ウルトラマンパワード ~蒼き目の巨人と9人の女神達~   作:カイザー01

8 / 19
OP 【ウルトラマンパワード】

第6話 ~温泉SOS~

登場怪獣

パワードケムラー

客演

???


第6話 ~温泉・SOS~

 

 

~とある帰り道・とある商店街~

 

賢一「さーて、今日もなんにもなく終わったな!」

 

賢一は今μ'sの練習が終わり、家に帰ったあと、商店街で足りない食材の買い物に来ていた。

 

賢一「いやー今日もたくさんかいものしたなー、八百屋のおいちゃんにまたおまけしてもらえたな~、なんか得した気分だわ~」

 

そして賢一は無事にすべてはの買い物が終わり、家に帰ろうとしていた・・・が

 

賢一「さて、今日は大勝負に出るときだな・・・」

 

彼は大勝負に出ていた

 

賢一「この日のためにためたからな・・・、福引券」

 

彼は福引券を握りしめていた・・・

 

賢一「今日が、最終日、誰も当ててないということは・・・当たる可能性は・・・大だな」

 

なぜ彼がこんなに真剣になっているのかそれは・・・

 

賢一「絶対に特賞の大分温泉めぐりを当ててやる!」メラメラ

 

彼は根っからの温泉好きなので、こういうのには目がないのだ

 

賢一「よし、ひくぞ・・・」

 

そして賢一の番となり回す、結果は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~翌日・練習終了後~

 

賢一「ということで旅に出るので休みをください」オジギ

 

絵理「いきなりすぎて話についていけないんだけど・・・」

 

にこ「あんたどんだけ運がいいのよ!」

 

穂乃果「いいなー、一発で特賞を当てちゃうなんて」

 

そう賢一は当ててしまったのである!

 

賢一「俺だってたまにはゆっくりしたかったからちょうど良かったからな、てことで三日間ほど大分に行くから、その間頑張れよ、お前らなら俺がいなくてもできるはずだから」

 

凛「ずるいにゃー!凛もいきたいニャー!」

 

花陽「凛ちゃんだめだよ、これは賢一君が当てたんだから」

 

ことり「けどいいだろうなー、気持ちいいだろうね、楽しんできてね」

 

こうして賢一は大分に一人で無事旅行に行けるようになった・・・はずだった

 

~大分県・竹田市・久住高原~

 

希「いやー、楽しみやな~、なんか楽しい旅行になりそうやね 」

 

海未「希!あまりはめをはずしすぎてはいけませんよ!」

 

真姫「そういう海未も旅行なのに登山セットを持って来ようとしたわよね」

 

海未「それはそうですが・・・、真姫も天体望遠鏡を持って来ようとしたじゃないですか!」

 

真姫「ヴェェ~、何よ!」

 

希「二人とも喧嘩はしない!喧嘩したらワシワシするで~」ニヤリ

 

賢一「なんでことに・・・、一人旅だったはずなのに・・・」

 

それは遡ること数日前のことである・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ULTRA・BASE~

 

賢一「えっと、これとこれとこれでよしと!」

 

希「賢一君張り切っとるね~」

 

賢一「いや、だって温泉巡りができるんだからな、たまらないな!」

 

海未「くれぐれも体調をくずしてはいけませんよ」

 

賢一「大丈夫だから、そんなに心配しなくても体は壊さないから」

 

真姫「にしても、賢一がこれほどまでうれしい顔になってるのを始めてみたわよ、意味わかんないけど」

 

賢一「ひどい言われようだな・・・、さて準備できたし、あとはどこに行くか決めるか」

 

そういうと賢一はかき集めてきたパンフレットを読みあさり始めた

 

海未「普段から見ないぐらいに目がキラキラしてますね」

 

希「まるで、何かに興味をもった子どもみたいやな」

 

真姫「練習の時でもそれぐらい真剣になればいいのに・・・」

 

賢一「・・・」

 

賢一は三人の言葉は聞こえておらず、必死になってカタログを読みあさっていた。

 

するとパンフレットの一部が三人の近くへと落ち、それを希が拾ったのである。

 

希「うん?、え!これって・・・」

 

そこにかかれていたのは・・・

 

 

 

 

 

~豊後牛食べつくしプラン~

 

大分県の名産豊後牛を使った料理ばかりの懐石料理をご用意しました。

 

ステーキや、しゃぶしゃぶ、ローストビーフなどありますが、一番の目玉は豊後牛の焼き肉です!

 

是非一度、足を運んで見てください!

