モンハンの世界に転生したらしいので弓で遠くからちまちま攻撃してやろうと思う 作:リヒアル
感想ありがとうございます。
頑張りました。
俺らのパーティーは今町長の部屋に呼び出されている
ナルガを討伐して3日後新しくクエストに行こうと話していたときに呼び出されたのだ
「いや〜、突然呼び出してすまなかったね」
「いえ、全然大丈夫ですよ。」
「噂はかねがね聞いているよ…」
「町長まで知っていただいているとはありがたいかぎりです」
「して、今回呼び出した件なんだか…その噂の君たちに最近町の近くに出現するようになったあるモンスターを討伐してほしくてな」
「あるモンスターとは?」
「幻獣…キリンだ」
「「「キリン!?」」」
キリンを討伐してほしいって…あのキリンだよね…首が長いやつとかじゃなくて伝説上のやつだよね…睡眠爆殺で有名なあのきりんだよね…ラオキリンではないよね…?
「そのキリンが上位個体らしくてねぇ…普通のハンターじゃあ手が出せなくてね…うちの町最高戦力のパーティーに行ってもらおうと思ってな」
「わかりました…討伐しに行きます。
しかし色々と準備があるので…討伐に行くのは明日でもいいですか?」
えっ!?姉さん!?勝手に決めちゃうの!?キリンとか睡眠爆殺と女の子用の装備のイメージしかないけど…あれ一応幻獣だし…攻撃力かなり高いよね…
先輩はどう思ってるんだろ?と思い先輩を見たら目があった瞬間無言で頷かれた…うん、あの目は行こうとしてるね…まじかよ先輩…さすがバトルジャンキー…
ちなみにさっきから会話をしていたのはずっと姉さんだ…あまり皆で話しても邪魔になると思い一人代表をたてようと先ほど会話していたのだが五右衛門さんは論外で…いまだに名前知らないし…
残る俺と姉さんと先輩で年齢的に姉さんが代表になった…
もう姉さんが独断で受けるのを決めてしまったからどうすることもできない…
ああなった姉さんを止められる人間を俺は知らない…
「ホントか!ありがたい!今回の件についてはギルドの方を通しての依頼ということにさせてもらう。手続きや竜車に関しはこちらの方で手配しておく
では、頼んだぞ!」
町長の部屋を出た俺達はギルドに併設された酒場に来て作戦会議をすることにした。
「姉さん…できるなら受ける依頼を独断で決めるのはやめて欲しいな…次からでいいから…」
「わかった。心の隅でもおいておこう…」
うん、姉さんそれわかってないやつだよ!次からもやるやつだよ!
「しかしキリンか…なかなか手ごわそうだね…リアムなんか作戦ある?」
「先輩なんで俺に聞くんですか?まぁないわけではないですけど…」
「さすがリアム!そういえばずっと気になってたんですけどお姉さんの装備ってキリンですよね?
戦ったことあるんですか?」
「だからお姉さんと呼ぶ許可を出した覚えはない!
あとこれは下位個体のキリンの装備がたまたま売ってたので買っただけだ戦ったことはない。」
姉さんの装備気になってたけど買ったのね…しかしキリンの装備なんてよく売ってたね…そしてそれを買う姉さんなかなかにあれだね…
先輩と姉さんは未だに呼び方で争ってる…先輩は姉さんの事を「お姉さん」とよく呼んでいる
先輩兄弟居ないみたいだからお姉さん欲しかったのかな?
