東方masquerade   作:リョウタロス

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かなり更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。リアルでレポートや試合に追われていて大変だったんです。すいません。あと今回は少し長いです。


第二十一幕 大戦

怪人たちを引き連れた紀斗が霊夢達を見てつぶやく

 

「なんでだろうな。あんたらを見てると頭が痛い。だがなにも思い出せない。あの人達の指令だとあんたらを倒さないと俺も始末されるらしいからな。あんたらには悪いが倒させてもらう」

 

紀斗は能力は使えるらしくガオウベルトを出し腰に巻く

「変身」

 

『GAOH FORM』

 

紀斗はワニを模した電仮面をつけたライダー、仮面ライダー牙王に変身した

 

「1人残らず喰ってやろう」

「こっちの話を聞く気は無いようね」

「なら無理矢理目を覚まさればいい話だぜ」

「さっさと元の紀斗さんに戻しましょう!」

 

『変身!』

『カポーン』『セット、オープン!L・I・O・N ライオーン!』

『チェンジ ナウ』『フレイム プリーズ ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!』

『KAMEN RIDE DIEND』『レ・デ・ィ フィ・ス・ト・オ・ン』

 

「龍騎系ライダー多数にイクサ、バース、ビースト、ウィザード、白い魔法使い、G3-X、ディエンドとG3-Xの進化版みたいな奴か。ま、どうでもいいか。どうせ全部喰っちまうんだ」

「言ってくれるわね。私達はそう簡単に倒されないわよ」

「怪人共その命、神に返しなさいそして紀斗さんを私達に返しなさい!」

 

「まずはお前達が行け。グール共は邪魔だから消しとくぞ」

『ウオオォォォォ!!』

 

紀斗の命令で怪人達が雄叫びをあげ霊夢達に襲いかかり皆それに応戦する

 

「いきますよ!ハァァァァ!」

「グゲッ!?」

龍騎に変身した美鈴(以下R美鈴)がモスファンガイアを気を纏わせた拳で掌底をくらわせウィザードに変身したパチュリー(以下Wパチュリー)の方へ吹き飛ばす

 

「とっととかかって来なさい」

「言われなくてもいってやるよ!」

Wパチュリーはシースターファンガイアを余裕そうに待ち構えてリングをバックルにかざす

 

『ビック プリーズ』

 

「ふんっ!」

「ウボアッ!?」

Wパチュリーの前に魔法陣が現れそこに腕を通すとWパチュリーの腕は巨大化しそのまま驚いて動きがかたまったシースターファンガイアを張り手でR美鈴の方へ吹き飛ばす

 

「ぐおっ!?」

「うげっ!?」

モスファンガイアとシースターファンガイアが空中でぶつかりその場に倒れこむ

 

「パチュリー様!やりますよ!」

『FINAL VENT』

「外さないようにね!」

『ルパッチマジックタッチゴー! チョーイイネ、キックストライク サイコー!』

 

R美鈴の後ろから鏡が現れそこから龍騎の契約モンスター、ドラグレッターが出てくる

R美鈴はドラグレッターと共に飛び上がりドラグレッターが放射した炎を纏いドラゴンライダーキックを放つ

Wパチュリーは足元に発生した魔法陣から炎のエレメントを右足に纏わせ、ロンダート(側方倒立回転跳び1/4ひねり)をしてから空中からストライクウィザードを放つ

 

「「ハァァァァ!」」

「「ひ、ひぃぃぃぃぃ!?」」

 

倒れこんだ体制で避けられるはずも無く2人の炎のライダーキックをくらい二体のファンガイアは倒された

 

Wパチュリー達が戦っているところより少し離れたところではレミリアと咲夜がホースファンガイア、スパイダーファンガイアと戦っていた

 

『SWORD VENT』

「ふっ!」

「この!」

 

ナイトに変身したレミリア(以下Nレミリア)とホースファンガイアが剣でつばぜり合いをし

 

「くそっ!なんで糸が当たらない!瞬間移動なんか使いやがって!」

「あくびが出るような遅さだけどさっさと決めたいから使ってるのよ」

 

オルタナティブ・ゼロに変身した咲夜(以下O咲夜)が時止めを使用してスパイダーファンガイアを翻弄する

 