 

 

 

 

 

 

それを見た希は・・・

 

 

希「賢一君!うちもつれてってや!」キラキラ

 

賢一「えっ!?」

 

真姫「希!なにいってるのよ!私たちの練習はどうするのよ!」

 

海未「そうですよ、いくらなんでもそれは・・・」

 

すると希はなにか悪巧みを思い付いたような顔で二人にとあるパンフレットを差し出す。

 

それは・・・

 

~九州屈指の天体観測するのに最適な久住高原~

 

~山から見る景色は絶景な久住高原~

 

真姫「私も行くわよ!」

 

海未「私は監視役で行くとします!」

 

賢一「おいおい二人とも!練習はどうするんだよ!」

 

真姫「私は作曲が名目で行くから問題ないわ!」

 

海未「私は作詞と言えば問題はないので」

 

賢一「おいおい、そういうわけには・・・」

 

真姫「そうね、断れば賢一がウルトラマンであることをμ'sのみんなにばらそうかしらね」ニヤリ

 

希「真姫ちゃん悪やね~、まぁ、うちも同じこと考えてたけど」ニヤリ

 

海未「あら奇遇ですね、私も同じことを考えていたんですよ」

 

賢一「そうだったとしてもお金はどうするんだ?」

 

希「そりゃあお金持ちの賢一くんが出してくれるからね~、問題はないんよ」ニヤリ

 

賢一「そんなお金持ちのなわけ・・・」

 

ミナ「マスター、今日は500000円の収益です」

 

希「ねっ!」ニヤリ

 

真姫「私よりお金持ちなんだからいいわよね」ニヤリ

 

賢一「な、なにをいって・・・」

 

海未「逆につれていかないと言う選択肢は無いんですよ」ニヤリ

 

希、海未、真姫「いいよな(ですね)(わよね)」

 

賢一「は、はい」

 

しぶしぶ了解したのであった。

 

賢一「仕方ないか、とりあえずホテルに行くか、もう夕方だし」

 

希「そうやね」

 

こうして四人はホテルへと向かったのである。

 

~その日の夜・ホテルの一室にて・女子の部屋~

 

希「にしても残念やったな、焼き肉は肉が入手できないから中止で、天体観測もいま雲ってきれいに見えないなんてな」

 

真姫「曇りの天気じゃないのになんで曇ってるのかしら」

 

海未「確かにそうですね、それにここは周りが牧場ばかりなのでそうそう入手困難ってことは無さそうですが・・・」

 

希「もしかして、怪獣の仕業なのかもしれへんな・・・」

 

海未「やめてください!旅行に来てまで怪獣なんて」

 

真姫「さすがに違うといいけど・・・」

 

そしてこの予想が的中することになるとはまだ彼女たちは知らなかったのである・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~九重連山~

 

???「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

とある怪獣は地底から長い舌をだし寝ている牛たちを片っ端からたいらげていく!

 

牧場主「な、なんだあれは・・・、ギャー!」

 

そしてその光景を目撃していた牧場主もその舌に捕まってしまい

 

???「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

帰らぬ人となってしまったのである・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~翌日・九重連山~

 

海未「山頂アタックに来たのはいいですが木々が枯れているとは・・・、まるで大地が死んでいるようです・・・」

 

賢一「鳥や虫でさえもいないとは・・・、一体どうしてしまったんだ・・・」

 

希「この近辺にあるはずの牧場にも牛が見えないっていったいどういうことなんやろか?」

 

真姫「ほんとに不気味ね・・・」

 

賢一「もしかしたらこの山にはなにか恐ろしいものが住み着いているのかもしれない・・・」

 

賢一がそう思ったその時であった

 

【BGM ~咆哮する破壊者~】

 

真姫「何!この地震は!」

 

希「なにかいる!」

 

ミナ「マスター大変です!マスター達の付近に怪獣がいます!」

 

賢一「なんだと!」

 

海未「ここにも怪獣が!」

 

そしてそれは地底から姿を現れた!

