進撃のライダー未完   作:悪魔の実

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6話 適性審査

今俺達はある審査を行っている。

その、審査とは・・・

 

「まずは貴様らの適性を見る!!両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!全身のベルトで体のバランスを取れ!!これができない奴は囮にも使えん!!速やかに開拓地に移ってもらう!!」

 

そう、立体機動の適性審査だ。

 

「・・・簡単」ピタッ

 

「やっぱり、俺って天才だな!!」グラグラピタッ

 

「夕飯まだですか〜お腹すいたです〜」グラピタッ

 

「お前さっき朝食食ったばっかりだろ!」グラピタッ

 

「思ったより簡単だな!!」グラピタッ

 

「よし、出来た!」グラピタッ

 

「・・・」グラピタッ

 

「おっと、危ない危ない」グラグラピタッ

 

「うっし!出来た!」グラピタッ

 

「な、なんとか出来た」グラグラグラピタッ

 

「なんとか出来た!」グラグラグラピタッ

 

ミカサを始めコニー,サシャ,ユミル,ライナー,ベルトルト,アニー,マルコ,ジャン,アルミン,クリスタは原作通り適性審査をクリアをした。

 

そして・・・

 

「次、総司!」

 

「ハッ!」

 

俺の番がやってきた。

 

「よっと、まぁこのぐらいだろ」グラピタッ

 

「うむ、合格だ!」

 

「ハッ!」

 

俺無事適性審査を合格したがエレンは・・・

 

「何をやっているエレン・イェーガー!!上体を起こせ!!」

 

原作通り出来ていなかった。

 

〜夜〜

「コツだって?悪ぃけど俺・・・天才だから”感じろ”としか言えん」

 

「オレは逆に教えてほしいあんな無様な姿晒しておいて正気を保っていられる秘訣とかをよぉ・・・」

 

「お・・・お前ら人が頭下げて頼んでいるのに・・・」

 

エレンは夜同室のコニーとジャンにコツを聞いたのが2人の答えはエレンを小馬鹿にしているものだった。

その答えにエレンがキレそうになっていると・・・

 

「まぁまぁ、コニーとジャンの他にも上手いって言われてたのはあっちにいる2人だよ。あの2人ならきっと教えてくれるよ!」

 

横に居たマルコがそうフォローをしたり

 

「あぁ、確かにマルコ言う通りだ・・・エレンコツを聞きたいのならこんな協調性の無い奴らより仲間思いの奴から聞いた方がいいぞ」

 

と俺がそうエレンに言うとエレンは・・・

 

「それも、そうか!じゃ、聞きに行こうぜアルミン,総司!」

 

そう言い俺とアルミンを無理矢理連れて2段ベットの2段目にいる2人にコツを聞きに行った。

そして、俺は連れていかれる途中コニーとジャンにこう言った。

 

「あと、お前ら協調性を学ばないといざ巨人と戦うことになった時真っ先に死ぬぞ・・・」

 

俺はそう2人に言いエレンとアルミンと共にマルコが進めてくれた2人にコツを聞きに行った。

 

 

 

「う〜〜ん・・・姿勢制御のコツか・・・」

 

「頼む・・・2人もすごく美味いって聞いぞ!ベルトルト・・・ライナー・・・」

 

とエレンはマルコが進めてくれた2人ベルトルトとライナーにコツを聞くと・・・

 

「すまんが・・・ぶら下がるのにコツがいるとは思えん期待するような助言はできそうにないな・・・」

 

「悪いけど・・・僕もないかな・・・」

 

2人の答えは同じだった。

2人の答えを聞いたエレンは・・・

 

「そうか・・・」

 

少し落ち込んでいた。

 

「はァ〜、取り敢えず明日頑張ってみようぜ」

 

と俺はエレンを慰めた。

そしてそれから俺達はベルトルトとライナーと雑談をし中を深めた。

 

〜朝〜

「エレン・イェーガー覚悟はいいか?立体機動装置を操ることは兵士の最低条件だできなければ開拓地に戻ってもらう・・・いいな?」

 

「はい!!」

 

これから、エレンの最初で最後のチャンスがやってきた。

 

「始めろ」

 

キース教官の一言でエレンはどんどん持ち上げられ一定の高さで止められカチャカチャ音を立てながらも何とか姿勢を保ち成功だと思ったが・・・

 

「ああ!!」

 

エレンはまたひっくり返ってしまった。

それを見たキース教官はエレンに近づきこう言った。

 

「エレン・イェーガーお前開拓地に戻ってもらう」

 

この一言でエレンは・・・

 

「そ、そんな・・・」

 

絶望的な顔色になったが・・・

 

「ちょっと待ってくださいよキース教官その装置壊れていますよ」

 

俺がそうキース教官に指摘しキース教官はエレンの立体機動装置を手に持ち何かを確かめると・・・

 

「総司お前の装備を貸してみろ」

 

俺の装置を借りエレンに付けさせてもう一度やらせてみると・・・

 

「で、出来た!」

 

案の定エレンは姿勢を保つことが出来た。

そして、エレンの適性審査が終わりキース教官の指示の元訓練所に向かおうとすると・・・

 

「総司お前は残れ」

 

キース教官にそう言われアルミンとエレンとミカサに先に行っているよりに言いキース教官の言う通りその場に残った。

 

そして、訓練兵達が全員居なくなると

 

「総司、貴様は何故イェーガー訓練兵の立体機動装置が壊れていることに気づいた?」

 

そう質問をされた。

 

「いや、何か音が聞こえてきたのでもしかしたと思い教官殿に報告した次第です!」

 

いくら何でも原作の知識があったからですとは答えられず俺はそう答えた。

 

そして、キース教官はそうかと一言言ってる俺を訓練に戻した。

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