ウルトラマンパワード ~蒼き目の巨人と9人の女神達~   作:カイザー01

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【OP ウルトラマンパワード】

第7話 ~怪獣無法地帯へ飛べ!~

登場怪獣

どくろ怪獣パワードレッドキング、有翼怪獣パワードチャンドラー、友好珍獣ピグモン、怪奇植物スフラン、古代怪獣ダンガー


第7話 ~怪獣無法地帯へ飛べ!~

 

 

パワードケムラー騒動から数日後、賢一達は旅行から帰ってきて、μ'sの練習をするために学校に向かっていた

 

賢一「旅行先でも色々あったけどまさか怪獣が出てくるとはな・・・」

 

希「ほんとにそうやね、けどええやん、そのあと充分に旅行を楽しめたんだし」

 

絵理「まさかウルトラマンが大分にも現れるなんてね、彼は神出鬼没なのかしら・・・」

 

希と賢一、そして絵里は希達が遭遇したパワードケムラー事件のこと、そしてそこにウルトラマンパワードがタイミングよく駆けつけたことについてはなしあっていた。

 

賢一「もしかしたら彼はどこかで見守っているのかもしれないな」

 

希「そうやね、以外と近くにいたりするもんなのかもしれへんよ」

 

絵里「そんなわけないわ、彼は大きすぎるもの、近くにいたらすぐに分かるわよ」クスクス

 

そして3人は楽しく学校へと登校し、μ'sの部室へと向かった。

 

まだ、μ'sのメンバーが一人足りていないことを知らずに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~部室~

 

凛「・・・」シクシク

 

賢一達が部室にはいると凛がひとりで泣いていた。

 

希「いつも凛ちゃんが泣いているなんて、いったいどうしたんやろ?」

 

絵里「それにいつも凛と一緒にいる花陽の姿も見当たらないし、何かあったのかしら?」

 

賢一(おかしい、めったに凛が部室でひとりでなくことはないのに、何かあったのか・・・?)

 

そう思った賢一は凛に話しかけてみた

 

賢一「なぁ、凛一体どうしたんだ、そんなに泣いて・・・?お前らしくないぞ」

 

凛「あ、賢一く~ん!助けてほしいニャー、かよちんが!かよちんが~!」シクシク

 

賢一「花陽が!?、花陽がどうしたんだ?」

 

凛「海で行方不明になっちゃったんだニャー!」シクシク

 

希「花陽ちゃんが!」

 

絵里「行方不明!」

 

賢一「な、なんだと、詳しく説明してくれないか?」

 

凛「わかったにゃ、それは賢一君たちが大分に行った日に遡るにゃ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~数日前・凛の回想~

 

その時凛とかよちんはμ'sの練習が賢一君たちが帰ってくるまで休みになったから海に行って遊んでたんだ。

 

凛「かよちん、あの島まで競争だにゃー」

 

花陽「凛ちゃん!待ってよ~」

 

このとき凛とかよちんはカヤックを借りて遊んでいたんだ。とっても楽しくて、時間が過ぎていくのも感じないくらいだったんだけどこのあと事件が起きちゃったんだ!

 

~それはしばらくして~

 

凛「いっぱい泳いだからこの辺で休もうかな~、かよちん、一緒に海の家に・・・あれ、かよちんがいない、かよちん、かよち~ん!」

 

その時になってかよちんがいないことにきずいたんだ、かよちんの携帯電話に電話しても電波圏外ってなって、急がなきゃと思った凛はすぐにいろんなところに連絡してかよちんを探してもらったんだけどかよちんは見つからなかった、あのあとちゃんとかよちんのご両親にも連絡したし色々と探してもらっているけどいまだにかよちんがどこにいるのかは分からないにゃー

 

~現実・部室~

 

凛「というわけなんだ、賢一君、かよちんを探しだしてほしいんだにゃー」ウルウル

 

賢一「そんなことをいきなりいわれてもなー、一応探してもらっているんだからそのうちちゃんと見つかるはずだ、だけど俺の方でも調べておくからその時の場所とどこにいたかも教えてくれ」

 

凛「賢一君、ありがとう!」ウルウル

 

こうして賢一は今日はμ'sの練習は中止だということを伝えて、解散し、賢一はULTRABASEで調査を開始したのである。

だが、翌日、花陽がとても危険な場所にいることをしることになるのはまだこのときは知らなかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~???~

 