 

???「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

真姫「なんなのあのオバケイグアナみたいな怪獣は!」

 

賢一「ミナ!あいつはいったい」

 

ミナ「あれはパワードケムラーです、高濃度の二酸化硫黄の毒ガスをしっぽから放つ怪獣です!」

 

海未「じゃあ、山がこうなっているのも」

 

ミナ「はい、パワードケムラーによるものと見て間違えないと思います」

 

賢一「おそらく、パワードケムラーが発する高濃度の二酸化硫黄によって、自然界では発生しない高濃度の酸性雨が降ったからここら辺の木々が枯れたんだ!そしておそらく、牛が死滅したのも、鳥や虫がいないのもあいつの仕業だ!」

 

そしてパワードケムラーはとある方向に向かっていた、それは

 

希「見て!怪獣がキャンプ地の方へ進んでる!」

 

真姫「このままじゃキャンプしている人達が・・・」

 

賢一「希たちはキャンプしている人達を避難させろ!俺があの怪獣の足止めをする!早く!」

 

海未「わかりました、賢一、気をつけて」

 

そして賢一は怪獣の足止めをしにいったのであった

 

賢一「くらえ!」

 

賢一はスーパーガンの引き金を引きパワードケムラーに攻撃するが

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードケムラーは効くどころか攻撃されていることにきずいてもさえいなかった

 

賢一「ならばこれはどうだ!」

 

賢一はメガ・ウルトライザーを取りだしパワードケムラーに構え

 

メガ・ウルトライザー『ウルトラマンパワードの力をロードします!』

 

光線を発射する!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードケムラーには効いてはいなかったようだが、賢一が攻撃していたことにはきずいたようだ

 

賢一「よし、こっちだこっちにこい!」

 

そして賢一はパワードケムラーをキャンプ地から遠ざけようとする・・・が、

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

ケムラーはしっぽの先を賢一の方へ向け破壊光線を放つ!

 

賢一「なっ!」

 

賢一は間一髪でかわすが、パワードケムラーから毒ガスが放たれ倒れてしまい

 

賢一「まず・・・い!」

 

その場で気絶してしまったのであった。

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

そしてパワードケムラーは再びキャンプ地の方へと進んでいくのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~キャンプ場~

 

キャンプ客A「なんなんだよあれは!」

 

キャンプ客B「か、怪獣だわ」

 

キャンプ客C「逃げないと!」

 

キャンプ客のこども達「な、なんなのあれ!」

 

希「みなさん早く逃げてください!」

 

海未「あの怪獣は毒ガスを放ってます!早くしないと大変なことに!」

 

真姫「こども達を連れて、早く!」

 

キャンプ客A「わかりました、みんな避難するぞ」

 

キャンプ客B「さぁ、みんないくわよ」

 

キャンプ客のこども達「はい、わかりました」

 

こども達と希達はその場から避難し始めた。

 

それを見たパワードケムラーは

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

捕食するためにさらにスピードをあげてキャンプ客達へと迫る!

 

キャンプ客の少女「きゃあ!」

 

そして一人の少女が転んでしまったのである!

 

希「大丈夫?」

 

キャンプ客の少女「だ、大丈夫です」

 

希「よかったー」

 

海未「希!すぐそこまで怪獣が!」

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

すぐそこまでパワードケムラーはやって来ていた

 

真姫「これで!」

 

メガ・ウルトライザー『パワードの力をロードします!』

 

真姫「どうよ!」

 

真姫はパワードケムラーにメガ・ウルトライザーの一撃をあたえる!だが

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

全然効いてはいなかった

 

海未「そ、そんなこのままでは・・・」

 

キャンプ客の少女「お姉ちゃん、私どうなっちゃうの・・・」

 

希「大丈夫、きっと奇跡が起きる、だから諦めないで逃げるんや!」

 

~山の中腹~

 

賢一「・・・ん、怪獣は・・・、しまった急がなければ」

 

賢一はウルトラマンの力を借りて全速力で怪獣の方へと走っていった

 

海未「もうだめです・・・」

 

真姫「いえ、まだよ!最後の希望が残っているわ!忘れたの海未」

 

海未「はっ!そうでした」

 

少女「最後の希望って?」

 

希「それはね、ウルトラマンよ」

 

少女「ウルトラマン?」

 

キャンプ客B「そんなに都合よく来るわけないわ!」

 

キャンプ客C「そうよ!来るわけないわ!ここにウルトラマンが来るわけがないわ!」

 

海未「そう、思うかもしれません!ですがウルトラマンは来てくれます!」

 

真姫「私たちが最後まで諦めない限り」

 

希、真姫、海未「必ず!」

 

賢一「パワード!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【BGM 光の戦士】

 

その瞬間フラッシュプリズムから光があふれ、賢一は光に包み込まれ、ウルトラマンパワードへと変身し、希達の前へと光臨し、パワードケムラーの行く手を遮った!

 

キャンプ客達「あ、あれは!」

 

キャンプ客のこども達「ウルトラマン!」

 

希「みなさん今のうちに!」

 

海未「さぁ、こちらです!早く!」

 

真姫「急いで!」

 

希達は町の人々の避難をすすめる

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワード「シュワッ!」

 

そしてパワードとパワードケムラーは戦闘体勢へと入った!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードケムラーは全速力でパワードに向かって突進してくる!

