチャンだって!?」

 

この声、やっぱりだ。

 

セバスチャン「エズメラルダ・・・」

 

「本当にセバスチャンだ。」

 

セバスチャン「オニール、それに・・・ユキコ。」

 

ユキコ「久しぶりね、セバスチャン。」

 

セバスチャン「まさかこっちに来ていたなんて思わなかった。」

 

オニール「僕らもだよ。クリスからセバスチャンの事を聞いた。娘さんを助けられたんだね。」

 

エズメラルダ「私達の努力は無駄じゃなかったんだな。」

 

クリス「感動の再会はすまないが後でいいか?今から緊急の会議をしたい。」

 

確かに、

 

先ほどの銃声といい色々聞きたい。

 

セバスチャン「わかった、執務室に行こうか。」

 

俺らは執務室に向かった。

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