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四作目ですけど…初めは短めです。だから感想をお願いします!
憑依蘇生と鎧武の世界へ
???「おのれ!…よくも私の天下の邪魔をしおってあの武神共ー!!」
とある空間に赤黒い…まるで血塗れの様な色をした球体が空間を漂っていた。その者の名は『武神鎧武』。異世界の戦国ライダーと言う世界の天下を手に入れようとした武神と呼ぶライダーである。武神鎧武の元の姿は鎧武者の様な姿で、色は血のように赫く植物状のツタの黒い模様が描かれていて、頭は伊達政宗のような三日月形のパーツがついた仮面で、頭部横のパーツは黒くなっている。それが武神鎧武の元の容姿であったが、今となってはとある空間に漂う幽霊の様な存在である。
武神鎧武「くっそ!!私の核となる
そう…核となっている武神鎧武の錠前の果実…『ロックシード』は敵の鎧武の仲間の“龍玄”の手に渡っており体が無く幽霊の様な状態である。
武神鎧武「どうすれば良い!?どうすれば……」
……たい。
武神鎧武「んっ!?何だ!?」
…きたい!…生きたい。俺はまだこんな所で終わってたまるか!必ず!この世界を破壊してやるよ!!
武神鎧武「何だ!?声が聞こえる?何処だ?!……
武神鎧武は声のする方向をを見るとそこには光る場所があった。
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インフィニット・ストラトス、通称“ IS ”。その存在は、宇宙空間を想定して開発されたマルチフォーム・スーツである。
開発された当初は全く注目もされずにいたが… IS最初の開発者のである
更にISには欠点があった、それは “女性にしか扱えない” という事であった。その欠点と旧型の兵器と人間の欲望により、男女の立場が変わり果て、
そんな腐った女性の醜い欲望が渦巻く社会に一人の少年がいた…。名前は
兄である、百春は初めから存在を無かったかのように俺を否定する。まるで天才である俺や姉さんの足を引っ張りたくないなら今すぐに消えろ!と言う感じが伝わり、そればかりか、周りの人間を言葉巧みに使って実の弟のイジメの主犯者となっていた。織斑一夏は姉と兄に追いつきたくて必死に努力しても誰からも認めてもらえずにいた。だがそれでも彼は、自分を信じて努力したが……ISの世界大会であるモンド・グロッソで姉である千冬が総合優勝と格闘部門で優勝し、
『俺は織斑千冬の付属品でも、出来損ないでも無い! 俺は俺だ!』
一夏がどんなに、努力しても周りの反応と態度は変わらず……それはまさにドロドロとした負の感情が一夏の周りを底なし沼の泥の様に渦巻いていた。
『織斑千冬の弟ならこれくらいは出来るでしょ!』 『あんたの姉の織斑千冬はこれ位は簡単に出来たぞ!』『姉や兄に出来て何故弟のお前は出来ないんだ!』『お前は努力を怠っている軟弱者だ!』『お前がいい成績を取れる筈が無いだろう!カンニングしたんだろ!』
それでも周りの人間は俺を否定する。そして一夏は女尊男卑の世界を深々と真実を知り、今の世界に絶望していた。
そんなある日…ドイツの第2回モンド・グロッソにて千冬の応援の為にドイツまで訪れた時に思い知らされた。
一夏は今現在はとある港の廃倉庫の中にある椅子に縛られた状態でいた。そんな事になったのは遡ること数時間前………兄である織斑 百春は未だに織斑千冬の観戦をしている途中であったが、俺はここには居たく無かったからこの場から出た。そこで待っていたのは黒いサングラスと黒いスーツを着た男性複数人であった・・・。どうやら一夏は織斑千冬の優勝阻止の為に誘拐された様で今は何処かの港の廃倉庫に居て、誘拐を実行した男性達とその中心にいる女性は誘拐に成功したと言っていて祝杯を上げていた・・・・それが今現在に至る。そんな時に作戦が不安なのか、1人の男が疑問を投げ掛けた。
「けど…良かったのか?
