バイオブレイク・艦これに来ました   作:ホタル火

9 / 54
ジル視点です


まさかの展開、

海上、

 

出撃してどれくらい経ったかしら、

 

見渡す限りの海、

 

島の影が少し見えるだけ、

 

敵の影は見当たらない、

 

クリス「敵影は見当たらないが何か索敵できる物があるのか?」

 

長門「空母艦娘なら偵察機を飛ばしてあたりを偵察してもらえるが今回は空母艦娘がいない、私達の目視とセンサーで確認するしかない、」

 

空母艦娘、

 

まだあったことないわね、

 

暁「私達の鎮守府には赤城さんと翔鶴さんがいますが遠征で遠くにいます、」

 

それならしょうがないわね、

 

それにしても艦娘は何人いるのかしら?

 

ジル「雷ちゃん、この世界に艦娘は何人いるのかしら?」

 

雷「実は正確にはわからないんです、プリンツさんのように海外艦もいますので、」

 

それなら相当な人数がいるわね、

 

ジル「そうなの、変なこと聞いてごめんなさいね?」

 

私は雷ちゃんの頭を撫でる、

 

雷「いえ!お姉様のお役に立てるならなんでもします!」

 

どうしてこんなに懐かれたのかしら?

 

ただ波動拳や昇龍拳など教えただけなのに、

 

セバスチャン「リリー、気持ち悪くないか?」

 

リリー「大丈夫だよ、それにプリンツちゃんも一緒だから大丈夫!」

 

セバスチャン「プリンツ、もし危ないと思ったらリリーを抱えて逃げてくれ、」

 

プリンツ「わかりました!」

 

後ろの3人は大丈夫そうね、

 

戦闘になったら私たちが援護して戦闘領域から離さないと、

 

大和「皆さん、センサーに反応ありました、ただ、敵影が多いです、」

 

大和がそう言いだして止まる、

 

長門「距離はどれくらいだ?」

 

大和「まだ遠いですがこちらに近づいていますので早かれ遅かれ戦闘になります、」

 

イムヤ「敵艦の種類は分かりますか?」

 

大和「ヲ級はいます、艦載機の音が聞こえます、あとは駆逐艦が多数、イからホ級の混合部隊かと、それとレ級とネ級が多数、異常です、今すぐ引き返して鎮守府の全ての艦隊を出撃して迎えうたないと勝てません、」

 

雷ちゃんと暁ちゃんが顔を青ざめている

 

イムヤちゃんも顔から血の気が引いている、

 

クリス「俺たちはヲ級とかレ級とかわからないがそれほど危険な相手なんだな、」

 

長門「あぁ、普段は私達が遠くに出撃してそこの海域の深海棲艦達を束ねるいわばボスみたいな奴だ、それが数隻、しかも混合することは普通ならありえない、」

 

ジル「普通じゃないことが起きているのね、」

 

暁「そうです!しかもこちらに向かってきているということは元師様の鎮守府を襲うつもりかと、」

 

雷「それは一大事です!今すぐ元師様に連絡を入れないと!」

 

大和「連絡はいたしますが他の艦娘が来るまでに時間がかかります、向こうは待ってくれません、」

 

長門「私達が足止めしながら後退、合流部隊と合流して一気に叩く、足止めだな、」

 

大和「はい、すいませんが協力をお願いします、」

 

長門「私はいい、他のみんながいいかは分からんが、」

 

イムヤ「本当は帰りたいけどまた出撃することになるからここに残って魚雷を撃ち尽くすわ、」

 

暁「私も!お姉様をお守りすると決めたもん!」

 

雷「わ、私も残る!」

 

セバスチャン「プリンツ、お前はリリーを連れて戻ってくれ、」

 

プリンツ「ですが戦力が少なくなると危ないのでは、」

 

クリス「俺たちが残る、そのために武器も選んできたんだ、」

 

セバスチャン「それにリリーは海を走る練習のために連れてきたんだ、戦いになったら戻ってもらう予定だった、」

 

ジル「プリンツちゃん、もしリリーちゃんに何かあったらセバスチャンが落ち込むし自分を責めてしまうかもしれない、それにこの子を一人で帰すのは危ないわ、」

 

