魔法科高校の益良雄   作:霖霧露

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第8話 バーボンハウス

やあ (´・ω・`)

 

ようこそ、『魔法科高校の益良雄』へ。

 

このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

 

うん、「続きがない」んだ。済まない。

 

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

 

でも、この小説を読んだ時、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

 

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。

 

そう思って、この小説を投稿したんだ。

 

じゃあ、注文を聞こうか。

 

 

 

 はい。本当に申し訳ありません。怒られる前に私が何故これを投稿したかを述べさせていただきます。箇条書きのところだけで大体は分かると思うでの、詳細は読みたい方に読んでもらう方向で。

 

○書き溜めを放置するのは勿体なかったから

 

 私は時折面白そうな構想が出来たら「まずある程度書いてみる」という事をしているんですが、この『魔法科高校の益良雄』はなんと6話まで書き上げられ、7話は中途半端な形ですが書き溜められていました。おそらく続きは書かないだろうけど、せっかく書いたのに放置するのもあれだから「いっそ投稿してしまえ」となった次第です。

 

○『戦闘城塞マスラヲ』『レイセン』等、林トモアキ原作の二次創作が全然なかったから

 

 林トモアキ先生の作品は私とても気に入っているんですが、まぁうん。二次創作が全然ありません。無ければ書けばいい。書いた結果がこれです。

 

○自著の別作品が休止中の慰め的なもののため

 

 私はこれ以外に『魔法科高校の編輯人』という作品を書いていますが、そちらは私用で一ヵ月ほど休止しているのですが、その間何も投稿しないのは寂しいというか何というか。そんな自身への慰めと、投稿を待っている人たちへの慰めとして投稿しました。

 

次は続きを書かない理由をば。

 

○『魔法科高校の編輯人』で手がいっぱいだから

 

 私も残念ながらリアルがあり、暇ではありません。そして、私は出来る事ならば『魔法科高校の編輯人』を完結まで書き上げたいと考えています。そんなところに他の作品まで執筆しようものなら、いつまで経っても終わらないし、完結までモチベーションがもたない可能性が高くなります。そのために、別作品の執筆は諦めています。

 

○チート主人公は書くモチベーションが上がらなかったから

 

 正直に言って、本作の主人公は間違いなく「最強チート」です。ウィル子とノアレでチートするのをコンセプトとして書き始めたのだから当たり前なのですが。思った以上に執筆中違和感を覚えました。「なんでこの主人公なんも苦労してないのにこんなチート持ってんの?」って。私は強力な力にはそれを持つ理由があると考えています。故に、チートは「血みどろの努力の末」もしくは「険しい運命の約束」等が必要だと思っています。残念ながら本作主人公はどちらも持ち合わせる事ができませんでした。

 それと、念のためですが。別に私は「チート転生モノ」が嫌いなわけではありません。ただ、「自分で書こうとすると書けない」だけです。

 

 

 

 非常にご勝手ながら、以上の理由で本作の執筆は行いません。本当に申し訳ない。

 

 

 

 

 では、またどこかで。


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