自由への飛翔   作:ドドブランゴ亜種

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第13話 【殺戮熾天 アズラーイール】

 ■【殺戮熾天 アズラーイール】

 

 

 

 

 

 レジェンダリアの山奥。

 “交易都市”<ブルターニュ>から徒歩で二時間ほど。

 深い森の中で一際高い丘の頂に、一人の少女が呆然と立っていた。 

 

 ――驚くほどに白い髪。

 ――透き通るような白い肌にアメジスト色の小さな瞳。

 ――旋風に揺れる、汚れ一つない白のワンピース。

 

 全身を白で統一された――まるで天使のような少女、かつて『アイラ』だった者はただ空を見つめていた。

 その姿はどこか儚く、悲しみに満ちている。

 そして……

 

 

 『KA、KAKAKAKAKkkkkkA!!』

 

 

 少女の周囲で大鎌が怪しく揺らめく。

 一匹の『黒い死神』が彼女を守るように大量の敵を殺戮する。

 

 地面からは怨念の青い炎が燃え上がり、少女の慎重ほどの大鎌が一振りで敵を薙ぎ切った。

 

 約三日、体力と疲れの概念を持たない死神はその猛威を振るい続けていた。

 殺戮した数。

 それは既に三千を優に超えるだろう。

 『三千』、それは尋常ではない数である。

 数にすれば<ブルターニュ>の人口と同じほどの数。

 しかしそれだけの敵を殺しながら、少女は心の底から安堵していた。

 

 (人を殺さずに居られて良かった……)

 

 死神に切り刻まれ、怨念の炎に焼かれた敵。それは生き物(ヒト)では無かったからだ。

 

 ――まるで絵本から出てき(・・・・・・・)()ようなファンタジーな騎士(ナイト)

 ――【グリフォン】とは違う、まるで何かのキャラクターのような生き物。

 ――手品のように宙から現れる偽物のモンスター。

 

 あの日から三日間、休むことなく無尽蔵に湧き出る敵に【殺戮熾天 アズラーイール】は足止めを食らっていたのだ。

 そして、それは少女の願ったことでもある。

 

 (……もしこの足止めが無かったら、アイラは街へと降りちゃうんだろうなぁ)

 

 そして――そこに住む村人(ティアン)を皆殺しにする。

 少女の意志とは裏腹に勝手に動く体。

 【殺戮熾天 アズラーイール】の使命にも似た本能には逆らうことが出来ないでいた。

 この体となって自由に行動出来たのは経った一晩。

 <アクシデントサークル>によって発生した『認識、感知阻害の濃霧』によって僅かな開放だけだ。

 

 それ故に少女は安堵するのだ、この膠着した状態に。

 そして空を見つめ続けた。

 まるで、遠くないうちに見られなくなるその蒼を目に焼き付けるかのように。

 

 

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

 

 <ローゼン村>と言う小さな開拓村。

 人口二百人程度のその村に、とある家族が住んでいた。

 

 

 ――【高位助祭(ハイ・アコライト)】の男。

 ――【祈禱者】の女性。

 ――そして、【司祭】に就く、容姿が瓜二つの双子の姉妹。

 

 

 遥か昔、“聖剣王時代”の【枢機卿】と【天将軍】の血を引き継ぐ一族である。

 開拓村故に怪我人も多く出てくる事。

 そして先代、先々代から言い伝えられた『とある祠』の管理の為に数年前から村に住み着き、療治院を開き生活していた。

 

 決して裕福ではないが幸せな家族だった。

 

 神の崇拝者としては、熱心に働く男。

 常日頃から熱心に安全を願い、祈祷する女性。

 

 そんな二人の子供だったからだろうか。

 双子の姉妹は<アルター王国>の教会で『先祖帰り』と言われるほど、【司祭】系統ジョブに大きな才能を持っていた。

 

 

 双子の姉である『アイラ』は【司祭】でも、【天将軍】よりの天賦の才を。

 

 双子の妹である『イスラ』は【司祭】でも、【枢機卿】よりの天賦の才を持っていたのだ。

 

 

 怪我人も多く、モンスターが少なくない<ローゼン村>で生活する双子の才能が目覚めるのは遅くはない。

 将来を楽しみに、毎日が充実した日々をおくる。

 順調な人生だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――【祈祷者】である女性が死ぬまでは。

 

 

 不運な事故。

 あれほど熱心に神へと祈った女性。

 しかし現実は無慈悲である。

 夜に負傷した村人の元へと祈祷しに出掛けた女性は、帰り道に<UBM>に出くわし殺された。

 夜明けと共に見つかったのは森の中で息絶え、物言わぬ骸となった姿だった。

 

