ウルトラマンパワード ~蒼き目の巨人と9人の女神達~   作:カイザー01

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OP【ウルトラマンパワード】

第四話 ~μ's西へ・後編~

登場怪獣 油獣ペスター



第4話 ~μ's西へ・後編~

~西木野家の別荘~

 

グビラ襲撃後、賢一、希、真姫は食材を買ってきて帰ってきたのであった。

 

そしてにこが高速でカレーを作ると言うにこが料理上手であることも発覚し、夕食では花陽が異常なまでに白米がすきなことも分かりμ'sメンバーの意外な一面も見ることができたのであった。

 

そして夕食後である。俺は自分の食器を洗いテレビで天気予報やニュースを見ていた。そのとき気になるニュースが飛び込んできたのである。なんと賢一達の合宿している場所の近くの海で次々とタンカーが沈没すると言う怪奇現象が起きていたのである。

 

生還者によると『大きなヒトデをみた!』というような証言が多く、おそらく怪獣だと言われていたが信用されてなく鯨にでもぶつかったんだろうと言われている。

 

この事件の影響で石油の値段が高騰するという日本経済に大打撃をあたえるじたいとなっていた。

 

そしてなにか思い当たる節があるなと考えながら西木野家の露天風呂に入っていた。

 

賢一「うーん、ミナ、なんか石油とヒトデで思い当たる怪獣いないか」

 

ミナ「そうですねマスター、確かにそんな記述があるデータがあったはずなのですが、そのデータが記載されている怪獣が見当たらないんですよね」

 

賢一「そうか、なら引き続き観測を頼むぞ」

 

ミナ「了解しましたマスター」

 

怪獣のことはミナに任せることにして、賢一は風呂から上がり真姫に言われていた部屋に案内された。

 

賢一「いい部屋だな」

 

真姫「そう?気に入ってもらえてるなら良かったけど、私たちはみんなで寝ることになったから1階にいるわよ」

 

賢一「分かった、にしてもまさかお前が自分から戦いたいとか言い出すとわな」

 

真姫「別にいいでしょ、それよりも聞きたいことがあるんだけどいったいこの地球で何が起きようとしているの?」

 

賢一「そうかお前にも説明しないとな」

 

賢一は真姫にいまこの地球がバルタン星人に狙われていること、そしてそのためにバルタン星人は怪獣や刺客をこの地球におくってきていること、そして自分がそれを防ぐために地球で戦っていることを話した。

 

真姫「なるほどね、つまりいままで出てきた怪獣はこの前のあの星人の仕業なのね、それにしても賢一、貴方どうして異世界の地球まで守ろうとするの?貴方には関係のないことじゃない!」

 

賢一「俺がウルトラマンになって戦う理由はな真姫、人々に夢と希望を与えたいからだ、バルタン星人に侵略されかけた俺のすんでいた地球の人々は度重なる怪獣の襲撃などで闇に脅え、夢を失っていたんだ」

 

賢一は真剣な顔で続けて話す

 

賢一「俺の仲間も例外じゃなかった、俺だって実際諦めようとしてたさ、だけどそんなとき俺はパワードに出会い、ひとつになった。そして俺は数体の怪獣を倒した、その時生き残った人達には希望と笑顔が戻った、だからこそ俺は誓った、バルタン星人を倒して人々に笑顔を取り戻すと、そして希望を与えたいと。希望があれば人々は苦しいときを乗り越え、険しいときも乗り越えることもできるんだって、そのために俺は戦い続ける、ただそれだけだ!」

 

真姫「賢一それだけの覚悟をもって今まで戦ってきたのね・・・」

 

賢一「それに死んでいった仲間たちに申し訳ないしな」

 

真姫「そうね、あなたの言う通りよ、それにしても賢一、今回の船の事件あれも怪獣の仕業でしょ?」

 

賢一「いや、それがなんだな真姫実は今調査しているんだけど該当する怪獣がいないんだよ」

 

真姫「該当する怪獣がいないのね・・・、もしかしたら怪獣って概念にとらわれているからなのかもしれないわよ」

 

賢一(怪獣で、ないもの・・・、あ、そうか)

 

賢一「真姫、ありがとうことの真相にたどり着けそうだ、すまないが今から一人にしてくれないか」

 

真姫「わかったわ賢一、私たちは下にいるから」

 

真姫はそういうと賢一の部屋から出ていった。

 

賢一「よし、ミナとある項目を調べてほしいんだが・・・」

 

そして賢一も再び事件解決のため動きだしていたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~2時間後・リビング~