 

パワード「シュワッ!」

 

パワードはそれを受けとめる!

 

パワード「シュワッ!」

 

そしてパワードはパワードケムラーのあごの下に手を入れ、パワードケムラーを持ち上げて行く!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワード「ダァ!!」

 

そのあとパワードケムラーを投げ転がしてひっくり返し、その上から馬乗りになってウルトラチョップを連発する。

 

海未「その調子です!」

 

希「行けー!、パワード!」

 

パワード「ヘァ!」

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

そしてパワードはパワードケムラーと一旦距離を取りとどめを刺すため必殺技の構えをとる。

 

真姫「そのままとどめをさすのよ!」

 

パワード(メガ・スペシウム光線!)

 

パワード「シュワッ!」

 

ケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードの光線はパワードケムラーに確かに命中した・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

【BGM 戦闘空母・スカイハンター】

 

パワードケムラーは無傷でその場にいたのである。

 

パワード(な!)

 

海未「そ、そんな!パワードパワードの必殺技が効いていないなんて!」

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワード「アァ!」

 

パワードケムラーはしっぽの先から破壊光線を放ち、パワードに命中し、パワードはその場に倒れる!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

そしてパワードケムラーは猛スピードで突撃し、パワードの上に乗しかかる!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワード「アァ!」

 

さらにパワードケムラーはしっぽの先から毒ガスを放ち、パワードを苦しめる!

 

パワード『ピコーン、ピコーン、ピコーン、ピコーン、ピコーン、・・・』

 

パワード(何てやつだ、メガ・スペシウム光線が効かないとは・・・、こうなればあの手しかない!

 

だがあれをするには相手が激しく動かないようにしなければいけない、一体どうすれば・・・)

 

希「このままじゃパワードが!うちらでなんとかしてやらんと!」

 

真姫「けど、一体どうしろっていうのよ!パワードの必殺技が効かない相手なのよ!」

 

希「たしかにそうだけど・・・」

 

海未「しかし、私たちがどうにかしなければパワードは倒されてしまいます!」

 

希「いったいうちらはどうすれば・・・」

 

そのときだった

 

ミナ「みなさん、聞こえますか?」

 

希「ミナちゃん!」

 

真姫「そうだ!ねぇミナちゃん、あの怪獣の弱点は何かないの」

 

ミナ「データによりますと、その昔、とある防衛隊がパワードケムラーと戦ったとき、パワードケムラーの羽根の内側にある脳を破壊し、倒したそうです」

 

希「脳を破壊すればええんやね」

 

真姫「簡単に言うけど、近くにいきすぎると毒ガスを吸ってしまうわ!どうすればいいのよ!」

 

希「確かにそれはそうやけど・・・」

 

海未「私がやります!」

 

希、真姫「海未(ちゃん)!」

 

海未「今こそかりを返すときです!」

 

そして海未はメガ・ウルトライザーをケムラーに向けて構える

 

パワード「ダァ!!」

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

そしてパワードは力をこめて、パワードケムラーを突き放し、体勢を整える!

 

真姫「パワード!あいつの弱点は羽根の中にある脳よ!」

 

希「どうにかして怪獣の羽根を広げるんや!」

 

パワード「」コクッ

 

パワードは希達の助言を聞き行動に移す

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードケムラーは破壊光線を再びしっぽの先から放つ!

 

パワード「ヘァ!」

 

パワードはそれをウルトラVバリアでふさぎそして!

 

パワード(メガ・ハンドビーム!)

 

パワード「ダァ!!」

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードはすかさずウルトラメガ・ショットを放ち、パワードケムラーのしっぽの先を破壊することに成功した!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

そしてパワードケムラーはしっぽを破壊されたことに怒ったのだろうか羽根を広げて威嚇する!

 

パワード(今だ!)

 

パワード「ダァ!!」

 

するとパワードはすかさずパワードはパワードケムラーの上に飛び降り、羽根を後ろから掴んで閉じないようにする!

 

真姫「海未!今よ!」

 

海未「人々の思いをこの一撃にこめて!いきます!」

 

メガ・ウルトライザー「パワードの力をロードします!」

 

海未「ハァァァ!」

 

そしてメガ・ウルトライザーから光線が放たれ

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードケムラーの脳に命中し、破壊することに成功した。

 

海未「やりました!」

 

【BGM ウルトラマンパワード(インストゥメタル)】

 

真姫「でもまだ倒せてないわよ!」

 

希「なんて、生命力や!」

 

パワード「ダァ!!」

 

パワードは目を赤くし力をこめ、ケムラーを投げ飛ばす!

