東方masquerade   作:リョウタロス

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紀「前章、後半が雑過ぎないか?」
作「いや~、あれ考えついたの全部やっちゃうと長くなり過ぎるからまとめてみたんだけど雑にしすぎちまったぜ」
紀「おいおい、そんな調子で大丈夫か?」
作「一番いい装備を頼む」
紀「ま、こんな作者ですがこれからもこの作品を」
紀,作「「よろしくお願いします」」


第十一幕 ダンス大会

『ダンス大会が始まるわよー!出場者は会場の舞台裏にすぐ来なさい!』

マイクを使った霊夢の声が響き渡り俺も舞台裏に行くことにした

 

「それじゃ、行ってくるよ」

「頑張って、期待してるわ」

「ああ、優勝出来るよう頑張るよ。」

俺は永琳を軽く抱きしめてから舞台裏に向かった

 

「早いねえ、もう人目もはばからず抱きついていくとは」

「///」

「まだこっちは慣れてないみたいだけど」

「ふふふ、このイベントも楽しめそうね」

「師匠~、しっかりしてくださーい!」

 

舞台裏

舞台裏では文の助手である椛が受付を行っておりそこには何人もの出場者が集まっていた

「出場者はこちらに名前とBGMの曲名を書いてくださーい。」

「順番はどうなるんだ?」

「順番はランダムに決まります。たとえ自分の前ですごく盛り上がっても自信がないという理由で逃げないでくださいね」

「誰がするか、そんなことやるくらいなら出場しないよ。 」

「ははは、ですよねー」

 

「おや、あなたも参加するんですか」

「ああ、衣玖さん、さっきぶりですね。負けませんよ」

「ええ、こちらこそ」

俺は衣玖さんと握手するとその場を後にした

(絶対勝って紀斗さんを守矢神社の信者に)

(信仰を増やすために、絶対勝ちます)

 

「なんか悪寒が…」

 

「えー霊夢さんは選手として出場するためここからの司会は私、射命丸 文が務めさせてもらいます」

「司会補佐の椛です。よろしくお願いします」

 

「ではルール説明から参りましょう。勝負形式は点数制!出場者の中から高得点を取った2人が決勝戦でダンスバトルをします!注意すべき点は五つ!その一、弾幕は無し、その二、能力の使用はあり、その三、スペルカードも無し、その四、バックダンサーはバックダンサーの了承がとれればOK、その五、審査員がダンスと認めなければ失格、ルールを破った場合きつ~いお仕置きが待っていますのであしからず」

 

「それでは審査員の紹介をします」

 

「白黒つけるといったらやっぱりこの人!四季 映姫・ヤマザナドゥさん!」

「よろしくお願いします」

 

「幻想郷一のバb「スキマに落とすわよ、このバカラス」失礼しました!幻想郷一の賢者!スキマ妖怪、八雲 紫さん!」ガタガタ

「はーい、よろしくね~」

 

「外界でいろいろなダンスを見てきた現人神!東風谷 早苗さん!」

「どうも~」

 

「あれ、早苗出ないんだ。じゃあ出るのは諏訪子か神奈子のどっちかか」

 

「幻想郷のインデックス!一度見たものは忘れない稗田 阿求さん!」

「よろしくお願いします」

 

「そこらへんにいたので捕まえてきました!森近 霖之助さん!」

「やれやれ、なんで僕が」

 

「以上!5名の審査員によるジャッジで高得点を出した上位2名が決勝戦に進めます!」

 

「お次は選手の紹介です。」

 

「エントリーNo.1!幻想郷で一番フィーバーしている人!空気の読める龍宮の使い!永江 衣玖さん!」

「頑張らせていただきます」

\キャーイクサーン/

 

「エントリーNo.2!幻想郷一のナイフの使い手!紅魔館のメイド長!十六夜 咲夜さん!」

「この大会への参加はお嬢様の命令で仕方なくよ」

「冷めてますねー。それでは次の方」

 