 

もう夜になりみんな寝るため電気を消して寝ようとしているときだった

 

ボリボリボリ

 

絵理「ちょっと今のなんの音?」

 

花陽「私じゃないです」

 

凛「凛でもないよ」

 

絵理「ちょっと明かりつけて」

 

明かりをつけた、すると穂乃果が布団の中で煎餅を食べていた

 

絵理「なにやってるの穂乃果・・・?」

 

穂乃果「えーと、なにか食べたら眠れるかなって思ってね~」

 

ことり「穂乃果ちゃんらしいね」

 

にこ「あーもううるさいわね・・・」

 

にこ、海未以外「・・・、なにそれ・・・」

 

にこ「何って美容ほうだけど」

 

絵理「ハ、ハラショー」ビクビク

 

凛「なんか怖いニャー」

 

にこ「なによー!いいじゃな」バタッ

 

すると突然にこの顔に枕が投げられる。

 

希「真姫ちゃんなにするの~」(棒読み)

 

真姫「ちょ、ちょっと、なにいってるのよ!」

 

希「いくらうるさいからってそんなことしちゃだめやん!」

 

そして希は自分の寝ていた枕を凛に投げつける。

 

凛「なにするにゃ!」

 

そして凛は穂乃果に投げつける。

 

穂乃果「よ~し!」

 

そして穂乃果は真姫に枕を投げつける。

 

希「投げ返さないの?」クスクス

 

真姫「あなたね~ 、グフゥ」

 

そして絵理からも投げつけられる

 

真姫「もういいわよ、やってやろうじゃない!」

 

そしてにこの方向に向けて枕が放たれる!凛と花陽は枕を回避し枕はにこの顔面に命中する。

 

そして凛は避けたのと同時に穂乃果とことりの方向に枕を投げつける!

 

ことり「パス!」

 

穂乃果「グハァ!」

 

そしてうまくかわしたと思ったが、ことりが自分の枕を使い、投げられてきていた枕を穂乃果の方向に起動を変え、穂乃果の顔面に命中した。

 

そして真姫のほうでは希と絵理が挟み撃ちで真姫を狙って枕を投げつける!

 

真姫はとっさの判断でかがみ回避する!

 

枕投げはどんどんヒートアップしてゆき盛り上がってきていたそのとき、寝ていた海未の顔面に誰かがなげた枕が3つほど命中し、海未はものすごいオーラを放って起き上がった!

 

海未「なにごとですか・・・」

 

ことり「え、えーと・・・」

 

他のメンバーはそのオーラの威圧で怯える

 

海未「どう言うことですか・・・」

 

真姫「ち、ちが・・・、狙って当てた訳じゃ・・・」

 

穂乃果「そ、そうだよ、そんなつもりは全然なかったって・・・」

 

海未「明日、早朝から練習すると言いましたよね・・・」

 

海未の怒りのオーラのボルテージが上がって行く

 

ことり「う、うん」

 

海未「それが、こんな夜中に・・・」ブツブツ

 

絵理「お、落ち着きなさい・・・海未・・・」

 

穂乃果「不味いよ、これー」

 

ことり「海未ちゃん寝てるときに起こされるとものすごく機嫌がわ『バシュン』」

 

にこ「グハァ!」

 

海未から突如超音速で枕がにこに放たれ、にこは気絶する!

 

凛「にこちゃん、ダメにゃんもう手遅れにゃん」

 

花陽「超音速枕・・・」

 

絵理「ハラショー・・・」

 

生き残ったメンバーは超音速枕の恐怖に戦慄する

 

海未「フフフッ・・・、覚悟はできてますね」

 

悪魔のような笑みで、海未は他のメンバーも超音速枕の餌食にしようとしていた

 

ことり「どうしよう穂乃果ちゃん!」

 

穂乃果「生き残るには戦うしか・・・グハァ!」

 

ことり「ヒィィ!」

 

そして穂乃果の顔にも超音速枕が放たれ、穂乃果も気絶する。

 

絵理「ごめん海未・・・グハァ!」

 

絵理も超音速枕の悪魔と化した海未に立ち向かうが超音速枕の餌食になってしまい気絶してしまう。

 

そして海未の超音速枕は花陽と凛に放たれようとしていた

 

花陽「凛ちゃん」

 

凛「かよちん」

 

りんぱな「誰か助けてー!」

 

そのとき海未に枕が3つ放たれ海未が気絶した。

 

花陽「真姫ちゃん、希ちゃん!」

 

