無双のその先へ   作:人間性の苗床マン

1 / 6
まだ処女作が序盤ですが、作者は暴走します、爆走街道まっしぐらです。

そんな作者の願望および欲望まみれの一品を召し上がれ!


始まりの神話大戦
駆ける天翼


さてさて、ここは何処か?と問われましても、私が造られ、生きている赤い灰塵が空を覆う崩れかけた世界、その上空にございます。

 

さて、何故上空にいるかというと……

 

 

 

 

―――正直、目的が果たせそうにないので、アヴァント・ヘイムから抜け出してきました♪

 

 

 

 

申し遅れました、私の名前はジブリール。

天翼種(フリューゲル)の最終番個体にして番外個体で、唯一の男性個体(・・・・・・・)でございます。

 

何故私を男性個体にしたのかは解りませんけど、流石に。

だってセンパイ方は皆女性個体ですし。

 

 

そして、アヴァント・ヘイムを抜け出してでも実行したい目的、それは―――

 

 

 

 

―――我が創造主、戦神アルトシュの打倒です♪

 

 

 

 

センパイ方は私がどのような理由で造られたかは、恐らく図りかねているでしょう。

 

 

ただ、私は主が陰鬱そうに玉座におはすのを見て、そして幻想種(ファンタズマ)を撃破し、龍精種(ドラゴニア)を単独で葬った時の果てない期待と闘気を孕んだ目を見て、ふと思いました。

この方は、自らを打ち倒す存在を待っているのではないか?と。

 

実際、抜け出しても天罰は落ちていませんしね?

 

さぁて!最強に勝つために見聞を広げましょう!!

 

そして、目指しましょうか……弱者のまま、最強を打ち倒す、その一手を―――

 

 

 

―――同時刻、ちょうど人間が機凱種(エクスマキナ)に唇を奪われていたそうな―――

 

 

 

 

 

「ん~、ないですねぇ……」

 

ジブリールです。う~ん?あの後、自らの蔵書を全て読み返してみましたが、あまりいいものはありませんねぇ……

 

「一番可能性があるのは、機凱種(エクスマキナ)ですかねぇ……」

 

正直アルトシュ様の攻撃を模倣しても、決定打にはなりませんし……

 

「そういえば、まだ人間は生きていたのですねぇ」

 

これほどの過酷な環境をどう生き延びているのでしょうか……

 

「んぅ?」

 

もしかしたら、そこ(最弱)に可能性があるかも……!

 

「そうと決まれば、行動開始ですね!」

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

精霊を駆りながら、空を舞う。

これは結構気持ちいいんですよ?

 

「ふぅ、結構近くまで来ましたかね?」

 

かなり飛んできたので、気分的に疲れましたねぇ……

もうすぐ目的地というか、観察に適した場所に着きますね。

 

にしても、廃れてますねぇ……

 

自然を流用して生活しやすくしていますし、いざとなれば即逃走できるのでしょうね。

 

「……おや?」

 

一人の人間が恐らく帰ってきたのでしょうが、隣にいるのは……

 

「まさか、機凱種(エクスマキナ)?」

 

何故こんな所に?

見たところ単独行動中の様ですが……

少し魔法で聞いてみましょうか……

 

 

 

 

 

 

 

 

「心の解析、ですかぁ……」

 

機械にできるのでしょうか?

まぁ、かなりの自己破綻を引き起こしているようですし、その破綻がどう影響するかですねぇ。

 

「でも、自主的に解析しようとして連結体(クラスタ)接続凍結ですか……」

 

自主的にやろうと思った、ですか……

 

「この二人をしばらく見続けましょうかねぇ」

 

 

実に楽しみでございますね!

この二人がどう動くか、二人ともまだギクシャクしてますけれど、それは両者の少しの思い違いが原因のようですし、いずれ解消しますから。

 

そして、それを解消した二人がどんな解答を教えてくれるのでしょうかね♪

 

今は私はこそこそと影から見守っていましょうかねぇ。

 

来るときが来たら、顔を出して、二人に協力するというのも面白いかもしれませんねっ!!

 

さぁてそれではぁ!!

 

 

 

 

 

 

私の戦争(ゲーム)を始めましょうか!

 

 

 

 

 




お粗末様です!

ちゃんとありふれの二次創作の続きも描きますので、作者(バカ)をこれからも宜しくお願いいたします!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。