「エントリーNo.3!最近来た外来人!仮面ライダーはダンスも出来るのか!海堂 紀斗さん!」

「勝つけどいいよね、答えは聞いてない!」

「自信満々ですね。それでは次の方」

 

「エントリーNo.4外界から引越してきた神の一人!冬眠から目覚めたばかりで大丈夫か!?洩矢 諏訪子さん!」

「冬眠はしてないよー!」

 

「エントリーNo.5!命蓮寺の住職!ガンガンいく僧侶!聖 白蓮さん!」

「信仰のためにも頑張ります」

 

「エントリーNo.6!辻斬りはなるべくひかえてください!半人半霊の白玉楼の庭師!魂魄 妖夢さん!」

「辻斬りの件は…善処します」

「その間はなんですか!?それでは次の方」

 

「エントリーNo.7!ただいま厄はひかえております!妖怪の山の厄神様!鍵山 雛さん!」

「にとりの発明のおかげでこの大会に出られました」クルクル

「にとりさんの発明ですか?」

「はいこの厄を出させないシュシュのおかげです。以前もここじゃないところで使いましたけど」クルクル

「すごいですね。それでは次の方」

 

「エントリーNo.8!魔法の森の人形使い!アリス マーガトロイドさん!」

「私の説明適当じゃない?」

「これぐらいしか思いつきませんでした。それでは次の方」

 

「エントリーNo.9!星を撒き散らす最速の魔法使い!借りた物は死ぬまで返さない!霧雨 魔理沙さん!」

「死んだら多分返すぜ」

「死ぬ前に返してほしいものです。それではラストの方」

 

「エントリーNo.10!皆さんご存知博麗神社の貧乏脇巫女!博麗 霊夢さん!」

「優勝賞品はわからないけど金になるなら絶対渡さないわ!」

「賞品はあと少しで言うので待っててください。…さて、これで今回の出場選手は全員揃いました!この中で誰が勝ち残るのか!賭けは向こうでうちのほたて「はたてだ!」がやっていますので、倍率はそこの上のモニターに表示されています」

 

「さてさて、それでは!皆さんお待ちかねの優勝賞品を紹介しましょう!これは知らせると絶対に参加希望者が大量に出てしまうので秘密にしていました!そしてその優勝賞品とは………これです!」

文が懐から出したのはアルバムで表紙には『幻想郷の美男美女隠し撮り集』と書いてあった

『な、なんだってーーー!?』

参加者も観客もその賞品を見た者全員が驚きの声をあげ文はドヤ顔をしながら説明をする

「これは私が幻想郷中を飛び回り集めた写真集です。古参の人から最近来た人までありとあらゆる人の隠し撮り写真が詰まっています」

 

「くそっ!あたしも出とけば!出とけば慧音の写真を手に入れることが出来たかもしれないのに!」

「橙の写真がぁぁぁぁぁぁ!」

「いやー観客席は血涙の洪水ですねー。それに対して出場者達は……燃えてますね。ガチで」

 

「お嬢様の写真妹様の写真お嬢様の写真妹様の写真お嬢様の写真妹様の(ry」

「魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙(ry」

「それを手に入れて高値で売れば…ふふふふふ」

「諏訪子様!絶対勝ってください!」

「任せなさーい!」

「妖夢~、負けちゃ駄目よ~。」

「が、頑張ります。」

「うおおおお!!永琳の写真は誰にも渡さん!!」

 

「あやや…大変なことになってますね~。ちなみに副賞は食材の一ヶ月分詰め合わせです」

 

「それでは20分後に開始しますので選手の皆さんは舞台裏に戻ってくださーい」

 

 

18分後

 

「そういえばまだ順番を決めていませんでしたね。では、モニターcomeon!」

文が無駄にいい発音で言うと舞台の床が開きそこからでかいモニターが出てきた、そしてモニターの電源がつくと参加者全員の名前が映されていた

 

