東方masquerade   作:リョウタロス

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俺もスランプなんだろうか…中々イマジネーションが湧いてこない。そしてやっぱり他作者様達のキャラを使わせてもらうのは疲れますね。よく放仮ごさんとか普通に出来るよ…

それでは本編です、どうぞ


第四十幕 助っ人

時は甲達が紀斗を残し部屋を出た時まで遡る

 

甲達は部屋を出た後そのまま目の前の通路を走り上の階を目指していた

 

「紀斗さん、大丈夫でしょうか…」

「あいつの強さを信じるしかないだろ、それより俺たちが今やるべきことはあいつが俺たちに追いついた時なるべくあいつにこれ以上負担をかけないように敵を減らすことだ」

不安そうに後方を見るI早苗を甲は己にも言い聞かせるがごとく自分達のやるべきことを言う

 

「そうよ、ここに到達してからまだ私達は戦闘すらしていない。あいつにばっかり無茶させるわけにはいかないからね」

「…そうですよね、うん、私も紀斗さんの為にも頑張ります!」

「そういや紫、次の階はどんな風になってるんだ?」

 

B霊夢は甲の言葉に同意するように言いI早苗も自分にやる気を入れB魔理沙は紫に次の階の情報を聞く

 

「次の階、何気にかなりヤバイわね。今までの階みたいに1人だけが途轍もない強さを持ってるわけじゃないけどかなりの強さを持ってるのが大勢いるわ」

「それって例えばどんなのがいますか?」

 

紫の情報にI早苗は詳しく知ろうと質問する

「以前紀斗に読ませてもらった資料集に載ってたラスボスや幹部がうじゃうじゃいたわね、ン・ダクバ・ゼバとかバットファンガイアとか」

「なんですかそれ…かなりヤバイじゃないですか」

「ヤバイで済めばいいがな、そのラスボスレベルがうじゃうじゃいるならこっちも最初から本気でいくしかないだろ」

 

紫の情報に能力やステータスを知っているI早苗は呆然とし甲は気を引き締めるように言う

そしてそんなことを話しているうちに階段も登りきり、その先には黒い扉がかなりのプレッシャーを放ちながら自分を開く者を待っていた

 

「じゃ、開けるわよ」

B霊夢はそう言うと勢いよく扉を開ける

そしてB霊夢達の目に飛び込んできた光景ははっきり言って現実では起きてほしくなかった光景だった

 

幻想郷のメンバー達の目の前には怪人の大群、しかもそのほとんどがボスや幹部級という悪夢のような光景だ

 

グロンギのゴ集団にン・ダクバ・ゼバとン・ガミオ・ゼダ、アンノウンのバッファローロードに水、地、風のエルロード、オルフェノクのホースオルフェノク、スパイダーオルフェノク、ロブスターオルフェノク、センチピードオルフェノク、ドラゴンオルフェノク、クロコダイルオルフェノク、ローズオルフェノク、アークオルフェノク、全てのアンデッドとトライアルシリーズ、ケルベロスⅡ、ジョーカー、アルビノジョーカー、魔化魍のオロチ、牛鬼、ノツゴ、ロクロクビ、乱れ童子、スーパー姫、スーパー童子、ワームのフィロキセラワーム、スコルピオワーム、ウカワーム、グリラスワーム、カッシスワームのグラディウス1体とクリペウス2体、イマジンのアルビノレオイマジン、デスイマジン、ネガタロス、アリゲーターイマジン、ゴーストイマジン、マンティスイマジン、ファンガイアのライオンファンガイア、スワローテイルファンガイア、パールシェルファンガイア、バットファンガイア、ビートルファンガイア、レジェンドルガのマミーレジェンドルガ、メドゥーサレジェンドルガ、マンドレイクレジェンドルガ、ガーゴイルレジェンドルガ、大ショッカーのスーパーアポロガイスト、ドラス、シュバリアン、十面鬼ユム・キミル、イカデビル、ガラガランダ、ジャーク将軍、ジェネラルシャドウ、シャドームーン、アルティメットD、カニレーザー

