ロストワールドのなく頃に   作:ゆるポメラ

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ゆるポメラです。
今回は羽入ちゃん視点にしてみました。

それではどうぞ。


第4話 ふなぞこダイビング

あうあうあう。

おはようございますなのです。

昨夜は穹と激しい夜を明かしたのですよ♪

 

「羽入ちゃん、今何か危ない単語とか言わなかった?」

「あう? 僕は何も言ってないのですよ?」

「ならいいけど……」

 

今日は甲板近くの床……というか船底に穴が空いていたので、

そこを調査する事になったのです。

 

「…これもしかすると泳ぐ破目になるかもしれない」

「息継ぎとかは大丈夫なのですか?」

「…魔法とかでなんとかするけど、羽入ちゃんは大丈夫なの?」

「僕は神ですから平気なのですよ♪」

 

仮にも雛見沢の守り神なのです!

実体化してた状態なら普通の人と変わりないのですが、

今はいつもの特定の人しか視えない(神の状態)ですので問題ないのですぅ♪

 

「…シュノーケルの装備完了。じゃあ行きますか」

 

なんかシュノーケルだけを装備した穹は、

凄くシュールなのです……

よく見たら雛見沢の駄菓子屋で当てたヤツです。

もしかしてずっと持っていたのでしょうか……?

 

「水中だと動くのが難しいんだけど……」

 

泳ぎながら穹が愚痴る。

そりゃそうなのですよ、地上と違って水中では、

また違った運動エネルギーが必要ですからね。

 

(あう? あの箱は一体なんでしょうか?)

 

少し気になった僕は、

穹を呼び、箱の近くまで向かいました。

これは……カジキか何かの絵が描かれているのですよ。

 

 

ーーバコンッ!!ーー

 

 

 

すると触れてもないのに箱から現れたのは、

青いカジキだったのです!

あうあう…… 近くで見ると大きいのです……

 

「…これって背中に乗れって事なのかな?」

「ジッと見ているという事は乗っても問題ないかと思いますよ?」

 

背中に乗った僕と穹を確認し終えたカジキは、

スイスイと泳ぎ始めたのです。

やっぱり海の生き物の泳ぐ速さは凄いと思いますです……

 

「ふと思ったんだけど、ここの生き物って食べれるのかな?」

 

穹が呟く。

ここの水中にいたのは、

赤いピラニア、ヒトデ、クラゲのような何かでした。

 

「食べれない事はないと思いますよ? クラゲは調理が難しいだけなのです」

「一応……ヒトデは食べれるんだよね?」

「あう。ウニやナマコと同じ棘皮系なんで食べれますですよ」

 

…ただ、食には向かないので一般的には食べないのですが、

一部地域では卵を食すところもあるので、ヒトデは食べれるのです!

 

「よし! 今日のお昼ご飯は魚料理だー」

「あうあう。それなら僕は魚のあら汁とお刺身が食べたいのです」

「覚悟しろ! 魚どもー!!」

「なのですー!!」

 

カジキに頼んで、

そこら辺のピラニアとヒトデ達を捕獲しまくりました。

もちろん僕も手伝ったのですよ!(ドヤァ)

 

 




読んでいただきありがとうございます。
本日はありがとうございました。

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