衛宮士郎「その後の日常と非日常」   作:kairaku

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Fate、Unlimited Blade Worksルートの続きの妄想です。
オリジナルキャラが出ます。アタラクシアまでしかやったことがないので話の整合性、その他もろもろご勘弁を。


第1話

時計塔 魔術協会 住居管理区域

 

 

士郎「はぁ、弟子の立場とはいえ。遠坂と同じ部屋って聞いたから色々期待してたけど……まさか家が地下にあるとはな。息苦しそうだ」

 

凛「なに勘違いしてんの、住居は外のアパートよ。ここは工房として使うの、ほらさっきとあなたも手続きして」

 

士郎「それは何より。遠坂ならケチって工房に住み着くとか言い出すかと思って」

 

凛「…………」

 

士郎(考えてたのか!?)

 

???「あらミス・トオサカご機嫌よう」

 

凛「げ、なんでアンタがここにいるのよルヴィア……」

 

ルヴィア「別にアナタに会いに来たわけじゃありませんわ。偶然ですわ偶然」

 

士郎「知り合いか?」

 

凛「まぁね……入学手続きの時に少しね」

 

ルヴィア「あら、アナタ?」

 

士郎「初めまして、衛宮士郎です。よろしく」

 

ルヴィア「……アナタ何処かでお会いしました?」

 

士郎「? いえ初めてだと思うけど?」

 

ルヴィア「そう……まぁいいですわ。それより、ミス・トオサカ! 私見損ないましたわ!これから一流の魔術師になる為の試練に赴くというのに男連れで来るなんて!」

 

凛「そう? 結構そういう人達いっぱいいると思うけど?」

 

ルヴィア「私はあまり感心しませんわ! 男子厳禁! 訓練第一!」

 

凛「どこの女子プロよ……言っておくけど士郎は私の弟子なの!やましい事はしないわ!」

 

士郎「えっそんな――ぐぉ!?」脇腹手刀

 

凛「ばかっ!!」

 

ルヴィア「弟子ね……ふむふむ。正直なところ魔術師かどうかも怪しいところですわ。魔術回路が少し多いくらいで特に変わったモノは……うーんやっぱり何処かで見たような……」

 

士郎「」ドキドキ

 

凛「」無言の手刀

 

士郎「グッ!? さっきからひどいぞ!」

 

ルヴィア「はいはい……イチャつくなら他所でやってほしいですわ。ともかく、私に勝ちたいなら死に物狂いで鍛えることね!」スタスタ

 

士郎「……遠坂負けたのか!?」

 

凛「負けてないわ。バックドロップを食らっただけよ! アンタも気を付けなさいアイツ日本人嫌いなんだから!」

 

士郎「そんな悪いやつには見えないけどな……」

 

 

時計塔 周辺の街

 

 

凛「さ、アパートに戻って荷物の整理よ」

 

士郎「家具とか電化製品はこっちで買うんだよな? なんか当てあるのか?」

 

凛「別に。安くて使えればどこで買ってもいいわ」

 

士郎「近くに電気量販店でもあれば……お?」トコトコ

 

凛「何よ士郎、落ちてるチラシなんか拾って?」

 

士郎「見ろよ凛、これ改装セールって書いてあるんだろ多分」

 

凛「そうだけど……ちょっとどさくさにまぎれて凛って!」

 

士郎「いいだろそろそろ? 特に人の目もないわけだし」

 

凛「嫌よ、その、まだダメ!」

 

士郎「なんで……まぁそれよりこれ、よく読んでくれよ」

 

凛「んと、オールドストーンモール……リニューアルの為一時休業、全店割引。へぇいいわね」

 

士郎「色々買い揃えるのに良さそうだろ?」

 

凛「そうね、明後日スタートか。一日二日くらい不便でもしょうがないないわね」

 

士郎「あぁ、……なんかこういうの楽しいな」

 

凛「……そうね。入学式は来週よ、それまで生活環境整えないとね」

 