にテラー、タブー、スミロドン、クレイドール エクストリーム、ナスカR、ジーン、ユートピア、ケツァルコアトルス、ウェザー、コマンダー、アイズ、ズー、ゼロ、エターナルのメモリのドーパント、完全体グリードのウヴァ、カザリ、メズール、ガメル、ロストアンク、ギル、ショッカーグリード、ゾディアーツのホロスコープスとヘラクレスゾディアーツ

総数160体もの怪人達が幻想郷のメンバーをまるで獲物を見つけた肉食獣のようにギラギラした目で見てくる

 

更に天井から巨大なモニターが現れそこに暗道の姿が映される

 

『やあ、幻想郷の諸君、紀斗君はいないようだがGのところに置いてきたようだね』

「既に知ってることをわざわざ言ってくるなんて趣味が悪いわね」

 

暗道はわざとらしい口調で紀斗のことを言うと悪人らしい笑みを浮かべ紫は口元を扇子で隠し画面の暗道を睨みつける

 

『どうかね、この怪人の軍団は?ほとんどが紀斗君から搾り出した者達で最初は手を焼かせられたが今ではすっかり従順な私の部下だよ』

 

確かに普通のラスボスレベルの怪人達なら既にB霊夢達を襲っていてもおかしくはない、それが今目の前の怪人達は目をギラギラと輝かせながらもまるで待てをかけられた犬のようにジッとしている

 

『さらに、こんな実験もしてみたんですよ』パチン

 

暗道が指を鳴らすと怪人達はメモリを取り出し自分達の身体に挿す

 

『GURONGI』『UNKNOWN』『ORPHENOCH』『UNDEAD』『MAKAMOU』『WORM』『IMAGINE』『FANGAIA』『DAI SHOCKER』『GREED』『ZODIARTS』

 

それぞれの種族のメモリを自分達の身体に挿すとその身体は元より攻撃的になり目が怪しく赤く光る

 

『その種族などの記憶を内包したメモリを挿すことで大幅に個体値が上がるんだよ。例えばワームならクロックアップが通常の倍以上のスピードに、魔化魍なら清めの音への耐久力が上がったりとね。さらに』

 

今度はドーパント達が強化アダプターを取り出し自分達のメモリを少し排出するとセットした

 

『TELLER/TABOO/SMILODON/NASCA/CLAYDOLL EXTREME/GENE/UTOPIA/WEATHER/QUETZALCOATLUS/COMMANDER/ETERNAL/EYE'S/ZOO/ZERO UP GRATE』

 

『ウオオオオォォォォ』

すると全てのドーパント達は強化体となり雄叫びをあげる

 

『強化アダプターの量産にも成功してね、君達がどこまで耐えられるか楽しみだ。さあ、私のセットしたショーを楽しんでくれたまえ』

 

暗道が言い終わると同時に怪人達は臨戦態勢をとり今か今かと幻想郷のメンバー達の準備が終わるのを待っている

 

「まったく、厄介なことしてくれたわね。いくわよ皆!」

『ええ!(おう!)(はい!)』

 

『SURVIVE』×16『ラ・イ・ジ・ン・グ』『HYPER CASTOFF CHANGE HYPER BEETLE/WASP/STAG BEETLE/DRAGON FLY/SCORPION/HOPPER』

『インフィニティー プリーズ』『ヒースイフードー ボーザバビュードゴーン!』『ハイパー!GO!ハイッハイッハイッ!ハイパーッ!』『スティール ナウ』『ガァンギンゴン ドッドッゴーン!』「響鬼 装甲!」

『G4 RYUGA ORGA GLAVE KABUKI CAUCASUS ARC SKULL FINAL KAMEN RIDE DIEND』

『『Kシステム起動 MK-2へのシフトチェンジ問題なし、MK-2へのシフトチェンジ完了』』

 

『ADVANCE SURVIVE』×4 「響神 降誕!」

 