プリンツ「わかりました、皆さん、絶対に帰ってきてください!」

 

リリー「パパ、絶対に帰ってきてね!」

 

セバスチャン「あぁ、絶対に帰って来るからな、」

 

セバスチャンはリリーちゃんを抱きしめる、

 

プリンツ「リリーさん、行きましょう、」

 

リリーちゃんはセバスチャンから離れてプリンツの手を握り鎮守府に戻っていった、

 

セバスチャン「待たせた、」

 

長門「大丈夫だ、私たちはここで迎え討つ、敵影が視認でき次第砲撃を始める、」

 

ジル「わかったわ、クリス、先制は任せたわ、私はあのイ級を撃つわ、」ハイローラーを取り出す、

 

セバスチャン「俺もスナイパーライフルを持って来ている、狙撃に参加するぞ、」スナイパーライフルを取り出す、

 

クリス「作戦通りだな、わかった、」AW50を構える、

 

大和「イムヤ、潜水型がいるかもしれません、視認できるようになったら一度潜ってもらいます、いいですか、」

 

イムヤ「わかりました、」

 

大和「暁と雷は敵を視認でき次第魚雷で迎撃を、そのまま後退していってください、」

 

「「了解!」」

 

私はハイローラーを構えながら私は再び装備を確認した、

 

パルスグレネード、

 

電撃グレネード、

 

ハイローラー、

 

もう少し持って来るべきだわね、

 

弾やグレネードは無限だけど、

 

威力はあるけど連射力がないハイローラー、

 

顔を狙っていかないと突破されかねない、

 

グレネードを投げるにもかなり近くに来ないとその範囲内に入らない、

 

正直相手の砲撃の射程に入られたら一方的に攻撃をされるわ、

 

せめてグレネードランチャーを持って来ればよかった、

 

大和「もう少しで見えてくるはずです、」

 

クリスとセバスチャンがスコープを覗く、

 

そして、

 

見えた、

 

人型が多数、

 

時折海に顔を見せる者も確認できた、

 

イムヤ「潜水カ級も確認しました!」

 

海の中にもいるのね、

 

でも確認できただけで射程には入っていない、

 

遠すぎる、

 

クリスとセバスチャンが撃ち出した、

 

確認できる限りでは2人倒れたことを確認できた、

 

それを皮切りに向こうも撃ってきた、

 

ジル「クリス!セバスチャン!回避!」

 

私の声に2人は左右に分かれて砲撃を避ける、

 

海が揺れて波ができる、

 

クリスが言ってたことはこの事なのね、

 

揺れて狙いが定まらない、

 

大和と長門が砲撃を始めている、

 

雷ちゃんと暁ちゃんは回避に専念している、

 

確か魚雷と機銃だから近くに来ないといけないはず、

 

私は砲撃を避けていると、

 

なにあれ、

 

空に何か飛んでる、

 

暁「気をつけてください!ヲ級の艦載機が飛んできます!」

 

あれが艦載機、

 

私は艦載機に向けて撃つ、

 

不規則に動く、

 

スナイパーライフルでは当てるのが難しいわね、

 

私が全て撃ち落とさないと、

 

更に撃つ、

 

1機、

 

2機、

 

3機、

 

1機通した!

 

でも、

 

雷「昇龍拳!」

 

雷ちゃんが昇龍拳で艦載機を落とした、

 

雷「お姉様!艦載機は私達が落とします!」

 

暁「ですから敵艦を撃ってください!」

 

あの子達、

 

ちょくちょく技を教えてたけど、

 

洗礼された技、

 

短時間でよくそこまでできたわね、

 

長門とイムヤちゃんが目を丸くして驚いている、

 

今は前に集中してほしいわね、

 

私は前を見た、

 

ギリギリ射程に入ってきたわね、

 

イ級だったかしら、

 

覚悟しなさい、

 

私はハイローラーを撃つ、

 

水の中に入り威力が落ちるけどイ級に当たってる事はわかる、

 

でも相手は無数、

 

これじゃ追いつかないわね、

 

私は電撃グレネードを投げた、

 

水に着水して周りに電気がほとばしる、

 

イ級達が大量に水面に浮かび上がってくる、

 

確実に倒せているけど数が尋常ではないわね、

 

