モンハンの世界に転生したらしいので弓で遠くからちまちま攻撃してやろうと思う 作:リヒアル
明日モンハンの発売日ですね。作者は諸事情により2月の11日まで買えないのですが…楽しみです。
今回一話で終わらせようと思ったら少し長くなっちゃいました。
突然だが俺には父親がいない…今世では記憶を取り戻したときにはいなかった…だから父親がどんなものかわからない…父親に関するものは一切残っていなかったのだ…
ちなみに前世では両親ともにいなかった
だからなのか昔、一度母さんに
「僕のお父さんって何してるの?」
と聞いてしまったことがある。結局(とかの方がいいかと)はぐらかされてしまったのだが、あのときの母さんの悲しそうな顔は今でも忘れられない…
だから、俺はそれ以降父親については一切触れなかった
俺の肉親は父親がいないので姉と母だけだ。
姉は俺がハンターになる2年前に突然家を出ていってしまった。母は詳しい事情を知っていたらしいのだが一切教えてくれなかった。今生きているのかすらわからない
なので今は俺と母で二人暮らしだ。今俺は無理矢理に狩りに行かされ大型モンスターを狩り続けたので大変に懐が暖かい、そして母は働いていない
俺は稼いだお金を母に渡して生活費の足しにでもなればいいと思い何度か渡そうとしたのだが一回も受け取ってくれなかった。女で一つで育ててくれた母に何か恩返しをしたいと常々思っていたのだが手段がなくどうしようかと考えてきたときに…
「最近寒くなってきたわね…」
と、母がもらしているのを聞いた
その時に母のコートがだいぶボロボロになっているのに気がついた。コートと行ってもモンスターの革でできた前世と比べるとだいぶレベルの低いものだが…
そこで俺はガウシカを狩りに行き毛皮のコートを作ることにした
ついでにギルドの討伐依頼を受けて雪山に向かったのだが、ギルドで先輩にあい事情を話したところ一緒に来たいと言ってきたので一緒に行くことにした
で雪山につき、あたりを観察したのだがモンスターが1匹もいなかった
もう少し先にいるのかと思いどんどんと先に進んでいったのだがモンスターは1匹もいなかった…
最後に雪山の頂上横の広場の様な所に向かう
「!?ガムート!?なんで?」
と、言ってしまったがために…ガムートに見つかってしまった…
「先輩…すいません…」
「大丈夫だよ!気にしないで
それより、まずガムートをどうにかしないと…」
ガムートが長い鼻を真上から打ち付けてくるのを俺と先輩は左右に別れて跳ぶことにより回避する。
先輩は左に回避ながら双剣を抜刀しガムートに右前足に切りかかる
俺は右側に回避したので弓を展開しガムートの左目を狙い撃っていく
が、目には当たらず目の周りにどんどんと矢が刺さっていく
卑怯と言うなよ…この前気づいちゃったんだよ…
目を撃つと狩りがものすごい楽になるって…これはゲームにはない裏技だね、現実だからできるチート技みたいな
俺は少し後ろに回避し一度落ち着く、そしてそのまま矢をつがえ右目を狙う
体から光があふれ出し矢に光が集まっていくのを感じながらガムートの動きを読む……
今だ!俺は矢から手を離す
そのまま矢は光を纏い赤い光の残像を残しながら右目に向かい一直線に飛んでいき突き刺さる
ぐぁぁぁ!!!!