花陽「こ、ここはどこなの?凛ちゃ~ん!どこなの~?」

 

花陽はカヤックをこいでとある島の砂浜についていたが凛の姿が見えなかったため凛を探していた、花陽は大声を出して凛を探したが、反応はなく、花陽の声だけが辺り一面に響き渡っただけであった。

 

花陽「私もしかして違う島についちゃったのかな・・・、けど周りに島は見あたらないし・・・」

 

そう花陽は凛が目指した島と違う島に上陸してしまったのだ、超危険な島に・・・

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードチャンドラー「チッ、ガァオォォォ!」

 

花陽「えっ、怪獣!誰か助けて~!」

 

???「キャアキャラキャアキャララ!」

 

???(ちょっと待ってて~!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ULTRABASE・夕方~

 

賢一は花陽がどこにいるのかを突き止めるためにミナや施設の機能を全部使って捜索していた。

 

希「どう、なんかわかった?」

 

賢一「いや、まだ分かっていないんだ、どう言うことなんだ、花陽のいる場所が見つからないなんて、この日本にそんな場所があるのか・・・」

 

真姫「花陽は流されてしまったのかしら」

 

海未「それも考えられないことはありませんがさすがにどこかに流れ着いているはずです・・・というよりもそれを願っていたいのですが・・・」

 

いっこうに花陽が見つかる手がかりはつかめそうになかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~???~

 

賢一達が花陽の居場所を捜索していたとき花陽のいる場所では、パワードレッドキングとパワードチャンドラーが縄張り争いのためなのか両者相手を倒すような勢いで乱闘をしていた。

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードチャンドラー「チッ、ガァオォォォ!」

 

両者取っ組み合って拮抗状態を保ちあっていた、だが!

 

パワードチャンドラー「チッ、ガァオォォォ!」

 

パワードチャンドラーはパワードレッドキングに、噛みついたのである。

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ」

 

パワードレッドキングは力を振り絞ってパワードチャンドラーを突き放すが動きが鈍くなっていた。

 

それはパワードチャンドラーの牙には毒があり、噛みつかれた相手は少ししびれてしまうのだ

 

パワードチャンドラー「チッ、ガァオォォォ!」

 

そしてパワードチャンドラーはここぞとばかりにレッドキングに自らの羽を羽ばたかせ暴風を浴びせ、吹き飛ばしていく!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ」

 

パワードレッドキングは吹き飛ばされていく最中大きな岩をもちあげ、それをパワードチャンドラーに投げつけた!

 

パワードチャンドラー「チッ、ガァオォォォ!」

 

岩は見事パワードチャンドラーに、命中しパワードチャンドラーはその場にたおれこむ!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

そしてしびれ毒の効能が切れたのであろうかパワードレッドキングはすかさずパワードチャンドラーの目の前に移動し、そのあと

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードチャンドラーの羽を掴み、そして

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」ブチッ

 

パワードチャンドラー「チッ、ガァオォォォ!」

 

パワードチャンドラーの翼を引きちぎったのである!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

そしてパワードレッドキングは引きちぎった羽をパワードチャンドラーへと投げつけ、尻尾を、パワードチャンドラーに振りかざし攻撃をした。

 

パワードチャンドラー「チッ、ガァオォォォ」

 

そしてパワードチャンドラーはその場を去り、

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングの勝利の雄叫びが響き渡るのであった。

 

その頃花陽はというと・・・

 

???「アァァ、アッアッアー!」

 

花陽「えっ、なんなのこのこ・・・」

 

???「アアーア、アッアッアー!」

 

花陽「もしかして私の味方?」

 

???「アッアーア!」

 

謎の生物はどこかへと向かい始めた

 

花陽(もしかしたら、私を安全な場所に案内しているのかもしれない・・・、ここはついていってみようかな・・・)

 

そう思った花陽は謎の生物についていくことにしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~翌朝・とある海上~

 

賢一たちは賢一のクルーザーに乗って海の上を駆け抜けていた

 

希「賢一君、花陽ちゃんの場所がわかったってほんとなん!」

 

賢一「ああ、おそらく花陽は無人島にいる、それも危険な無人島に」

 

真姫「危険な無人島ってそれってどう言うことなの?」

 

賢一「おそらくパワードバルタン星人たちが怪獣を送り込むために作った島、すなわち怪獣島に花陽はいるんだ」

 

海未「それじゃあ花陽は・・・」

 

賢一「まだ分からない、けど生きていることを信じて俺達は行く、まだ救出されるのを待っているかもしれない花陽のためにも!」

 

賢一はクルーザーのスピードをあげながらその島へと向かっていく!

