東方masquerade   作:リョウタロス

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三週間も更新出来ずにすいませんでした、やっぱり他作者様達のキャラを使わせてもらうのはしんどいですね
とりあえず今回は前半ということで約半分の人数の活躍です

それでは本編です、どうぞ


第四十一幕 助っ人活躍 〜その1〜

「これは…!」

 

にとりのゾーンメモリを使い4階の部屋にカイト達とやってきた紀斗は繰り広げられている戦闘に声をもらす

部屋は100を越える数の怪人達と仲間達やカイトが先程言っていた助っ人に来てくれているメンバー達が戦っていた

 

「紀斗!無事だったのね」

紫が紀斗達に気づきそのそばにスキマで現れる

その言葉に気づいた幻想郷の面々はそれぞれ目の前の敵から目を離してはいないが不安だった紀斗の安否が紀斗が無事に合流したことで内心安堵していた

 

「ああ、カイト達に助けられてな。それよりこいつら、俺が捕まった時に俺から出された奴らだな」

「ええ、そのようよ。今助っ人のとして呼んだ人達のおかげで戦況も盛り返してきたところね、」

「とりあえず俺達も加勢に行くとするか」

「ああ、そうだな。かっ!?」

 

突然天井から丸い穴が現れそこから鎖が出てくるとカイト達が視認するよりも速く紀斗に巻きつき紀斗を上へと連れ去る

 

「! 紀斗!」

「この!」

 

カイトは跳び上がってエクスイカリバーで鎖を斬ろうとするが鎖がエクスイカリバーを避け紫がスキマで紀斗を掴もうとしてもそれより速く鎖は紀斗を引き上げていく

 

(くそっ!硬くて千切れやしねえ!こうなったらせめてこれだけでも!)

 

紀斗は引き上げられながら手の中に二枚のカードと金色の小さなクワガタを出し放る

 

「紫さん!そのカードとクワガタを大妖精とリグルに!」

「紀斗!」

 

そのまま紀斗は天井の穴に吸い込まれ穴は閉じてしまった

 

「紫さん!スキマで上の階へは!?」

「駄目、クレイジーメモリで能力でも上へは行けなくなってるわ!」

 

カイトは紫にスキマが使えるどうか聞くが5階へのスキマは使えない

 

「グルル」

「ガア!」

さらにカイト達の前に融合アンデッドが何体も現れる

 

『10、J、Q、K、Aとジョーカー、アルビノジョーカー、ケルベロスⅡ、エルロード達、アルティメットDは始音 カイトを狙え、7、8、9はそれぞれ始音 カイトの撹乱をしろ』

「あのカテゴリー2のアンデッドが司令塔みたいだね」

 

ヒューマンアンデッドの頭脳を持つカテゴリー2アンデッドが他の怪人達に指示を出し規格外であるカイトに何体もの怪人を差し向けていた

 

「くそ!邪魔だ!」

「グルア!」

 

カイトはエクスイカリバーを振るうがカテゴリー7アンデッドは身体をトリロバイトの硬質化で吹き飛ばされるだけに終わりさらにカテゴリー9アンデッドがスキッドアンデッドの煙幕を張りカイト達の視界を奪う

さらにそこへエルロードやアンデッド達の念動力や光線などの中距離攻撃が放たれる

 

「変身!」

『Kamen Ride Decade』

『Kamen Ride Diend』

バース

「仮面符【欲望誕生・デュロア】変身!」

『カッターウイング』

 

カイトはディケイドのマゼンタカラーをコバルトブルーに、白い部分が白銀に、複眼が赤く変化し、胴体の上半分装甲が色以外ディエンドと同じものに、カイトのコートのような装甲を付け、カイトのおなじみの蒼いマフラーをしている ディカイトへと変身しにとりは胸に両足両手両膝両肘背中に、水色のカプセルが内蔵された装甲を付け、その下に青いライダースーツを纏い、さらに顔にバースの仮面型の、青い光を放つU字型のバイザーを付けた姿のライダー少女、バース・デュロアに変身しカッターウイングで上空へと逃げる

 

「数には数だ!」

『Kamen Ride Brade King』

『Kamen Ride Chalice Wild』

 