 

 それからだ、【高位助祭】の男が狂い始めたのは。

 

 

 男は治療院の仕事をイスラに任せ、教会の地下へと引きこもり始めた。

 

 ――まるで亡霊のように何かを見つめ、考え、失敗し狂乱したかのように叫ぶ。

 ――辺りには何かを書きなぐったような紙が散乱し、壁には掻きむしったような爪痕が深々と残る。

 ――空に月が昇ると、あの日を思い出すのか夜な夜な女性の骸をとりだし泣く。

 

 そんな気が狂ってしまった父親である男の後ろ姿を、二人は黙って見つめる事しか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、男は狂っても【枢機卿】と【天将軍】の一族の血を引くものだった。

 もしくは経験豊富な【高位助祭】だからかもしれない。

 男は気がついてしまったのだ。

 

 

 『自分の望みは愛しい妻を生き返らせること』

 

 

 しかしそれは聖職者にとって侵してはならない禁忌。

 そして【高位助祭】である男は理解もしていた。

 「そんなことは【教皇】にだって出来はしない」と。

 何より禁忌を侵せば、生き返らせた【祈祷者】の妻も自分を軽蔑するだろう。

 

 

 

 

 

 ならば、『神に生き返らせれば良い』

 

 

 

 

 

 人では出来ない。

 つまり人以外ならば可能であると。

 

 そして、幸いな事に神へと捧げられそうな【生贄(・・)が二人もいる(・・・・・・)

 

 それは偶然か、それとも必然か。

 必要なものは揃っていた。

 

 

 ――儀式に特化したジョブである【高位助祭】。

 ――神を召喚する【生贄】としてこれ以上のものは無いだろうも言えるだろう、天賦の才をもつ二人の少女。

 ――かつての【天将軍】と【枢機卿】が遺しただろう、遺産の数々。

 

 

 そして……どんな皮肉だろうか。

 【高位助祭】である男の編みだし、作り上げた『儀式』はかの【魔将軍】のスキルと酷似していた。

 

 【生贄】を代償に神を、天使を召喚する。

 そして召喚した天使を【生贄】に憑依させる。

 

 【高位助祭】の管轄外の事だが……【生贄】は双子、何の確証もない理論ではあるが成功する確率は低くはないだろう。

 

 

 『成功すれば、妻と自分と、そして召喚した天使(娘たち)とあの時のように過ごせるだろう』

 

 

 そんな、叶わぬ願いを胸に狂った男は動き始めたのだった。

 

 

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

 

 レジェンダリアでは珍しい、霧が薄く満月がはっきりと姿を見せた夜だった。

 少女――双子の片割れである『イスラ』はいつものベッドとは違う、硬くヒンヤリとした感触にふと目を覚ました。

 いつも通り朝が早い明日の為に、かつて父と母と四人で暮らしていた家のベッドで寝たはず。目を覚ませば、何度も見上げた木造りの天井が見えてくるはず……なのだが。

 

 

 「……あれ? ここはどこ?」

 

 

 目を覚ました場所は我が家とはかけ離れた内装の部屋だった。

 

 ジメジメとした、体に絡みつくような空気に不浄な気配。

 辺りには紙や何かのアイテムが散乱し、小さな松明の灯りからは飛び散った血のようなものが見える。

 そして……臭い、少女はその匂いに幼い顔を歪ませた。

 とても酷い、何かが腐ったような臭いが充満し、吐き気を込みあがらせてくる。

 

 (……浄化しなきゃ)

 

 イスラはとっさに【司祭】の固有スキルである《キュア・ゾーン》を使用しようとして

 

 

 「……何で、《キュア・ゾーン》が、使えないの?」

 

 

 ようやく自身の異常に気が付いた。

 立ち上がろうとすれば足元で金属の足かせが金切り音を鳴らし、使えたはずの【司祭】の魔法やスキルが一切使えなくなっている。

 考えられる可能性は一つ。

 ――自身のジョブが【司祭】ではない。

 イスラは直ぐにステータスを開き、そして……【生贄】へと変化しているジョブ名を見た。

 

 

 「な、何で!? 何で【生贄】に!」

 

 

 冷静ではいられない頭。

 イスラは昔、母から聞かされた昔話を思い出していた。正確に言うならば、昔話に出てきた【生贄】というジョブについてだが。

 彼女は泣きながら必死に自分の足を拘束している足かせへと手を伸ばす。だが無理だ、それは金属製、少女一人の力で壊せるようなものではない。

 何かないか。

 イスラは再び周囲を見渡し、そしてよく知る人物を見つけた。

 