「この参加者達の名前がシャッフルされ上から順にやっていく形となります。このスイッチを押したらシャッフル開始です」

文はモニターの裏からスイッチを取り出しながら言った

 

「では、いきますよ!ポチッとな♪」

文がスイッチを押すと名前がシャッフルされ一気に順番が決まった

 

1 魂魄 妖夢

2洩矢 諏訪子

3アリス マーガトロイド

4十六夜 咲夜

5霧雨 魔理沙

6聖 白蓮

7鍵山 雛

8海堂 紀斗

9博麗 霊夢

10永江 衣玖

 

「決まりました!それではこの順番でいきますのでもう少しお待ちください」

 

 

2分後

 

妖夢がステージに出てきて全ての準備が整った

「準備が出来ました!さあ、それでは参りましょう!魂魄 妖夢さん。BGMは東方妖妖夢です。」

 

※歌詞は割愛させていただきます

 

妖夢は周りの桜の花びらを振った剣の風で舞わせそれと同時に自分も舞いまさに花びらの舞を実演したダンスをした

 

「お見事でした!妖夢さんの剣と桜の花びらが見事にマッチしてましたねえ」

「まさに妖夢さん自身を表すような素晴らしい舞いでしたね」

「ちなみに得点は全員終わった後に出ますのであしからず。では次の人、行ってみよー !」

 

「次は洩矢 諏訪子さん曲はケロ⑨destinyです。…あれ?諏訪子さーん?」

「いっくよー!」

諏訪子の声が舞台裏から聞こえると同時に舞台裏から巨大な何かが舞台の壁を飛び越えステージに着地した

ドスーン!

「やれやれ、この老体で跳ぶのはちと疲れるわい。」

巨大な何かはガマだった、諏訪子はそのガマに乗って舞台裏から飛び出してきたらしい

「あ!大ガマだ!」

「大ガマさんお久しぶりでーす」

「おお、お前達か「話は踊った後でねー」だそうじゃから、また後でな」

(あれは文花帖に出てきた大ガマか。よく出てきたな)

「それじゃ、ミュージックスタート♪」

 

諏訪子は大ガマの上で踊り大ガマの周りには普通のカエル達が跳ねたりしながら踊り楽しいダンスとなった

「ありがとうございました。いやーまさか大ガマさんを連れてくるとは」

「予想外でしたがその分面白いダンスになりましたね」

 

「お次はアリスさん!BGMは魔理沙は大変なものを盗んでいきました。です!」

 

アリスは自分と一緒に人形も踊らせながら途中で別の種類の人形も出して踊らせ最後は綺麗なお辞儀をして終わった

 

「さすが人形使い、見事な人形さばきでしたね」

「自分自身のダンスもよかったですがそれをやりながら人形達に別の動きのダンスをさせるのもすごいですね」

 

「さて次は、紅魔館のメイド長、咲夜さん!BGMはさっきゅんライトです!」

 

咲夜さんは能力を連続で使い次の瞬間には全く違う動きをするという他の人には真似出来なさそうなダンスをした

 

「瀟洒と言うたびに全く違うポーズをとってるんですからすごいですよね」

「賞品が賞品なだけにいつもより本気なんでしょうね」

 

「さあ!お次は魔理沙さん!箒に乗って登場だー!BGMは恋色マスタースパーク!」

「張り切っていくぜ!」

 

魔理沙は箒で飛びながらアクロバティックなダンスをし最後は箒から飛び降り着地して箒をキャッチし一礼して終わった

 

「箒で飛びながらダンスという離れ技をした魔理沙さん。やはりすごいですね」

「まあ、途中何度か落ちかけましたけどね」

「それを言っちゃ駄目なんだぜ!」

 

「さあ、出場者も半分を切りました!次はこの人!聖さん!バックダンサーには星さんと村紗さん、一輪さん、雲山さんでBGMはwhite loutsです!」

「皆、いきますよ」

「「「はいっ!」」」

「(`・ω・)b」

 

