ソードアート・オンライン〜Visitors from Arks〜 作:ドゥドゥユ゙ル゙ザン゙
書きたいこと書いてたら予想を上回る文字数になってしまい本人も困惑気味でございます( ˇωˇ )
あと、書いてて会話などがおかしくなっている気もしますが、自分では修正できそうにないのでアドバイスやこう変更したらいいよっていうのを教えていただけたら嬉しいです(´・ω・`)
2022.12.02
ゲーム開始から1ヶ月ほど経過したが、まだ、第一層は突破されていない。その間に2000人近くが死んだらしい。俺らは健在だ、どっちも無理はしても死にかけることはなかった。刀匠スキルが取れたのでやっとカタナが装備できる。今は第一層ダンジョンに一番近い街であるトールバーナに来ている、もちろんここで開かれる攻略会議に参加するためだ。会議には30人程が集まり、騎士風の男が中心となり攻略にあたっての説明をするようだ。
「今日は俺の呼びかけに応じてくれてありがとう、俺の名前はディアベル。職業は、気持ち的にナイトをやらせてもらっています。早速ですが、本題に入りましょう。俺たちのパーティがあの塔の最上階でボス部屋を発見した。」
周囲でざわめきが起こる。
ディアベル「俺たちはこのボスを倒し第2層に行きこのデスゲームをいつか終わらせることが出来るんだと始まりの街に残っているみんなに伝えなくちゃならい、それが今ここにいる俺たちの義務なんだ…そうだろ?」
拍手喝采が起き参加者の攻略への意欲は高くなる。
「OK、それじゃあ早速だけど、6人でパーティを組んでくれ。」
周りはどんどんパーティを組んでいく。
あ…これ絶対余りものになるな
「これ、多分3人くらいあぶれるよな。そのうち二人は俺たちとしてあとの残りを探しますかね。キリト君?」
「なんであぶれるって分かるんだよ、実際残っちゃったけどさ。残りの人ってあのフードの子だけだよな」
「パーティ組まないと始まらないからな、誘いますかね。」
「そうだな。おーい、あんたもあぶれたのか」
「あぶれてない、周りがみんなお仲間同士見たいだったから遠慮しただけ」
マントのフードで顔は分からないが声と体格から女の子だな。攻略の最初のうちは男しかいないもんだと思っていたが意外と女性もいるんだな、ただ攻略に参加したいだけなのかそれとももっと別の目的があるのか、パーティが組めたら連携確認のために戦闘に出ようと思っていたからその時にでも聞いてみるか…
「そ、そうなのか、ならパーティ組まないか?あいつも一緒なんだが…」
「あの刀の人?なんか雰囲気が他と違うわね。」
「そういう仕事をしているらしい、俺も詳しくはまだ聞いてないから知らないんだけどさ」
「なんだか怪しいけど…いいわ、組みましょう。でも、今回だけだから」
「あぁ、今回だけの暫定だ。サイカ〜来てくれ」
呼ばれましたか…それじゃあ行きますかね。
二人に近づき挨拶を交わす。
「無事組めたようだな。まずは自己紹介から…初めまして、サイカという。レベルは20だ」
「そういえば、俺も名前言ってなかったっけ。俺はキリトだ、よろしく。ちなみにレベルは19だよ」
「私はアスナ、レベルは17よ。女性だからという気遣いはいらないから」
「攻略会議に来ている以上それなりの実力を持ってるってことだからなそんなことはしない、強者には敬意を払えだからな」
「それならいいけど」
「あと、互いの連携の確認のためにフィールドに出ようと思っているんだが大丈夫か?」
「えぇ、大丈夫よ」
これでメンツの方は大丈夫だな
「二人とも話してるとこ悪いが説明が始まるみたいだ」
もうそんな時間か
「パーティを組めたようなので説明を開始したいと思います。」
その時ひとりの男が話に割り込む
「ちょっと待ってんかナイトはん。ワイはキバオウっちゅうもんや、ボスと戦う前に今まで死んでいった2000人に詫びいれなアカン奴らがおるはずや」
突然のことに周りはざわめき立つ
「そいつらはビギナーを見捨てて狩場を独占していきよった。そいつらが狩場を分けるようしてくれたら助かる命もあったはずや…さぁ、今すぐ名乗り出てアイテム全部置いてってもらおか?!」
ヤバい奴が来てしまったようだ、多分キバオウの言っているそいつらと言うのはβtesterのことなのだろう、俺自身はtesterではないが今動けば勘違いで被害を受けるのはこっちだし、ましてやキリトは本物
βtesterだ。どうしたものか……
「ちょっといいか」
打開策を悩んでいる最中で肌が黒くガタイのいいプレイヤーが手を挙げた。
