モンハンの世界に転生したらしいので弓で遠くからちまちま攻撃してやろうと思う 作:リヒアル
でも、今作弓デビューなのでしばらくはうまくできないかもですがそのへんはすいません。先に謝っときます。
その日はバケツをひっくり返したと言うほどではないが、それなりに強くどこまでも体にこびりつくような雨が降っていた。
3日間続いた雨により地面はぬかるみ狩りに行くことはできるだろうがとてもいつものように戦闘できるとは言い難い……
そんな雨に打たれてから街は閑散としていた。
そんな中ギルドには狩りに行けなかったハンターたちが併設された酒場で話し合いながら酒を飲んでいた。
各言う俺もいつものパーティーメンバー達でイビルジョー討伐の祝勝会的なものをしていた。
しかし雨のせいか4人のテンションは低そうに見えた。
そんなか閑散とした町にモンスターの咆哮が響きわたった。どこか不気味なそれでいて高圧的な、挑戦的な咆哮だと思った。
俺らは急いでギルドの外に飛び出し、あたりを見回すと、町の広場のような場所に奴がいた。
人間なんか紙のように噛みきれそうな牙、その輝きは素晴らしいと同時に確実な恐怖を与えてくる鱗、四足歩行の足には鋭い爪が、体の周りに纏った風の鎧はすべてのものを拒絶するように…
そう、金のクシャルダオラが前戦った場所に悠然と立っていたのだ。
俺らが金のクシャルダオラを見つけると目があった。
その目は俺らを待っていたと言ってるようだった。
俺達はクシャルダオラの方に駆け寄り武器を展開する。
バシュ!と大きな音が響いたかと思うと街の広場に向かって設置されたバリスタから矢が一斉に飛んでいき、クシャルダオラの風の矢を突き破りなんとかクシャルダオラに突き刺さった
「よし!!どんどん放て!この攻撃なら効くぞ!」
と、バリスタを使ったハンター達のリーダー格らしき男が叫んだ。
あの男…この前俺が戦い方教えたやつじゃないか…だからバリスタか!
この前俺はギルドマスターとそいつにこの世界にはまだ存在しなかったらしきバリスタと大砲の作り方を大まかに教えたのだが2人はすぐに完成させたみたいで、リオレウスの希少種に行く頃には街の外壁に相当数、そして広場にまたモンスターが来るのを恐れて広場を囲うように30箇近くのバリスタが設置されていた。
クシャルダオラはそのハンターたちを見て一瞬煩わしいと言っうような動きをしたあとため息を吐くかのようにブレスを放った。
そのブレスはクシャルダオラの本気というわけではないだろうがかなりの威力を持っていた。
そのブレスはバリスタの指示を出していたハンターに当たった。そのハンターはバリスタの残骸とともに宙を舞った。
クシャルダオラは首を軽く振り広場に設置されていた半数近くのバリスタをそのままぶち壊してしまった。
50人近くのハンターたちがクシャルダオラに向かおうと武器を構えていたが先のブレスで30人ぐらいが吹き飛ばされバリスタの残骸とともに転がっていた。
クシャルダオラはその光景を見たあと満足したかのように小さくし吠えたあとこちらを見てきた。
それと同時に俺らは戦闘を開始した。
近接戦闘3人は見られた瞬間には駆け出しており今にも切りかからんとしていた。
俺は弓を展開し速攻で竜の一矢のモーションに入り角を狙い撃ち抜く、放った矢は一直線に赤い軌道を置き去りにして角に当たったが破壊するほどの威力はなかった。
先輩は風の鎧があるためにいつものジャンプはせずに前足に切りかかっていた。
姉さんは左側の胴体に幸村殿は右の胴体から後ろ足にかけて広範囲に切りかかっている。
俺はもちろん頭が担当だ。最近は会話をしなくても各自がどこを狙うかなどを瞬時に決め役割を分け合えるようになった。
そしてギルマスがいつの間にか出現してクシャルダオラの尻尾を切りつけていた。
ってギルマス!?どっから出てきた!