ディカイトはブレイド キングフォームとワイルドカリスを召喚しディエンドライバーとエクスイカリバーを構えながら敵陣に突っ込んでいく

 

カテゴリー7アンデッドは蔓を伸ばしカテゴリー8アンデッドは角から磁力を発しカテゴリー9は2体に分身し挟み撃ちにしようとする

カイトはそれをディエンドライバーでカテゴリー8アンデッドを撃ち怯ませ蔓をエクスイカリバーで切り裂きその部分から凍らせブレイドとカリスがカテゴリー9アンデッド2体を相手取る

 

カテゴリー7アンデッドは凍った蔓を千切ると殴りかかりカテゴリー8アンデッドも突進してくる

さらにそこへ再び他の怪人達の攻撃がカイトに迫っていく

 

『ミサイルアーム』

『ガトリングレッグ』

『ルナトリガーアーム』

 

その攻撃を上空からにとりの爆撃と同じようにカッターウイングで上空へと移動したB霊夢の右手の黄色と青の銃型アームからの弾幕射撃が撃ち落とし妨害する

 

「はぁ!!」

「グガッ!?」

「カッ…!?」

ディカイトはエクスイカリバーでカテゴリー8アンデッドを斬りさき液状化して避けようとしたカテゴリー7アンデッドは液状化した瞬間エクスイカリバーの刃に触れ一瞬で凍り粉砕された

カテゴリー9アンデッドもブレイドとカリスに倒されカテゴリー2アンデッドは忌々しげにディカイトを睨みながら次の指示を出す

『10とアルティメットDは時間停止を使いながら接近戦、JとKはバリアを破られない距離で迎え撃ち他は後衛で3体の援護だ!』

 

怪人達はカテゴリー2アンデッドに指示された陣形になるとディカイトやにとり達に攻撃する

 

「こっちにも時止めを使える奴はいるんだよ!」

『Touhou Ride Sakuya』

『Hero Ride Joutarou』

 

ディカイトがディエンドライバーに2枚のカードを装填し放つとナイフを構える咲夜とスタープラチナを出現させた空条 承太郎が現れる

 

「いくぜ、オイ!」

「誰から刺されたいのかしら?」

 

「シャア!」

「君達とはどのくらいまで遊べるかな?」

 

アルティメットDの拳とエクスイカリバーがぶつかり合った瞬間カテゴリー10アンデッド、咲夜、承太郎は停止した時間の中にいた

カテゴリー10アンデッドはカメレオンアンデッドの能力で姿を消し承太郎に殴りかかる

それに対し承太郎は目をつむり咲夜はそんな承太郎を見ながらナイフやスペルカードの準備をしている

次の瞬間カテゴリー10アンデッドの拳が承太郎の顔面に届こうするスタープラチナの拳がカテゴリー10アンデッドの顔面に入り吹き飛ばす

 

「オラァ!」

「シャゲバ!?」

 

カテゴリー10アンデッドは地面をバウンドし倒れそこへ咲夜がスペルカードを発動させる

 

「幻符【殺人ドール】」

「シャ、シャア!」

 

咲夜の周りから放たれるナイフをカテゴリー10アンデッドは弾幕が効かない身体で煩わしそうにナイフを払っていく

そんな隙だらけになったカテゴリー10アンデッドの真後ろからスタープラチナが迫る

 

「シャバラ!?」

「オラァ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ、オラァ!」

「シャ…バ……サ…」

 

スタープラチナのオラオララッシュをくらったカテゴリー10アンデッドは封印可能なまでにダメージをくらい地に伏す、その瞬間時止めの効果が切れアルティメットDの拳とエクスイカリバーがぶつかり合った

 

ぶつかったアルティメットDの拳はエクスイカリバーによって凍りつき腕を引っ込めてしまいディカイトはその隙を見逃さずディエンドライバーで近距離射撃を放っていく

 

「ぐああっ!?」

「やらせないよ!」

「ふっ!」

 

しかしアルティメットDの前にカテゴリーJとKのアンデッドがバリアを使いながら前に出て銃弾を防ぐ

 

 

「この距離ならバリアは張れないだろう?」

「オラァ!」

「ヴェイ!」

「「うわぁぁぁぁ!?」」

 