 

 「おねぇちゃん? ……アイラおねぇちゃん!」

 

 

 見つけたのは自身と同じく鎖に繋がれ、床に寝かされた双子の姉の姿。自身と瓜二つの容姿をしている少女が倒れている姿だった。

 安心感と焦燥。

 とっさに姉であるアイラの名を呼ぶ。

 

 

 「う~ん、……イスラ、何ぃ?」

 

 

 寝ぼけたように瞼をこするアイラ。

 きっとまだ、この状況に気づいていないのだ。

 イスラは再び声を掛けようと小さな口を開き、

 

 

 「やぁ、二人とも。ようやく起きたかい? あの頃と変わらず寝坊助さんだね」

 

 

 何も言えずに口を閉じた。

 揺らめく松明の灯りが届かない闇の向こうから一人の男が現れたのだ。

 よく知る人物であり、ここ数か月の間顔を合わせることが無かった人物。アイラとイスラの父、その人だった。

 

 だが、その姿は昔の面影を一切残していない。

 幽鬼のように青ざめ、骨ばった顔にボサボサの髪。綺麗だった爪はひび割れ、血に黒くにじんでいる。

 しかしそれ以上にイスラとアイラの目を引くものがある。

 

 

 「……もうすぐ感動の再開だっていうのにね。ね? アリシア」

 

 

 そう言いながら、肉が腐り落ち、凄まじい腐敗臭を上げる死骸。顔もすでに腐りきってしまった亡き妻へと接吻した。

 まるでその虚ろな瞳は、未だに過去の妻が映っているのか恍惚とした表情を浮かべている。

 

 

 「……あ、……ぁ」

 

 

 言葉は出なかった。 

 出てきたのは涙、そして込み上げるような吐き気。

 父への思いが、亡き母への思いが心の堤防を壊し、氾濫する。

 しかし、二人の父である男はそれを喜びからの涙と認識した。

 

 

 「やっぱり僕らは家族だね……大丈夫、これが終われば、またみんなで暮らせるよ。待ちきれないと思うけど、それが起動するまでまだ数分かかるんだ。二人はいい子だから待てるよね?」

 

 

 狂った男はそんなことを言いながら、アイラの足元に広がった『魔法陣』を指さした。

 【助祭】系統ジョブ固有の儀式にも似た魔法。

 言葉や魔力制御の必要はなく、『媒介』さえ存在すれば大規模な『儀式』を引き起こすことが出来る魔法。

 

 ただ、アイラとイスラはそれが何の魔法陣なのかは分からない。

 発動の準備中なのか、不規則に光を上げるそれをただ見つめることしかできなかった。

 

 

 「二人ともいい子にしてるんだよ? お父さんはまだ少し準備があるから」

 

 

 言葉を残し、再び闇の中へと消えていく男。

 そんな後姿を見送りながらアイラとイスラは泣くことしかできなかった。

 それは分かってしまったから。

 

 何の魔法陣かは分からない。

 しかし、母の骸を抱え、妄想のような言葉を綴る父の考えが分かってしまった。そしてその結果と自分たちがたどる未来も。

 

 

 「アイラおねぇちゃん……」

 

 「大丈夫……だい、じょうぶ。私達には、神様が、ついてるって……母様が言って――」

 

 

 嗚咽で最後まで言い切れない言葉。

 どんどんと輝きを強くする魔法陣を目の前に、二人が出来たのはただ、祈ることだけだった。

 母の言っていたように。

 信じる者は報われると信じて。

 祈る、祈る、祈る。

 

 

 (神様……どうか、どうか私たちをお救いください)

 

 

 やけに長く感じる数分。

 二人は祈り続けて……それはきた。

 

 

 「……ッ、アイラおねぇちゃん!!」

 

 

 輝かしい光を放ち、発動する魔法陣。

 光は松明の小さな灯りを飲み込み、辺りを光の中に飲み込みながら広がり続ける。

 一番初めに飲み込まれたのはアイラ。

 その姿と声は一瞬にして光に飲み込まれ消え失せた。

 そして、その光はイスラの元まで周囲事巻き込みながら広がり続ける。

 

 (……やっぱり神様は)

 

 

 ――神はいない(・・・・・)

 

 イスラは涙を流しながら、その光に飲み込まれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――飲み込まれなかった。

 

 目を開けると同時に飛び込んできたのは、闇より深い黒。

 光源が無くなった部屋。

 しかしその部屋を宙に浮かぶ青白い炎が照らしだす。

 

 そして気が付いた。

 まだ私は死んでいない、目の前に立つ何かによって守られたのだと。

 

 