で、先輩が「お姉さん」と呼ぶと姉さんは機嫌が悪くなる…そしてお前は呼ぶなと何度も言っているその時の姉さんはマジで怖い…先輩も恐がってしまっているのかしばらくは「ルミアさん」とさん付けでしばらくは呼ぶのだがまた気づくと「お姉さん」と呼んでいる。
この争いは俺の心臓に悪いので是非ともやめていただきたい…
そして安定の何も話さずにいるだけの五右衛門さんね…強いんだけどさ…なんか不思議だ
「じゃあ、俺キリンと戦うための作戦があるから聞いて…まず先輩には……」
と作戦を説明していきその日はそれで解散になる…
皆それぞれ作戦会議が終わると帰っていくのだが俺だけは鍛冶屋によってから帰る…至急作って貰いたい秘密兵器があるのだ…頼んだら鍛冶屋のおっさんは快く引き受けてくれた。受取は明日の朝になる。
次の日俺は鍛冶屋により秘密兵器を受け取ってからみんなの集合場所にいく…
俺は爆発強化の護石を3つほど持っていたのでペンダントにして先輩に1つあげたら姉さんの機嫌が悪くなっていた…
姉さんにもあげたら機嫌が治った。3つ持っててほんとに良かった…
その後はキリンの目撃情報のあった場所に四人で向かった。
キリンはすぐに見つかった。俺は秘密兵器を取りだす…それを地面に刺して立ておく
「これでよしっと」
「それ何?」
と先輩が聞いてきた…
「秘密兵器だよ、やってみないとわかんないけど多分これを地面に刺しとくとキリンが撃った雷がここに吸収されるはず…まだ確実じゃないから避けないといけないんだけど試してみたくて…」
そう、俺が作った秘密兵器とは避雷針だ…詳しい仕組みは知っていたが何せ素材が足りなかったのでジンオウガの皮などを代用して作った即席の避雷針もどきである
「へぇ…それがホントならすごいね
そんなものまで思いつくんだ…」
「よし、準備はできたしみんな作戦は覚えてる?じゃあ行くよ!」
と言うと俺は竜の一矢のモーションを始め体から溢れだした光が矢に集まりきった瞬間手を離しキリンに初撃を当てる
ちなみにきちんと睡眠ビンは塗ってある
キリンがこちらに気づくが俺はどんどんと催眠ビンの塗ってある矢を当てていく…
とこちらに向かってきていたキリンは横にたおれ眠り始めた…
俺は眠っているキリンの横に大樽爆弾Gを仕掛け
離れて爆弾だけを弓で撃つ
横になっているキリン本体を隠すくらいまで爆炎が広がっていく。
キリンは飛び起きてこちらに向かってくるそれを3人が近距離で刻んでいき、俺は遠くから睡眠ビンでちまちまと攻撃していく
ちなみに今回は三人に睡眠武器を装備してもらっているのですぐに寝てくれると思う…
またしてもキリンが横に倒れて眠り始めるのでみんな離れて顔の横に樽Gを1つ仕掛け遠くから爆発させる…
そしてまたキリンは飛び起きる…今回キリンは向かってこずに雷を放ったのだが避雷針の方へと飛んでいき俺らへの被害は無かった…
それを見るとまた3人が襲いかかっていく…
その間に俺は大たる爆弾とカクサンデメキンを調合する。
ゲームみたいに2つを用意してストレージ内で調合しようと思うと勝手に調合されるのだ…
ここもまた現実なのに不思議な仕様だ
そしてまたキリンは横に倒れて眠る
俺は再度、樽Gで睡眠爆発を起こす…
今回は、これをひたすら繰り返す作戦だ。
3人にも調合を教えているので4人で合計32回できる計算だ…恐ろしい……
4回目でキリンの角を折る事ができた
6回目でキリンの尻尾の色が変色していた
10回目のあと立ち上がるときのキリンはとても弱々しかった…
15回目の罪悪感はやばかった…ヨロヨロになりながら足を引きずり逃げて行こうとしたのだが途中でで再度眠らされるてしまった
18回目でキリンの討伐に成功した…ラオキリンじゃなくてよかった…普通のキリンだ。
まぁ普通のキリンでよかったと言ってる時点でおかしいけど…
これはあまりにもえげつなかった…8回を超えたくらいから4人の間には会話がなくなっていた
先輩と姉さんの目が少し怖かった…目を合わせることができなかった…
五右衛門さんだけキラキラした目でこちらを見ていた…五右衛門さんのあんなキラキラした目始めてみたよ…
その後照明弾を打ち上げ俺らの狩りは終わった
3日後、姉さんの装備がキリンは上位装備になったらしい…ただゲームとは違ってスカートのようなものはなく…下位と同じデザインだった…ナイスセンスです!鍛冶屋のおっさん!
これでうちのパーティーはナルガ装備の先輩とキリン装備の姉さんと言う2つの花が出来上がった。
五右衛門さんはタマミツネ+ユクモの謎装備のままだ。
あと俺の新装備も姉さんの新装備と同時に完成した。かなり凝ってデザインしたので注文してからかなりの時間がかかったが無事完成した。
見た目はモンハンXの時の亜種ディアブロスを使った、悪魔のような装備だ。名前はディアボロス装備(レイジシリーズ)太刀の審判の翼と同時に配信されたやつだ。
俺はアレが好きなのでこの前、ディアブロスの亜種を狩りに行ったときに作らなくてはという使命感に襲われ密かに作っていた。予想道理かなりかっこよかった。
というわけで俺らのキリン討伐は終わった…
なんか五右衛門さんはこの前俺が戦い方を教えたハンター達と話していた…内容は聞こえなかったが意気投合してるように見えたのは気のせいだろうか。
というわけで討伐完了です。パーティー二人が可愛い装備になりました!ジンオウガ装備の子も入れたいが人数的に入らない…
すいません…まだ上手くかけないのが直ってなくて…それと主はこれから受験生で試験が11日まであるので少しペースが落ちると思います。読んでいただいている方ほんとにすいません。こんな作品ですが読んでいただきありがとうございます。