女性「大丈夫でしょ…織斑千冬は弟想いって言うし、出来損ないの弟でも助けに来るわよ。」
誘拐犯達は出来損ないの俺でも助けに来ると言っていたが…
「おっ?!おい!?織斑千冬が決勝に出ているぞ!?」
女性「何ですって!?ちょっと!?ちゃんと政府には連絡は入れたのよね?!」
「あぁ…確かに政府に連絡を入れたぞ!?」
「オイオイ…じゃよ、織斑千冬は弟を見捨てたって事かよ!」
「ちっ!やっぱりアイツも所詮は女尊男卑の主義者かよ!!」
「じゃ・・・どうするんだよコイツは・・・」
女性「私達には顔を見られているし、何時救助部隊が来るかもわからないし、仕方がないわね・・・。」
誘拐犯の女性はフランスの第二世代ISである…
女性「残念ね・・・あんたのお姉さんも私と同じ、女尊男卑みたいだったようね…。」
一夏「(やっぱり…千冬姉も口ではなんとでも言える人間だったんだな。)俺はこの世界が憎い!俺は必ず!この世界を破壊してやるよ!!」
女性「そぉ…なら、怨むんなら貴方の姉と女尊男卑となった世界を
一夏「・・・・・・」ドサッ…
誘拐犯の女性が撃った銃弾は一夏の身体の中心を縛られていた椅子ごと貫通し、周りは血と肉が飛び散る…。そして一夏は糸が切れたように崩れ倒れる。倒れた一夏の周りは血溜まりとなって横たわっている。誘拐犯達は一夏を始末した事で長居は無用という事でこの場から撤収しようとしていた。だが……倒れている一夏が思っていた事は……。
〈精神世界〉
一夏『まだだ!まだ諦められない!生きたいんだ、俺は俺でありたいから…だからこんな所で死ねない!俺は生きたい!命を諦めらめてたまるか!この腐った世界を破壊するまで命を、俺は諦めてたまるか!!』
???『その憎しみの心…面白い!!力を貸そうか?』
一夏『えっ!?…』
そこには鎧武者の様な姿で、色は赫く植物状のツタの黒い模様が描かれていて、頭は伊達政宗のような三日月形のパーツがついた仮面で、頭部横のパーツは黒く、ベルトのバックルには短剣の様な形をした物と
一夏『鎧武者?…誰だか知らないけど……この女尊男卑という…腐った世界を破壊する力を持てるなら、俺は悪魔にだって魂を売り、破壊者となってやる!!!』
???『やはり…貴様は面白い!!ますます気に入った!!お前の名を私に教えろ!そして私の名を呼べば力を貸してやろう!私の名は、“
一夏『・・・俺は “元”
武神鎧武『よかろう。さぁ受け取るがよい!!織斑…
一夏『…………わかった!』
〈現実世界〉
誘拐犯達は始末した遺体を確認せずに撤収しようとしたが、誘拐した織斑一夏の死体が起き始めたのは不安の疑問を口にした男であった。
「おっ、おい!あっあれ!!?」指を指す
女性「何よ!始末した死体なんてどうでもいいじゃない……なっ!?なんで生きているのよ!! ISで始末した筈なのに!!?」
驚いた女性に続き他の誘拐犯も振り返ると、
ドクン ドクン ドクン ドクン ドクン ドクン
それから、脈動する様に光りだし・・・・
そして卵が割れる様なヒビと音が入り込み・・・・
【ギュイーン!!ギギギギュギーン!!!】
【ブラッドオレンジアームズ!】
【邪ノ道・オン・ステージ!!!】
エレキギター音の待機音と低い声の登場音と共に果実が弾ける様な
そこに居たのは、鎧武者の様な姿で、色は血のように赫く植物状のツタの黒い模様が描かれていて、頭は伊達政宗のような三日月形のパーツがついた仮面で、頭部横のパーツは黒く、ベルトのバックルには短剣の様な形をした物と錠前に果実の断面と武器の様な絵が入っている……。武神鎧武となった一夏は赫いオレンジの断面の刀…
一夏「覚悟しろ貴様ら!!絶望してあの世へ
女性「ふっ…ふざけんじゃないわよ!出来損ないの癖にー!!」
女性は理性を捨てて斬り掛かるが…一夏は大橙丸・紅蓮を両手に持ち替え、斬り下ろす様にすると…ISごと誘拐犯の女性を一刀両断した。……それを目の当たりにした誘拐犯達は恐怖し、逃げようとするが一夏はそれを許さなかった。
一夏「逃がすかよ!」【ロック・オフ!】【ロック・オン!】
【一・十・百・千 ブラッドオレンジチャージ!!】
一夏は戦極ドライバーにあるロックシードを取り外し、腰に掛けてあった“無双セイバー”と赫い大橙丸・紅蓮の
そして、一夏が装着していた武神鎧武は一夏の意志とは関係無く解除され…鎧武者の代わりに身に纏った血と肉片は辺りに散らばる様に残っていた。
一夏「ありがとう……武神鎧武。貴方のおかげだ……。」
武神鎧武『気にするな…だが、今のままではこの世界を破壊する事は出来ん!私の力の源である変身した錠前の果実は別の世界にあるからな……。』
一夏「えっ!?じゃどうすれば!!?」
武神鎧武『だが、お前という肉体を持った為…私の意志が残っているなら、私の力の源を持ち去った奴への世界への扉を開けるかもしれん!』
一夏「なるほど!武神鎧武!なら早速、見つける事に……」
武神鎧武『もう見つけてある。後はお前が手を
一夏「わかった!」ハアッ~~ ハッア!!