 

希「けどなんでその島にいるってわかったん?、昨日まで手がかりがなかったのに」

 

賢一「それがな凛に聞いたところによるとカヤックをこいでいたとき二つの島がみえたらしいんだが、地図を見ると島はひとつしかなかった、そして衛生写真をハッキングして拝借させてもらったんだが、どうもその島は動いているみたいなんだ、おそらくパワードバルタン星人たちが見つかるのを恐れて島を移動させているんだと思う」

 

海未「では、このまま島がどこかに到達すれば・・・」

 

真姫「間違いなく怪獣が解き放たれるわね・・・」

 

賢一「そう、だからこそその野望も打ち砕かないといけない」

 

希「そうやね、それは阻止せんとね・・・、ところで賢一君、クルーザーって高校生が操縦してもいいもんなん?」

 

海未「それは私も思いました、高校生でも免許はとれるんですか・・・?」

 

賢一「この大きさのなら満16歳いじょうならとれるぞ、ちなみに試験には一発で合格したから誰でも簡単にできるぞ」

 

真姫「なにそれ、意味わかんない!それはあなただけでしょ!」

 

賢一「そうなのか・・・?、!、見えてきたぞ、あれが怪獣島だ!」

 

 

そして賢一達は怪獣島へとついた、ここから花陽を探すのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~怪獣島~

 

希「ここやね、見た目は普通の島やけどね・・・」

 

海未「ここに花陽がいるとは到底思えませんが・・・」

 

真姫「まって、あそこにカヤックがあるわ!」

 

真姫が花陽が使っていたであろうカヤックがそこにはあった

 

賢一「どうやら花陽はここにいることで間違えはないだろうな・・・、足跡があるからな」

 

希「でも、このこ足跡はなんなの、どうやら人のものではないみたいやけど・・・」

 

海未「まさか花陽は怪獣に食べられて・・・」

 

真姫「やめてよ、まだそうと決まったわけじゃないしゃない!」

 

賢一「真姫の言う通りだ、とりあえずこの足跡をたどって探すぞ!」

 

こうして賢一達は花陽の足跡をたどり始めた、しばらくするとその足跡は森の中へと続いており、賢一はミナにいまこのしまがどこに位置しているのかを聞こうとした、だが!

 

賢一「ミナ、応答してくれ!ミナ!」

 

パワードバルタン星人達はそれも見越していたのだろうかジャミングはがどこからか出ておりミナに連絡することができないのであった。

 

そしてまたしばらく歩いていると泉があるところについた、そこにはきれいなハイビスカスのようなはながいくつか咲いていた

 

希「綺麗な花やね、持ち帰りたいぐらいやな」

 

希はその花に興味をもったのかその花を近くで観察していた

 

真姫「まさかこんなジャングルみたいな森に綺麗な花が咲いているなんてね」

 

賢一「気を付けとけよ、何があるか分からないからな」

 

海未「賢一の言う通りですよ、もしかしたら罠かもしれませんよ」

 

希「へーきへーき、ちゃんと気をつけてみてるから」

 

だがそのときであった!

 

希「キャアー!」

 

真姫「なんなのこれ!」

 

突如二人は後ろから謎の植物に巻きつかれてしまったのである!

 

海未「賢一!あれは!」

 

賢一「まずい!あれは怪奇植物スフランだ。このままだと二人が養分にされてしまう!海未、あいつを切り離すぞ」

 

海未「ええ、二人を放しなさい!」

 

メガ・ウルトライザー『パワードの力をロードします!』

 

海未はメガ・ウルトライザーをかまえ、スフランに向けて解き放った!

 

希「キャッ!」

 

真姫「イヤッ!」

 

スフランはメガ・ウルトライザーの一撃を浴び、燃え上がり、二人は拘束から解放されたのであった。

 

賢一「二人とも、ここはパワードバルタン星人が作った島ってことを忘れるな!」

 

希「すみません」

 

真姫「悪かったわ・・・、!、なにか来るわみんな隠れて!」

 

四人は急いで身を隠した・・・すると泉の向こう側から

 

???「アアーア、アッアッアー!」

 

人間の子供サイズの生き物がやってきたのである!

