モンハンの世界に転生したらしいので弓で遠くからちまちま攻撃してやろうと思う 作:リヒアル
主人公の名前の提供もありがとうございます。とてもいい名前を2つも頂いてしまってとても悩んでいます。
他の方の意見も聞きたいので、教えてくれるとありがたいです。
あと、ほんとにすいません。サブタイ思いつきませんでした。これはこのままゴリ押しします。意外と気に入ってる。
俺は今危機的状況にある…
ドスジャギィを倒すクエストを受けたのだが途中でティガレックスが襲い掛かってきたのだ…
これでもまだ若手ハンターとはいえ、2年もハンターをしていたんだ!討伐は無理でも退治くらいはしてやると意気込んだのだが…現実はそんなに甘くなかった…
ティガレックスは想像以上に強かったのだ…自分の考えの甘さに気づいてしまっのだ
四人でパーティーを組んで2年 徐々に強くなっている感覚はあった。
それでも、ティガレックスは格が違った…
パーティでも普段サポート役に回ってくれる仲間の限界が近かった。
と、そいつが転んでしまった…まずい!
ティガレックスはそのスキを見逃さずすかさずそいつに狙いをさだめ左腕を振り上げた…
すまない…なんて俺は無力なんだ…リーダーなのにパーティーメンバーすら助けられないなんて…
とその時、左側から赤い軌道を伴いながら
何かが飛んでいきティガレックスの左腕突き刺さる…あれは矢だ、
ティガレックスは矢が左腕に突き刺さり狙いがずれたのか左腕を振り下ろした位置が少しはずれパーティーの仲間は助かる…
矢の飛んできた方向を見ると…あれはこの前登録しに来てた新人!?
ティガレックスもその新人に気づいたようで
一直線にその新人に向かっていくがその新人はきれいに横に飛ぶことで回避する…
あまりに突然のことに見惚れてしまっていると
ティガレックスが巨大な咆哮を放つ
俺は耐えきれず両腕で耳をふさぐがその新人はなんのこともないかのように何かを地面に設置した
ティガレックスは方向が終わるとすぐに新人に向かっていくが今回は新人は回避しようとしない
危ない!と思ったところで新人が設置した何かのところでティガレックスが地面に落ちる…
「お前ら何やってんだ!!
ここは俺に任せて早くいけぇ!!!」
ハッと我にかえり仲間を引き連れ去ろうとしたとき
後ろからものすごい爆発音が聞こえた
振り向くとものすごい量の黒い煙が立ち込めていた…
それでも少年は油断はしない、というように爆炎に向かって少し離れた位置から矢を放っていた
風が吹き爆炎が晴れたときティガレックスは落ちた穴から脱出しており少年に襲いかかる
危ない!!少年は動けていなかった
振り上げた左腕が少年襲いかかろうとした瞬間
赤い光の残像を残し何かが通り過ぎた様に見えた…
あれは!私達のギルトで実力ナンバー3と言われている舞姫だった。
舞姫というのはその戦い方のまるで舞を踊っているようだと言うことと本人の美しさからつけられた二つ名のようなものだ…
少年と舞姫は何か少し会話をしたあとティガレックスに襲いかかる
見事な連帯だった…あまりに凄すぎて俺には何をしているのかわからなかったがあの戦いはひたすらに美しかった。
ティガレックスが再度咆哮を放つ
少年は一切動じずに矢をつがえ体が赤く光りだした
その光はどんどんと矢に集まり今までよりも強く光ったと思った瞬間少年は手を離し
矢は赤い軌道を残しながらティガレックスの左目に突き刺さる
なんて攻撃だ!!
ティガレックスの目は人間同様弱いとはいえ傷をつけるのは非常に困難だ…
ただ少年はまるで当然のことをしたというように振る舞っていた
「ナイスだよ!後輩くん!」
舞姫と少年は掛け声を掛け合いながらどんどんとティガレックスを追い込んでいき
右目にも矢が突き刺さる…なんて、戦い方を…
ティガレックスバランスを崩し倒れる…
そこに樽?のようなものを少年が置き少し離れて矢で撃ち抜く
見たこともないような巨大な爆発が起き…爆炎によりティガレックスが見えなくなる
さっきのはこれか!!!!
爆炎が晴れたときそこにはティガレックスの亡骸があった。
それを見て少年は力が抜けたように崩れ落ち、膝立ちになり涙を流していた…
確かにそうなるだろう…ハンターとはいえわずか15歳の少年があんな凶悪見た目のモンスターと戦い死にかけたのだ…
俺が15歳の頃だったら、あの死にかけた直後に戦えすらしないだろう…
それを見た舞姫が近づいていき頭を撫で抱きかかえる…その瞬間少年は完全に何かが崩れたかのように泣きじゃくっていた
ん!?舞姫と目があったが睨まれる…
確かにそうだな
このままここにいるのは野暮だと思い仲間を引き連れ音が立たないように村に戻る
この際、俺はある覚悟を胸に決めた…
パーティーの仲間たちと帰り道に話し合ったが全員同じ気持ちだったようだ…
帰ったら村に帰りギルマスに頼んだら話をつけてくれるとのことだった。ほんとにありがたい。
本日1作目、作者的には最初に投稿した頃よりだいぶ上手くかけるようになってきた気がしてます(気のせい
お気に入りに500人近くの方が入れてくれたり、PVが10万超えていて作者は本当に驚いています。みなさんありがとうございます。
今回は、前回助けた人達視点です。
最近少しずつ書くのが楽しくなってきました。これからもよろしくお願いします。
ちなみにこれは予約投稿です。今日はもう一話投稿できたらいいな…
毎日12時の投稿はネタ切れまでは続けていこうと思います。