凛「ちなみに明日は工房の整理よ! 荷物いっぱいだから体力使うわよ。……言ってる意味分かる?」

 

士郎「あぁ! 力のつく料理は任せておけ!」

 

凛「…………違うわ、バカ」

 

 

次の日  時計塔  凛の工房

 

士郎「うわぁ広いなぁ、家のアパートより広いんじゃないか?」

 

凛「そうよ。値段も倍なんだから!」

 

士郎「そ、そうか。まぁなんだ、頑張ろうな」

 

凛「当たり前よ」

 

コッコッ

 

士郎 凛「ん?」

 

???「どうもこんにちは……」

 

凛(日本語……)「どなたかしら?」

 

フルイシ「初めまして。私はフルイシ・ミツド・パフマと言います。アナタの先輩に当たりますね。よろしくお願いします」握手

 

凛「あら、これはご丁寧に。遠坂凛よ、よろしく」握手

 

士郎「凛の弟子の衛宮士郎です、よろしく」握手

 

フルイシ「えぇ、よろしく」

 

凛「日本人かしら?」

 

フルイシ「はい。もっとも日本よりもイギリスに住んでる時間の方が多いですが……少しお時間よろしくですか?」

 

凛「ええ、まだ散らかってるので上のテラスで」

 

フルイシ「はい」ニッコリ

 

 

テラス

 

凛「スカウト?」

 

フルイシ「はい、我がクルイド魔術会に入会して欲しいのです」

 

士郎(どういうことだ? サークル勧誘みたいなものか?)

 

凛(どうかしらね……)「クルイドって魔術師聞いたことあるわ。ここの研究者ね。」

 

フルイシ「はい、そうです。聡明な方です。何の研究かは教えられませんが、偉大な研究をしています。私はそこの研究員の一人で彼は私の師であります」

 

凛「で、私にその魔術会に入れと?」

 

フルイシ「そうです。我々は常に向上心ある同胞を探さしております。優秀な魔術師には声をかけてます。アナタのように」

 

凛「優秀なんて言われて悪い気はしないけど、アナタの師匠に目をつけらるほど名が売れてるとは思えないけど?」

 

フルイシ「ふふ、アナタは自分が思ってる以上に有名人のようですよ?私は知りませんが私の師、その周りの地位にいる人々は何故かアナタに注目しています」

 

凛「…………私の後見人は知ってるわよね」

 

フルイシ「はい、もちろん。しかし()の人は魔術はともかく、弟子のプライベートには関心はないはずですが?」

 

凛「まぁね。基本あまり干渉してこないからね」

 

フルイシ「師の命で、アナタに実際会ってみて思いました。アナタがどう特別かは分かりません。ここにはそういう方はいっぱいいますが、そのなかでも、そう、何か大きく、恐ろしい神秘を経験したような光を感じます」

 

凛「……アナタ目が」

 

フルイシ「はい、見えません。この目は義眼です。ですがそれ以上に強い色を感じることが出来ます。そういった意味では私も特別ですが、フフ」

 

凛「断ったらどうなるのかしら?」

 

フルイシ「ハハッ。やっぱりアナタは特別ですね。そんな物騒な話じゃありません。よくある勧誘ですよ。……そう悪い話じゃありません。我が魔術会に入れば手厚い援助が得られますよ?」

 

凛「」ピクン

 

フルイシ「我がクルイド魔術会は他の魔術会よりも豊富な資金があります。優秀な魔術師が資金が得られず大成を成せないことは悲しいことです」

 

凛「そうね……」

 

フルイシ「今日返事を貰えるとは思ってません。ただのご挨拶です。これを、私の話に付き合ってもらったお礼です」ペラ

 

凛「これ……株主優待のチケット?」

 

フルイシ「時計塔近くに私達が管理するお店や企業があります。そのチケットがあれば色々便利ですよ」

 

凛「……一応貰っておくわ」

 

フルイシ「ふふ、ではまた」

 

 

凛のアパート

 

凛「疲れたわ……」

 