幻想郷のメンバーも全員最強フォームへと姿を変え構える

 

『さあお前達、殺れ』

『ウオオオオオオオオオ!!』

 

怪人達が濁流のごとく襲いかかり幻想郷のメンバー達も自分の得物を構え迎え討つ

 

「戦況的には全員が強化形態になってもかなり不味いわね…。あの人達を呼んでおく必要がありそうね」

そんな中紫は1人スキマに入り助けを呼ぶ準備をし始める

 

時と場所は変わりGの研究室

 

半分以上が雪に埋もれたこの部屋で紀斗は力の使い過ぎで気絶していた

そこへ銀色のオーロラが出現し蒼いマフラーをした青髪の青年、始音 カイトと水色の髪の少女、別世界の仮面幻想郷のにとりの2人組が現れる

 

「っ!かなり酷いな、寒さで凍傷にもなりかけてる。回復頼めるか?」

「任せなよ、新しく作ったアヴァロンメモリに癒せぬ傷など無い!」

 

カイトが紀斗の状態を診るとにとりに回復を頼みにとりはスカートからマキシマムスロットがついたベルトと豪華な西洋剣の鞘のようなAと描かれたメモリを取り出しベルトを巻きマキシマムスロットにメモリを挿す

 

『Avalon Maximam Drive』

 

その音声と共ににとりの両手から光が溢れ出て光が紀斗を包み込むと紀斗の身体の傷は瞬く間にふさがり正常な状態になる

 

「んっ…ここは」

「気がついたか、紀斗」

「カイト?それにそのベルトから察するにカイト達のところのにとりも、なんでここに?」

「さっきお前のところの紫さんからSOSが来てな。」

「それであたし達はあんたの様子を確認するのもかねてこっちへ来たってわけさ」

 

紀斗はすぐに目を覚ましカイトとにとりがいることに驚くがカイト達の説明で納得するが途中のSOSという言葉に反応する

 

「SOSってことはあいつら今やばいってことか!?急いで加勢に行かねえと!」

「落ち着け、あっちにも俺たち以外の助っ人がちゃんと行ってる」

「そう、頼りがいのある奴らがね」

 

場所は再び4階ホール

 

紫は今の戦況を見て先程複数の別世界の自分や他世界の英雄に送ったSOSで早く誰か来てくれないかと切に願っていた

 

(まだ倒せたのはゴ・ジイノ・ダ、バッファローロード、ノツゴ、ゴーストイマジン、ネガタロスの5体だけ。しかもこちらでまともに戦えてるのはアドバンスサバイブの4人と響神装甲響鬼の勇儀だけ、戦況は最悪過ぎるわね)

 

まだ倒せた怪人の数は片手で数えるほど、しかしこちらの戦力のほとんどはかなりのダメージを負っている

しかも強化ジーンドーパントがアンデッド達を同カテゴリーを4体纏めて合体させアンデッドの数は4分の1まで減ったがその分質がかなりの強さへと上がっている

強化ジーンドーパントを倒そうとしても他の怪人達が立ちはだかり中々倒せないまま相手の戦力は強化されこのままでは全滅する可能性も少なくない

 

(今の私じゃ瀕死者を救出したり少しの足止めしか出来ない…)

 

紫は今の自分の無力さを呪う、必死に戦っている自分の式や霊夢達の力になれない今の自分を

 

(何が妖怪の賢者よ、少しの手助けしか出来ないんじゃ聞いて呆れるわ…。)

 

そんな紫の雰囲気をB霊夢は得意の勘で察したのか紫が中から見ているスキマの近くにリュウキアームで怪人達を牽制しながら素早く行き紫にだけ聞こえるように話しかける

 

「なにしみったれた雰囲気出してんのよ、紫」

「霊夢…何やってるの、敵はまだまだいるわよ」

「そんなの分かってるわよ。それより、いっつもなに考えてるかわかんないけど余裕そうにしてるあんたがこの世の終わりみたいな雰囲気出してるとこっちの士気まで下がんのよ。だからあんたはいつも通り、余裕たっぷりの表情で信用できない笑みでも浮かべてなさい」