聖はエア巻物を広げながらいろいろな武道系の動きをしそれに合わせて後ろの4人も踊っていた

 

「聖さんの流れるような動きもよかったですが雲山さんのダイナミックな動きもすごかったですね~」

「皆さん本当に息が合っていましたね」

 

「お次のダンサーは雛さん!バックダンサーにはにとりさんです!BGMはヤクプリ!それではどうぞ!」

 

 

雛はステージ中を移動しながらにとりと回転を主にしたダンスを踊り途中でにとりの発明なのか、にとりの背中のリュックからいろいろな花の花びらを噴き出しながら回っていた

 

「いやー、回ってましたね」

「やはり雛さんといえばこの回転ですよね」

 

舞台裏で俺はバックダンサー役を頼んだチルノがいつも一緒に遊んでいるメンバー達、通称⑨インテットと待っているとようやく俺の番までまわって来たようだ、俺は舞台に出る前に能力を使う

 

「スキルコピー『リュウタロスのダンスと洗脳能力』」

すると俺の髪に紫色のメッシュが入り瞳が紫色になりR良太郎が付けていた帽子とヘッドホンを付けていた

これは最近少し使えるようになった能力で仮面ライダーの登場人物の特技や能力を使えるようになるというものだ、これに気づいたきっかけは俺が料理当番の時に(天道みたいに料理がもっとうまくなれればいいのに)と思いながら料理をするといつもよりうまく作れたので、もしかしたらと思い他の登場人物とその特技を思い浮かべながらやるとその人物の特技が出来ることがわかった、ただ少し欠点があるとすればこれを使っている最中はその人物の性格になってしまうということだが、あとこの格好は気分だ

「すげー!なんか少し変わった!」

「それも能力ですか?」

「うん♪仮面ライダーの登場人物の特技をコピー出来るんだ♪」

「なんか雰囲気変わったね」

「変わったのかー」

「それより本当にバックダンサーは私達でいいの?私達全然踊れないよ」

「大丈夫、ちょっと催眠をかけて踊れるようにするから♪」

「さ、催眠ですか?」

「何も心配ないよ♪後遺症とかはないから♪」

パチン!

俺が指を鳴らすと5人は一瞬うつむき顔を上げたらその瞳は一瞬紫色に光った

 

「さあ!お次は今回の大会の白一点!仮面ライダーこと海堂 紀斗さんです!バックダンサーは…⑨インテットことチルノ、ミスティア、リグル、ルーミア、大妖精ですがちゃんと踊れるのでしょうか?BGMはCLIMAX JUMP HIPHOPverです!」

 

俺は一人でステージに登場しステージの真ん中まで来ると観客席に指を指し言った

 

「始めるけどいいよね、答えは聞いてない」

俺は腕を上に向けると指を鳴らした

パチン

その音と共に舞台裏からチルノ達が飛び出してきた

「ミュージック、スタート」

 

俺はリュウタロスのスキルのブレイクダンスを踊りさらに暗示で五人にはそれに合わせるように踊らせた

 

「意外や意外!紀斗さんのダンスもすごいですがあの五人がここまで踊れるとは!」(少し妙な感じはしますがね)

「ブレイクダンスはここでは出来る人はほぼいませんからこちらとしては目新しい感じがしますね」

 

俺は拍手をもらいながらステージを後にして一緒に降りてきた五人の催眠を解いた

「「「「「はっ。」」」」」

「お疲れ様♪楽しかったよ♪はい、ご褒美」

俺はデネブキャンディーを五人に渡してスキルやメッシュも解いた

「ふう、まだこれも少ししんどいな」

 

「さあ、お次は我らが博麗神社の脇巫女!博麗 霊夢さん!BGMはねこ巫女れいむです!」

「優勝の為なら手段は選ばないわ」スチャ

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I 霊夢は猫耳と猫しっぽを装備した! |

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霊夢はお祓い棒を振りながら踊りウインクなどを審査員達のほうへやっていた、そのせいか途中で紫さんが鼻血を出していたが