 

賢一「あいつはいったいこの泉で何をしているんだ・・・?」

 

真姫「手に何かを持っているわね・・・、あれは花陽のハンカチだわ!」

 

海未「じゃあ、なにかあの生物はなにか花陽のことを知っているのでは」

 

希「可能性は充分にありえるね・・・賢一君何してるの??」

 

賢一「スーパーガンにこれをさしてっと・・・よし、これをあいつにむけてっと・・・」

 

賢一は謎の生物に何か手を加えたスーパーガンをかまえる

 

海未「賢一!いったい何をするつもりなのですか!下手に刺激しては」

 

賢一「まぁ、見てろって」

 

そういうと賢一は謎の生物がどこかに行こうとしたときにスーパーガンの引き金を引き、謎の生物に命中させた!

 

???「アッアッアー!」

 

すると生物は気づいてはいないようであったが謎の生物の肩から風船が膨らみそれが浮かんだのである!

 

真姫「いったい何をしたの?」

 

賢一「怪獣がどこにいるのかがわかるように風船をつけたんだ、これで花陽がどこにいるのかがわかるかもしれない」

 

希「さすがやね賢一君!」

 

こうして賢一達は謎の生物のあとをおい始めた。

 

その道中、パワードチャンドラーが倒れて息絶えて倒れており、その回りにスフランがまとわりついて養分にしていたのであった。

 

そして数分後賢一達は謎の生物を追いとあるほら穴へとたどり着いた、

 

賢一「あの生物はあのなかに入っていったな」

 

希「それじゃあ突入するよ!」

 

真姫「花陽、どうか無事でいて!」

 

海未「参ります!」

 

するとそのなかにいたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「アアー、アッアッアー!」

 

謎の生物と

 

花陽「賢一君、希ちゃん、海未ちゃんちゃん、真姫ちゃん!」ウルウル

 

元気な花陽だった。

 

それをみた真姫は花陽のもとへと駆け寄った!

 

真姫「花陽!無事だったのね!」

 

花陽「うん!このこに助けてもらったの!」

 

花陽は謎の生物を指差して言い続けた

 

花陽「このこが私を安全な場所に案内してくれて、水もくんできてくれたから助かったの!ほんとにありがとうね!」

 

???「アッアッアー、アッアッアッアー!」

 

賢一「ん?まてよこの生物・・・もしかして・・・」

 

海未「賢一、何か知っているのですか?」

 

賢一「そうか、こいつピグモンだな」

 

希「ピグモン?」

 

賢一「ピグモンは友好珍獣っていって、人間に優しくしてくれるんだ、まさかこんなところにいるなんてな」

 

真姫「怪獣のなかにも心優しい人間の味方もいるのね・・・」

 

賢一「よし、とりあえずこの島を出るぞ!」

 

花陽「ねぇ、待って!このこも一緒につれていこうよ!ここにおいてはおけないよ!」

 

真姫「そうね、このこもつれていきましょうか」

 

こうしてピグモンを含め5人はこの島を脱出しようとしていた

 

そして歩き出してから数分後のことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【BGM 咆哮する破壊者】

 

ダンガー「キュルキュルキュー!」

 

海未「まずいです!目の前に怪獣が!」

 

さらに!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

賢一「まずい!あれは気性の荒いパワードレッドキングだ!」

 

花陽「誰か助けて~!」

 

ピグモン「アッアッアッアー!」

 

真姫「まずいわ!こっちからも怪獣が来たわ!」

 

希「どうするの賢一君!」

 

賢一「いや、まて!もしかして・・・」

 

すると2体の怪獣は賢一たちに気づかずに争い始めたのである!

 

賢一「今のうちに逃げるぞ!」

 

賢一達は2体の怪獣に見つからないようにその場から逃げ出したのであった。

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

ダンガー「キュルキュルキュー」

 

そして2体の怪獣の生死をかけた戦いが始まったのである。

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングはダンガーへタックル攻撃を仕掛けた!

 

ダンガー「キュルキュルキュー」

 

ダンガーはそれを全体で受けとめ 、少し突き放し、尖った爪のある腕をパワードレッドキングに叩きつける!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングは苦しんでいたがダンガーを突き放し、近くにあった岩を

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

ダンガーへと投げつけ、それは見事に命中した

 

ダンガー「キュルキュルキュー!」

 

ダンガーは岩が命中したことによって怯んでいた

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングはすかさずダンガーとの距離をつめる!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

そしてパワードレッドキングはダンガーを

 

ダンガー「キュルキュルキュー!」

 

地面に転ばせ

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

背中の上から馬乗りになった!