目に突き刺さったのが聞いたのか、ガムートが咆哮を放つ
「先輩!」
「わかった!」
俺と先輩は急いで位置を入れ替える
先輩はガムートの右側に来ると体から赤いオーラがあふれ出してきて体にそれを纏う
先輩から聞いた話なのだが鬼人化はとても強力な技で体から力があふれ出してくるらしいのだがそれが強すぎて細かい制御がしづらくなるらしいのだ
今回はガムートが巨大なのでほぼ確実に当たる。
そしてこの前その話を聞いたときに編み出したのがこの作戦だ。俺が弓でどちらか片方の目を狙いその目の方に死角を作り先輩の鬼人化の攻撃を当たりやすくするのだ。 そしてその後俺はひたすらに逆に回りひたすらモンスターの気を引きながら攻撃していくという作戦だ。
今回ガムートは異常にでかいため先輩はものすごい勢いで攻撃を当てていきどんどんとガムート体力を削っていく
そして俺は先程右目を撃ったことによりガムートが俺に狙いを定め鼻を振り回してくるのを右へ左へ上へ下へとどんどんと跳び回りながら回避していく
ガムートは攻撃が当たらず、埒が明かないと思ったのか地面に鼻を向け息を吸っていく
俺は飛ばされそうになるがなんとか耐える
って先輩そのまま切り続けるって…鬼人化やばい…先輩と母さんだけは怒らせちゃいけない…
と、俺はものすごいアイディアを思いついた…
ガムートが息を吸っているので俺は大樽爆弾
Gを取り出し手を離すと吹っ飛んでいく…
樽が鼻の中に入ったと思った瞬間爆発音とともに鼻が内部から爆発する
これに驚いたのかガムートはって倒れてくるじゃん…潰されるー!!!
俺は必死に走って逃げた
バタン!!!!!
と大きなと地響きをさせながらガムートが倒れる
ガムートはまだ生きているのだがなにせあの巨体だ、立ち上がれない
そのガムートを先輩と攻撃して息の根を止める
先輩は刀を納刀すると赤いオーラが体の中に吸い込まれてくように消えていった
「先輩お疲れ様です…」
「お疲れー後輩くん!お母さんにあげるコートだいぶ良いものになったね
よかったじゃん!」
「そうですね…」
「あ、そうだ!先輩!前から思ってたんですけど…先輩も防具作ってみたらどうですか?こんだけでかいんでガムートで全身作れそうですし、この前のセルレギオスとかジンオウガとか素材俺余ってるんでどうせならめちゃくちゃ良いもの作っちゃいましょうよ!」
「え!?いいの…?でも素材もらっちゃうのは悪いよ…」
「でもほとんど戦ってたの先輩じゃないですか!しかも俺のわがままな討伐についてきてもらったので」
「そんなことないよ…」
「じゃあ、こうしましょう
俺はガムートの毛皮の母のコート分だけ貰って残りの素材や牙骨などは先輩が
そして肉は余るし、食べきる前に腐っちゃうと思うので俺と先輩主催で村のみんなと焼肉パーティーしませんか?」
「うん、じゃあそうしよっか
みんなで焼肉パーティーとか楽しそうだね!」
「そうですね!じゃあ、早く帰りましょう!」
俺は照明弾を打ち上げ竜車が来るのを待つ。
待ってる間に先輩が母にあげる分の毛皮を剥ぎ取り帰りの竜車で先輩がコートを作ってくれた。
って先輩めちゃくちゃ器用…!前世のお店に並んでるくらいのやつできちゃってるじゃん!可愛いし性格良くて裁縫できるとか無敵かよ…もうほんとにお嫁にほしいくらいだよ…」
と村についた。帰り道の途中から先輩の顔が赤かったけどなんでだろ?疲れたのかな…?
村についてすぐギルドマスターに焼肉パーティーをしたいと伝えるとすぐに用意してくれた。
村に帰って2時間で用意が終わりちょうど6時で夕食の時間にいい時間になったので焼肉パーティーを始める。その日はみんな飲んで食って騒いで遊んだ。とても楽しかった
見たことのない顔の人がかなりいたので気になった。村と言ってもそれなりの広さがあるので知らない人も多少はいるがパーティー中に仲良くなり話したところ、半分くらいの人は最近越してきたらしかった
ただ、パーティーには最初から最後まで母が参加してなかった…
それから俺は討伐の疲れもあったので12時には家に帰った。
俺は家に帰り母さんにコートを渡したら受け取ってくれたのだが複雑そうな顔をしていた…
その後自室に入り俺は死んでるかのように爆睡した。
そして次の日の朝は早く起きた。久々に夢を見た。夢の中で誰かの泣いている声が聞こえていたのだが覚えていなかった
ちなみに俺が起きたときはまだパーティーの音が聞こえてました。
こんな感じで作りました。
今日は、色んなところにモンハンコラボのリオレウスのps4を探しに行ったのですがどこにもなかったです…
誰か売ってる場所知らないですか?
読んでいただきありがとうございます。感想等お待ちしています。