士郎「荷物整理に長話……。あの勧誘受けるのか?」ホウチョウトントン

 

凛「未定よ。まだ決められないわ。魅力的だとは思うけど」

 

士郎「実際ああいうのはいずれ入るんだろ? まぁ凛の先生がどう言うか気になるんだろうけど?」ナベグツグツ

 

凛「あの人は弟子のすることに是非はしないわ。……助言くらいはくれるだろうけど」

 

凛「今は新生活の準備が先よ。一応クルイド魔術会は調べるけどね」

 

士郎「そうか。よし出来た『肉じゃが』だ! ソースじゃなくてちゃんと醤油味だぞ!」

 

凛「わーありがとう士郎愛してるわ」

 

士郎「ぐ、そういう時だけズルいぞ」

 

 

翌日 オールドストーンモール

 

士郎「人がいっぱいだな。目当てのモノが売り切れなければいいけど」

 

凛「士郎迷わないでよ、アナタの英語まだまだなんだから」

 

士郎「ヘイヘイ。しかしなんだな、生活用品、家具、家電、洋服。お、銀行まであるんだな」

 

凛「そうね。都会のはずれにこんな大きな複合施設があるなんて、まぁどこでも田舎はこうなるのかしら」

 

士郎「よしまず家電か、冷蔵庫と電子レンジ……炊飯器ってあるのか?」

 

凛「……あることを願いましょ」

 

買い物中

 

凛「えーとメモしたヤツの内、大きい物は配送してもらったから、あとは小さいヤツかな……」

 

士郎「そうだな、それにしてもあの貰ったチケット早速使えたな」

 

凛「……ホントはあまり使いたくなかったけど、やっぱり背に腹は変えられないわね」

 

士郎「背に腹。……小腹が空いたな」

 

凛「あそこにベンチがあるわ、少し休みましょうよ」

 

士郎「じゃあ俺何か買ってくるよ、遠坂は何か食べるか?」

 

凛「私は何でもいいわ」

 

士郎「分かった」

 

凛(これ……なんとなく買い物に来たけど、デートよね)

 

士郎「遠坂? どうした?」

 

凛「ん、あ、いや、やっぱり向こうで売ってたアイスクリームがいいかな……なんて」

 

士郎「お、あれ美味しそうだったな。何味がいんだ?」

 

凛「士郎と同じでいいわ」

 

士郎「よし待ってろ」タッタッタッ

 

凛「――ふぅ」(……不安もあったけど、今はちょっと幸せかも)

 

凛(……あれ? 疲れが溜まってたのかしら、ねむ……)

 

???「」

 

 

士郎「悪い、遠坂なかなか混んでて……あれ? どこいったんだ? 遠坂!遠坂ーー!」

 

ルヴィア「ミス・トオサカがどうしまして?」

 

士郎「わぁ!! えっとアンタはえーと」

 

ルヴィア「そういえば名前を名乗りませんでしたわね。私はフィンランドの魔術師の名門エーデルフェルト家当主。ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトですわ」

 

士郎「え、エーデルフェルト。……俺は士郎、衛宮士郎。日本人だ」

 

ルヴィア(衛宮、エミヤ……まさかあの殺し屋に子供なんて)

 

士郎「どうしたんだ?」

 

ルヴィア「何でもありませんわ。それよりミス・トオサカが何か?」

 

士郎「いや、突然いなくなって……トイレかな?」

 

ルヴィア「ふふ、あらあらもしかして迷子ですの?」

 

士郎「いや、さっきまでこのベンチに座ってて……エーデルフェルトも買い物?」

 

ルヴィア「違いますわ。ここを管理してるオーナーが――」

 

執事「お嬢様ーー!! 勝手に行かれては困ります!」

 

ルヴィア「ジィ。私は一人でアイスクリームくらい買えます!」

 

執事「しかしですね――」

 

士郎「アイスか? これ遠坂の分なんだけど代わりに食べるか? 溶けちまうからな」

 

ルヴィア「アナタに恵んでもらういわれはないですわ」ギロッ

 

士郎「そうですか」(日本人嫌いね…)

 

士郎「とりあえず携帯に……アイスが邪魔だな。なぁ悪いけどアイス持っててくれないか?」

 

ルヴィア「」ムカッ!

