モンハンの世界に転生したらしいので弓で遠くからちまちま攻撃してやろうと思う   作:リヒアル

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感想評価等ありがとうございます。本日ラストの投稿です。

しかし早いですね…ユウチュウブ見たらもうクシャルダオラを討伐してる動画が上がってました。クシャルダオラって最後の方のモンスターだよね!?

俺も早くやりたいです。


ギルマス

わしは今、ギルドの仕事に追われている

 

 

 10年ほど前から小さな異常は村の周辺で報告はされていた…名の知れたとある上位のハンターも簡単なクエストに行ったのだが帰ってこなかった…

 

 

 それがここ最近になり異常の報告の数が物凄い勢いで上がっているのだ…本来は霊峰に住むはずのジンオウガが渓流いたことや、大蟻食の荒野にいるはずのネルギカンテが古代樹の森いたこと、そして雪山にガムートしかいないという報告からリオレウスが傷ついて倒れていたりと例を上げればきりがない

 

 

 ここ最近はそれのせいでギルドにずっと泊まっている…

 

 

 この異常に関して儂はある手を打ったのだが…成果は上がっていない…

 

 我がギルドNo.1のハンターに村の近くを調査に行ってもらいNo.2の実力のものには他の村にも同じような以上がないか確認のために色々なところに出向いていってもらっている…

 

 

 ところで話は変わるがあの超大型新人がギルドに来なくなってしまったのだ来なくなってから15日くらいたったのではないかと儂は思う…

 

 

 途中、ネルギカンテを討伐したらしいのだがその帰りもギルドに来なかった…

 

 

 アリスの話によると母親に村の入り口で連れて行かれてしまったと言っていた…まぁ事情を知っているがために文句は言いづらい…

 

 

 それとあの新人には注意をしなければならい

 

 

 あの新人はなかなかの強くて色々なモンスターを倒してくるのだがその討伐の殆どがギルドを通さない討伐なのだ…

 

 

 注意しても治らないようなら最悪ギルドナイトの派遣も考えている…

 

 

 

 その話はさておきあの新人はすごい…倒したモンスターの実績だけならすぐにでも上位ハンターにできるのだが…………

 

 

 

 それとあの新人のおかげで新たにハンターになりたいと言いに来る人間が増えた…これは嬉しさ半分のなんとも言えないものだったが

 

 その新しく入った新人には2年前に登録し、あの新人に狩りの仕方を教わったあの4人が戦い方などを教えている

 

 これによって新しく入った新人死亡率は今の所ゼロだ…と言っても3人しか登録しておらんのじゃが…

 

 

 

 あの新人のせいで増えたギルドの仕事を片付けていると…

 

 

 グァァァ!!!!

 

 と物凄い咆哮が村の近くから聞こえた…

 

 儂は、急いでギルドから飛び出し咆哮の聞こえた方向を見ると金のクシャルダオラがいた

 

 

 「金のクシャルダオラだと!?」 

 

 クシャルダオラは古龍種として有名なモンスターだった。その強さは果てしなく…いくつもの村が滅ぼされ…消えていった…

 

 クシャルダオラの金色は文献でしか見たことはなかったが…特異固体と呼ばれ…普通のクシャルダオラの何十倍もの強さを持っているらしい…

 

 「副ギルドマスター!避難の指示を!それを動けるハンターをクシャルダオラの方に!」

 

 

 「わかりました…」

 

 

 儂はそれだけを副ギルドマスターに伝え装備を急いでつけクシャルダオラが現れた村の広場に向かう…

 

 そこにはすでに何人かのハンターがいた

 

 

 ただし、立っていたのは舞姫とこの前新人に戦いを教わったパーティーのリーダーと弓を使っている子だけだった…

 

 

 「わしも助太刀する…」

 

 「ギルドマスター!」

 

 

 「あれは特異個体と言われるクシャルダオラだ…奴の纏う風の鎧はかなり強力じゃ…おそらくこちらの攻撃はまともに通らない…じゃから、村の人たちの避難が終わるまで引きつけたい…協力してくれぬか?」

 

 

 正直に言うとこれはかなり酷なお願いだ…おそらくここでクシャルダオラを引き付けなければ村の者の殆どは死ぬ、かと言って儂らが引きつけるとしたら儂らはほぼ確実に死ぬ…村のために死んではくれぬか?と聞いているのとほぼ同じ質問だった…

 

 

 これで、この者たちが逃げてもわしは何も言わないただ一人で引きつけるのはこのおいた体ではかなりきつく…時間が間にあわないかもしれなぃ…

 

 「はぃ…」 

 

 と三人は答えてくれた…

 

 そこからはクシャルダオラを引きつけることだけに神経をそそいだ…

 

 

 だがそれ以上に金のクシャルダオラは強かった

 

 

 スラッシュアックスを使ったパーティーのリーダーはクシャルダオラの纏った風に吹き飛ばされそこから動かなくなった…

 

 

 弓使いの少年は打った矢が風で跳ね返され何本も矢弓が弓使いの少年の体に突き刺さっていたがなんとか耐えて戦っていた…

 

 

 舞姫も風でできた傷からいくつもできていてわしもそのような感じだった

 

 

 「クッ、流石にきついか…」

 

 

 思わず声が漏れてしまう…持ってあと数分というところだ…

 

 クシャルダオラは想像の何倍も強かった…

 

 ここ十年で起きてる異常はこいつのせいだと確信が持てるほどに強かった…

 

 

 舞姫が斬りかかるが風の鎧にはばまれ吹き飛ばされ…民家に激突する…

 

 やばいっ!

 

 わしは愛用の太刀を使いクシャルダオラの気を引く…

 

 

 クシャルダオラはわしを標的に次々と攻撃を仕掛けてくる…ギリギリでそれをかわしていき…

 

 

 っ!?クシャルダオラが風のブレスを撃とうとしているのが見えた…この体制じゃかわせない…

 

 

 せめてあと3分稼げればみんなが避難を完了させられる時間じゃというのに……

 

 

 ここまでか…

 

 

 と諦めたその瞬間…

 

 赤い何かがクシャルダオラの顔に向かって飛んていき風の鎧を突き破り赤い軌道を作りながらクシャルダオラの頭に突き刺さる…

 

 

 これは!?

 

 

 と、赤い光が飛んできた方向を見ると民家の上に人が立っていた…

 

 あやつは!!!?




儂じゃ!久しぶりじゃのぉ…まともに本編に登場できたのはいつぶりじゃ…どいつもこいつもクソギルマス、クソギルマス言いおって……わしだって仕事で仕方なくやっておるんじゃぁ!!!

と言うわけで、今回はギルマス視点でした。
いやね、別にここで話すことなくて困ったから新しいことやったとかじゃないよ…うん、全然違うから…

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