珍しいと思ったそこのあなた! その通りだよ!!
なんか書き出したら筆が乗ってあれやあれや15000文字近く!!
まぁ多分、次からはこんなに早くは出せないと思います
ではどうぞ!
戦況。アルピーノちゃんを中心として青組の作戦が発動し、現在は2on1の状況
そして、なのはさんとティアナさんの
模擬戦は着々と終結へと向かっていた
(くっ! さっきはあの子、アスの擬似弾幕陣に少し手を焼かされた。そして、今度はなのはとエリオの2on1。なのははもちろんだけど、エリオは凄く成長した。いくら打ちあっても決定打が入らないッ……!!)
自分の
「(このままだとなのはの弾速に追いつかれてジリ貧になって落とされる。なら)ソニックッ!」
《Sonic Form》
BJの装甲を最低限まで落とし、速度を最優先としたソニックフォームを展開。両手にライオットザンバーを握り、なのはのシューターを急速上昇で躱す
(流石フェイトちゃん。でも、それもある程度は織り込み済みだよ! エリオ!)
なのははフェイトが避けた先の建物の壁を駆け下りていたエリオに合図を出す
(はい!)
フェイトが避けてくるのと同時にエリオがフェイトの下へと走る
「はぁぁぁ!!」
(っ!? 避けられない……!!)
エリオの奇襲を回避できず、エリオからクリーンヒットを貰ってしまい、フェイトのLIFEは三桁まで落ち込んだ
(クソッ。姉貴も演技だったってわけか。にしてもお嬢の奴。意地の悪い作戦をっ!)
変わってノーヴェVSスバル&ヴィヴィオ
こちらもやはりノーヴェが追い込まれていた
「ふっ!」
「やべっ!」
スバルの一撃を両腕でガードしたが、一瞬遅れた為、後方に飛ばされる
「(スバルさん、ナイス!)リボルバー……!! スパイクッ!」
「だあっ!!」
そこにヴィヴィオが合わせさらにノーヴェにダメージを与える
「アスくん! そこどけて!!」
「悪いが無理だ……!!」
幼馴染み同士も高いレベルの戦いを行っていた
「うう~~! エリオさんと楽しい戦いしてたのに!!」
「お前、若干キャラ変わってるぞ……?」
そう言いながらもミルテの攻撃をいなし、シューターを撃ちこんでいく
(タネがわかってる分、アスくんのシューターは斬れない! 普通なら斬ってさっさと距離詰めちゃうけど、それが出来ない。昔からどっこいの戦績だったけど、やっぱりこう言うところで差を感じちゃう。こう言う狡賢いことには頭が回るんだから!)
(流石に強いな……。あのストラトスに迫っただけある。こいつの近接戦闘のセンスはピカイチだ。しかも昔からの師がいるのか、その人のおかげで一段と強くなった……。ミルテの奴、近接戦闘だけ見ればクロムを凌ぐんじゃないのか……?)
そんな思考を巡らせながら戦う二人に決定打など入らず、千日手が続く
(二対一じゃ確かに分が悪い。だけど!)
「アルケミックチェーン!!」
キャロVSルーテシア&リオ。キャロはアインハルトを守りながら苦戦を強いられていた
「うふふっ! 当たらない、当たらない♪ 当てなきゃ意味ないわよ! キャロ!」
余裕にヒョイヒョイと避けるルーテシアとリオ
「ふふっ。それはそうだよ。それは当てる為じゃなくて、撃墜の為の布石だから! (やっちゃって! コロナ!)」
「ナイスです! キャロさん!」
いつの間にかゴライアスを立ち上がらせ、リオとルーテシアを射程圏に捉えていたコロナ
「ゴライアス! パージブラストッ!!」
その言葉と共にゴライアスの片腕が外れ、勢いよく回転しだす
「ロケット・パーーーンチッ!!」
「「へっ?」」
なんと放ったのは男のロマン、ロケットパンチ! まさかの予想だにしていなかった攻撃に一瞬固まり、気の抜けた声を出すルーテシアとリオ
「「うそーーーーーっ!?」」
この一撃により、ルーテシアとリオはLIFEを全損した
「撃墜成功!」
「勝利の、Vッ!」
二人は危機的状況を突破出来たことに喜びあっていた。だが……
「へうーーっ!?」
「!?」
カコーンと言う音と共にキャロの頭にシューターが直撃し、コロナはバインドで拘束された
「はい。キャロ撃墜、コロナちゃん捕獲!」
フェイトを相手していたはずのなのはがここまで来ていた。
「えーー! なのはさん、いつの間に!?」
「勝ったと思った瞬間が一番危ない時! これは現場の鉄則!」
まさにその通りである。まぁだが、残り少ないLIFEでなのはを二人がかりで挑んでも厳しいものがあっただろう。そう思えばこれはある意味、数分後の未来だったのかもしれない
「(タイミングは今!)ブラスター1ッッ!」
レイジングハートのリミットブレイクモードであるブラスターシステムを起動する
ブラスターピットがなのはの周りに出現し、集束を開始する
(私の残存魔力はそう多くないけど、
マルチレイドで一網打尽!!)