凛「賢一君!」

 

賢一「全く、枕投げで生死かかるじたいになってるんだよ・・・」

 

真姫「それは希が枕投げを始めたからよ」

 

希「そういう真姫ちゃんもやってたやんか」

 

真姫「なによー!」

 

賢一「お前らちゃんと寝ろ!」(真顔の威圧)

 

のぞまき「は、はい・・・」(こ、怖い、怪獣なみに怖い)ガクブル

 

賢一「それじゃあおやすみ」スタスタスタ

 

真姫「ねぇ希、賢一怒るとあんなに怖いのね」

 

希「あれまだましなほうよ、本当に怒ると無言になってとんでもないオーラを放つから、だから絶対に賢一君を怒らせちゃダメよ、とりあえず気絶している人を近くの布団に寝かせないとな」

 

こうして賢一=怒らせてはいけないという方程式を知った二人であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~翌朝・早朝・砂浜~

 

BGM【オーブニカ】

 

早朝の砂浜で賢一はハーモニカをふいていた。

 

彼はたまにこうしてこの地球に来る前、バルタンを追っていた際にとある人から教えてもらったハーモニカを吹いているのだ。

 

賢一(やっぱりこの曲を吹くと心が癒されていくな~)

 

希「綺麗な音色やね~、なんていう曲なんそれ」

 

賢一「希、起きたのか」

 

希「うち、朝日をみにきたんよ、そしたら綺麗な音色が聞こえたから来てみたんよ」

 

賢一「そうなのか、これは俺にハーモニカを教えてくれた人が吹いていた曲さ、これはその人の故郷の歌らしいぞ」

 

希「その人どんな人やったん?」

 

賢一「世界を守るために何千年も戦続けた風来坊かな、今は別世界の地球に滞在しているみたいだけど」

 

希「へぇ~、なんかすごい人やね、その人に一回あってみたいな」

 

賢一「いずれ会えるかもしれないな、もしかしたら」

 

希「賢一君、もう一回その曲吹いて」

 

賢一「ああ、いいぞ」

 

希「やっぱりいい音色やな~」(本当は二人でいたいだけなんやけどね、けど本当に心地よくなる曲やわ)

 

賢一「~~ 」

 

希(この時が続けばいいのにな~)

 

真姫「二人ともなにしてるの?」

 

希(もう終わりか~、残念)

 

賢一「おはよう真姫、起きたか」

 

真姫「ええ、いいハーモニカの音が聞こえてきたから来てみたんだけど賢一あなただったのね」

 

こうして希と賢一の二人きりの時間が終わりをつげ、このあと練習が始まったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~宇宙空間・バルタン星人の宇宙船内~

 

パワバル「バルタン様、作戦のほうは予定通り順調にすすんでおります」

 

サイバル「そうか送っておいた怪獣達がついに暴れだしたか」

 

パワバル「先日はパワードにグビラが倒されてしまいましたが、もういったいの海に送った刺客は順調に人間の文明に被害を与えております、このままいけば恐らくオイルショックに陥るかと」

 

サイバル「そうかではひきつづき人類に攻撃をあたえるのだ」

 

パワバル「はっ、偉大なるサイコバルタン様」

 

パワードバルタン達はサイコバルタンの前から消えたのであった。

 

~昼・砂浜~

 

賢一はμ'sのPV撮影のためにカメラを持ち、μ'sをさつえいしていた。

 

だがその時異変が起きていた。それは休憩していたときである。

 

穂乃果「ねぇ、ことりちゃん、何か匂わない?」

 

ことり「そういえばなんかガス臭いね」

 

海未「確かに何か匂いますね」

 

すると花陽はとあることに気付く

 

花陽「見てください、海が汚れています!」

 

凛「なんなのこれー!」

 

真姫「これは、石油ね・・・」

 

にこ「何でこんなところに石油が浮いてるのよ!」

 

絵理「恐らく近くで例の事件がおきたんでしょうね」

 

希「にしても量多いやん」

 

賢一「うーん、まぁ、とりあえず俺らじゃわからないだろうし、海に近つかずに撮るぞ」

 

μ's「はーい」

 

賢一(海からなにか巨大生物の気配を感じるが気のせいだったのか)

 

だが、それは恐怖がせまってきてきていた証であった。海底ではとある生物が徘徊していたのだ

 

???「ギエェェェン!」

 

そうこの星の生物ではない邪悪なものが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~夜・砂浜~

 

そして夜になり賢一達は凛の提案で花火をしていた。

 