一夏は武神鎧武の言われた通りに手を翳[かざ]すと……オレンジと黄色のリボンが付いたファスナーの様なチャックが現れ、その先は深い樹海の様な森が見える。一夏は迷わずそのチャックの先へと足を運んだ………。今この時を以って、“元”織斑一夏はこの世界から消えた………。
そして
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〈ヘルヘイムの森〉
一夏「そう言えば…俺は何で生きているんだ?ISで撃ち抜かれた筈なのに?」
一夏は深い樹海の森を歩き回りながら中にいる武神鎧武にふとした疑問を投げ掛けた。
武神鎧武『それは私が宿っているからだ…だがそれは、一時的に過ぎない。だから急いで私の錠前の果実を見つけなければ!』
一夏「なら、急いで探した方がいいな。」
一夏は急いで、武神鎧武の感じる方へと足を運び続けた。何日かは解らないけど…幸いにも武神鎧武が宿っている為、食事をする必要は無かったけど、睡眠はどうしようもなかった……。ある日歩いている途中で、森に実っている果実が紅く光り出すのを見た俺はその果実を手に採ると。…突然光りだし、新しい錠前が出来た。それは武神鎧武を使った時のロックシードとは違い、錠前の外側ハンガーの部分が黒いクリアなパーツで出来ていて、“E.L.S.-
狗道 供界さんからの話では、錠前の果実を“ロックシード”と呼び、この森は“ヘルヘイムの森”と呼ばれていて…錠前と戦極ドライバーと呼ばれるバックルを使って変身する者を“アーマードライダー”と呼ばれている。そしてそこは俺が居た世界とは別の世界であると説明された。まぁそこは武神鎧武からこの森に入る前に教えて貰った事だから、あまり驚かなかったけど……その世界でアーマードライダーが居る場所は“
武神鎧武が宿っているお陰で感覚が鋭くなっているのである。
そこで見つけたのは、白衣を着た複数人の研究者らしき人達と武神鎧武に変身した時のバックルと似た、黒い薙刀を持った兵士の様な鎧が複数…研究者達を警護する様にいた。
一夏「アイツらは?なんか、雑魚キャラな感じがするんだけど……」
狗道『あれは、
一夏「そっか、ユグドラシルの……奴らなら武神鎧武のロックシードを知ってるんじゃないかな?」
狗道『確かにユグドラシルの情報力なら…その可能性はあるが、どうするんだ?』
一夏「責任者が現れるまで騒ぎを起こしてみるか、もしくは後ろのジッパーの様な出入口……クラックから見つからずに行くかだな。」
狗道『………忍び込む方で、データベースの場所とパスワードが変わって無ければ、私がデータベースを開けられる。』
武神鎧武『………否!一夏、騒ぎを起こして親玉を来させろ!その方が手っ取り早い!』
一夏「じゃあ…武神鎧武の提案で!!」ダッシュ!