一方ティアナは気配に気づいていた
(なのはさんが集束に入った!)
なのはの集束を合図に自分も集束を開始する
「紅組生存者一同! なのはさんを中心に広域砲を撃ちこみます! コロナはそのまま、動けるのは合図で離脱!」
「青組生存者に通達。
両者通信が終了した瞬間に集束が完了する
モード《マルチレイド》
シフト《ファントムストライク》
「「スターライト―――! ブレイカーーーーーッッ!!」」
強大な魔力の塊同士が衝突した
《「これ……なんて最終戦争?」》
ロンドとシスターセインが口を合わせて同じことを言っている
「まー集束砲同士が衝突すればねぇー?」
「これで本気じゃないとか……。やっぱり管理局の切り札はおかしい」
僕は改めてそう実感した
「さて、みんなは?」
ロンドに全員の状況をモニターに出してもらった
「やられちゃったな」
目を回し倒れるエリオを膝枕してるフェイト。その顔は嬉しいのか悔しいのか複雑な表情をうつしていた
フェイト 紅組
LIFE0 SLB着弾直前のエリオの一撃によって撃墜
エリオ 青組
LIFE0 フェイト撃墜後、SLB-PS直撃の為撃墜
《大丈夫ですか? マスター》
「な、なんとか~…………」
目を回し、崩れたゴライアスの上に倒れるコロナ
コロナ 赤組
LIFE30 SLB-MRをゴライアスで防御するも、防ぎきれず行動不能
「あーーん!! や~ら~れ~たっ!!」
年甲斐もなく目の端に若干の涙を溜め、悔しがるなのは
なのは 青組
LIFE0 SLB-PSを相殺しきれず撃墜
「集束砲……。俺の目指すべきはあれか……」
「あれは防ぎきれないよ。はぁ結局、引き分けだね」
背中合わせに座り込むアスとミルテ。その姿はやはりボロボロだ
ミルテ 赤組
LIFE15 SLB-MRを防御するも防ぎきれず行動不能
アス 青組
LIFE15 SLB-PSを曼荼羅のような障壁で防御するもすべて砕かれ行動不能
「うん。二人ともよく頑張ったかな。特にアスは格上相手に善戦出来ていたし。さて、他は……」
「えーと、ルーお嬢様とリオはもうダウンしてっから、あとは……」
「な、なんとか生き残った」
ティアナ 赤組
LIFE110 SLB-MRをなんとか相殺
相殺出来たが満身創痍は必然。このまま十全に戦えると言ったらウソであろう
「残ってるのは、あたしと二人?」
マップを見ながら残りの人数を判断する。そして、自分に急接近する反応を見つけた
「近づいてくる……! この速度、まさかスバル!?」
「じゃなくて、ヴィヴィオです!!」
ヴィヴィオ 青組
LIFE1800
「う、うそぉ!? なんでほぼ無傷!?」
「えへへー! 見たか
「あーくそ! やられた!」
スバル 青組
LIFE60 SLB-PSからヴィヴィオを庇い行動不能
ノーヴェ 赤組
LIFE0 SLB着弾後、ヴィヴィオの追撃により撃墜
あの一瞬でスバルはヴィヴィオを庇い、ヴィヴィオをほぼ無傷の状態にすることが出来た。流石は銀制服のエースと言うところだろう
「よぉし! これでヴィヴィオがティアナを潰して終わりだ!」
「いや」
《まだ、姿を見せていない人が一人、いますね》
これは面白いことになったかも
「このっ!!」
持てる魔力を使ってシューターを生成し、ヴィヴィオに向かって飛ばすが、ことごとく避けられてしまう
「行きます! ティアナさん!!」
「来なくていいわよ!!」
もっとも接近しようとしたその時に間に入る一つの影
「覇王」
「!?」
「空破弾(仮)」
衝撃波を飛ばし、ヴィヴィオを吹き飛ばす
「あーーーーーー!!!」
ゴロゴロと転がっていくヴィヴィオ
「ヴィヴィオさん。ティアナさんはやらせません」
覇王アインハルトがヴィヴィオの前に立ちふさがった
「ご、ごめん。アインハルト」
ティアナが申し訳なさそうにアインハルトに声をかける
「さっきのでやられちゃった」
テヘッとでも言いそうなトーンで言うティアナ
「ええ!?」
「さっきのはあたしにも見えた! ヴィヴィオが何か飛ばしてた!」
「単発のソニックシューターね」
「高町ちゃんの咄嗟の起点が凄いな。いや、どちらかと言うと染みついてるのかな?」
《マスターに似てますね》
そう、かな?