その真後ろから時を止めて接近していたブレイドと承太郎

が背後から2体に攻撃し2体は前に倒れる

 

『Final Attack Ride De De De Dekaito』

「まずは7体、ディメンションシュート!」

 

『ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』

倒れていたカテゴリーJとK、そして盾となる2体がいなくなったアルティメットDはディカイトのディメンションシュートに呑み込まれ跡形もなく消し飛んだ

 

「とっととそこを通させてもらうぞ!怪人共!」

 

場所は変わり狂治 VS 強化ウェザードーパント

 

「先程の攻撃を消したことは評価しますが気に入りませんねえ、その自信満々な態度、ぶち壊してあげますよ」

「それはこっちの台詞デス!たあ!」

 

ZEROはウェザーに蹴りを放つがウェザーは風を纏って後ろに跳びその攻撃を避ける

 

「!ふっ!」

 

そこへ何発もの光弾と重力弾が放たれZEROは咄嗟に後ろに下がる

 

「あら、避けられちゃったわ」

「残念ね」

「おや、あなた方もご参加ですか」

 

ウェザーの後ろには強化されたテラー、タブー、ナスカR、スミロドン、クレイドールエクストリームがいた

 

「ミュージアムの幹部メモリデスか…」

「遊んであげるわ、坊や」

 

そう言うとタブードーパントは先程と同じ光弾を何発もZEROに向けて放つ

 

「舐めてると痛い目見ますよ?」

『Element』

 

狂治は光弾を避けるとEと描かれたメモリを取り出しZEROドライバーの左側に挿す

 

するとZEROは右肩が赤、左肩が青、右腕が緑、左腕が水色、左足が茶色、右足が黄色、腰が黒色で各自に白いラインがあり、胸は八色(赤・青・黄・緑・茶色・黒・白・水色)のカラーがある仮面ライダーZERO・ゼロエレメントへとフォームチェンジする

 

「お返しデス!」

 

ZERO ZE(ゼロエレメント)は右手に持つ8色の輝く水晶玉が付いた杖、エレメントスタッフを振るいそれぞれ属性の違う光弾を放つ

 

タブードーパントは数発光弾で撃ち落とすが撃ち落とすと同時にZERO ZEの光弾が風や火などのその属性の衝撃を放ちタブードーパントもダメージをくらう

 

「くっ!面倒ね!」

「自然相手なら私も混ざりましょうかねえ」

 

そこへ再びウェザードーパントが参戦し風や吹雪で衝撃波を相殺する

 

「面白そうなメモリですねえ、実に興味深い」

「いくら欲しがってもあげませんよ!」

『Element FullMaximamDrive』

 

ZERO ZEは上空に8つのさっきの光弾よりも大きいエネルギー弾を出現させ隕石のようにウェザーとタブードーパントに落とす

 

「エレメントメテオレイン!」

「フルマキシマム…!面白いですね迎え撃ちましょう!」

「こっちも負けてられないのよ!」

 

ウェザーは先程霊夢に放ったよりも密度を増したウェザーボールを、タブードーパントは大量の亡者のような顔が浮かびあがり怨嗟の声を放っている特大の光弾複数出しをそれぞれエレメントメテオレインに向かって放つ

しかしウェザーとタブードーパントの攻撃はあっさりと破られ2体は8つのエネルギー弾に蹂躙される

 

「キャアァァァァァ!?」

「まさか…ここまでとは…やはり、面白いですねえ、メモ…リは…」

 

2体はそのまま爆発しZEROは残りのドーパント達の方へ向く

 

「さあどんどんかかってこいデス!」

 

アキレスオーディン VS ホロスコープス&ヘラクレスゾディアーツ

 

「グルァァ!!」

「ふん!」

「とりゃあ!」

「効かねえなぁ!」

 

レオとヘラクレス、タウラスが爪と棍棒、タイラントと杖、グアンナをアキレスオーディンに振り下ろすがアキレスオーディンはそれらをオーディンブレードで受け止め弾き返す

 

その少し後方からアクエリアスのネクタル、ヴァルゴの光弾、サジタリウスの炎矢、キャンサーの泡、ピスケスの水流弾、カプリコーンの音弾、リブラとスコーピオンの光線、アリエスの光弾、ジェミニの爆発する赤いカード、リュンケウスがアキレスオーディンに向かって放たれる

