ガルパンが好きすぎて、書いてみました
最終章おめでとう(´∀`*)
初作品、初投稿になります。
色々勉強していきますので、よろしくお願いします(`・ω・´)
また、原作無視すぎる...
こんなセリフ言わないだろ...
諸々あると思いますが、ご容赦下さい。
それでは会話のみですが楽しんで頂ければ幸いです。
「ちょっとミカー!やっと見つけた!」
「やぁアキじゃないか、おはよう」
「おはよう!.....じゃなくって!戦車倉庫にあったアレ、どうしたの?」
「倉庫?」
「戦車だよ戦車、しかもKV-1!うちの学校にそんなお金無いし...どっから貰ってきたの?」
「あぁ、あれかい?風にのって運ばれてきたようだね」
「戦車が風に乗って運ばれる訳ないでしょ?何か隠し事してる時はいっつもそうやって誤魔化すんだから!」
「おーい2人ともー!」
「あっ、ミッコおはよー」
「おはー、何の話してたの?」
「新しい戦車についてミカに聞いてた」
「あぁ!あれね〜。確かにいきなり増えててビックリしたよ、本当一体どうしたの...」
「ミッコ?どうかしたの?」
「...いや、今日プラウダからミカ宛にこの手紙が届いてたから渡そうと思ったんだけど」
「プラウダ?ってまさか!ミッコ貸して!」
「.....」
「...ミカ?」
「なんだいアキ?」
「またプラウダにちょっかい出して!カッちゃんからの誘いを断ってこっちの学校来たから、会いに行くの気まずいのはわかるけど、向こうに迷惑をかけてこっちに来させるのはやめなって何度も言ったじゃない!」
「それは誤解さアキ、あの戦車は風が」
「誤魔化さない!」
「今日の昼には着くから首洗って待ってなさいだってさ〜」
「もーカッちゃんもノンちゃんもいい加減怒っちゃうよ?いくら幼稚園からの仲の良い幼馴染でもさ」
「私に幼馴染なんて」
「私たち5人とも同じ幼稚園でしょ!?」
「私たちが白組であの2人が赤組だったね〜」
「今日という今日は許さないんだから、ミカ!後で4人でお説教だからね」
「フフ、それは楽しみだね」
「もー!!」
「まぁまぁ、良いじゃん、せっかく5人で集まれるんだしさ〜」
「ダメだよ!もう何回目かわからないくらいじゃない!ミッコはいっつもミカを甘やかすんだから」
(1番甘やかしてるのはアキだと思うけど...)
「それはそうと、お客さまが来るなら用意をしなくてはいけないね2人とも手伝ってくれるかな?」
「良いけど...用意って?」
「中々美味しそうな紅茶とジャムが手に入ったからね。それに合うお菓子でもと思ったのさ」
「あ、ノンナから食材持って行ったのはガチ説教ですからって追伸書いてあったよ〜」
「...この紅茶とジャムは知人に譲って貰ったのさ。あの2人とは関係無いんじゃないかな?」
「はいダウトー、両方ともプラウダで人気のものだねー」
「ミカ!!言い訳は後でたっぷり聞くからね!さっさと用意行くよ」
「...楽しい一日になりそうだね」
落ちの付け方がわかりません(´・ω・`)