「ッ…、まさか霊夢に喝を入れられるなんてね…。ふふ、そうね、藍や貴方達が戦ってるのに私が1人諦めてる場合じゃないわね!」

 

紫はいつもより力強く微笑むとそれを見たB霊夢は仮面の下で安心したように微笑みリュウキアームから火炎弾を放つ

 

「戦闘中に談笑とは余裕ですねぇ」

 

そこへ強化ウェザードーパントが雨による水流で火炎弾を相殺させながら近づいてくる

 

「くっ!」

『カポーン ブレイドアーム カポーン ファイズレッグ』

 

B霊夢はブレイドとファイズのメダルをバースドライバーに装填し左手にブレイドのブレイラウザーを模した剣を右脚にはファイズのファイズポインターを模した脚甲を装備する

 

「この!」

「届きませんよ、そんな物では」

 

B霊夢はブレイドアームで斬りかかるが強化ウェザードーパントは自分の周りに風の厚い層を作りウェザードーパントまで刃が届かない

 

「ならこれならどう!」

「おっと、危ないですねぇ」

「ぐう!?」

B霊夢は今度はファイズレッグで蹴りを繰り出すと円錐状のフォトンブラッドを打ち出すが強化ウェザードーパントは手から雷を纏った竜巻を生み出しフォトンブラッドを打ち消しB霊夢を吹き飛ばす

 

「これで終わりにしてあげましょう」

「うっ…」

「霊夢!」

 

強化ウェザードーパントは右手を上げると手のひらに雷、風、雹を融合させた巨大な玉を作りあげB霊夢に向かって投げる、B霊夢は今までのダメージと今さっきのダメージで回避行動が取れず紫もB霊夢をスキマの中に入れようとするが間に合わない

 

(メダルの装填も間に合わない!やられる!)

 

B霊夢はもう駄目かと目をつむる、しかしそれと同時にここにはいない筈の声が聞こえた

 

「諦めるのはまだ早いデスよ」

『Zero MaximamDrive』

「ライダーキック!」

 

その声と共にこの幻想郷の住人ではないライダーのキックが強化ウェザードーパントの攻撃を消し飛ばした

 

「なっ!?何者です!」

 

現れたのは顔は少しウルトラマンに似ている銀と黒の仮面ライダー、神無月 狂治が変身した仮面ライダーZEROだった

「紀斗さんの仲間に手出しはさせません!仮面ライダーZERO!吹っ飛ばさせて貰うデス!」

「異世界の仮面ライダー!いいでしょう、あなたから消し飛ばしてあげますよ!」

 

 

「大丈夫か?」

「あんたは?」

「ただのお人好しの研究者さ」

B霊夢のそばに以前紀斗と戦ったアキレス オーディンが現れB霊夢の怪我の具合を確認する

 

「長谷部創護ね、助っ人、感謝するわ」

「気にすんなって、ダチの仲間のピンチに駆けつけるのは当然だ。それに、ここの財団Xは一度ぶっ飛ばしときたかったからな」

「言ってくれるな、代わりに俺達がお前を血祭りにあげてやろう」

「!」

長谷部達の前に更に強化ホロスコープス達と強化ヘラクレスが現れる

それに対してB霊夢が立ち上がり戦闘態勢をとろうとするが長谷部はそれを手で制し前に出る

 

「まあ、ここは俺に任せな。スイッチ部隊リーダーの力、見せてやるよ」

 

 

別の場所ではRI早苗と強化エターナルドーパント、強化ゼロドーパント、強化ズードーパントが戦っていた

 

「ああもう当たってください!」

「やなこった!誰が当たるかよ!」

「幾ら撃っても無駄だぜ!」

「まずそんな動きで私達に当たるかな?」

 

RI早苗はイクサライザーを撃ちまくるが強化エターナルドーパントと強化ズードーパントは身体能力で避け強化ゼロドーパントは両手のチェーンで弾丸を弾き飛ばす

 

「そらよ!」

「くっ!?力が!?」

 

強化ゼロドーパントは両手のチェーンでRI早苗の身体を縛り更に自身の能力でRI早苗のエネルギーがゼロにされ膝が地についてしまう

 

「終わりだ!」

「死になさい!」

そこへ強化エターナルドーパントと右手を蛇に変えた強化ズードーパントが襲いかかる

 

(助けてください、紀斗さん!)