 

「遅いな!」

 

それらの攻撃をアキレスオーディンは上に飛んで避けそこからサジタリウス達に向かって突進しすれ違いざまに全員オーディンブレードで斬りつける

 

「くっ、やはり強い…」

「中距離からの攻撃もここまで易々と避けられてしまっては打つ手が無いな」

「ならば使うしかないか」

 

サジタリウスのその言葉にホロスコープスは全員頷き叫ぶ

 

『超ぉ新星!!』

 

ホロスコープス達は全員超新星を使いその姿を変えていく

スコーピオンはディスパイダーリボーンの蠍番のようなスコーピオンノヴァに、キャンサーは巨大な蟹の姿のキャンサーノヴァに、レオは巨大な白い獅子のレオノヴァに、タウラスは巨大な牛の姿のタウラスノヴァに、リブラはその目を赤く輝かせラプラスの瞳を発動させる、アリエスはマントを収納し角の形状が変わったアリエスノヴァに、サジタリウスはスマートになった赤い身体のサジタリウスノヴァに、ピスケスは巨大な黄金の鎧を纏った魚の姿のピスケスノヴァに、カプリコーンはウルクが少し大きくなり角が捻れたような形になったカプリコーンノヴァに、アクエリアスはネクタルが2本に増え水瓶が脊髄のある場所に一つ増えたアクエリアスノヴァに、ジェミニは自分の分身を生み出しヴァルゴは翼が白から黒へと変わる

 

「ホロスコープス全員の超新星か、面白え、やってやるよ」

 

「うおおおお!」

「グルァァァァ!!」

 

タウラスノヴァとレオノヴァがアキレスオーディンに突進しヴァルゴノヴァの光弾とアリエスノヴァのオーラが迫る

 

「うおおら!」

「うああ!?」

 

アキレスオーディンは突進してきたタウラスの角を掴むと振り回し同じように突進してきたレオノヴァにぶつけ光弾やオーラの盾代わりにする

 

「ぐああ!?」

「おら!」

「うわあぁぁぁ!?」

 

そのままアキレスオーディンはタウラスノヴァを振り回しながらレオノヴァごと一回転し背後から迫っていたサジタリウスノヴァの矢やカプリコーンノヴァの音撃を防ぎキャンサーノヴァとスコーピオンノヴァに投げつける

 

「ん?」

「がああぁぁぁぁぁぁ!!」

 

しかしアキレスオーディンの真下の床から水に潜るように潜んでいたピスケスノヴァが襲いかかりアキレスオーディンを呑み込もうとする

それをアキレスオーディンは上に飛んで回避するがそこへピスケスノヴァは水流弾を放ちさらにサジタリウスノヴァのかなりの数の矢も迫る

 

「しゃらくせえ!」

『Homura LimitBrake』

 

アキレスオーディンはアキレスドライバーの天球を左に回し腕にエネルギーが溜まり炎を纏う

 

「ホムラストライク!」

 

アキレスオーディンはホムラストライクを発動させたまま水流弾や大量の矢に向かって突っ込みそれらを蹴散らすとそのままタウラスノヴァを回復させたアクエリアスノヴァに向かって突進する

 

「させん!」

「そう簡単にこっちの無限エリクサー役はやらせないよ!」

 

アクエリアスノヴァの目の前にスコーピオンノヴァ、キャンサーノヴァ、タウラスノヴァ、レオノヴァが立ちはだかり止めようとする

 

「邪魔だあああ!」

 

しかし高速で飛行し勢いのついたホムラストライクはその巨大な4体全ての身体を貫きアクエリアスノヴァの脊髄部分をその場所の壺ごと貫きさらに一瞬でその拳を引き抜くと同時にオーディンブレードで両肩の壺ごとアクエリアスノヴァを斬り裂く

 

「がっ…!?」

「アキレスオーディンとかけて度数96%のスピリタスとときます…その心は…強、過ぎる…でしょう…」

「グガァ…」

「そんな…」

 

「さて、まだまだいくぜ」

 

エターナル早苗&RI早苗 vs エターナル、ゼロ、ズードーパント

 

「シャア!」

「この!」

 