凛「やっぱりみんなでやる花火はたのしいにゃー」

 

花陽「久しぶりに大勢で花火をしましたけど、やっぱりいいですね」

 

穂乃果「やっぱり花火といったらこれだよねー」ポイッ

 

ことり「キャァ!」

 

海未「ちょっと穂乃果、いたずらでネズミ花火を投げるのはやめなさい!」

 

にこ「全くもぉー、なにやってるのよ子供ねー」

 

希「そういうにこっちもはしゃいでやっとるやん」

 

絵理「でも、なんかきれいわね」

 

真姫「そうね」

 

賢一「そうだな」(なんだ、昼の時よりさらに気配が強くなっている、まさか)

 

まさにその時であった、夜の静寂を、平和な一時を崩壊させるように黒き石油で汚染された海から現れたのは・・・

 

???「ギエェェェン」

 

ヒトデみたいな姿をした顔がいかつい巨大生物だった。

 

真姫「あれは怪獣!」

 

賢一「いや、真姫、あれは怪獣じゃない油獣だ」

 

希「あの怪獣・・・いや油獣からすごい石油のにおいがするってことは・・・」

 

賢一「まちがいなく今までのタンカー襲撃事件はあいつの仕業だ、そしてあいつの名は油獣ペスター、石油を食い尽くすとんでもないやつだ」

 

絵理「みんな、とりあえず逃げるわよ」

 

賢一「俺が気を引き付けておくからお前らは逃げろ!」

 

海未「それでは賢一あなたが逃げれないではないですか!」

 

穂乃果「そうだよ!賢一君も一緒に逃げなきゃ!」

 

賢一「俺は大丈夫さ、俺はこの程度じゃくたばらないぜ」

 

ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃん、早く逃げよう!賢一君もいってるんだし」

 

真姫「そうよ今のうちに逃げましょう」(賢一、あとは頼むわよ)

 

賢一「よしこい!ペスター!」

 

賢一は自分の持っていたスーパーガンをペスターに構え、引き金をひきペスターの顔面に一撃を放つ!

 

ペスター「ギエェェェン」

 

スーパーガンの一撃は命中する・・・が

 

ペスター「ギエェェェン」

 

ペスターの口から火炎放射が放たれ賢一のいた辺り一面を炎の地獄へと豹変させる!

 

賢一「くそっ、ペスターめ!」

 

ペスター「ギエェェェン」

 

さらにペスターは炎を吐き、それが、海に浮かんでいた石油に燃え移り、海が辺り一面炎の地獄へとかわり静寂なよるから、真昼の明るさへと変わってしまったのである。

 

凛「かよちん、ここ地獄かな?」ガクブル

 

花陽「凛ちゃん、私達死んでないからそんなことないと思うよ、今からどうなるかはわからないけど・・・」

 

希「二人ともそんなネガティブなこと考えちゃダメよ!」

 

りんぱな「希ちゃん」

 

希「諦めずに最後まで逃げるんよ!そしたら必ずウルトラマンは来てくれるから!」

 

花陽「希ちゃん・・・」

 

凛「わかったニャー!」

 

希(賢一君、あとは任せたよ)

 

賢一(よし、あとはこいつをどうにかするだけだな)

 

ペスター「ギエェェェン」

 

賢一「パワ~ド!」

 

賢一はパワードへと変身した。

 

穂乃果「みて!ウルトラマンだよ!」

 

海未「来てくれたんですね」

 

パワード「シュワッ!」

 

ペスター「ギエェェェン、ギェェ」

 

ペスターは口から炎を吐きパワードに攻撃する。

 

だがパワードは手で炎を防ぎ、火炎攻撃が止まるとペスターにとびかかった。

 

パワード「ダアッ!」

 

ペスター「ギエェェェン!」

 

パワードはペスターにチョップをあびせる。

 

ペスター「ギエェェェン!」

 

だが、ペスターはパワードに絡み付き締め上げる攻撃をあたえはじめる、さらに

 

ことり「キャア!」ガクブル

 

真姫「まずいわ、このままじゃ私達焼け死ぬことになるわね」

 

海未「真姫、不吉なことを言わないでください!」

 

μ'sの逃げていた先にも炎が燃え移り、逃げれなくなってしまったのである。

 

パワード(まずい、このままでは)

 

パワード「ダアッ!」

 

ペスター「ギエェェェン」

 

パワード「ヘァッ!」

 

パワードは目を赤くさせ力を込めてパワードの拘束を解き、その後ペスターを海の方へと押し飛ばす!