 

「さすがにこの曲は踊り慣れていますね」

「審査員の方達のほうへばかり意識はむいていましたがね」

 

「さあ、お次で最後です!トリを飾るのは永江 衣玖さん!BGMはget along in lifeです!」

 

 

あ…ありのまま 今起こったことを話すぜ

俺はステージ近くで 衣玖さんが踊っているのを見ていたんだ、だが気がつくと俺はフィーバーのあのポーズをとっていた、いや俺だけじゃなく観客や審査員、司会、解説その場にいた全員が無意識のうちにそのポーズをとっていたんだ

何を言ってるかわからねーと思うが気づいた時には皆この体制だったんだ

超スピードだとか催眠術だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ

 

「はっ!無意識のうちにポーズを…。なんというダンス。私、弟子入りしたくなってしまいます」

「まさかここにいる全員が同じポーズをとってしまうほどとは」

 

「さあ!これで全選手のダンスが終わりました。これからモニターに全選手の点数が下から順に出てきます」

モニターが出てきて電源は付いたがまだ今は1~10までの数字が書かれているだけだ

 

「まず第10位は………霧雨 魔理沙さん!378点黒です!」

「マジかよ~」

「やはり落ちそうになったところが痛いですね」

 

「続いて第⑨位!「あたい?」んなわきゃないです。第9位は………洩矢 諏訪子さん!380点黒です!」

「あーうー、ごめんね早苗勝てなかったよ。」

「気にしないでください。紀斗さんは向こうに持ってかれても絶対改宗させますから!」

「俺の自由は…」

 

「さあ、どんどん行きますよ!第8位は………鍵山 雛さん!384点白です!」

「負けちゃったかー」くるくる

「次があるよ、雛」

 

「お次の第7位は………聖 白蓮さん!385点黒です!」

「今日のところは紀斗さんを諦めるしかありませんね。まあ、チャンスはいくらでもあるからいいんですけどね」

「ゾクッ な、なんだ今の寒気は」

 

「お次の第6位は………魂魄 妖夢さん!389点白です!」

「…負けた」

「妖夢~、後で罰ゲームね。」

「…はい」ズズーンorz

 

「続きまして第5位は………博麗 霊夢さん!390点黒です!」

「ちょっと!なんであたしがそんな点数なのよ!」

「それはあなたがこちらに対してばかり気にして観客に対しておろそかになっているからです」

「あんたは白黒つけてるだけでしょーが!他の奴らは!」

「あたしは100点つけたんだけどね~」

「映姫様と同じ考えです」95点

「右に同じです」97点

「同じく」98点

「う~~、悔しー!」

霊夢は泣きながらどこかに走りさってしまった

 

「さて気を取り直して第4位!第4位は……アリス マーガトロイドさん395点白です!」

「魔理沙の写真が…」orz

 

「さあ、ここからベスト3です!第3位は………十六夜 咲夜さん398点黒です!」

「お、お嬢様の写真が…妹様の写真が…遠のいて…い……く」バタリ

美「咲夜さーーん!?」

 

「はい、救急隊の方よろしくお願いしますねー。続いて第2位は………海堂 紀斗さん399点白です!」

「まだだ!まだ決勝戦がある!」

「そして待望の第1位は…永江 衣玖さん400点白!満点です!」

「ありがとうございます。決勝戦も頑張ります」

 

「さー順位は出ましたがまだこの大会終わっちゃあいません。むしろここからがメイン!決勝戦ダンスバトルだーーー!」

\ワアアアアァァァァァァァァァ/

 




作者「なんかすごい長くなっちまったなあ」

紀「もう少しバランスとか考えろよ」

作者「……勢いって怖えよな」

紀「反省しろや!」ゴンッ!
作者「タコスッ!?」

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