 

真姫「あの怪獣知能が高いのね」

 

海未「まるでプロレスの試合を見ているみたいです」

 

そしてパワードレッドキングは

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」ブチッ・・・ブチッ

 

ダンガー「キュルキュルキュー・・・」

 

ダンガーの特徴であるアフロみたいなこぶをちぎり始めたのである

 

ダンガーのこぶにはダンガーが行動するためのエネルギー源が含まれているのでちぎられると致命傷なのである!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」ブチッ、ブチッ、ブチッ、ブチッ、ブチッ

 

ダンガー「キュル・・キュル・・キュル・・・ル・・・!」

 

そしてだんだんとダンガーの動きが鈍くなっていった、相当弱っているみたいだった

 

そしてここでパワードレッドキングは畳み掛けるかのようにダンガーの尻尾を掴み引っ張り始めた

 

ダンガー「キュルキュル・・・キュルキュル・・・キュル・・・キュル・・・」バタッ

 

そしてダンガーは息耐えたのであった・・・。

 

レッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

そして今度は逃げている賢一達に目をつけたのである!

 

花陽「怪獣がこっちに気づいちゃったよ~」

 

海未「このままでは追い付かれてしまいますよ!」

 

賢一「ここは俺に任せて早く逃げろ!」

 

真姫「わかったわ」

 

花陽「賢一君、無事でいてね」

 

希「賢一君頼んだよ!」

 

賢一「ああ」

 

そして賢一はパワードレッドキングのほうへと向かって行った

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングが希達のところへ向かおうとしたとき、賢一のスーパーガンの一撃が足に命中し、パワードレッドキングは賢一の方をみた!

 

賢一「こっちにこい!」

 

賢一は挑発したがパワードレッドキングは

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

近くにあった岩を賢一へと投げつけ

 

賢一「まずいっ!」

 

賢一は岩の下敷きになったかわかないが賢一のいたところには岩があった。

 

花陽「賢一く~ん!」

 

ピグモン「アッアッアッアーアッアッアー!」

 

真姫「賢一・・・」

 

海未「岩の下敷きに・・・」

 

そしてパワードレッドキングは希達の方へと再び向きを変え、進撃し始めた。

 

花陽「このままじゃ追いつかれちゃうよ!」

 

海未「まずいですね・・・これは」

 

真姫「見て!行き止まりだわ!」

 

希達は現在崖の上におり後ろからパワードレッドキングがせまってきている状態だった!

 

花陽「そんな・・・」

 

だが一人だけ諦めていなかった!

 

希(生きとるやろ、賢一君!いや、生きてるよね、だって賢一君は無敵のヒーローなんやから)

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

そしてパワードレッドキングがすぐそこまで迫る!

 

希(だからお願い!この状況を何とかして!賢一君・・・いや)

 

希「ウルトラマンパワード!」

 

そしてパワードレッドキングが希達のところへ到達しそうになったそのとき!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賢一「パワード!」

 

賢一はフラッシュプリズムを空へとかかげると、全身が光に包まれウルトラマンパワードへと変身した!

 

【BGM 光の戦士】

 

パワード「シュワッ!」

 

真姫「あれは!」

 

花陽「パワード、パワードが!パワードが来てくれました!」

 

海未「これでもう大丈夫ですね」

 

ピグモン「アッアッアー!」

 

希「よかった・・・」ホッ

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングはパワードが来たのに気づくと方向を変えてパワードと戦う体勢に入ったのである!

 

パワード「シュワッ!」

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」ドスドスドス

 

パワードとパワードレッドキングは両者走り合い、中間地点でぶつかり合い押し合う!

 

パワード「シュワッ!」

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードは目を赤くし力を込めパワードレッドキングを持ち上げる、力比べはパワードの勝利のようだ!

 

花陽「さすがパワードです!怪獣を軽々と持ち上げてしまいました!」

 

パワード「ヘアッ!」

 

そしてパワードはパワードレッドキングを掴み投げ

 

パワード「ダアッ!」

 

パワードレッドキングの上へとのりチョップの連続攻撃を浴びせる!

 

パワードレッドキング「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングには効いているようだ!