黒影A「なっ!?何だ貴様!?ガハッ!?」
一夏は最初に気が付いた黒影を叩きのめして進んだ。それから周りの研究者達や黒影達が気が付いて捕らえようとするが、武神鎧武から戦い方を教わり、前の世界でも
???「君が報告にあった子かい?それで…君は一体、何者なんだ?」
一夏「俺は、一夏…ある物を探している。貴方は?」
狗道『(一夏…奴は、
戦極凌馬「私の名は、戦極凌馬…しがない研究者さ……。」
一夏「ホントに“狗道さん”の言った通りだな……。」
凌馬「何!?……君は狗道を知っているのかね!?」
一夏「はい…知ってます。今生きていることも……」
凌馬「何だと!?そいつは今何処に居る!?」
一夏「わっ、わかりました…話します!とりあえず、話せる場所に案内をお願いします。」
凌馬「わかった。案内しよう、来たまえ……」
戦極凌馬は一夏の話を聞く為に、話せる場所まで案内する。案内された場所は、戦極凌馬の研究室である。
今現在、研究室内には…一夏と戦極凌馬の他に戦極凌馬の友人である
〈戦極凌馬の研究室〉
貴虎「凌馬…この子か?ヘルヘイムの森で暴れていた子は……。」
凌馬「そうだとも貴虎、しかもこの子は狗道が生きていると言っていてね……。」
貴虎「何だと!?……」
凌馬「だからこそ、話を聞きたいんだ。」
戦極凌馬は呉島貴虎に事情を話して、一夏と話をする。
凌馬「さぁ…話してくれるかい?何故君が狗道を知っているのかと、奴は今…何処に居るのかを……」
一夏「狗道さんは、あのヘルヘイムの森で出会い、今は俺の体に…憑依というより宿っている感じです……。」
一夏がそう言うと、戦極凌馬と呉島貴虎はありえない物を見る様な目と疑いの目で見る。
貴虎「そんな馬鹿な…奴は私と凌馬がトドメをさした筈だ。」
凌馬「確かに奴は人間を捨て、私が消した三流だが、君のような子供に取り憑くとは、三流もいい所としか思えないな……。」
一夏「なら…百聞は一見に如かず…と言うか見てもらった方が早いかと、狗道さんもいい加減出て来たらどうですか?」
一夏が自身の身体に手を当ててそう言うと、黒いクリアパーツのザクロエナジーロックシードが身体から出て来て、宙に浮きながら徐々に、妖しい光が徐々に人の形へと変わっていき、その人物は、一夏がヘルヘイムの森で教えて貰い、戦極凌馬と呉島貴虎が敵対した狗道 供界に変化して立っていた。
狗道『ふん……久しいな戦極凌馬……そして呉島貴虎……。』
凌馬「んっ!?…まさか、貴様が生きていたとはな……。」
貴虎「まさか、幽霊になって現れるとは、世も末だな……。」
狗道『私も驚いていたよ、まさか…こんな形で再会するとはな……。これも“一夏がこの世界に来た”おかげかも知れないな。』
凌馬「うん?…この世界に来た?どう意味だ?狗道……」
狗道『あっ…そうだったな。初めに、一夏について話しておいた方がいいな。一夏もそれでいいか?』
一夏「はい!お願いします。」
狗道『そうだな…何から話せばいいか……取り敢えず言える事は、ここに居る一夏はこの世界の人間では無い!別世界の…平行世界の地球からヘルヘイムの森へと迷い込んだ人間だ!!……』
貴虎「何だと!?」
凌馬「別世界…しかも平行世界だと!?」
一夏「はい、信じられないかも知れないけど事実なんです。俺が居た世界の事をお話します。」
それから一夏は、戦極凌馬に自分は異世界から来て、自分の世界の事を話す。自分がどれだけ努力しても出来損ないは変わらないという事を、篠ノ之束と呼ばれる女性開発者によって…ISが誕生して、白騎士事件と呼ばれる2341発のミサイルを日本に向けて放たれたが約半数を撃ち落とした事で、元々の宇宙進行から軍事兵器へと変わった事、ISに欠陥があって女性しか扱えず…女尊男卑と言う社会が浸透してしまった事。ISの世界で誘拐され一夏は実姉であった千冬に見捨てられ誘拐犯にISで始末された事を、武神鎧武と言うアーマードライダーの
貴虎「酷い話だな…自分が開発した物の為に日本の人間全てを巻き添えにするとは、それに実の姉に捨てられる話なんて……」