 

パシッ! ガブ!ガブ!

 

士郎「お、おー。あっという間に……」

 

ルヴィア「!?」キ~~ン ウズクマリー

 

士郎「そりゃそうなるだろ……」

 

ルヴィア「う、う~ん、うん? これは」ペラ

 

士郎「どうした?」

 

ルヴィア「この紙切れ、魔術の触媒にされた形跡があるわ」ペラペラ

 

士郎「まさか――《ピッ!》遠坂、遠坂っ! 電話が繋がらない?!」

 

ルヴィア「ジィ。オーナーに連絡を。この区域で怪しい人物がいないか監視モニターで調べるよう言って」

 

執事「畏まりました」

 

ルヴィア「シロウと言いましたね。アナタ私と来なさい」

 

士郎「分かった!」

 

 

改修工事現場

 

士郎「モールの裏側はもう改修工事が始まっているのか……こっちに遠坂がいるのか?」

 

ルヴィア「さぁただの直感よ」

 

士郎「ただの勘って!そんな……」

 

ルヴィア「魔術師の直感と、常人の山勘を一緒にしないで欲しいですわ!」

 

士郎「そういうものなのか?」

 

ルヴィア「……アナタ結構冷静ね。慌てふためくかと思ったけど」

 

士郎「心配してるさ。でも遠坂はそんな簡単にどうにかなるようなタマじゃない」

 

ルヴィア「ふふ、あの激情女の恋人なだけはあるのかしら?」

 

士郎「激情女って――」

 

バァン!!

 

士郎「今の!?」

 

ルヴィア「奥ね、急ぎますわよ!」

 

凛「こんのーーーー!!」ガンド撃ち

 

バシュバシュ!!

 

人間サイズの紙人形「オーーーン」

 

呪いの塊が当たるがよろけるだけでじりじりと凛に迫る。

 

凛「ちっ、イマイチね」

 

紙人形「オーーーン」バュッ!!

 

凛「腕が伸びる!? くっ!?」

 

ギリギリでかわす凛。伸びた腕が工事中の鉄パイプに巻き付き潰す。

 

凛「ヤバいわね」

 

士郎「遠坂ーー!!」

 

凛「士郎!!」

 

ルヴィア「喰らいなさい!!」ガンド撃ち

 

バババッ!!

 

凛「なんであんたがっ!?」

 

ルヴィア「効きが悪いですわね!」

 

凛「もう、なにがなんだか! アイツに呪いは効かないわ!」

 

ルヴィア「ならーー!!」

 

ルヴィア(マジックサーキット――――フルスロットル!!)

 

ルヴィア「脚と大地と腰の大回転!!」

 

ルヴィア「どおりゃああーー!!」

 

トールハンマー!!(ラリアット)

 

紙人形「オ、オーーーン」横真っ二つ!!

 

ルヴィア「フン。魔術と肉体の融合、これがエーデルフェルト流ですのよ!」

 

凛「相変わらず非常識ね……」

 

紙人形達「「オーーーン」」

 

凛「まだ三体も――ルヴィアもう少し下がりなさい! 腕が伸びるわ、捕まったら終わりよ!!」

 

ルヴィア「こんな鈍い動きなら!」

 

紙人形「オーーーン」ブンッ!

 

ルヴィア(コンクリートの袋!?)

 

ルヴィア「チィッ!」ガンド撃ち

 

空中で穴だらけになる袋、中の粉が散乱する。

 

ルヴィア「ゴホッゴホッ――ハッ!?」

 

紙人形「オーーーン」バシュッ!

 

怯むルヴィアに紙人形の伸ばした腕が迫る。

 

士郎「オオオオッ――!!」

 

ザクザクザクザクッ!!