 

真姫「その調子よパワード!」

 

海未「そういえば思ったのですがなんであの怪獣はレッドキングと言うのに赤くなくて黄色い体をしているんですかね?」

 

希「なんでなんやろうね、あのままじゃレッドキングじゃなくてイエローキングになっちゃうのにね?」

 

しかしそれはすぐにわかることになるのである・・・

 

パワードレッドキング「キャアキャア、キャアキャア!」

 

パワードレッドキングが突如いつもと違う鳴き声をしたのだ!

 

すると島の山から出てきたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、グォォォ!」

 

赤いパワードレッドキングであった!

 

【BGM 戦闘母艦スカイハンター】

 

真姫「何あれ!もういったい出てきたわよ!」

 

海未「まさか、もういったいいるなんて・・・」

 

希「これはまずいんじゃ・・・」

 

パワードレッドキング(雄)はパワードレッドキング(雌)のピンチを聞き付けやってきたのである!

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、グォォォ」

 

パワードレッドキング(雄)は近くにあった岩を持ち、それをパワードの頭めがけて投げつけた!

 

パワード「アアッ!」

 

そしてパワードに命中しパワードは怯んでしまい

 

パワードレッドキング(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキングはそのすきに体勢を立て直し、今度はパワードを地面へと倒し!

 

パワードレッドキング(雄)(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

にたいでパワードを踏みつけ攻撃を浴びせる!

 

パワード「アアッ!」

 

パワード『ピコーンピコーンピコーンピコーンピコーン・・・』

 

そしてパワードのカラータイマーがなり始めたのである。

 

ウルトラマン達は地球上では大気の汚染が激しいため地球上では長く活動できないのだ。

 

希「まずいやん!」

 

海未「このままではパワードが!」

 

真姫「力尽きちゃうわ!」

 

花陽「頑張って!パワード!」

 

ピグモン「アッアッアッアー!」

 

パワードレッドキング(雄)(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

パワード「アアッ!」

 

パワードレッドキング(雄)「キャアキャア、キャアキャア!」

 

パワードレッドキング(雌)「キャアキャア、キャアキャア」

 

パワードレッドキング(雄)はパワードレッドキング(雌)にあとは俺に任せろといっているようだった、そしてパワードレッドキング(雌)は希達の方へと再び向かい始めた!

 

海未「どうやら私たちはここまでのようですね・・・」

 

真姫「私たちでは・・・なにもできない」

 

花陽「そんな・・・」

 

そう思ったときだった

 

ピグモン「アッアッアッアー、アッアッアー!」

 

花陽「え、ピグモンちゃん待って!そっちは」

 

なんとピグモンがパワードレッドキング(雌)の方に向かって走り出したのだ

 

花陽「待って!ピグモンちゃん、待って!」

 

真姫「花陽落ち着きなさい!」ガシッ

 

海未「そうですよ、危ないですよ!」ガシッ

 

花陽「でも、このままじゃピグモンちゃんが!」

 

そして花陽の言葉を無視してピグモンはパワードレッドキング(雌)の方に近づいたかと思うと

 

ピグモン「アッアッアー、アッアッアッアー!」

 

まるで挑発するようにその場で行動し、そして

 

ピグモン「アッアッアー!」

 

希たちからパワードレッドキング(雌)を放すようにパワードレッドキング(雌)を誘導し始めた。

 

希「まさかピグモンちゃんはレッドキングを誘導して私たちからはなそうとしてるんや!」

 

花陽「やめて、ピグモンちゃん!」

 

そして・・・

 

パワードレッドキング(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

ピグモン「アッアアー!」

 

ピグモンはパワードレッドキングの腕に叩きつけられ、息が絶えた・・・

 

花陽「ピグモンちゃーん!」

 

そしてピグモンに風船が空を飛んでいった・・・

 

だがそれにより

 

【BGM 光の戦士】

 

パワード「ヘアッ!」

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードに反撃する機会ができ、パワードはパワードレッドキング(雄)を蹴りはなし、立ち上がった!

 

パワードレッドキング(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキング(雌)は異変にすぐ気づきパワードの方に向きを変えると再び突進し始めた。

 

だが!

 

パワード「ヘアッ!」

 

パワードはそれに対応するかのようにパワードレッドキングを背負い投げしてみせた!

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、グォォォ!」ドスドスドス

 

パワードレッドキング(雄)もやってきたが

 

パワード「ヘアッ!」

 

パワードはパワードレッドキングの首に両手を使ってチョップをし

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、グォォォ!」

 

そのまま岩山の方に頭から突っ込んでしまった。

 

パワードレッドキング(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキング(雌)は立ちあがりパワードに岩を投げつけようとした・・・だが!