「ちょっといいか?あんたが言ってるのはβtesterのことだな」
「そやけど、あんたは誰なんや!」
「名乗りが遅れたな、俺の名前はエギルだ。あんたはこの冊子を読んだことがあるか?これは序盤の攻略情報が乗ったものだ。そして、これを配っていたのはβtester達だ。いいか、情報はいつでも手に入れられたんだ、なのにたくさんの人が死んだ。その失敗を踏まえてどうボスに挑むのかがここで論議されることだと俺は思う…以上だ。」
「んぎぎぎ…チッ」
とてもバツが悪そうだが大人しく戻っていった。
すごいなアイツあとで挨拶に行ってこよう
「よっし、じゃあ再開していいかな?」
皆一斉に頷く
「攻略会議情報だが、実は先程例のガイドブックの最新版が公開された。この情報によると…」
ボスの名前は『
そして、取り巻きに『
ボスの武器は斧とバックラーで体力バーの最後の一段が赤くなると武器を曲刀のタルワールに持ち替える。
「…と攻略会議は以上だ。あとアイテム分配についてだが金は全員で自動分配、経験値はパーティのもの、アイテムはそれを取った人の物とする。異論はあるか?」
誰も異論を唱えるものはいない
「明日は10時に出発する、では解散!」
皆それぞれ行動し始め話し合いを始めているようだ。
行動に移しますかね
「さてと夕方まで時間あるし、実力確認と連携確認を済ませてしまいましょうかね。行きましょうかお二人さん?」
「あぁ」
「えぇ、行きましょう」
その後3人で西の森の近くまで移動していたら手頃な相手を見つけたので今回の確認についての説明を開始した。
「今回相手をするモンスターはあのゴリラ(仮)だ、文字通り確認だけだからピンチになったら一旦引けしょうもない事で死なれても困る。あと、俺は見てるだけにするよ。」
「どうしてあなたは見てるだけなのよ。」
「それは俺が見ながら分析するのが得意だと言うこととお前ら2人だけの連携が取れなさそうだからだ。まぁ、やってみろ言ってることが分かると思う。」
「初めての連携は合わないのは当然だけどそこまでなのか俺たち…まぁ、やってみるよ。やろうかアスナ」
「えぇ、行きましょ」
「開始は俺の投げた石がゴリラに当たったらだ、それでは始め」
サイカが石を投げるとゴリラに命中し俺たちに気づいたゴリラは物凄い勢いでこちらに向かってくる。それと同時にキリトとアスナも走り出した。
「ふぅ…始まったな、多分上手くは行かないよな〜」
何故俺がこんな提案をしたかと言うと理由としては3つある。
1:2人とも今までがソロプレイヤーだったから集団戦闘が身についていないなのではないかという疑問多分どっちも自分のことで精一杯だと思われる。
2:それぞれ抱いている不安材料は何か
キリトは多分元βtesterとしての責任感
アスナはいまいち分からないが多分このままだといつかは死ぬ
3:もうちょっと武器の特性を考えた方がいい
こんなところだ、なのでとても不安なのである。
とこんなことを思っていると案の定2人はゴリラを倒していないにもかかわらずケンカを始めてしまったようだ。
アイツら喧嘩に集中しててゴリラに目がいってないな、攻撃態勢に入りかけじゃないか行かないと不味いな。
サイカは2人の元に走り前に出るとゴリラの攻撃をパリィし隙を作る、そこにすかさず 緋扇 を入れ倒しきった。
そして、2人を集めると圧力込みのどす黒い声でこう言った
「おい、てめぇら正座しろ説教タイムだ。」
「「はい…」」
「なんで俺が怒ってるか分かるかな?はい、キリト君答えて」
「敵の攻撃に気づかなかったからです…」
「そうだね半分正解だね。ならその半分は?アスナ君」
「戦闘中に喧嘩をしたことです…」
「正解だ。ならなぜ喧嘩を始めたんだ?」
「それは、アスナがぶつかってくるから…」
「な!?それはキリト君だって一緒でしょ、だいたいあの時…」
また始まってしまった…止めるかね
「俺はそれをやめろと言ってるんだ」
「「…すみませんでした」」
こいつら返事だけ合うんだよな、仲がいいんだか悪いんだか…まぁ、上手くいけば2人はSAO最強クラスになれると確信している。ボスまでには終わるでしょう
「まずキリトからだが、元βtesterとしての責任感をあまり気にするな、もし救えても10人くらいが限度だからな2000人の重みなんて背負ってたら身が持たんぞ。それから戦闘中に少し下がって状況の確認をしてみろ、お前ならうまく立ち回れるようになるはずだ。」
「ありがとう、サイカ。今までこんなこと言ってくれるやついなかったから…なんかスッキリしたよ。」