「(やはりそうだ)ヴィヴィオさん。どうやら私達が最後の二人みたいです」
「はい! 全力で行きますよ! アインハルトさん!」
先に仕掛けたのはアインハルト。ヴィヴィオは両腕で防ぎ、追撃を避ける
(相手の行動や攻撃を覚えて対策する学習能力)
もう一撃も避け、撃ち合いになる二人
(速くて精密な動作)
ヴィヴィオの一撃は顔に、アインハルトの一撃は胸にそれぞれ当たる
(なにより相手の攻撃を恐れずに、前に出て撃ちこめる勇気!)
すぐに体勢を直し、アインハルトは拳を撃ち放つ
(それらすべてが重なって出来上がるこの子の
だが、それを避け自身の拳をアインハルトに叩き込む
(カウンターヒッター!!)
そして、その一撃は大きなものでアインハルトを仰け反らせた
(ここだ!!)
ヴィヴィオは右手に魔力を込める
「一閃必中!! アクセルスマッシュッ!!」
その必殺の一撃はアインハルトの顎を確かに捉えていた
(当たった……!?)
だが、そこで油断してしまったのがダメだった。完全に意識を刈り取ったと思ったアインハルトからのハイキック
ろくに防御も出来ずに蹴りをもらったヴィヴィオはアインハルトと同じタイミングで倒れていくのであった
「終わりだね」
「はい。試合終了~!」
激戦の結果はこうなった
青組 行動不能:二名 撃墜:五名
赤組 行動不能:二名 撃墜:五名
試合時間:20分47秒
全員戦闘不能につき、引き分け
「ロンド。どう?」
《はい。集束砲の衝突で心配はありましたが、どうやらいくつかが生き残ってたみたいなので、それで最後まで撮れていますね》
飛ばしていたスフィアを回収し、ロンドに映像のチェックをさせた
「さて、これから休憩と陸戦場の再構築を待って二戦目のはずだよね。用意しようか」
「あ、クロム。休憩でのお菓子とか手伝うよ!」
「でしたらシスターセインにはメガーヌさんとお昼をお願いしたいですね。お菓子や飲み物は準備出来ていますから」
まだ回復しきってない人がいるけど、その人達が起きて、こっちに来る頃にはちゃんと冷えてるはずだし
「そうね。でも、セイン。戻らなくていいの?」
「せっかくだから、お昼作ってから帰るー!」
そんな会話をしながらロッジの中に戻っていった
「それではみなさん!」
『おつかれさまでしたー!!』
合宿二日目のメインイベント。合同陸戦試合は“全員撃墜の引き分け”で終了。
本当はもっと、もっともっと戦いたかったけど
「じゃあ、おやつ休憩と陸戦場の再構築をしたら二戦目に行くよー」
「二時間後にはまた集合ね」
『はーい!!』
ヴィヴィオさんのお母様二人の声に耳を疑う
「え? え? 二戦目……?」
「あ、あれ? アインハルトさん、言ってませんでしたっけ?」
ヴィヴィオさんが慌てて教えてくれる
「一日で三戦するんです!」
「休憩挟んだり、作戦組み直したりして」
その言葉を聞いた時に私は歓喜したことでしょう
まだやれる。もっと戦える!
「良かった。もっとやりたかったんです」
「はい!」
もっとあれだけ強い人達と戦える。私は拳を握りしめた
《マスター。どうやら戻ってきたみたいですよ》
ロンドの声で外を見るとちょうどみんなが戻ってきているところだった
『ただいまー!』
どうやらまだまだ元気のようだ
「おかえりなさい。お昼の準備は出来ているわよ」
『ありがとうございます!』
先にお昼かな。なら、なのはさんとフェイトさんの分は残しておかないと
二人分を別に取り、他をみんなのいるテーブルに持っていく
「アス、ミルテ。お疲れ様」
料理を置きながら二人に声をかける
「おう……」
「楽しかったよ! クロムくん!」
「僕も見ていたからわかるよ。それにしてもやっぱり試験じゃわからなかったけど、二人共強くなったね。アスはともかく、ミルテには今の僕じゃあ負けちゃいそうだよ」
そう言うとミルテの顔が少しだけ暗くなる
「ううん。私はまだクロムくんに勝てないよ。クロムくんは本気で戦えないから、それで勝っても私の勝ちじゃない」
「そうだな……。と言うか俺はともかくとはどう言う意味だ? クロム」
「……そっか。ミルテはそう思ってくれるんだ。あとアス、まだお前にだけは負ける気はないよ。せめてインターミドルの都市本戦くらいで戦って勝ってくれないとね」
「なんで俺はそんなに条件が厳しいんだ……!?」
そりゃあ、アスは僕のライバルだからね。僕と同じ土俵に立って、戦いたい
「あ、そう言えばクロムくんがデザート作ってくれたんだよね!!」
ずいっと顔を寄せてくるミルテ。近い近い
「そうだよ。でも、そこまで手の込んだものじゃないよ?」