エターナルドーパントはメモリ停止のオーラを纏った拳で殴りかかりゼロドーパントは両手のチェーンを伸ばしズーが左腕を蛇に変え伸ばして攻撃してくる

 

「甘いな」

 

エターナル早苗はエターナルドーパントの拳をしゃがんで避けるとエターナルエッジでエターナルドーパントの腹を切り裂き一回転すると迫ってくる蛇とチェーンを全て斬り裂く

 

「くらいなさい!」

「ぐわぁ!?」

「があ!?」

「ぶはっ!?」

 

さらにそこへRI早苗の援護射撃が放たれ3体は地面へ転がる

 

「やはりエターナルを使うには弱すぎる。ハズレ中のハズレだな、こいつは、あの加頭とかいう奴の方がまだ使えてたぞ」

「な…んだと…!俺が…俺がハズレだと…ふざけるなぁぁぁぁぁ!!」

 

エターナル早苗の表に出ている克己の言葉にエターナルドーパントは激昂し先程と同じオーラを拳に纏わせながら突進してくる

 

「お前にエターナルの本当の力を見せてやろう」

『Eternal MaximamDrive』

 

エターナル早苗はマキシマムスロットにエターナルメモリを挿し脚に緑色の炎を纏い飛び上がる体制に入る

 

「やらせるかぁ!」

「らあ!」

「それはこっちの台詞です!」

「「ぐはぁ!?」」

 

エターナル早苗の妨害をしようとしたゼロドーパントとズードーパントはRI早苗の放った弾丸により再び吹き飛ばされ地面に這いつくばる

 

「お前も地獄を楽しんでこい、永遠『エターナルストライク』!」

「がっああぁぁぁぁぁぁ!?」

 

エターナル早苗の緑色の炎を纏ったキック、エターナルストライクがエターナルドーパントに直撃しエターナルドーパントは叫びながら爆発した

 

「ふん、そっちの2体も地獄へ案内してやろう」

 

ディカイザー vs スーパーアポロガイスト&etc

 

「これでもくらうのだ!」

「遅いな」

 

スーパーアポロガイストはスーパーマグナムショットを放つがディカイザーはそれをゆっくりと歩みながらキングブッカー ソードモードで弾く

 

「死ねえ!」

「八つ裂きにしてやるのだ!」

 

シャドームーンとスーパーアポロガイストはサタンサーベルとスーパーアポロフルーレを構え斬りかかってくる

 

『ATTACK-RIDE SLASH』

ディカイザーはスラッシュのカードを装填するとキングブッカーの刀身が分身するほどのスピードで2体の剣ごとシャドームーンとスーパーアポロガイストを斬り裂く

 

「がはっ!?」

「は、速過ぎる、のだ…」

 

そのまま2体は倒れ爆発するがディカイザーは気にもとめずにそのまま歩き続ける

 

「あなたにも良き終末を迎えさせてあげましょう」

 

恐竜グリードのその言葉と共に全てのグリード達がディカイザーに遠距離攻撃を放つ

 

「貴様らごときで俺に終末を迎えさせるだと?笑わせるな!」

『ATTACK-RIDE BRAST』

 

ディカイザーはキングブッカーをガンモードに変えると黄金の光弾が無数に放たれグリード達の攻撃をかき消す

 

『FINAL-ATTACK-RIDE DE・DE・DE・DEKAISER』

「ディメンションバースト!」

 

ディカイザーの構えるキングブッカーの目の前に20枚のカード型エネルギーが現れディカイザーが引き金を引くとそこからエネルギー弾が発射されそれがカードを突き抜けていく、グリード達はカード型エネルギーを攻撃するがまったく破れない

エネルギー弾はカード型エネルギーを突き抜ける度に大きくなり20枚目のカードを突き抜けると同時にグリード達を呑み込み爆発した

 

『うわああぁぁぁぁぁ!?』

「弱くて話にならないな、つまらん」




やべえ、三週間かけたのにこのクオリティって…元からあんまり無い自分の自信がさらに無くなりそうです
修正してほしいところやこんなキャラじゃない!ってところは感想で言ってください

次回は残りの助っ人の方々と強化アイテムを得る大妖精とリグルの活躍です
次回もお楽しみに!

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