「そうか、よかった。それからアスナだが、もう少し武器の特性を考えてみたらどうだ?レイピアは手数が多い分威力が低い、故にhit&awayの戦法が1番のはずだ。攻めも大事だが、考えて攻めろ。」
「ありがとうございます。サイカさん」
「俺からは以上だ。これから夕方まで練習してもらう。時間になったら呼びに来るからな、休憩もちゃんと入れろよ?」
「サイカさんはどこに行くんですか?」
「秘密だ。まぁ、楽しみに待ってるといい」
とだけ言ってその場をあとにした。
サイカが向かった先は始まりの街の商業区
ここになんの用があるか…そう食材探しに来たのである。実はキリトに内緒で料理スキルを上げるのに着手していた。そのかいもあってか難しいものは無理だがある程度の料理は作れるようになっている。
今日2人のために作る料理はイノシシ肉を使った野菜シチューだ。
なんでこんなことをしようと思ったかというと最近アイツら、まぁ俺もだが、パンなどしか食べておらず、手の込んだ料理を食べたことがなかったのだ、だからボス前だし英気を養う意味で料理を振る舞おうと考えたのだ。
使う食材は
・肉(フレイジーボア)
・にんじん
・ジャガイモ
・玉ねぎ
その他いろいろだ。
数十分散策したが結構いいものが買えた。
あらかじめ借りてあった厨房を使いシチューを作り始める。
〜青年料理中〜
シチューは出来たが何かおかしい…
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『ボア肉の野菜シチュー』
よく煮込み作られた栄養満点のシチュー
効果
・身体活性化(小)
STR 5%up , VIT 5%up
最大HPの5%回復
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正直やっちまった。なんだよ身体活性化ってそんなのシチューについていいんすか…まぁいい食べるのは3人だけだ。一緒に責任をとってもらうとしよう。
「もう夕方か呼びに行きますかね」
シチューをアイテムボックスにしまい厨房から出た。
〜青年移動中〜
西の森に着くと戦闘を終わらした2人が芝生地帯に座り込み楽しげに話をしていた。
予想通りと言うかなんというか、無事仲良くなれてよかったよ。
「ただいま、随分楽しそうだな仲良くなれて良かった。」
「あ!サイカ、おかえり」
「サイカさんおかえりなさい、何しに行ってたんですか?」
「これを作ってたんだ。おいしょっと」
シチューを取り出し、買っておいた皿に移し替える。
「これ、サイカさんが作ったんですか?」
「あぁ、料理スキルは上げやすかったんでな。」
「いつの間に上げてたんだよ」
「ほら、お前ちょくちょくいなかったろ。その間にサクッとな」
「そんなにすぐ上がるもんなのか」
「細かいことはいいじゃないか、冷めないうちに?食べないとな」
シチューを入れた皿を2人に渡す。
どんだけ腹が減ってたのか知らないが物凄い勢いで食べだした。
「そんなにがっつかなくてもまだまだあるんだからゆっくり食べろよ…」
「こういうの久しぶりなんだから仕方ないだろ」
「美味しいだけじゃなくて何かみなぎってくるものがあるから手が止まらないのよ」
ギクッ
やばい気づかれそう、まぁ、元から教えるつもりでいたしいいかな
「2人ともシチューのステ見てみろ」
「なんだよこれ、強過ぎないか」
「そうね、普通のシチューじゃ考えられないことだわ、どんな作り方したらこんな物が出来るんですか?」
「普通に作っただけなんだが…やばいのが出来てしまってな、一緒に責任を取ってもらおうかと」
「「えぇぇ…」」
なんかめっちゃ困惑気味な顔されてるんだが、俺は悪くない全部システムが悪いのだ。
「この話はもう辞めよう。作った本人が分かってないから解決のしようがない。」
「そ、そうだな…」
「やめましょう…」
「この事は口外しないように、めんどくさいことになりそうだからな。明日は大事な日だ、何かやっててもいいがすぐに寝ろよな。」
「あぁ、そうだな」
「頑張りましょう」
「じゃあ、今日はここで解散だ。また明日会おう。」
2人は街に戻って行ったが、俺は森の奥えと進んでいった。
「確かこの当たりだったような……あった、フォトンドロップ。感じたから来てみれば何故ここに…通信が可能になったら聞いてみるか。」
数々の疑問があるものの今は考えても仕方が無いと思いその場を去るのであった。
異変は静かに動き出そうとしていた。
\( 'ω')/ウオアアアアアア!!!ぉぉ
(◞≼☉≽◟◞౪◟◞≼☉≽◟)
やっと…ボス攻略…だよ…*o_ _)oバタッ