『SWORD VENT』

 

「ふっ!」

「が!?ああああ!?」

O咲夜は時止めでスパイダーファンガイアの背後にまわりオルタナティブ・ゼロのソードベント、スラッシュダガーを突き刺した

 

「お嬢様!」

「わかったわ!」

「ぐおっ!?」

 

O咲夜はスラッシュダガーに突き刺したスパイダーファンガイアを投げNレミリアはつばぜり合いから急に後ろに跳びホースファンガイアは体制を崩す

 

「グゲア!?」

「ぬあっ!?」

投げられたスパイダーファンガイアはホースファンガイアとぶつかり二体は地面に倒れこむ

 

『FINAL VENT』

 

Nレミリアの後ろからナイトの契約モンスター、ダークウイングが現れNレミリアの背中にマント状のウイングウォールとなって合体しNレミリアは空中に飛び上がる

Nレミリアはグングニルとウイングランサーを両手で重ねて持ちそれを軸にウイングウォールがドリル状に変形しファンガイア達に突っ込む

 

「飛翔斬!グングニルプラスver!」

「う、うわああああ!?」

「ぐそぉ、こんなとこで…」

 

グングニルで紅く光り威力の増した飛翔斬を受けファンガイア二体は爆散した

 

シザースに変身した慧音(以下S慧音)とファムに変身した妹紅(以下F妹紅)はジャガーロードパンテラス・トリスティスとクロウロードコルウス・クロッキオと戦っていた

 

『GUARD VENT』 『SWORD VENT』

 

S慧音は左手にシェルディフェンスをF妹紅は薙刀型のウイングスラッシャーを炎を纏わせ装備する

 

「うらあ!」

「ううう〜!」

 

F妹紅はウイングスラッシャーでジャガーロードは貪欲の槍で打ち合いそこにクロウロードが頭突きをしようと突進してくる

 

「させるか!」

「!?」

 

しかしS慧音がシェルディフェンスでその頭突きを防ぎ少し後退するが耐えた

 

「お返しだ!」

「グガッ!?」

 

S慧音は動きの止まったクロウロードに渾身の力を込めた頭突きを上からくらわせクロウロードは地面に頭が減り込んだ

 

「そろそろ決めてやる!」

 

『FINAL VENT』

 

F妹紅は槍をはじき召喚機であるブランバイザーにカードを入れる

地面から頭を抜いたクロウロードとジャガーロードの後ろからファムの契約モンスター、ブランウイングが現れ羽ばたいて突風を起こす

 

「う…うあぁ!?」

「ぐぅぅ」

 

ジャガーロードは吹き飛ばされたがクロウロードは突風から逃げようと多少後退しながら上へ飛ぶ

 

「おっと、逃がしはしないぞ」

 

『FINAL VENT』

 

S慧音の後ろからボルキャンサーが現れS慧音を両腕に乗せトスのように打ち上げる、S慧音は体を高速回転させクロウロードにシザースアタック(体当り)をくらわせた

 

「がっ!?」

 

飛行出来なくなったクロウロードはジャガーロードと同じように吹き飛ばされる

 

「はああああ!りゃあ!」

 

ジャガーロード、クロウロードは2体ともウイングスラッシャーで斬られF妹紅の後ろで爆発した

 

G3-Xを装着したにとり(以下Gにとり)とG6を装着した甲はトータスロードテストゥード・テレストリスとゼブラロードエクウス・ディエスと戦っていた

 

「くらいやがれー!」

「おりゃりゃりゃりゃ!」

「ふん!」

 

甲とGにとりは2人でスコーピオンを撃つがトータスロードは頑丈な甲羅でそれを防ぎその後ろでゼブラロードもトータスロードの後ろで待機し銃弾をくらわないようにしている

 

「チッ、なら…にとりお前は撃ちつづけとけ」

「え?ああ、なるほど了解したよ」

 

甲は脇腹の辺りからグレムリンを数個取り出しトータスロード達の目の前にいくように少し上に投げる

 

「「!?」」

 

「威力はこの前より1.5倍増しだぜ。さてにとり、ラスト決めるぞ!」

「おうともさ!」

 

