キルが進撃の巨人の世界から転生して1週間の月日が経ちキルはエレン,ミカサの親達と親しくなったのだった。そして今日キルは転生初日の日のように水辺で雑談をしていたのだった。
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「で、ミカサ母さんにチクって俺めちゃくちゃ怒られてさ……」
「それは、エレンが悪いよ、ねぇキル」
「あぁ……これはエレンが悪いな……」
「なんだよ!!アルミン,キル!!お前らはミカサの味方かよ!!」
エレンは昨日ミカサにイタズラをしそれをミカサがエレンの母カルラにチクリエレンはこっぴどく怒られたのだった。そしてエレンが怒られた原因を聞いたアルミンとキルは同時にミカサの味方をしたのだった。因みに今この場所にミカサは居ない。
「まぁまぁ、エレン落ち着けって……今度まき拾いを手伝ってやるからさ」
「ほ……ホントか?」
「あぁ、ホントだ」
キルは拗ねてしまったエレンにそう言うとエレンはすぐさま機嫌を直したのだった。
「エレン、そろそろまき拾いを始めないよ日が暮れてしまう」
「おっ、そうだな、じゃキル早速まき拾いを手伝ってくれ!!」
「今かよ……まぁいいけど」
「ハハハッ、頑張ってねキル」
キル達が雑談をしているとまきを入れるカゴを背中に背負っているミカサがエレンをまき拾いに誘ったのだった。エレンは1度空を見やげたあと立ち上がりキルにまき拾いを手伝ってくれとお願いしキルはそれを承諾しその光景を見ていたアルミンは笑いをこぼしたのだった。
──ドガーン──
「な……なんだ今の音……!?」
「地震か……?」
「いや、近くで聞こえたみたいだ!!見に行ってみよう!!」
「エレン待って」
「ちょっと、エレン待ってよ!!」
「お……おい……クソ待ってよ!!」
キルはエレンとミカサと共にまき拾いを始めるために立ち上がったその時何が壊れる音と地響きがキル達を襲ったのだった。キルは音に驚きアルミンは音と地響きの正体を地震か?と疑っている中エレンは音が近くで聞こえたと言いそのまま音が聞こえた方向に走って行ってしまったのだった。エレンが走り出した瞬間ミカサがエレンを追いかけその後をアルミンが追いかけ遅れてキルが追いかけたのだった。
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「おい、いきなりどうし…………ってなんだよアレ…………」
「そんな……!!あ…あの壁は……ご…50m…だぞ……」
キルがエレン達を追いかけエレン達に声をかけようとした時キルは驚愕した。何故ならシガンシナ区を囲んでいる壁から明らかに人間では無い何がこちらを覗いていたからだ。アルミン壁より大きい何を見て驚愕していた。
「…あ…………ヤツだ……巨人だ!!」
「…………!!おい、避けろ!!」
壁から顔を出している何かその正体は100年前人類を滅亡まで追いやった生物巨人だった。キルは50mに壁より大きい巨人に驚愕しているエレン達に向かって叫んだ。
──ドゴオォォォォォォォォォォォ──
キルが叫んだその時大型の巨人は壁の外で足を振り上げシガンシナ区を囲んでいる壁に蹴りを放ち壁に大きな巨大な穴を開けたのだった。大型の巨人が蹴り破った壁の瓦礫はものすごいスピードでシガンシナ区に降り注いだのだった。
「ひッ…!!」
「うわあああ!!」
シガンシナ区の住人達は壁に穴が空いたのを見ると悲鳴を上げながら壁から遠ざかって行ったのだった。そう早く逃げないと大型の巨人が開けた穴から外いる巨人が侵入し巨人に食われる可能性があるからだ。
「逃げるぞ三人とも!早くしないと次々と巨人がはいってくる!!」
「「「エレン!!」」」
アルミンはエレン,キル,ミカサに声をかけながら後ろを振り返るとエレンがすぐさま走り出していたのだ。
「壁の破片が飛んでった先に家が!!母さんが!!」
「!!」
「ミカサ!!」
エレンの言葉を聞いたミカサもエレン同様走り出したのだった。その理由は壁の破片が降り注いだ先にはエレンの家があるからだ。
「ど……どうしよ……キル……エレンとミカサが……」
「……仕方ねぇ……アルミンお前は先に逃げろエレンとミカサは俺が何とかするから」
アルミンは震えながらキルに言った。キルはため息をついたあとにアルミンにそう言いエレンとミカサ達の後を追ったのだった。
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「…………まさか、これをこんな早く使う時が来るとはね……」
キルはエレンとミカサを追いかけたはずなのに何故か路地裏に居たのだった。キルの手には腰に巻くベルトとこの世界には無いはずの携帯を取り出したのだった。
キルはベルトを腰に巻き携帯:ファイズギアの