 

RI早苗は目をつむり祈る、そしてその瞬間奇跡が起きたのか強化エターナルドーパント達の隣に銀色のオーロラが現れそこから何者かが飛び蹴りの体制のまま飛び出し強化エターナルドーパント達を蹴り飛ばした

 

「たあああああ!」

「ぐほっ!?」

「ぬあっ!?」

 

「へ?」

「大丈夫ですか?こっちの私」

『久しぶりだな、この世界の早苗』

 

そこにいたのはエターナルメモリを持った早苗だった

 

「そのメモリ、幻憶変の世界の私ですか?」

「その通り、霊夢さん達は来れませんが私達が助っ人に来ました!」

『おい早苗、俺と変われ。こんな奴がエターナルメモリを使っているのは俺のプライドが許さん』

「わかりました、大道さんお願いします」

 

するとエターナルメモリの中の大道克己の意識と早苗の意識が交代し早苗の髪に一部青のメッシュが入る

そして腰に赤い所が緑色になったロストドライバー、ミラクルロストドライバーを装着する

 

『Eternal』

 

「変身」

『Eternal』

D早苗はエターナルメモリを鳴らしミラクルロストドライバーに挿す

するとD早苗は黒いローブを纏った白の巫女装束にEを横倒しにしたような銀のティアラを付け両腕には奇跡を表す緑色のグリーンフレアを宿したライダー少女 エターナルに変身した

 

「さあ踊るぞ、死神のパーティータイムだ」

 

さらに同時刻幻想郷のメンバー達が入ってきた扉とは逆方向の扉の近くから銀のオーロラが現れそこから1人の男が現れる

 

「む、乱戦状態だな。敵は…ほとんどが原点のラスボスや幹部の強化体か」

「貴様何者だ!どこから忍びこんだのだ!」

「忍びこんだとは人聞きが悪いな、俺はオーロラでここに来たが忍んで入った覚えは無いぞ」

「あ、それはすまないのだ。ってそうじゃなくて貴様は何者なのだ!」

 

強化スーパーアポロガイストはその男、天海地 帝を問いただすと帝は金、銀、青を基調としたベルト、ディカイザードライバーを取り出し腰に装着する

 

「俺は言うなれば通りすがりの帝王と言ったところだな。まあ、お前達の敵だ。変身」

『Kamen Ride Dekaiser』

 

帝は透き通った純白のマントを纏い金と銀の装甲のD系ライダーの帝王、仮面ライダーディカイザーに変身する

 

「あの忌々しいディケイドと同じタイプのライダーか、帝王が相手ならこちらも王を呼ぶとするのだ。来い!シャドームーン!アークオルフェノク!バットファンガイア!グリード達!」

強化スーパーアポロガイストが叫ぶとそれぞれ王の肩書きを持つ怪人達がディカイザーの前に現れる

 

「いいだろう、本当の帝王の戦いを見せてやる」

 

また別の場所ではSS慧音とFS妹紅が強化カニレーザーと強化イカデビル、強化ガラガランダに苦戦を強いられていた

 

「カニの仮面ラーイダの実力は所詮その程度か!焼け焦げるがいい!」

「くそっ!」

『GUARD VENT』

 

カニレーザーのレーザー攻撃にSS慧音はフォートレスキャンサーの甲羅を模したギガアーマーのような盾を左腕に装備しレーザーを防ぐ

 

(くっ!防御力は問題無いが攻め手にかける、このままではジリ貧だ、妹紅の方もかなりキツいだろうしどうすれば…)

