スカサハの娘に産まれて人理焼却で死にました。   作:ホワイダニット

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100.000万UA達成!!

前話のアルトリアの容姿の捕捉ですが17~18は本来の姿ですが、普段は魔術なり礼装なりで20代半ば位の見た目で過ごしています。

でないと青ペンやキリツグにバレかねませんし人間社会で長い年月を生きるには見た目を偽る位は必須項目かなと。

追記、士郎は記憶を失なっておりません。しかし衛宮家には入れました。

あとPU2で始皇帝三枚とすり抜けで刑部姫を引きました……今年は星5引いたな~、作者来年死ぬのかな?


1994冬~1995年

1994年冬。

 

衛宮切嗣が深山に用意していた武家屋敷を主に藤丸家が主導となって徹底的に掃除し、衛宮家と藤丸家が共同で暮らす事となった。藤丸家が同居する事になった理由は色々あるが決めては。

 

「それで?一体誰がこの広い家の家事をするんです?」

 

の一言であった。

 

12月

 

セスカとアルトリアがイリヤ救出の為、アインツベルン城へ。

 

「アルトリアは一階から、私は先にイリヤを救出します」

 

「わかりました。では、また後程ここで合流を」

 

アルトリアは一階から迎撃に出るであろうアインツベルンのホムンクルスの対処に向かい。セスカはイリヤスフィールの救出に向かった。

 

結果的にアインツベルンのホムンクルスはアハト翁を含め全滅、セラとリズがイリヤのオプションでついてきた。

 

 

1995年

 

1月

 

藤村大河、ジャンヌ、カトリーヌが高校受験の為勉強をするものの、もっぱらカトリーヌが二人の勉強を見る流れが出来上がっていた。

 

「姉さん、そこの公式違うわよ」

 

「え、あれ?」

 

「それと大河、その文法は接続詞じゃなくて助動詞で括るのよ」

 

「キュー」

 

因みに4月に同高校の三年に編入予定のモードレットは……

 

「ブリテンの政務の方が万倍ヤベーから全然ヨユーだぜ」

 

楽勝らしかった。

 

2月

 

眼鏡がスイッチになっている某人形師に頼んでいたイリヤ、リーゼリット、セラの新しい体が出来上がったとのことで早速新しい体に移し変えた。

 

「へぇ、新しい体っていっても意外と違和感って無いのね」

 

「セラ。また、キボウできた?」

 

「ふん!」

 

セラとリズも子供の体格の新しい体に移ったため一部の差が殆どなくなったからか成長という希望が出てきたセラにリズが地雷を踏んだりしていた。

 

 

3月

 

穂群原への入学と編入も決まり。大河の卒業式も終え、衛宮家で宴会が行われた。

 

「しっかし4月から俺らが高校生ねぇ。どっちかってと見た目的に大学生だろ」

 

「大学に行くためには高校卒業資格が必要です。偽造してもよかったのですがこれを機にこの時代の事を学ぶのもいい経験になるでしょう。所でモードレット」

 

「なんだ」

 

「学生に喧嘩を売る様な事はしないでくださいね」

 

「売らねーよ!!」

 

 

4月

 

 

二学期の途中で新都の小学校から深山の小学校に転校した士郎と桜、士郎の1学年上に編入したイリヤスフィール。六年生に無理矢理入れられたセラとリズ。なんとか無事に高校受験を乗り越えたジャンヌと大河、うっかり新入生総代になってしまったカトリーヌ。そこにセスカが利用している酒屋の娘の蛍塚音子や柳洞寺の息子の零観も合流し賑やかな学校生活が始まった。

 

「おはよう、遠坂」

 

「おはよう、士郎。私達二人とも同じクラスみたいよ」

 

「みたいだな。一成も同じクラスだってさ」

 

5月

 

黄金週間を利用して兵庫県に家族旅行に来たセスカは一人姫路城へ足を運んだ。

 

「姫ちゃん入るわよ」

 

「ちょっ!?セーちゃん、姫の聖域に勝手に入らないでよ!!」

 

「姫ちゃん。部屋、前来たときより凄いことになってるわね」

 

6月

 

季節も雨季に入り部屋干しをする機会も増えたのだが。

 

「人数も多くなり洗濯物の量も増えたのでこの時期の乾燥部屋の稼働率が凄いことになりましたね」

 

「まさか魔術を乾燥機として利用するなんて現代の魔術も変わったのね」

 

「いえ、こんなことに魔術を使うのは彼女位なので参考にしないでください」

 

7月

 

夏休みになり、夏休みの間解放されている学校のプールに来たイリヤ、士郎、凛、桜と保護者として同伴したモードレット。

 

まだ上手に泳げないイリヤと桜は下級生用の浅いレーンでのんびりし、凛と士郎は上級生用の深いレーンで勝負をして監視員に怒られたりしていた。

 

「ちょっと、監視員に怒られちゃったじゃない!」

 

「まてよ、勝負を提案してきたのは遠坂だろ」

 

8月

 

夏休み中でも登校日というものがある。

 

「久しぶり一成」

 

「おはようございます。柳洞先輩」

 

「うむ、衛宮に藤丸嬢か。久しいな、いや息災のようで何より」

 

9月

 

二学期の始業式を明日に控えた夜。

 

「間に合ったー!」

 

「結局夏休みの課題が終わるのはギリギリになってしまいましたね」

 

「姉さんも終わったのは昨日ですけどね」

 

10月

 

「はぁ、仮装喫茶?」

 

穂群原の学園祭の出し物を決める話し合いでモードレットの所属しているクラスの出し物が仮装喫茶になった。

 

「そうなの。それでモーちゃんの衣装はこの二つから選んでもらいます」

 

クラスメイトに提示された写真に写っていたのはクラシカルな女性(・・)給仕服と燕尾服の二種類。モードレットはまだましという事で燕尾服を選択した。

 

11月

 

「姉さん、士郎がお母様から料理の手解きを受けるそうですよ?」

 

「それはとても楽しみですね、姉として温かく見守りましょう」

 

「姉さんも教わりに行ったらどうですか?」

 

「さて、中間考査も近いですし部屋に戻って勉強をしないと」

 

「逃げる気ですか?」

 

12月

 

「じゃーん!」

 

期末考査の返却が行われた中休みに藤村大河が点数と順位が記載された紙を出す。

 

「全教科赤点回避!」

 

「あまいですよタイガ。私は全教科平均点に近い点数です」

 

そう言ってジャンヌが出した紙には各教科の平均点に近い点数があった。

 

「あなた達、もう少し高いレベルの戦いをしなさいよ」

 

「じゃあカトリーヌはどうだったのよ?」

 

「私ですか?全教科満点でしたけど……」

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