俺達は前回より格段に強くなっているのか風の鎧は全員が余裕を持って突き破れるようになっていた。しかし、鎧は固く小さな切り傷をつけるのがやっとだった。
バリスタ部隊は20人近くのハンターと10機くらいのバリスタが残っていたのだが指揮官を失ったことにより混乱が起き、とても戦闘に参加できる状態ではなかった
俺は弓矢とバリスタを使い匠に角を攻撃していく、バリスタでクシャルダオラの角を狙い撃ってるとき急に悪漢がしてその場を飛び退くと、今まで俺のいた場所に竜巻が巻き起こりバリスタの1つが大破し粉々になった破片があたりにちらばる。
って危ねえ!俺これ避けなかった確実に死んでるじゃん!何だあの感覚は!
クシャルダオラの方を見るとこちらに向かって歩いてきていた…
やばい!俺が狙われてる!
と、姉さんが極限まで溜めた切り上げ攻撃をクシャルダオラの右脇腹に思いっきりぶつける。
バコンっ!と金属同士が当たった様な爆音が響き渡る
クシャルダオラはそのまま左側に倒れる
「ナイス姉さん!」
姉さんがクシャルダオラを倒したことにより少しのスキができた。前衛組はすぐにツッコミむ
姉さんはクシャルダオラの角を先輩は背中を幸村殿は尻尾をといつものように分かれる
ギルマスは余った足を攻撃している。
クシャルダオラが立ち上がった瞬間俺はバリスタを角にピンポイントでぶち込む。
クシャルダオラの角はきれいに空を舞った。
よっしゃ!!!クシャルダオラが纏ってた風の鎧が消えた!!
と思ったらクシャルダオラは大地を揺るがすような大きな咆哮を放った。クシャルダオラの方を見るとの目の色が変わった気がする…
俺らはたまらず耳を抑える。耳栓をしていてもこれだ。他のハンターたちは耳が聞こえなくなっててもおかしくないんじゃないか…
「危ない!!!」
クシャルダオラの方を注目していた俺はブレスを放とうとしてるのが見えた…
そのブレスの直線の先にはギルマスが見えた。俺は叫んだがギルマスは気づいていたようで回避をしようと踏み込んだが雨でぬかるんだ地面に足を取られ回避が少し遅れる
クシャルダオラはブレスを放つ、意味で喉のブレスよりも威力が高く一直線上に進んでいく。
ブレスの中では風の刃が網の目状に広がっていきどこにも逃げ場がないのがここからでもわかる。
ブレスはギルマスの方へと飛んでいきギルマス左腕と左足を吹き飛ばす。
吹き飛ばされたギルマスの手と足はブレスの中でを飛んでいき粉々になり消えた…
「「クソギルマス!!」」
とみんなが叫びギルマスに近寄る
ギルマスはまだ息があったみたいだが…手、足からは血が垂れ流れ雨でできた水たまりと混ざり奇妙な色になっていた。
俺は急いでギルマスに秘薬を飲ませる。ギルマスの血は止まり切り口がどんどんと治っていくがナメック○人のように新しく生えてくるわけではなく傷が塞がるだだった…
やっぱ切れた腕がないと…治らないのか…
俺は治りかけたギルドマスターを安全な場所に運ぼうと思ったが俺よりあとにハンターになった新人ハンターが寄ってきたのでギルマスを渡しクシャルダオラの方を向く。
俺の左右には先輩と姉さんが並び立つそして姉さんの横には雪村殿が立っている。
俺の後ろには30人近くのハンター達が立っている。
この仲間たちがこんなに頼もしいとは…
「行くぞ!!これでラストだ!!」
と俺は叫ぶと全員が動き出す。
いつもの4人に関しては何も話さずともすべてが伝わってくるのがこんなにも良いものとは思わなかった…
これなら狩れる…
なんか色々書きたいことあったのに忘れてしまった……
気抜きすぎた!
感想、評価等々ありがとうございます。
今回いろいろ調べて描写の書き方とかこだわってみました。これからもよろしくお願いします。