スカサハの娘に産まれて人理焼却で死にました。   作:ホワイダニット

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死んだモチベーションを総動員してこの結果……この一話でzeroが終了してさっさと次へ。fgoがサービス終了する前にfgo編に入れるのか不安になってきた……。


シトナイ?ああ、イリヤね。勿論我がカルデアにお越しいただきました。

よかったなキリツグ。ドンマイ、シロウ。

あと、この話か次の話で年内の投稿は終わると思う……


顛末

……あの精神的に疲れたライダー陣営主催の酒宴の後の顛末を此処に記録する。

 

 

ライダー陣営主催の酒宴が終わった後は、まるで今までの数日が嵐の前の静けさとでもいうかのように目まぐるしく戦況は推移していた。

 

あの頭の痛くなる出来事の2日後、ランサー陣営がアサシン陣営によって脱落した。本来ならマスターはマスター同士、サーヴァントはサーヴァント同士で事を進めるがアサシン陣営はサーヴァントがランサーのマスターを、マスターがランサーの相手をしていた。結果はランサーは善戦はしたもののアサシンのマスターに敗北、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトは令呪を失い聖杯戦争の参加資格を失った。アサシンのマスターは聖杯戦争の監督役も兼ねている為脱落したマスターを保護する役割があるが、むしろ冬木に滞在している方が危険と説得され、ランサーのマスターであるケイネス、ソラウ両名は翌日の飛行機でイギリスへ帰国することなった。しかし両名が帰国する当日の早朝、新都の裏道の奥で二人の遺体が発見された。遺体を回収し検証した結果、二人の死因は内臓破裂によるもので外傷は腹部に拳大の痣があるだけだった。

 

ランサー陣営の脱落を契機に事態は加速の一途をたどった。最初の脱落から2日後、キャスター、アサシン、ルーラーのサーヴァント反応が消失した。

 

 

さらに橋の上でライダーとアーチャーの戦闘が発生。何故かライダーのマスターの側にバーサーカーのマスターを発見するもバーサーカー自体を確認する事はできなかったが恐らく近くには居ると思われる。因みに戦闘の結果はアーチャーの勝利で終わった。恐らくライダーの宝具により戦いの内容は確認できなかったがライダーが脱落した為、これで残るはセイバーとアーチャー、それにバーサーカーの三騎となった。ライダーが脱落した後、ライダーのマスターがアーチャーと何かを話しているのは確認したがアーチャーがライダーのマスターの頭を撫でるという行動に僕は驚愕の感情を隠せないでいる。あの歴史に残る暴君である英雄王がそのような行動に出るとは思わず唖然としているといつの間にかアーチャーが姿を消していた。

 

 

 

 

………まさか聖杯があのような物だったなんて。僕は夢?で知った聖杯の本質を知り聖杯を破壊する事を決めた。あれは有ってはいけないものだ。

 

 

 

そういえば記録の上ではランサー、ライダー、キャスター、アサシン、ルーラーが聖杯戦争から脱落した筈なのにアイリの体調に変化が無い。アイリは小聖杯の機能を持ったホムンクルスだ、ルーラーが対象外だとしても四騎のサーヴァントが脱落していればもう殆ど身動きが出来ないほど人間としての機能を失っている筈なのに、僕の目の前にはセイバーに笑顔で話しかける妻の姿が。

 

 

……最後についてはあまり思い出したくは無いが結果として聖杯はセイバーの宝具を使う事で破壊した。使わなかった令呪を三画使用しセイバーに強制的に宝具を使わせた。その事に後悔はないが最後に僕を見るセイバーの目がとても恨みがましかったのは覚えている。まあ、もう会うこともない。

 

 

 

 

だが、破壊した聖杯から呪いが零れ落ちるのを防ぐことは出来ずに呪いは新都に溢れ死者186名、倒壊家屋67棟の災害となった。倒壊家屋の数に対して死者が少なかったのは脱落したはず(・・・・・・)のルーラー、キャスター、アサシンの三騎とアサシンとキャスターのマスターが積極的に被災者を救出していたのが大きい。英霊による人間以上の能力、多くの戦場と地獄のような現場を知っているからこその迅速な救助活動の賜物だろう。

 

 

バーサーカーはいつの間にか消えていたが救助された人のなかには金髪でサングラスをかけた大男に助けられたという人が少なからずいたからバーサーカーも救助活動に参加していたのだろう。

 

 

この冬木に起きた災害をもって第4次聖杯戦争は正しい勝者を迎えぬまま幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現・人物紹介

 

 

第2段

 

アルトリア・ペンドラゴン

 

 

 

恐らく今作のヒロイン、ブリテン時代から生きる騎士王本人。サーヴァント時代の教訓から家事に積極的に参加、セスカ程ではないにしろ家事はおよそ万能であり好きな料理は和食。第4次の時点では士郎との面識を避けているがたまに後ろをつけており半ストーカー状態、本人曰く自主的な護衛だそうだ。聖杯戦争中は流石に自粛していたが冬木に聖杯の呪いが零れた日にたまたま士郎が新都にある実家に忘れ物を取りに戻ったため士郎は災害に巻き込まれる。結果、切嗣が士郎を助けたこと知り抑止による修正力に歯痒い思いを感じた。

 

 

 

見た目は17~18の美少女。胸は勝ち組。聖杯戦争終了後セスカと共にアインツベルンに殴り込みをかけイリヤを救出。イリヤに一目で自分がセイバーと看破された。尚、切嗣は全く気付かなかった模様。

 

恋愛は士郎以外一切目に入っておらず女性としての経験は無い。アルトリアの士郎に対する想いは清姫を遥かに越える程深く重い。

 

アルトリアが最優先として置くのは士郎をアーチャーの様にしないこと、士郎との幸せな家庭を持つことの二つ。

 

目下最大のライバルは桜。

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