『解除シマス』『声紋認証確認 解除シマス』

 

甲はオルトロスをGにとりはケルベロスを装備し更にケルベロスをスコーピオンと合体させGXランチャーにしGX弾をとりつけ甲もGX弾(GZ弾は弾数が少ないので節約)をとりつける

 

「「ファイヤー!」」

 

「ぐ…!?」

「ッ!?」

 

ヨロヨロと立ち上がった二体は3発のGX弾全てが当たり爆発した

 

「しゃあ!」

「大勝利!次は紀斗の馬鹿だ!」

 

イクサに変身した早苗(以下I早苗)とオルタナティブに変身した文(以下O文)はイヤーウィッグファンガイア、シープファンガイアと戦っていた

 

I早苗はバーストモードにモードチェンジしイクサカリバーをカリバーモードにしイヤーウィッグファンガイアのシザーアームと斬り合う

そこへシープファンガイアが得意の駿足で突進しようとするが

 

『SWORD VENT』

「あやや、そう簡単にはやらせませんよ」

 

妖怪の山最速がそれを簡単にやらせる筈が無い

 

「邪魔すんなぁ!」

「だが断る」キリッ

 

「私は紀斗さんに用があるんです!とっとと決めさせてもらいます!」

「そう簡単にやられてたまるか!」

 

I早苗は斬り合うのをイヤーウィッグファンガイアのシザーアームを上にかちあげるという方法で一度やめイクサベルトにカリバーフエッスルを読み込ませる

 

『イ・ク・サ・カ・リ・バ・ー・ラ・イ・ズ・アッ・プ』

 

「イクサ!ジャッジメント!」

イクサカリバーが光を纏いI早苗は逆袈裟斬りでイヤーウィッグファンガイアを斬りさいた

 

「ぐはっ、ちく…しょう」

 

イヤーウィッグファンガイアは倒れガラスのように砕け散った

 

「くそっ!あの野郎やられちまったのか!」

「あなたもすぐ後を追ってもらいますよ。」

 

『FINAL VENT』

 

O文のすぐ近くからオルタナティブの契約モンスター、サイコローグが現れそれがバイク形態のサイコローダーになり走り出す

「ほっ、と」

O文はサイコローダーに搭乗し高速回転しながらシープファンガイアに突っ込んでいく

 

「いつもより回ってますよー!」

さらに文自身の能力『風を操る程度の能力』によりシープファンガイアは暴風をくらい身動きがとれない

「くぅぅ…くそがあああ!」

 

そのままシープファンガイアはオルタナティブのファイナルベント、デッドエンドをくらったシープファンガイアは爆発した

 

「さて、さっさと紀斗さんの方へ急ぎましょう。」

「そうですね!待っててください、紀斗さん!」

 

ゾルダに変身した鈴仙(以下Z鈴仙)とリュウガに変身した妖夢(以下R妖夢)はオックスオルフェノク、スカラベオルフェノクと戦っていた

 

「はあ!」

「その程度の威力じゃ効かねえな!」

 

Z鈴仙は召喚機兼銃のマグナバイザーで攻撃するがスカラベオルフェノクの硬い皮膚には効果がない

 

『SWORD VENT』

 

「たああああ!」

「オラァ!」

 

R妖夢はリュウガのソードベントであるドラグセイバーでオックスオルフェノクの拳に装備されたグローブ鉄球と打ち合っていた

 

「いいね!いいね!やっぱ闘いはこうでなくっちゃ!」

「戦闘狂ですか。なんにしろ倒させてもらいます!」

 

『SHOOT VENT』

 

「これで効かないならもっと高火力のものを使うだけ!」

 

Z鈴仙はゾルダのシュートベントの一つ、ギガランチャーを装備しスカラベオルフェノクに向けて放つ

 

「ぐおっ!?」

 

スカラベオルフェノクはすかさず肩についている盾で防御するが衝撃で少し後ろに飛ばされる

 

「おいおい、スカラベどうした?もう負けそうか?」

「んなわけあるか!あ?あの野郎どこ行きやがった?」

「そういや俺の相手もいなくなってやがる」

 

闘う相手を見失った二体は辺りを見回しているといきなり後ろから砲撃される

「ぐあっ!?」

「ぬおっ!?」

 