クリスもセバスチャンもスナイパーライフルからハンドガンやアサルトライフルに持ち替えている、

 

私はパルスグレネードを遠くに投げた、

 

敵の真ん中に着水する、

 

周りの敵がそれを見て急いでパルスグレネードから離れているけど私は更に何十個もパルスグレネードを投げ続ける、

 

パルスグレネードが爆発すると周りに大きな音と衝撃波が深海棲艦に襲いかかり動きを止めてグロッキー状態になる、

 

ジル「みんな!今よ!」

 

私は電撃グレネードを無数投げる、

 

セバスチャンはクロスボウを構えてボルトを撃ち出す、

 

クリスはハンドガンを撃ち続ける、

 

ヲ級と呼ばれた深海棲艦が艦載機を飛ばしてくる、

 

暁「竜巻旋風脚!」

 

暁ちゃんが回し蹴りをして艦載機を蹴り落とした、

 

雷「暁お姉ちゃん!いくよ!」

 

暁「わかったわ!雷、合わせて!」

 

2人が何かをするようね、

 

私は2人を援護するためにハイローラーを撃つ、

 

暁ちゃんと雷ちゃんが前へ出る、

 

長門「2人とも!迂闊だ!引き返せ!」

 

大和「ダメです!もう今から戻っても被弾します!」

 

私は2人の後を追う、

 

暁「私が先手を打つね!」

 

暁ちゃんが腕の機関砲をレ級と呼ばれた深海棲艦の足元に向けて撃たれる、

 

水飛沫が宙を舞う、

 

私は近づいてくる他のレ級を撃つ、

 

レ級が暁ちゃんに気が向いているうちに雷ちゃんがレ級の背後に廻る、

 

レ級が砲撃をしようとしたが暁ちゃんがレ級に近づく方が速かった、

 

暁「鎖骨割り!」

 

雷「稲妻踵割り!」

 

2人は前後からレ級を踵落としを行なった、

 

レ級が驚いた顔と共にいきなり行われた挌闘技に驚いている、

 

雷「まだだよ!」

 

雷ちゃんが背後からレ級の腰を掴み身動きを取れなくした、

 

暁「真空竜巻旋風脚!」

 

前に回転しながら回し蹴りを行う真空竜巻旋風脚、

 

ケン・マスターズ通信空手完全版を全て熟読して技を覚えたのね、

 

私はパルスグレネードを数個周りを泳いでいるイ級に向けて投げた、

 

レ級は横に吹き飛び動かなくなった、

 

暁ちゃんは回し蹴りをしながら飛んでいって雷ちゃんの後ろにいたレ級に回し蹴りを行った、

 

まさか飛んでくると思わなかったのだろうね、

 

レ級は驚きながらその顔に回し蹴りをもらった、

 

暁「今よ!雷!」

 

雷「はぁぁぁ!」

 

雷ちゃんが前に出る、

 

雷「昇龍拳!昇龍拳!」

 

昇龍拳の連発、

 

クリスが私の元にやってきて周りに警戒をする、

 

クリス「長門がすごい顔であの2人を見てるぞ、後で説明してやれ、」

 

ジル「わかってる、」

 

雷「神龍拳!」

 

雷ちゃんが炎の拳を纏い回転しながら昇龍拳を行う、

 

神龍拳、

 

昇龍拳を極めた者しか出来ない技、

 

流石にレ級は倒れたわね、

 

暁「最後!決めるわ!」

 

雷「暁お姉ちゃん!いくよ!」

 

あれは波動拳の構え、

 

狙いはヲ級、

 

私とクリスは周りを撃とうしたけど突然爆発した、

 

釘?