 

紙人形「オ、オ、オ……」

 

細切れになる紙人形。

 

士郎「悪いトレースが遅れた! 大丈夫か?」

 

ルヴィア「え、えぇ」(投影魔術? 双剣……けどあれは――!?)

 

士郎「行くぞ紙切れ!!」ジャキ

 

凛『軽量――重圧――』

 

士郎「オオオオッ!!」

 

風の如く疾風(はし)る士郎、交差する斬光。

 

紙人形「「オ、オ、オ、オーー」」

 

切り裂かれ、ただの紙に戻る人形達。

 

士郎「ありがとう遠坂」

 

凛「お安いご用意よ」

 

ルヴィア「ミス・トオサカ!!」ガバッ

 

凛「うわ!? 何よ!?」

 

ルヴィア「説明しなさい」

 

凛「私にも分からないわ。もしもの時の為に身に付けてたタリスマンのお蔭で――」

 

ルヴィア「そうじゃないですわ! それも後で聞きますが……衛宮士郎の事です!」

 

凛「あっ」

 

ルヴィア「彼、『本物』を出しましたわ」

 

凛「そ、そうかしら? ただの双剣だったと思うけど」

 

ルヴィア「このルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの名前と先祖とその他もろもろにかけてあれは本物の『干将莫邪』ですわ」

 

凛「ま、まさか似てるだけよ」

 

ルヴィア「とぼけるんじゃありません! どんなに有り得ない事か知らないアナタじゃないでしょう!? 時計塔に所属する魔術師、いやマスタークラスの魔術師でも本物の『概念』まで投影できる人間なんて聞いたことありませんわ!」

 

凛「そ、そんなことないわよ?」ニヤニヤ

 

ルヴィア「彼氏を褒められてニヤついてるんじゃありませんわ!」

 

士郎「あ、あの……」

 

ルヴィア「ねぇシロウ。さっきのもう一回見せてくれないかしら?」

 

士郎「いや、そのあれくらいのヤツでも結構大変で……」

 

ルヴィア「『あれくらい』? あれくらいぃーー!? アナタの投影したものは本来ならこの世に存在しない、出来ないものなのよ? 似たような形のモノは出来てもそれは似たような別のモノであって本物の奇跡を起こす…………待って、もしかしてあなた他にも出来るの?」

 

士郎「まぁ、うん、一応……」

 

ルヴィア「…………さっきの宝具よりも奇跡的なものを?」

 

士郎「は、はい……」

 

ルヴィア「ミス・トオサカ。今すぐ魔術協会に進言して彼を第一級特待魔術師候補者にするべきですわ!」

 

凛「待ってルヴィア! お願いよ、士郎の事はまだ秘密にしておいて。まだ色々と問題があるのよ」

 

ルヴィア「アナタねぇ――」

 

士郎「俺からもお願いする! まだ魔術師として何もかもが未熟なんだ。自分の力をどんな風に使えるか、自分で確かめたいんだ」

 

 

ルヴィア(チラチラ)「すぅーーーはぁ~~~。……分かりましたわ」

 

凛 士郎「ホッ……」

 

凛(固有結界の話なんかしたら、下手したら士郎協会に封印指定されちゃうわ)

 

ルヴィア「……そうね、わたくしも彼に興味が出て来ましたわ」

 

凛「はぁっ!? 何を言ってるの?」

 

ルヴィア「そのままの意味です。ねぇ、シロウ? 我が屋敷に招待しますわ。アナタの事もっと教えてくれませんこと?」ガシッ

 

士郎「えぇ、あの、その、 エーデルフェルト!?」アセアセ

 

ルヴィア「ルヴィアでいいですわ♪」

 

――――ブチッ

 

凛「や~~っぱりアンタとは最後まで決着着けないといけないらしいわね!!」

 

ルヴィア「ホーホッホ! 望むところですわ!!」

 

凛に迫る何かの陰謀、士郎に興味を持ち始めるルヴィア。何もかもが今始まろうとするのだった!!

 

 

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