 

パワード「・・・ダアッ!」

 

さらにパワードは手をあわせたあと念力で炎を消したのである!

 

絵理「ハラショー!、ありがとうウルトラマン!」

 

にこ「何者なのよウルトラマン!」

 

花陽「とりあえず今は逃げましょう!」

 

ペスター「ギエェェェン!」

 

ペスターは再びパワードの方へと進撃し始める!

 

パワード「シュワッ!」

 

パワードは再びペスターにとびかかり今度は蹴りを加える。

 

パワード「シュワッ」

 

パワードはメガ・スペシウム光線の体勢をとる、だが

 

パワード(待つんだ賢一)

 

パワード(賢一)(どうしたんだパワード)

 

パワード(賢一、このまま光線を打てば、やつの体内の石油も一緒に爆発してこの辺り一体がやけ野原になってしまう)

 

パワード(賢一)(そうかなら、まきこまない場所にやつをやればいいんだな)

 

パワードはペスターに再び近づいていく

 

凛「なんでウルトラマンは光線を打たなかったにゃー!」

 

希「きっと、今撃ってしもうたらあの怪物の体内の石油も一緒に爆発してうちらがただですまないからや、巨人さんはそれも考えて撃つのをやめたんや」

 

穂乃果「でもそれじゃああの怪獣を倒せないよ」

 

ことり「私達のせいであの怪獣を倒せないなんて・・・」

 

花陽「私達が弱いから」

 

真姫「何言ってるのよ!、私達は悪くないじゃない!」

 

ほのことぱな「真姫ちゃん・・・」

 

真姫「だってそうでしょ、悪いのはあんな怪獣を送ってきているやつじゃない!それに怪獣がどこに現れるのかわからないんだから私達が悪い訳じゃないのよ、だからウルトラマンはそんなのは気にしていない、彼は私達を守ってくれるために最善の策で怪獣と戦うプロなのよ!なら、私達がやることはただひとつだけ応援することなのよ!」

 

穂乃果「そうだね真姫ちゃん、私達は悪くない、今はウルトラマンを応援するときだね!」

 

ことり「頑張って!ウルトラマン!」

 

花陽「怪獣をやっつけてください」

 

真姫(賢一、貴方はもう倒す手段を思い付いてるんでしょ!早く倒しなさいよ!)

 

パワード(賢一)(ならばこうするまでだ!)

 

パワードは目を赤くさせペスターを持ち上げる。そして

 

パワード(賢一)(ウルトラ・ハリケーン!)

 

パワード「ダァッ!」

 

ペスター「ギエェェェン!」

 

パワードは勢いよくペスターを空高く投げ飛ばした!

 

海未「すごい、怪獣をあんなに高く!」

 

絵理「これなら」

 

凛「爆発しても凛達は巻き込まれないニャー」

 

パワード(メガ・スペシウム光線!)

 

パワード「シュワッ!」

 

パワードの十字に組んだ腕から必殺技が放たれペスターに命中する

 

ペスター「ギエェェェン・・・」

 

そしてペスターは大爆発したのであった。

 

穂乃果「やったー、これで私達ももう大丈夫だね」

 

ことり「けど海が石油まみれに・・・」

 

するとパワードは再び手を拝み、念力を海のほうへ向けて放つ!

 

花陽「いったい何をしたんでしょうか?」

 

パワード「シュワッチ!」

 

そしてパワードは夜空へと飛んでいったのであった。

 

賢一「お~い!、みんな大丈夫か?」

 

海未「賢一、無事だったんですね」

 

賢一「ああ、俺もウルトラマンに助けられたよ、とりあえずみんな真姫の別荘に戻るぞ!」

 

こうしてみんなで別荘に帰るなか希が賢一に問いかけた

 

希「賢一君、最後いったい何したん?」

 

賢一「あぁ、あれかきっと明日の朝わかるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~翌朝・砂浜~

 

希「こういうことやったんやね」

 

そこに広がっていたのは青く輝く海の姿だった。

 

賢一「やっぱり、早朝に見る海は格別だからな」

 

このあと穂乃果達もきてみんなで手を繋ぎ、これからのことを誓いあったのであった。

 

 




《次回予告》

海未が行方不明になったと連絡を受けて調査に向かった賢一達、だがしかしそこはバルタン星人の送った怪獣によって、恐ろしい場所になっていた。

次回、ウルトラマンパワード 魔の怪獣魔境

次回もご期待ください

ED【この宇宙のどこかで】
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