 

セバスチャンのボルトの材料に釘があったわね、

 

釘を浴びたイ級からホ級は水面に浮かび上がる、

 

暁「暁型姉妹の絆!」

 

雷「今見せる時よ!」

 

「「双龍波動拳!!」」

 

2人の波動拳が重なり一つの波動拳になる、

 

その波動は海を割りヲ級を貫く、

 

暁「やったね!」

 

雷「うん!」

 

2人共、

 

喜ぶのは後ね、

 

2人が居る場所、

 

戦場の真ん中、

 

私はありったけに電撃グレネードを投げる、

 

海が電撃で走り回る、

 

ジル「2人共!今すぐ戻って!」

 

私の言葉に驚いてすぐに引き返してきた、

 

その代わり私とクリスが前に出た、

 

残りを片付けるために、

 

クリスがハンドガンでネ級の足を撃つ、

 

ネ級が膝立ちになる、

 

私が先にネ級に近づいて蹴り上げを行う、

 

ネ級がよろめいている間にクリスが近づいてフックを行い更によろめく、

 

私が最後に近づいて車輪脚をネ級の顔にお見舞いする、

 

ネ級は倒れて動かなくなった、

 

すぐに私達は後退する、

 

相手は壊滅状態に入っている、

 

更に追い討ちをかけようと電撃グレネードを投げようとしたら、

 

ジル「っ!?」

 

倒れたはずのレ級が見当たらない、

 

それだけじゃない、

 

他の死体がない、

 

私は手を止めて周りを見渡す、

 

突然レ級の脚になにかがしがみついてレ級を海の中に沈み込ませた、

 

レ級だけでなくネ級も、

 

そして深海棲艦がいた場所に血の色に変わった、

 

大和「何が起きたんです?」

 

長門「わからない、だが嫌な予感がする、」

 

私とクリスは皆の所に戻った、

 

そこに海で魚雷を撃っていたイムヤちゃんが戻ってきた、

 

顔色が真っ青だった、

 

イムヤ「大変です!変な生き物が海底から上がってきて深海棲艦を捕まえて食べ始めました!」

 

長門「何!?新たな深海棲艦か!?」

 

大和「それですとなぜ味方を襲うのですか!?」

 

嫌な予感、

 

食う、

 

生きている者を食べる、

 

まさか!

 

ジル「クリス!今すぐここから離れるわよ!」

 

クリス「やはりか、全員全力疾走で後退するぞ!」

 

長門「どういうことだ!」

 

クリス「B.O.Wだ!全員後退するんだ!」

 

クリスがそう叫ぶのと同時に海から顔を出した、

 

シークリーパー(バイオリベレーションズ)、

 

海の中を自由に泳ぐT-アビスのB.O.W、

 

それにギオッゾ(バイオリベレーションズ)、

 

小型の魚のB.O.W、

 

集団で深海棲艦の肉を食い荒らす、

 

ピラニアよりタチが悪い、

 

私は電撃グレネードをばら撒きながら後退する、

 

だが海深くの敵には届かない、

 

海底からどんどん出てくる、

 

皆が後退する中イムヤが遅れている、

 

いや、

 

あいつらの方が速い、

 

イムヤ「ダメ!置いていかないで!」

 

クリスが足を止めてパルスグレネードを後方に投げた、

 

衝撃波は海の深いところまで届いたようだ、

 

クリス「イムヤ!捕まれ!」

 

クリスはイムヤに手を伸ばした、

 

イムヤが手を伸ばしてクリスの手を掴む、

 

クリスが強引にイムヤを海から出して肩に担ぐ、

 

そのまま急いで後退を始めた、

 

私はパルスと電撃グレネードを投げ続けた、

 

シークリーパーやギオッゾが海面に浮かぶものの海底からどんどん出てくる、

 

私は電撃グレネードを投げようとして後ろを振り向いた、

 

かなり後方でレ級がギオッゾに食われながらもこちらに主砲を向けていた、

 

私はハイローラーを構えて撃とうとしたが、

 

先に主砲を撃たれた、

 

狙いは雷ちゃん!

 

ジル「雷ちゃん!避けて!」

 

私の声に反応したのか後ろに振り向く雷ちゃん、

 

砲撃が迫ってくる、

 

私はハイローラーを撃って誘爆をさせようとしたが、

 

雷ちゃんの前に誰かが出てきて、

 

砲撃がその誰かの胸に命中した、

 

雷「大和さん!」

 

大和が雷ちゃんの前に出ていた、

 

私はハイローラーを砲撃したレ級に向けた、

 

レ級はギオッゾに食われて息絶えていた、

 

私は大和に近づいて呼吸の確認をした、

 

息をしていない、

 

嘘でしょ、

 

クリスがこっちに来た、

 

クリス「ジル!大和を運ぶぞ!」

 

私は頷いて大和の片脇を持つ、

 