「くそっ!あの野郎か!」

 

スカラベオルフェノクは砲撃された方向を向くがそこには誰もいない

 

「いねえ…姿を透明にでもしてんのか?」

「めんどくせえ真似しやがる。出てきやがれ!」

 

「! そこか!」

 

小石を蹴る音がしてスカラベオルフェノクは肩の盾を投げるが空振りに終わり

 

「残念、はずれ」

 

「ぐおあ!?」

「スカラベ!」

 

全く違う方向からR妖夢に斬られ倒れオックスオルフェノクはスカラベオルフェノクに駆け寄る

 

「これで終わりにしてあげます」

 

『FINAL VENT』

 

何もないところからZ鈴仙とR妖夢が現れR妖夢はブラックドラグバイザーにファイナルベントのカードを挿入する

 

R妖夢の後ろからドラグブラッカーが現れ紫炎を放つ

 

「「!?」」

 

紫炎に当たった二体は動けなくなる

そしてR妖夢は宙に浮きドラグブラッカーの放つ黒炎と共に放つライダーキック、ドラゴンライダーキックを放つ

 

「ッー!?」

 

二体は悲鳴もあげられぬままドラゴンライダーキックをくらい爆発した

 

「あのままじゃジリ貧でしたから助かりました。便利ですね、その能力」

「ええ、なかなか使いやすくて重宝してるわ。この【物の波長を操る程度の能力】は」

 

「それより早く霊夢さんたちの援護に行きましょう」

 

 

バースに変身した霊夢(以下B霊夢)、ビーストに変身した魔理沙(以下B魔理沙)、王蛇に変身したフラン(以下Oフラン)、ディエンドに変身した藍(以下D藍)、白い魔法使いに変身したアリス(以下Sアリス)は牙王に変身した紀斗と戦っていた

 

『カポーン ドリルアーム』『SWORD VENT』『KAMEN RIDE SASWORD』『KAMEN RIDE BRADE』

 

B霊夢はドリルアームを装着しB魔理沙はダイスサーベルを構えOフランは王蛇のソードベント、ベノサーベルを装備しSアリスはハーメルケインを構えD藍はカブト系のライダーの1人であるサソードとブレイドを召喚する

 

紀斗はガオウガッシャーを構えB霊夢達に向かって突っ込む

 

「オラオラオラァ!」

「なめてもらっちゃこまるぜ!」

 

紀斗のガオウガッシャーとB魔理沙のダイスサーベルがぶつかり合いOフラン、B霊夢、Sアリス、サソード、ブレイドがそれぞれの得物で攻撃してくる

 

「今私のテンションは地下室に閉じ込められていた時代に戻っている!ダカラアソボウ」

「ヴェーイ!」

「魔理沙に手ぇ出してんじゃないわよ!」

「とっとと正気に戻んなさいよ!この馬鹿!」

「はあ!」

 

「邪魔だあああ!」

 

『FULL CHARGE』

 

紀斗はガオウベルトにマスターパスをかざしガオウガッシャーにエネルギーを溜め6人を一気に斬った

 

「くっ!?」

「ぬあっ!?」

「うっ!?」

「やってくれるわね…」

「ヴェッ!?」

「!?」

 

B霊夢、B魔理沙、Oフラン、Sアリスの4人は斬られる瞬間にガードしたが召喚された2人は消滅してしまった

 

「アハハ、モットアソボウヨ、禁忌【レーヴァテイン】」

「このお、負けてられるか!」

『バッファ!GO!バババ バッファ!』

「出し惜しみしてる余裕はないわね、陰陽玉!」

「上海!蓬莱!いくわよ!」

「シャンハーイ!」 「ホウラーイ!」

「私も負けてられないな!」

『KAMEN RIDE DRAKE』『KAMEN RIDE DELTA』

 

Oフランはベノサーベルとレーヴァテインの二刀流にB魔理沙はバッファリングを使い右肩にバッファローの頭と赤いマントを装備しB霊夢は陰陽玉を自分の周りに浮かせSアリスは槍を持った上海人形と蓬莱人形を出現させD藍は新たにドレイクとデルタを召喚した

 