「それでもクロムくんが作ったってだけで私は……!!」
ちょっとどころか相当にやけてしまっているミルテ。女の子がはしたないよ
「そう言ってくれるのは嬉しいけど、今日は人数分しか作ってないからね」
「えーーーー!!」
「当たり前でしょ。まぁまた夕飯時にでも手の込んだもの作ってあげるから、今は一つで我慢して。ね?」
そう言うとミルテは渋々うなづいた
「それじゃあ、ご飯食べて二戦目以降も頑張ってきてね。見てるから」
「おう……」
「うん!」
二人のところから離れてキッチンのメガーヌさんのところに行く
「なのはさんとフェイトさんの分。一応、別で取り分けておいたんですけど。どうします?」
「あの二人ならすぐに戻ってくるわ。陸戦場の再構築はそこまで手間じゃないから」
ならすぐに温められるようにしておかないとな
《マスター。少しいいですか?》
「なに? ロンド」
ロンドが少し気まずそうな声で話しかけてきた。こう言うときってふざけてるか、マジでヤバいことかのどっちかなんだよね
《この番号ですと、多分叔父さんです。数分前に通信が入って》
「ロンド。どこの叔父さんだか知らないけど、今度通信が来たらすぐに切っていいよ」
今更、話すことなんて何もないから
《マスター……》
「ロンド。言いたいことはなんとなくわかるよ。いくら話がついてるとは言え、話すことはしたらってことでしょ?」
そんな事、死んでも御免だよ。父さん達を侮辱したあんなクソ野郎共となんて
「さて、デザート。出そうか」
冷蔵庫から充分に冷えたデザートを取り出し、みんなのところに持っていく
「デザートは冷えたゼリーですよー!」
その後、デザートはみなさんから花丸評価をもらった。あとに戻ってきたなのはさんやフェイトさんにもだ。ミルテはやっぱりどこか物足りない顔をしていたけど、渋々我慢したみたい
そして休憩を挟み、二戦目が開始された。チームのメンバーはそのままでぶつける相手を変えてみたりとまた大接戦を繰り広げた
夜間になってしまった三戦目はチームをトレードで入れ替え、作戦も組み直し、全員が全力を出し戦っていた。
そして三連戦を終えた陸戦試合は各自に確かな目標を持たせる結果となり、幕を閉じた
陸戦試合が全部終わって、みんなは各自好きなことをしてる。ノーヴェさんとスバルさん、ティアナさんは浴場に、フェイトさん一家は部屋でのんびり。なのはさんとメガーヌさんはキッチンで談笑中。アス君とクロム君は部屋で今日の反省をしている
そして、ヴィヴィオちゃん達と私、アインハルトさん、ルーテシアさんは……
「うう……。腕があ、あがらない…」
「起きられないー……」
「動けません……」
「ほ、ほんとに……」
上からリオちゃん、コロナちゃん、アインハルトさん、ヴィヴィオちゃんの順。
「限界を越えてはりきりすぎるからだよー」
「みんな頑張ってたもんね」
四人はベッドの上でダウンしている。三連戦で体が少し悲鳴を上げている状態なの
「なんでルーちゃんとミルテさんは平気なの……?」
「年長者なりのペース配分ってやつよ」
「私はこれ以上のことを普通にやらされたりしてるから、そうはならないんだ」
エシェル流の修行は厳しいからね。初等科の時はあれにクロム君たちとの鍛錬もやってたと思うと私頑張ったなーってしみじみ思うよ
それにしても、アインハルトさんのレベルはこの身を持ってわかってたからそこまで驚かないけど、ヴィヴィオちゃん達は予想外だったなー。リオちゃんの春光拳や変換資質を使った独特な戦い方、コロナちゃんの
普通カウンターはある程度相手がどういう動きをするかってのを理解してないと使えない技術。ヴィヴィオちゃんはそれをたった三回しか立ち合ってないアインハルトさん相手に使った。目がいいのと、学習能力も高いんだね。これは私もうかうかしてられないなー
「それにしても、ミルテは凄いね」
「え?」
「だって、あのエリオとほぼ同等に撃ち合っちゃうなんて。普通はありないよ? エリオは現職局員だから
「あはは。あの時は憧れの槍騎士であるエリオさんと戦えるってのでいっぱいだったもん。無我夢中って言うのが正解かな。でも、やっぱり強いなーって」
憧れを再確認出来たなー
「そう言えば、アインハルトはこう言う試合は初めてだったんだよね? どうだった?」
「はい。大変勉強になりました。自分がまだまだ力不足と言うのも再確認させられました」
「こう言う一風違った魔法戦闘でも案外、熱くなれるものでしょ?」
「ええ」
こう言うのは機会があれば是非やりたいくらいだよね。強い人とも戦えて、自分の今の実力もわかる。一石二鳥!