クリスももう片方の脇に手を入れて運び始める、

 

イムヤ「大和さん!」

 

担がれているイムヤちゃんが泣きながら大和の名前を呼んでいる、

 

セバスチャンが海の中にボルトを放つ、

 

そしたらボルトが光り出した、

 

私達は後ろを向いていたから眩しくはなかったけど奴らはかなり効いたようで動きを完全に止めた、

 

私達は全力で鎮守府に戻った、

 

 

 

鎮守府

 

途中で合流部隊と出くわしたが状況を素早く説明して一緒に戻った、

 

鎮守府に戻ると艦娘達とスティーブやロドリゴが待っていた、

 

スティーブは運ばれている大和を見て顔を青ざめていた、

 

陸に上がるとスティーブは大和に近寄る、

 

スティーブ「大和!」

 

スティーブの声かけに反応を見せない大和、

 

スティーブ「大和・・・」

 

スティーブは泣いた、

 

大和にしがみついて、

 

雷「大和さんは私をかばって・・・」

 

雷ちゃんがその時の事を伝えるも耳に入っていないようだ、

 

クリスはさっさと工房の奥に向かっていった、

 

そうすればいいの、

 

大和は戦死、

 

艦娘的に言えば轟沈、

 

死んだことになる、

 

でも手はないわけじゃない、

 

私はポケットから一本の瓶を取り出す、

 

残り3本だけど今使わないでいつ使うのかしら、

 

私はスティーブを押しのけて瓶の中の液体を大和にかける、

 

ライフボトル(PXZ)、

 

死んだ仲間を生き返らせる物、

 

シルフィーがエリクシールを買った時におまけですと言って渡してきたもの、

 

これで死んだ人を生き返らせたらゾンビと勘違いされそうだから使いたくなかったけど、

 

そんなことを言ってられない、

 

ライフボトルが大和の体に染み込み致命傷だった胸の傷が塞がっていった、

 

そして、

 

大和「ん・・・」

 

スティーブ「大和!?」

 

スティーブが大和に声をかける、

 

セバスチャン「奇跡だ、」

 

大和「ここは天国ですか?なんで元師様がこちらに?」

 

スティーブ「大和!」

 

スティーブは大和に抱きつく、

 

大和「雷をかばった後怖い夢を見ました、暗い海の底に沈んだ夢を、」

 

スティーブ「大丈夫だ!もうそんな夢を見なくていい!」

 

2人は抱き合った、

 

周りは喜びのムードだけどまだ全て解決していない、

 

私は海を見ると奴らが向かって来ている、

 

その時にクリスが戻ってきた、

 

手にはRPG-7と4連装ロケットランチャー、

 

背中にはグレネードランチャーとその弾各種、

 

クリス「生き返ったな、ジルなら何か持っていると思っていたからな、」

 

ジル「たまたまよ、それで、反撃するの?」

 

クリス「あぁ、見せてやろうか、俺たちの砲撃戦を、」

 

クリスは私に4連装ロケットランチャーを渡して来た、

 

重いわね、

 

クリス「セバスチャン、どっちか使えるか?」

 

セバスチャン「RPGなら使ったことがある、」

 

クリスはセバスチャンにRPG-7を渡した、

 

クリスは海の方に歩いて行った、

 

私もセバスチャンもそっちに歩いて行く、

 

クリス「弾切れの心配はしなくていい、無限に撃てるからな、」

 

セバスチャン「これも無限なのか?、」

 

ジル「そうよ、原理は聞かないで、」

 

私達はそれぞれ武器を構える、

 

完全に視認できる距離に来ている、

 

クリスがグレネードランチャーを撃つ、

 

海に着弾すると電撃が走る、

 

クリス「撃てー!」

 

その掛け声と共に私達は撃ち出した、

 

水飛沫が舞い肉片が散らばる、

 

クリスが冷凍弾を撃ったらしく海が凍る、

 

反動がきつい、

 

何十発も連続で撃っているから反動が一気に来る、

 

でも手は休めない、

 

そして、

 

奴らはいなくなり肉片と血が残った、

 

ジル「殲滅完了ね、」

 

クリス「そうだな、」

 

武器を下ろした私達は床に座り込んだ、

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。