 

パワードケムラー「グラァァァァー・ゴォ・ガラァァァァァー」

 

パワードケムラーはひっくり返りパワードの方へと進んでくるがその動きは先程と比べて鈍くなっていた

 

パワード(あいつの動きが鈍くなった!今ならいける!)

 

今こそ初代ウルトラマンから受け継ぎ、パワードの自慢の念力で、強化されたあの技を使うときがきた!

 

パワード「ヘッ!ヘァ!」

 

パワード(ウルトラ・メガ・サイコキネシス!!!)

 

パワードは目を赤くしパワードケムラーに向けて念力を送り込む!

 

すると・・・

 

真姫「怪獣が浮かんでる!」

 

海未「あれもパワードがやってるんですか⁉」

 

希「スピリチュアルな技やね!」

 

パワードケムラーはパワードの念力によって空中に浮かんだのである!

 

パワード「ダァ!」

 

そしてパワードケムラーはパワードの念力によって飛ばされて行き、出てきた九重連山の方へと飛ばされ、爆発したのであった。

 

パワード「シュワッチ!」

 

そしてパワードはそれを見届けると空へと飛んでいくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~その日の夜・温泉にて~

 

海未「今日は本当に大変でしたね」

 

真姫「そうわね、まさか旅行先にも怪獣が現れるなんてね」

 

希「でも良かったやん、これで自然がもとに戻るんやから」

 

海未「それもそうですね、あの怪獣がいなくなったのできれいな山に戻りますよね。そのときは山頂アタックです!」

 

真姫「また怪獣被害にあってもしらないわよ」

 

海未「それだけはやめてください!」

 

希「にぎやかでええなー」クスクス

 

~同時刻・展望台にて~

 

賢一「やっぱり風呂上がりのラムネは格別だな!」

 

賢一は温泉に入ったあとキンキンに冷えたラムネを買って展望台できれいな星空を見ていた。

 

賢一「ほんとに綺麗な星空だなぁ~・・・ん?」

 

その時賢一は何者かが近づいて来ている気配を感じた。

 

賢一「・・・・・、そこにいるのは誰だ!」

 

???「さすがはウルトラマンに選ばれた少年だな星野 賢一」クスクス

 

そこにいたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【BGM ジャグラス・ジャグラーのテーマ】

 

賢一「ジャグラーさん、なんであなたがこの地球に来ているんですか」ハァ

 

ジャグラス・ジャグラーだった

 

ジャグラー「俺はただこの地球に観光に来ただけだ」

 

賢一「そういって、ほんとはなにかわけがあるんじゃないですか、例えばガイさんにかまってもらえないからやって来たとか」

 

ジャグラー「そんなことあるか、ただあるとすれば・・・」ニヤ

 

賢一「あるとすれば・・・」

 

ジャグラー「バルタンが恐ろしいものを作り上げようとしているのか・・・噂によれば怪獣を育成する島も作ったとか・・・なまぁ俺には関係のないことだがな」クスクス

 

賢一「なっ!?、それは本当なんですか?」

 

ジャグラー「さあな、信じるか信じないかはお前次第だ」クスクス

 

そして続けてジャグラーは言う

 

ジャグラー「俺もちょっと観光以外で忙しいのでね、今日はこの辺で」ニヤニヤ

 

賢一「待ってくださいジャグラーさん!」

 

そしてジャグラーは闇の中へと消えていったのであった。

 

賢一「行ってしまったか・・・なぁパワード俺達この地球を守ることができるかな・・・」

 

賢一は星空を眺めながらパワードに問う

 

パワード(賢一、私たちならきっとできるはずだ。あのときのように、君の妹と誓った時のように!)

 

賢一「そうだったな、俺達は約束したからな・・・、絶対にこの地球を守って見せる!」

 

そう誓う賢一であった。

 

 

 




《次回予告》

BGM【ウルトラマンパワード(インストゥメタルver)】

旅行から帰ってきた賢一達に、花陽が海で行方不明となったと言う情報が!

そして小泉 花陽が漂流したのはバルタン星人が怪獣育成のために作り上げた無人島いわゆる怪獣無法地帯だった!

果たして小泉 花陽の運命はいかに!?

次回、ウルトラマンパワード

~怪獣無法地帯へ飛べ! ~

どうぞご期待ください!

ED【この星のどこかで】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。