 そして見た。

 消えてしまった自身の姉であるアイラに代わって現れた二つの名前(・・・・・)を、二体の姿を。

 

 

 一方は、白く輝く六つの翼に頭上に浮かぶ光の輪。片手には十字架を握る顔無き天使、【誓約天 アイラ】

 

 一方は、黒くボロボロの外套に白い頭蓋。青白い炎と大鎌を握る神の敵、【燃怨喰霊 ズー・ルー】

 

 

 そして分かった。

 ――自分を守ったのは天使ではない、この死神だと。

 ――私を救ったのは神ではない、この悪魔だと。

 

 

 『ごめん……君の願いを叶えられなかっタ』

 

 

 心優しき、敵であるはずの死神。

 戦うことが苦手な臆病な死神は、かつての恩人の契約為、目の前で願った少女の為、目の前の天敵へと立ち向かう。

 それはまるで、死神にとって過去の出来事の反対の出来事だった。

 【死霊王】から逃げた死神。

 【誓約天 アイラ】へと立ち向かう死神。

 それはまだ、悲劇の夜の始まりに過ぎなかった。

 

 

 

 

 

 ◆◆◆【殺戮熾天 アズラーイール】

 

 

 

 

 

 ほんの数日前、自身を襲った悲劇の記憶から意識が引き戻される。

 何時間立ったのだろう。

 蒼く澄んでいた空は黄金色になり始めている。

 

 しかし、【殺戮熾天 アズラーイール】が夢のような記憶から意識を引き戻したのはそれが原因ではない。

 彼女が目を覚ました理由。

 それは戦いの音が止んだから。

 三日間休みなく沸き続けていた敵が、魔法のように忽然と消えていた。

 一瞬にして消えてしまったのだ。

 

 (……私が、死神さんが殺しちゃった?)

 

 そう考え……首を振る。

 私を守る死神さんと自身の意識は繋がっている、そして死神さんが人を殺したような感覚は無い。

 きっと、私に攻撃し続けていた誰かが、何かしらで死んでしまったか退散したのだ。

 つまり……これから私の――【殺戮熾天 アズラーイール】の殺戮が始まってしまう。

 

 そう想い……少女は顔を悲しそうに伏せはしなかった。

 

 (……間に合ったんだね)

 

 支配権のない、【殺戮熾天 アズラーイール】の身体は一歩たりとも動かない。

 それは新たな脅威を、自身の敵を感じ取っているから。

 超高速で迫りく(・・・・・・・)る馬の蹄の足音(・・・・・・・)が聞こえている(・・・・・・・)から(・・)

 

 

 

 

 神に見放され、死神に救われた少女。

 彼女に起こったことは悲劇であって他は無い。

 既にたくさんの人を殺してしまった、同じ村に住んでいた顔見知りも、偶然村に居合わせた旅人も。

 しかし、それも今日で終わる。

 そのことに【殺戮熾天 アズラーイール】は……少女は良かったと安心した。

 

 

 アイラを、そしてイスラは救われなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 ――だが、彼女たちを終わらせてくれる【神】は少女の目の前に現れた。

 

 かつてアイラとイスラが信じた【神】とは違うかもしれない。

 しかし、それは紛れもない。

 【騎神】と言う名の【神】である。

 

 

 

 「……間に合って。……来てくれたんだね、ヴィーレお姉ちゃん」

 

 

 漆黒の軍馬を駆り、真紅の不死鳥を纏わせる――赤髪の<マスター>がそこにはいた。

 彼女はその言葉に泣き出しそうに顔を歪め、そして何かを決心したかのように強い意志の籠った瞳で私を見つめる。

 

 

 「……約束したからね、止めるって。あと歌の約束も」

 

 「えへへ、ごめんなさい。二つ目の約束は守れないかも」

 

 

 微笑む【殺戮熾天 アズラーイール】。

 ヴィーレはその言葉に何も言わずに弓を持つ。

 

 

 「……絶対に私が助けるから」

 

 

 その言葉に少女は頷く。

 

 

 「うん……わたしを殺して、ヴィーレお姉ちゃん」

 

 

 叶わぬ約束と願いを胸に、今一人の騎兵が風を切る。

 これより始まるのは<ブルターニュ>において二度目の戦闘であり、初めての『超級職』の<マスター>による戦闘。

 

 

 「フェイ、アレウス!!」

 

 『KA、KAKAKAKAKkkkkkA!!』

 

 

 ぶつかり合う、真紅の炎と青白い炎。

 戦いの火蓋は劫火となってぶつかり合ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 【殺戮熾天 アズラーイール】vs【騎神】ヴィーネ・ラルテ

 

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