凌馬「IS……正式名称は『インフィニット・ストラトス』……『無限の成層圏』か……興味深いが…開発者である彼女は宇宙進行を夢見た筈なのに軍事兵器とは、一体何をしたかったんだろうな。私からすればただの新しい兵器のデモンストレーションとしか思えないな……。」
一夏「彼女は元々、
貴虎「そこまでのコミュ障とはな……私も弟である光実は大切な家族であるが、ユグドラシルの部下も私は大切にするぞ……。そして何より、俺と凌馬の目的は同じだから互いに必要な存在だからな……。」
凌馬「私も、以前の私なら…他人をどうとも思わなかったけど、貴虎が居たからここまでやって来れた。私も同志である貴虎やユグドラシルの部下を大切にする方で…そこまでのコミュ障では無いぞ……。だが、君は認識されていたのか?」
一夏「認識は…されていなかったですよ……。」
凌馬「・・・・・そっか、すまないな…こんな事を聞いて……そう言えば!君はISで始末されたと言っていたが、何故今は生きているのだ?」
一夏「それは、武神鎧武が俺の命を繋いでくれているからなんです。そのお陰で今を生きています。」
凌馬「ロックシードの変身者の残留思念体が君を生かしているとは……益々興味深いな君は……。」
狗道『どうだ?戦極凌馬……実に興味深い少年だろ?』
凌馬「君の存在は不愉快極まりないが、これは大変貴重な興味深い対象だ……三流の幽霊となった者であるが感謝するぞ…。」
狗道『ふん、言ってろ!』
そう言い狗道はザクロエナジーロックシードとなって一夏の身体に戻った。そして一夏は、ある事を付け加える。
一夏「だけど、それも時間の問題です…早く武神鎧武のロックシードを見つけないと、俺は死んでしまいます。今の俺は武神鎧武が宿っているから生きている命なんです」
一夏がそう言うと、武神鎧武が突然と声を上げた。
武神鎧武『一夏!近くに私の錠前の果実の気配が感じる!急いで盗りに行くぞ!』
一夏「わかった!すみません。俺と武神鎧武のロックシードを盗りに行きます!話はまた来てからでよろしいですか?」
凌馬「それはいいが…一夏君、君は戦極ドライバーを持っているのかね?」
一夏「あっ!?」
一夏は失念していた。狗道 供界の説明ではアーマードライダーの変身には戦極ドライバーとロックシードが不可欠であり、一夏のは特例中の特例であり狗道 供界も予想外だったという。
一夏の場合は飛び散った自身の血肉を媒体としての戦極ドライバーで武神鎧武自体がロックシードの役割りを果たし、変身を解けばその役割りも終わり、戦極ドライバーは血肉に戻りロックシードも消えたというのが現状説明できる仮説だという。
凌馬「はぁぁ〜~仕方が無い…これは、
そう言うと、戦極凌馬は、武神鎧武に変身した時に付けていた物である“戦極ドライバー”を引き出しから取り出し、一夏に投げ渡した。
一夏「いいんですか?俺が貰っても……」
凌馬「君は実に興味深いからな……因みにそれを付けてヘルヘイムの果実を採ると、ロックシードになるからまた、森に入ったらやってみたまえ。」
一夏「ありがとうございます!」
一夏はお礼を言って出て行った。そして研究室に残った貴虎と凌馬は一夏について話し合っていた。
貴虎「あの一夏と言う子の事…どう思う?凌馬……」
凌馬「嘘は言ってないだろう…ヘルヘイムの森はまだ解明されて無い事があるからね……。狗道 供界がエナジーロックシードとなっていた事も気になるが……それにしても、平行世界から迷い込んで来た人間で、幽霊と変身したアーマードライダーを宿しているか……実に興味深い少年だな……。私の研究におおいに役立ってもらうぞ。だがもしも、狗道が言う以上に役立ち、興味深い少年なら………………
私の養子にしよう。名はやはり………“
貴虎「ブフッ!?本気か!?義理とは言え、お前が子持ちとはな……あまり想像が出来んが、しっかり育てろよ……。」
凌馬「役立てばの話だかな……。」
貴虎は凌馬の爆弾発言に思わず職場の珈琲を噴き出してしまう。