 

パワード(ウルトラショット!)

 

パワードはウルトラショットをパワードレッドキング(雌)の足元に放った!

 

それにより

 

パワードレッドキング(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキング(雌)が持っていた岩が足に落ち、痛がっておりそのばをうろつき回っていた!

 

パワード(今だ!)

 

パワードは全速力で、パワードレッドキング(雌)の方へと走り出す!

 

パワードレッドキング(雌)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードはパワードレッドキング(雌)の近くに来たときに手をかまえすれ違い様に技を繰り出す!

 

パワード(ウルトラ霞切り!)

 

パワード「ダアッ!」

 

パワードレッドキング(雌)「アァァ・・・グォォォ・・・」バタン

 

パワードのウルトラ霞切りが炸裂し、頭に致命傷を負ったパワードレッドキング(雌)はその場に倒れ、息絶えた。

 

希「やったー!」

 

海未「あと一体ですね」

 

真姫「頑張ってパワード!」

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキング(雄)はパワードレッドキング(雌)が倒されたことに怒り、パワードへと向かってきた!

 

パワード「シュワッ!」

 

パワードはその瞬間に空へ飛び回避する!

 

パワードレッドキング(雄)はパワードを見失ってしまいキョロキョロする・・・すると

 

パワード「ダアッ!」

 

パワードが空中から高速で落下してきて、その勢いでパワードレッドキング(雄)を蹴り飛ばす!

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、グォォォ!」

 

パワードレッドキング(雄)は再び立ち上がろうとする、だが!

 

パワード(メガ・スペシウム光線!)

 

パワード「ヘアッ!」

 

パワードはメガ・スペシウム光線を立ち上がろうとしているパワードレッドキング(雄)へと放つ!

 

パワードレッドキング(雄)「アァァ、・・・グォォォ!」

 

そしてパワードレッドキング(雄)に命中しパワードレッドキングは爆発したのであった。

 

海未「やりました!パワードが勝ちました!」

 

希「さすが無敵のヒーローやね!」

 

パワード「シュワッ!」

 

そしてパワードは空へと飛んでいったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~サイコバルタンの宇宙船~

 

それをモニターで見ていたサイコバルタン星人は

 

サイコバルタン「この島はようずみだ爆破のよういだ!」

 

この島を爆破して証拠隠滅をはかったのである!

 

希「なんなのこの揺れ!」

 

海未「いったい今度は何がおきようとしているのですか!?」

 

真姫「もう!意味わかんない!」

 

花陽「何が起きてるの!?」

 

賢一「おーい!全員無事か~!」

 

花陽「賢一君無事だったんですね!」

 

賢一「ああ、それよりもみんな急いでこの島を脱出するぞ!」

 

海未「いったい何が起きているんですか?」

 

賢一「もうじきこの島は爆発する!その前に脱出するぞ!」

 

花陽「ええっ!爆発!」

 

真姫「わかったわ、いきましょう!」

 

花陽「ピグモンちゃんはどうするの?」

 

賢一「俺が運ぶ!お前らは先に俺のクルーザーに向かえ!」

 

こうして、賢一達は怪獣無法地帯から無事脱出することに成功した

 

一人の犠牲によって・・・

 

花陽「ピグモンちゃん、起きてよ!目を開けてよ!もう一回笑ってよ!」ウルウル

 

海未「花陽・・・」

 

賢一「ピグモンがいなかったら無事に脱出することができなかったかもしれない、すまない花陽・・・」

 

希「弱肉強食のせかいでもあんなに優しい心を持った子は早々いないもんな・・・」

 

真姫「ありがとうピグモン、あなたの事は忘れないわ」

 

賢一達は無事に帰り着いたあと、小さなお墓をひとつ作った・・・自分達を救ってくれた勇気あるものの墓を・・・

 

私たちはこの勇気あるもののことを、そして勇気を持って悪に立ち向かうことも忘れてはならないのだ。

 

 




【BGM ウルトラマンパワード (インストゥメタルver)】

《次回予告》

津波、雷、竜巻!災害を操るシーゴラスが内浦に迫る!果たしてパワードは人々を守りきることはできるのであろうか

次回ウルトラマンパワード

~内浦の危機!・内浦大竜巻!~
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