 

「慧音、こっちも結構ヤバいけど何かいい案あるか?」

「すまないな妹紅、今のところ何も浮かんでないしこっちもかなりジリ貧だ」

 

背中合わせになるSS慧音とFS妹紅は互いに息を荒げたまま自分の敵を睨む

 

「ガーラガラガラ!その程度で我らを倒すとは片腹痛いわ!」

「捕まえた後はたっぷり実験してやるわ、蓬莱人など中々お目にかかれる物では無いからな」

 

そう言って強化イカデビル達はにじり寄って来る、そんな時いきなり強化イカデビルと強化ガラガランダの背中を背後から誰かが斬りつけ2体は膝をつく

「ぐあ!?」

「ぬう!?」

「女の子相手に実験とかなんとかちょっと物騒すぎるんじゃないか?そんなんじゃモテないぜ?」

 

そこには歪曲した刃のような武器を片手に持ったウルトラマンゼロにブレイドの顔と胸のシンボルを取り除いたverのアーマーを装着したような仮面ライダーがいた

 

「むう、貴様何者だ!」

「俺はソロ!またの名を、仮面ライダーゼロだ!」

 

少し離れた場所ではン・ダグバ・ゼバ率いるグロンギの集団と甲、GK雛、GSにとりが戦っていた

甲達はなんとか銃撃や武器で応戦しているがン・ダグバ・ゼバの金縛りや超自然発火により苦戦を強いられている

 

「どうしたの?その程度じゃつまらないよ?」

「くそ、チート野郎め…」

「ガビサレロ(諦めろ)」

「ゴラエラデザダグバビザババワン(お前らではダグバには敵わん)」

 

3人は追い詰められていくがいきなり3人とダグバ達の間に銀のオーロラが2つ出現しそこから2人の人影が現れ先頭近くにいたゴ・ブウロ・グとゴ・ベミウ・ギを蹴り飛ばす

 

「俺達もそのゲゲルに入れてもらおうか?」

「またダグバがいるのか、俺ってなんかダグバに呪われてるのか?」

 

片方は別世界の孤高の英雄、門矢 遊星、もう1人は謎の男にライダーの能力をもらった橘 翔太郎

遊星は腰にクウガのアークルを出現させ橘は周りが金色に縁どられているジョーカーメモリとロストドライバーを出す

 

「「変身!」」

『Rising Joker』

 

遊星はクウガ アルティメットフォームへ橘はジョーカーの紫の部分が金色になった仮面ライダーライジングジョーカーへ変身した

 

「究極の闇…この状態の僕をどこまで笑顔にしてくれるのかな?」

「とりあえず、笑顔でいられなくなるほどまで叩きのめす」

「お、そりゃいい案だな。まあ俺の相手はこっちのガミオ共だがな」

「言ってくれる…ジョーカーの亜種ごときが」

 

また別のところでは

 

「へっへ〜、僕様ちゃんも助っ人に来たよー!」

天音 ユウが大声でそんなセリフをいいながら銀のオーロラを通ると目の前にはカテゴリー3の4体を融合させたアンデッドの顔があった

 

「へ?」

「グガアアアアアア!!」

「のわぁぁぁぁ!?」

 

カテゴリー3アンデッドは天音の顔にチョップを繰り出そうとするが天音はなんとか横に転がって避け距離を取ろうと走りだすがカテゴリー3アンデッドも走って追いかけてきて距離が開くどころか縮まってきている

 

「なんでミーだけ敵の目の前ぇぇぇぇぇ!?」

「グオォォォォ!!」

「こっち来んなツギハギやろー!」

 

そんな様子を甲は

(あいつ何やってんだ?)

と呆れのこもった目で見てたり

 

 




今回は助っ人の方々は長くなるので登場だけとさせてもらいました。活躍の方は次回をお楽しみにしてください
あと似てなかったり台詞はこんな風に言うとかっていうのはなるべく直しますので感想で言ってください
それでは次回もお楽しみに!
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