「それで、今日の試合が良かったんなら、こう言うのはどうかなって」
ルーテシアさんがモニターに一つの映像を出す
「これは、インターミドルと言うものですか?」
「ありゃ、アインハルト知ってたの? 」
「私がクロム君たちと一緒にこの前教えたんだ。アス君が出るから」
「まぁ知ってるなら手っ取り早いか」
そう言うとヴィヴィオちゃん達に目を向ける
「私達初等科組は今年から出れる歳なんで、出たいねーって話をしてたんです」
「全国から魔法戦自慢が続々と集まってくるんです!」
「数は少ないですけど、格闘型の人も!」
ヴィヴィオちゃん達が若干興奮気味にアインハルトさんに話している
「自分の魔法、自分の格闘戦技がどこまで通用するかを確認するにはいい大会だよ。ちなみに今年は私も出る!」
力こぶを作ってアピールするルーテシアさん
「はぁい。みんなー。栄養補給の甘いドリンクだよー」
「アイスもあるよ」
なのはさん、メガーヌさん、クロムくん、アスくんが人数分のドリンクとアイスを持ってきてくれた
「あら懐かしい。インターミドルの映像?」
アインハルトさんにコップを手渡していたメガーヌさんが映像に気付く
「そう。今、アインハルトとミルテに出場の勧誘してたの!」
「懐かしいわねー。昔を思い出すわー」
「もしかして、メガーヌさんも出場されてたんですか?」
「ええ。学生の頃にクイントと一緒にね」
クイントさん? メガーヌさんの親友とかそう言う人かな?
「クイントさんはノーヴェやスバルさんのお母さんなんです」
「なるほど」
ヴィヴィオちゃんが事情を知らない私とアインハルトさんにこっそりと教えてくれる
「少女らしい青春時代を熱い戦いに燃やしたものよ。都市決勝でクイントと戦ったりもしたっけ」
「そうなんですかー!」
驚いた様子のリオちゃんとアインハルトさん。都市決勝って言うと都市本戦の決勝だから、少なくともメガーヌさんが私達と同じ頃にはすでに全盛期のクロムくんクラスにはいたってことだよね……?
「昔の映像データ、取ってあるのよ。あとで見せてあげる♪」
昔の事を思い出せて、少し上機嫌気味に話すメガーヌさん
「はいっ」
「ありがとうございます」
話が盛り上がっているのを横目にクロムくんとアスくんを見ると少し気まずそうにしていた
まぁこれだけ女の子しかいない場所に男の子二人は肩身狭いもんね。二人を私の方に手招きする
「ありがとうミルテ。はい、ミルテの分」
クロムくんからアイスをもらう。うん! 夜ご飯の時に食べたケーキも美味しかったけど、アイスも美味しい!!
「ミルテ……。お前、インターミドルに出るのか……?」
「う~ん。別に出てもいいかなって思ってる。師匠にも参加してみたらって言われてるしね」
「なら、地区予選で当たった時は覚悟するんだな……」
そう不敵な笑みを浮かべるアスくん
「ほほ~う。強きだね、アスくん。私だっていつまでも君たちに負けてるばっかりじゃないんだよ!」
バチバチと私とアスくんの間に火花が走る。その様子をクロムくんが苦笑いしながら見ている
「はいはい。でも今日の試合を見る限りだと、実力的には二人は拮抗してるよ。今の状態ならどちらが勝ってもおかしくはないよ。でも、予選まで二ヶ月。どれだけ二人が自分の苦手を克服し、新たな技を見つけ、他を対策出来るかで勝敗はわからなくなる」
クロムくんはロンドに何か支持を出し、私のグングニルに何かを送った
「クロムくん。これは……?」
「昨日の内に考えていた練習メニュー。アスにはもう渡してあるから、それはミルテの分。エシェル流の鍛錬とは別にやってくれるといいかな」
クロムくんはいつから私とアスくんのコーチなったんだろう? そう錯覚するぐらい完璧なメニューが組まれていた
「でも、昔のより少ないね」
「その分、内容を濃くしてあるからね。なのはさんからもお墨付きをもらったから、安心していいよ」
今更だとは思うけど、クロムくんのスペックの高さが異常な件について。まだ中等科に上がったばかりだよ!?