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ユグドラシルタワーがそびえ立つ沢芽市[ざわめし]
沢芽市の海岸公園にインベスが現れ、
ビートライダーズのチーム鎧武の
鎧武「クソっ、今回はヤケに多いな!」
アーマードライダー鎧武こと…葛葉紘汰は鎧武の武装の大橙丸と無双セイバーの二刀流でインベスを斬り裂く。
バロン「つべこべ言うな!とっとと片付けるぞ!」
アーマードライダーバロンこと…駆紋戒斗はバロンの武装のバナナスピアーで叩き付ける様に降り、インベスを倒して行く。
一夏は遠く離れていて、アーマードライダー達の様子を
一夏「武神鎧武…誰が貴方のロックシードを持ってるかわかる?」
武神鎧武『あの緑色の奴だ!腰に紅くて丸く黒い植物の様な模様が入っているやつが私の果実の錠前だ……。』
一夏「解った…盗る瞬間の合図を任せるよ。」
武神鎧武『うむ…気を引き締めろよ…一夏!』
そこからアーマードライダー達の戦いが続き、数も減って来てトドメと言わんばかりか、戦極ドライバーのカッティングブレードを切り落とす。
鎧武「行くぜ!」カシュッ
【ソイヤ!オレンジスカッシュ!】
バロン「これでトドメだ!」カシュッ
【Come On!バナナスカッシュ!】
龍玄「行きますよ!」カシュッ
【ハイ~!ブドウスカッシュ!】
ドカッアアアアアアアアアアアン
それぞれの技を決め出し、インベスを一掃したが、まだ残っていた。そしてタイミングを見計らったのか…武神鎧武は一夏に合図を出す。
武神鎧武『今だ!一夏!』
一夏「わかった!」ハッア!!
龍玄「えっ!?……」
一夏は戦っている最中の龍玄から腰に下げているブラッドオレンジのロックシードを奪った。
鎧武「お前誰だ!!?危ねぇから下がってろ!!」
龍玄「それから、そのロックシードを返して下さい!」
一夏「これは貴方の物では無い筈です!これは俺達のです!」
そう言うと一夏は戦極凌馬から受け取った戦極ドライバーを取り出し腰に当てると自動的に巻かれる、そして右側のフェイスプレートから顔の絵が浮かび上がる。それは鎧武に似ていたが、血のように赫く、一緒に赤黒い植物のツタの様な模様が
鎧武「えっ!?」
バロン「何!?」
龍玄「まさか!?…あれは!?」
一夏「行くよ……武神鎧武。」
武神鎧武『あぁ!さぁ今こそ再び私の力を取り戻す時!一夏よ!さぁ力を解き放ち、私の手に!!』
一夏「変身!」
【ブラッドオレンジ!】
【ロック・オン!】【ギュイーン!!ギギギギュギーン!!】
【ブラッドオレンジアームズ!邪ノ道・オン・ステージ!!!】
アーマードライダー達は
一夏「我が名は、武神鎧武!!ここからは……俺達の戦場だ!!」
武神鎧武『そして、天下を取るのはこの私だ!』
今此処に、天下分け目の戦国の世界からやって来た。そして再び天下を手に入れようとする…血塗られた武神が復活した。
面白くして行きますので、感想を募集します。
楽しみに待って下さい。
オリ兄の名前は百春[ひゃくはる]と言う名前にしました。他の名前は、百秋[びゃくあき]、秋十[あきと]、春十[はると]、十秋[とおあき]と言う…
オリジナルロックシード…独自設定の狗道自身がロックシードとなっています。通常のザクロロックシードでは、E.L.S.-MESSIAH«メサイヤ»…救世主となってますが…ザクロエナジーロックシードは、“E.L.S.-REVENGER«リベンジャー»…復讐者”となっています。狗道の戦極凌馬への復讐と一夏の女尊男卑の世界への復讐が重なったロックシードNo.です……。
次は話が飛ぶかも知れません。本当に、ご都合主義ですみません……。
7/16:武神鎧武のアーマード・ウェポンの名を変更しました。
タグを募集します!報告活動と感想欄からでも、構いません。因みに、ISの世界に戻ったらヒロインは布仏 本音にしようかと思ってます。タグは白い束,千冬救済,オリ兄はクズ転生者,などを募集します。