「行くぜ!」

「アソボ、アソボ」

「援護する!」

B魔理沙が右肩のバッファローの頭を紀斗に向けながら突進し続くようにOフランが二刀流で斬りかかりにいきD藍とデルタ、ドレイクが援護射撃をする

 

「めんどくせえな。スキルコピー【パイロキネシス】」

紀斗が右手を前に出し開いていた手を握ると急に8人の体が燃え上がった

 

「え!?くぅぅぅ!?」

「ああああああぁぁぁ!?」

「くっ!?」

「「!?」」

「きゃあああぁぁぁ!?」

「うわあああ!?くっこれで!」

 

体を燃やされながらB魔理沙はリングをセットする

 

『ドルフィン!GO!ドッドッドッドッ、ドルフィ!』

 

魔力で出来た水と共に右肩のバッファローの頭がイルカになりマントも紫色になった

 

「超人【飛翔役小角】!」

「ぐおぉ!?」

 

D藍が高速回転しながら紀斗に突進をくらわせた

高速回転の勢いと突進の威力で火は消え紀斗もこの反撃は予想外だったのでまともにくらってしまった

さらにそこへ

 

『ウォーター プリーズ スィー、スィー、スィー、スィー』

 

魔力で出来た水がB霊夢、Oフラン、Sアリスの火を消しいち早く敵を倒したWパチュリーとR美鈴が助っ人にきた

 

「大丈夫ですか!妹様!」

「うう、お兄ちゃんのあの能力反則だよ…」

「流水じゃなく一箇所にとどめた水で消化したからそっちのダメージはないけど火傷がひどくて少し無理そうね。美鈴はここでフランの護衛をお願い」

「わかりました!」

 

「さて、大丈夫そう?魔理沙」

「結構キツイぜ、いきなり体が燃やされるなんて初めてだからな。霊夢はどうだ?」

「まだいけるけどドリルアームがやられたわ。藍は?」

「ダメージはそれなりにあるがまだいけるぞ」

「敵の目の前でおしゃべりとは余裕だな」

 

紀斗はB霊夢たちがいたところにガオウガッシャーを叩きつけた

B霊夢達はそこから避け装備やフォームを変える

 

『カポーン ショベルアーム』

『カメレオン!GO!カカッ、カッカカッ、カメレオー! 』

『ウォータードラゴン ジャバジャババシャーン、ザブンザブーン! 』

 

「まだやれんのか、しぶといな。」

そう言って紀斗がガオウガッシャーを構え斬りかかりにいこうとするといきなりB霊夢たちが地面に倒れた

 

「!?」

「な、何よこれ」

「体が動かない…」

「やれやれ、物事はもっと効率的にやるものですよ、海堂君」

「Z、てめえか」

 

そこにはオピウークスゾディアーツに変身したZが身体から無数の蛇を伸ばし佇んでいた

 

「ええ、私の蛇の毒で痺れてもらいました。しばらくは動けません。さ、トドメを」

「…わかった」

 

『FULL CHARGE』

ガオウガッシャーの刃にエネルギーが溜まり柄と離れ宙に浮く

 

「オラァ!」

そこから紀斗はB魔理沙に向かってタイラントクラッシュをくらわせようとする瞬間

 

「がっ!?」

強烈な頭痛が紀斗を襲い狙いがずれた

 

しかしガオウガッシャーが振り下ろされたところはB魔理沙がいたところと距離はあまり変わらずそしてそこにB魔理沙の姿はなかった

 

「やりましたね。では他の連中も…「させるか!」『ATACK RIDE INVISIBLE』『テレポート ナウ』

「…逃げられましたか。それも全員」

D藍とSアリスがインビジブルとテレポートを使いその場所には誰もおらずそして他のメンバーも紫がスキマに落とし別の場所に避難させたようだ

 

「ま、1人でも消せませたからいいとしましょう。さ、次のターゲットのいる永遠亭へと向かいましょう。海堂君」

「…ああ」

Zは人間に戻り紀斗に話しかけたがこの時のZはとても醜悪な気味の悪い笑みを浮かべていた

しかし彼は気づいていなかった、アリスがテレポートを使った場所が魔理沙の倒れていた場所のすぐ近くだったということを

 

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