「なぁクロム……。やっぱり出ないか……?」
アスくんが唐突にそうもらす
「アス。そう言ってくれるのはありがたいよ。でもね。今の僕じゃあ申請すら通らないよ」
「まだ希望はある……! ここ数年である制度が出来た…」
レイヴンを操作し、モニターに映す
「これは」
「インターミドルで優秀な戦績をおさめた選手に適用される制度だ……。戦績を出した大会から三年以内なら、選考会免除で地区予選に入れる! これには如何なる障害もないものとするという項目もある……!」
なんと言うか、クロムくんの為に出来たような制度だね。まさかこんなにピンポイントな制度があるなんて、ね
「クロム……!」
「ごめん。アス、少し猶予を頂戴。一晩でいいから」
顔を俯かせ、そう言うクロムくん
「ほら、そこの三人! こっちに来て色々と話しよ! アスは出場するんでしょ?」
ルーテシアさんが呼んでいる。クロムくんは車椅子を動かし部屋を出ていった
「あれ? クロムさん、どうしたんですか?」
ヴィヴィオちゃんが不思議そうに聞いてくる
「うん。クロムくん、少し体調が優れないんだって。だから先に部屋に戻るって」
「あらそれは心配だわ。やっぱり今日一日手伝ってもらったのが悪かったのかしら……?」
少し申し訳なさそうな顔をするメガーヌさん
「だ、大丈夫ですよ! あれはクロムくんの病気みたいなものですし、今のも多分慣れない環境からの疲れでしょうし!」
私は必死に言葉を紡ぐ。アスくんは口下手だから、ここぞって言うときに話せないんだからー!!
その後、なんとかごまかすことができ、その後の話で私とアインハルトさんの出場が決まった。でも、出場にするに当たってアインハルトさんの決定的な問題が出てきた
「私、デバイス……持ってないです」
そう。アインハルトさんはデバイスを持っていない。全て覇王流?のやり方でやっていただけ。
「あら、じゃあこれを機に作らなきゃね」
「その、でも……
確かに普通のメカニックの人はまず触れたことのない領域だと思う。作るだけで二ヶ月以上かかってしまうかも知れない
「ふっふっふ。私の人脈を甘く見てもらっちゃあ、困りますねー」
少し不気味な笑い方をするルーテシアさん。そう言う知り合いがいるのかな?
「私の古い親友とその保護者さんってば次元世界にその名の高い、バリッバリに
「え、八神ってあの八神司令!?」
「まぁなのはさんやフェイトさんがいるんだ……。八神司令が知り合いにいてもおかしくはないが……」
少し頭を抱えてるアスくん。色々とこの旅行では有名人と知り合いになってるけど、まだ慣れないからね
「私のデバイス……?」
「うん。八神司令達にお願いしてみるよ。今、ミッドは早朝だからメール送っておくから」
「はい……。ありがとうございます」
まぁとりあえずは大丈夫なのかな?
部屋に戻ってくるとベッドに体を沈め、ロンドに話しかける
「ロンド、あの制度。どう思う?」
《正直な話、マスターの為に作られた、と言うのがあまりにもしっくりくる制度。としか出ませんね》
それは僕も感じた。いくらなんでもここ数年で出来た制度にしては色々と都合が良過ぎる。何か裏があるって考えた方がいいのかな?
「…………。ねぇ、ロンド」
《はい》
「合宿が終わったら、会いたい人がいる。その時はコンタクト取ってもらっていいかな?」
《ええ。もちろんです。で、誰ですか?》
「それは―――――――」
翌日。朝食を食べ終えた後、俺とクロムとミルテはロッジから少し離れた小高い丘に来ていた
昨日は結局戻ったらクロムは寝ていた。まぁあれを言ったあとだから顔は合わせづらかったが……
「んー!! ここはやっぱりいいねー。風が気持ちいよ」
「そうだね。いい天気だし、ここに来て正解かな」
二人の呑気な様子を見て少し笑みがもれる。全く、これでは聞く気もおきない……
「アス」
「ん? なんだ……?」
背中を向けたままクロムが俺に話しかけてくる。その声色は真剣みを帯びていた
「昨日一晩考えた。アスがどれだけの気持ちで誘ってくれたのか、あの制度を見つけたのか。色々と」
淡々とクロムが話し始める
「ホントわね。アスのセコンドがコーチとしてインターミドルには間接的に関わろうかなって思ってたんだ。いつもいつもオーバーワークして体を壊して出られませんじゃ、味気ないからね」
「自己管理くらいはちゃんと出来る……」
「わかってるよ。……でもなんか考えてたら戦いたくなってきちゃったんだ。多分陸戦試合もいい刺激になってるんだと思う」
一日目に俺と鍛錬していた時のクロムはまさに二年前のクロムだった。戦うこと、それに準ずることは楽しくて仕方ないというそう言う表情をしていたあの頃のクロムに……
「だから、出ようと思うインターミドル」
その言葉が聞こえた時、一陣の風が俺達の間に吹く
「ほ、ホント!? クロムくん!!」
「うん。もう一度、あの舞台に立って」
クロムの首元が一瞬光ったと思うとその手には懐かしく見たものが握られていた
クロムはこちらを向き、俺達と向き合う
「この
刀。クロムがインターミドルに出場していた時の戦闘スタイル。ロンドの2ndフォームであるその姿は鞘に納められた刀。俺やミルテが見るのは二年ぶりとなる
クロムの瞳には迷いなどなく、すべてを受け入れ、前に進む覚悟すら見て取れた
クロムが決意したその時、各地でも強豪がインターミドルへの切符を獲得していた
砂浜で柔軟をしている一人の少女。その後ろには狼の耳を持った体つきの良い男も立っている
「師匠! そう言えばインターミドルの参加申請、今日から受付開始ですよね!」
「ああ」
男の名はザフィーラ。八神はやての守護騎士の一人で、今はこの少女の師匠でもある
「師匠に教えてもらったこと。ヴィータさんやシグナムさん、シャマル先生に鍛えてもらった技!」
相当体が柔らかいようで片足がうなじの辺りまで上がっている
「それからはやてさんやリインさん達がくれる美味しいおやつに恥じないように」
おやつの話題になった瞬間ふにゃっと表情が柔らかくなる少女
「ボク、頑張りますよっ!!」
ミウラ・リナルディ(13)
区立学校中等科一年生
Style:ストライクアーツ八神家流
Skill:抜剣
Magic:ミッドチルダ
IM参加履歴:初参加
「頑張りますよ!」
ドヤ顔で振り返るミウラ
「いや、二度も言わなくていい。がんばれ」
少しアホの気のある彼女だった
聖王教会 本部
「そうヴィヴィオ達もインターミドルに出るのね」
「覇王っ子。アインハルトも出るそうですよ」
セインが報告を行っている人物。聖王教会騎士、カリム・グラシア。管理局にも少将として立場を置く。聖王教会事実上のトップ
その傍らには聖王教会での戦闘能力トップを誇るシスターであり、カリムの秘書でもある。シャッハ・ヌエラ。
「うちのシスターも一人でるでしょう? ほら、シャッハの愛弟子の」
「シャンテですね。本人は出たがってるんですが……」
少し渋い表情をするシャッハ
「ただ、人格的な部分に若干問題があるので…はたして出していいものかどうか」
「ええー! シャンテいい子だよ。私と同期だし」
「悪い子だなんて言ってません。シスターとして、修道騎士として礼節面の問題がですね……」
中々に手を焼かせる子のようだ
「ん? てかシスターシャッハの許可ってまだだったの?」
セインが頭の上に?を作る
「あたしさっき、おつかいの時にシャンテの申請書類。一緒に出してきちゃったんだけど」
「な、なんですってぇ~~~~~~~~!!!!!!」
「いや、あたしに怒るのなし! あたしは頼まれただけだって!!」
その様子を木の上で聞いていた少女が一人
「えへへ。もう怒ったって遅いもんね」
修道服から覗くオレンジ色の髪が風に揺れる
「聖王教会代表。このシスターシャンテがキッチリ優勝をいただいてきますとも!」
シャンテ・アピニオン(14)
Style:双剣術
Skill:すっごい迅さ
Magic:ミッドチルダ
IM参加履歴:初出場
「はっ! でも、陛下と当たったらもの凄く気まずいんじゃ……!!」
ミッドチルダ南部 エセルア第九地区
「あ、リーダー!!」
「それ、大会の参加申請ッスか?」
「おうよ。今日から受付開始だからな」
リーダーと呼ばれ慕われる赤髪の少女
「いやー今年こそはリーダーの優勝ッスよ!」
「去年は惜しかったッスからね! 都市本戦であのヘンテコリンなのに負けて!」
三人の内二人がそう言うともう一人が何かに気付いたように二人の胸倉をつかんで揺らした
「バカヤロウ! お前ら、リーダーが気にしてることをっ!!」
「え? いや、でも……!!」
そこまで言った時にリーダーの様子に気づいたのかハッとしてリーダーの方向を見る三人
「ぐすっ……ぐすっ……」
まさかの泣いてしまっていた
「ほら見ろ! 泣いちまったじゃねぇか!!」
「スンマセン! ホントにスンマセン!!」
慌てたように謝る二人。だがリーダーは
「いや、いいんだ! 泣くほど悔しいこの気持ちを胸にッ!」
涙を拭い、決意をあらわにする
「オレぁ頑張る! 今年は負けねぇっ!!」
ハリー・トライベッカ(16)
私立学校高等科一年生
Style:我流魔法戦
Skill:近接射砲撃
Magic:ミッドチルダ
IM参加履歴:三回
最高戦績:都市本戦5位入賞
「それに今年があいつが出てくるなら、最後の機会だ。だったら一発でもぶん殴ってやらねぇと気が済まねぇ」
ミッドチルダ郊外のお屋敷
「この間まで世間を騒がせていた自称覇王。私が叩き潰してやろうと思っていましたのに、いつの間に姿を消していましたわ」
綺麗なブロンドの髪を持つ可憐な少女がその容姿に似合わぬダンベルを右手で使っていた
「今年は聖王陛下が10歳になられましたので、参戦なさるようですし、もしかしたら覇王の子も出てくるかも知れませんね」
執事であるエドガーが紅茶の準備をしながら、仕える主と話している
「それはいいですわね。もし出てきたらいい機会ですわ」
少女はダンベルを置き、立ち上がる
「旧ベルカの最強覇者は聖王でも覇王でもなく【雷帝】ダールグリュン。
その現実を雷帝の血を(ほんの少しだけ)引くわたくし! ヴィクトーリア・ダールグリュンが叩き込んでさしあげますわ!!」
ヴィクトーリア・ダールグリュン(18)
Style:雷帝式
Skill:神雷
Magic:ダールグリュン
IM参加履歴:5回
最高戦績:都市本戦準決勝(3位入賞)
「今年は知らしめられるといいですねー。去年は決勝前で負けてしまわれましたから」
「いいですから、エドガー。さっさと参加申請書を出してきなさい! あとお茶を早く」
顔を赤く染めながら執事に言い返すヴィクトーリア。その表情は年相応の女の子である
「……いい加減出てきなさいな。わたくし達はあなたを待っているというのに……」
荒野を一人走る黒いジャージを身にまとった少女
ジークリンデ・エレミア(17)
Style:総合魔導戦技
Skill:鉄腕
Magic:エレミアン・クラッツ
IM参加履歴:3回
最高戦績:世界代表戦優勝
(はぁ……はぁ……。クロ……)
ヴィヴィオとノーヴェが軽く撃ち合いをしている
「インターミドルに出るんだ! だから、まずは予選突破! 目標は都市本戦!」
「ああ」
「頑張って鍛えるよ!!」
高町ヴィヴィオ(10)
Style:ストライクアーツ
Skill:カウンターヒッター
Magic:ベルカ&ミッドハイブリッド
Device:セイグリッド・ハート
IM参加履歴:初参加
「私が唯一誇れる魔法。インターミドルでどれだけ通用するかわからないけど、頑張ろ! ブランゼル」
《はい。マスター》
コロナ・ティミル(10)
Style:ゴーレム
Skill:ゴーレム
Magic:ミッドチルダ
Device:ブランゼル
IM参加履歴:初参加
「ヴィヴィオやコロナ、アインハルトさんは強い。だから、私達だって強くなってインターミドルで活躍するよ! ソルフェージュ!」
《その通りです! 見せてあげましょう! マスターの春光拳を!》
リオ・ウィズリー(10)
Style:春光拳&ストライクアーツ
Skill:炎雷変換
Magic:近代ベルカ
Device:ソルフェージュ
IM参加履歴:初参加
「よし。参加申請書5人分。ミルテとアスは個人で申請しちゃうって言ってたけど、大丈夫でしょ」
ルーテシア・アルピーノ(14)
Style:純魔法戦
Skill:召喚・治癒
Magic:ミッド&ベルカハイブリッド
Device:アスクレピオス
IM参加履歴:初参加
「クラウス。私はあなたを越えて、オリヴィエ殿下より強くなります。私達の悲願を遂げる為に私はあの場所で戦ってきます」
アインハルト・ストラトス(12)
Style:
Skill:断空
Magic:
Device:???
IM参加履歴:初参加
「グングニル」
《はい。レディ》
グングニルが槍となりミルテに握られる
「クロムくんが出たって私は負けないよ! 私とグングニルですべてを貫いて勝つから!」
ミルテ・エシェル(13)
Style:エシェル流槍術
Skill:風変換
Magic:近代ベルカ
Device:グングニル
IM参加履歴:初参加
「俺だって負ける気はない……。クロムと同じ舞台に立ち、決着をつけるまで、負けるわけにはいかないからなっ! レイヴン!」
レイヴンを銃とし、握るアス
《私はあなたの銃。マスターの想いを弾丸とします》
アス・クルス(12)
Style:我流魔導戦
Skill:我流魔法&集束魔法
Magic:ミッド&ベルカハイブリッド
Device:レイヴン
IM参加履歴:初参加
「うん。待ってるよ。二人が僕と同じ場所に昇ってくるのを。だけど、負けてあげる気は更々ない。全てに打ち勝って、取り戻す! 僕が置いてきたものすべてを!!」
鞘から抜き放ち、その刀身を掲げる
《私はその為の
クロム・エーレン(13)
Style:総合魔導戦技&抜刀術
Skill:雷変換&抜刀・七星剣
Magic:ベルカ&ミッドハイブリッド
Device:ロンド
IM参加履歴:2回
最高戦績:都市本戦準優勝
それぞれの目標と
それぞれの誓いと想いを胸に
予選開始まで残り2ヶ月!
はい。と言うわけで合宿終了とインターミドル組初登場のシーンまで書きました!
原作で言うと三巻の終わりまでですね!!
やっと露わになった全盛期クロムくんのスタイル!
そしてなにやら意味深な感じの上位陣!
色々とご都合主義な部分はありますが、ご愛嬌ってことで何卒ご容赦を……
あ、あと、IM組の年齢ですが、そこは少しだけ弄らせてもらいました
次回からはインターミドル準備編となります! 色々とオリキャラも増えていくと思いますので、わからなくなったら質問を!
感想、評価、誤字報告、指摘待ってます
では次のお話で……