それひしてもこの作品を最初エブリスタで書き始めてから1年と4ヶ月。
思えば色々ありました、ここで色んな方とコラボしてもらったり改善点を言ってもらって言われてみればと、へこんだり様々なことがありましたがこれで第1部本編は終了です!
それでは本編です!どうぞ!
財団Xとの戦いから2年の歳月が過ぎた
この2年で様々なことが起きた…
まず蓬莱人となった俺は身体は特に変わった所は無かったが髪が元の黒髪をベースに所々メッシュのように白くなり白と黒の虎縞模様の髪になった
異変もいくつか起きたが印象的なのはお面の付喪神、秦 こころが引き起こした心綺楼異変と天邪鬼である鬼人 正邪に利用された一寸法師の末裔の少名 針妙丸が引き起こした輝針城異変の2つだが、まあ、この2つの異変を語るのはまた今度にしよう
だが1番驚いたのはパチュリー、アリス、魔理沙、白蓮の四魔女がミラーモンスターを人化させる魔法を作りあげたことだろう
人化したミラーモンスター達は変身者達のところで仕事の手伝いなどをして一緒に住んでいるし普通に人が食べる物も食べられるようになったおかげで俺がエネルギーを与えにいく必要もなくなった
最初のうちは人里の人々に警戒されたりしていた節もあったが今ではもうすっかり受け入れられ問題なく生活している
そしてもっとも喜んだことといえば…
「紀斗ー、そろそろ行く時間よー!」
「ああ、すぐ行く」
「ほら永斗、パパにいってらっしゃいして」
「あうあー」
俺と永琳の間にこの子、永斗が産まれたことだ
「ああ、パパもお仕事行ってくるからなー、永斗ー」
俺は永斗の目線にまで顔を下げ永斗の頭に手をおく
やはりうちの息子はマジ可愛い!親バカだと?自覚済みだ!だがしょうがないだろう、うちの息子が可愛すぎるんだから!
「もう1年以上経つのに相変わらずのデレデレっぷりだね、ほんと」
『ほんと親バカ、永斗の将来心配』
「マグナもてゐもそんなこと言ってないで荷物積むの手伝ってよ。1人で運ぶには重いんだから」
俺の様子を見て呆れるてゐとプラカードで会話をするマグナギガの擬人体である緑髪の背が高いキレ目のイケメン、マグナ。そして2人を注意する鈴仙、もうこの構図もうちでは日常である
「ちょっ!ちょっと待ってくださいよ!俺を置いてかないでほしいっスよ!」
そこに紫髪の髪が上に向かって伸びているツンツン頭の少し痩せ型の青年が慌てて荷物を持って出てくる
「寝坊するあんたが悪いんだよ、ゼル。置いていかれたくないならもうちょっと早く起きな」
そうてゐに言われる彼はてゐの契約モンスターであるギガゼールの擬人体、ゼルだ。彼は契約者がここに住んでるという理由から永遠亭に住んでいるが他のオメガゼールやマガゼール達は人里の長屋を借りてそこに住んでおりその近くに事務所を一軒建てゼルを筆頭に何でも屋をして生計を立てている
「んなこと言ったってしょうがないじゃないスか。姫様のゲームに夜明け近くまで付き合わされたんスよ…。おかげで眠いのなんのって」
「言い訳無用、ほらさっさと行った行った」
てゐがゼルをサイドバッシャーのサイドカーに荷物と一緒に乗せると俺もサイドバッシャーに乗りマグナと鈴仙もライドベンダーに鈴仙が後ろに乗る形で乗りヘルメットをかぶる
「さて、それじゃあ行ってくるよ」
「ええ、行ってらっしゃい」
「あー」
「「行ってきまーす(ッス)」」
『行ってきます』
「いてらー」
俺たちはそのままバイクのエンジンをかけ走りだす
こんな日常がいつまで続くかわからない、またいきなり財団Xが攻めてくるようなことや異変が起きるなんてのは誰にも予測できない
だけど護ってみせよう、この他愛ない日常を
皆の笑顔のために…
東方masquerade 第1部 完!
同時刻 とある場所
真っ暗な部屋の中で1人の奇抜なシルクハットをかぶった男は気が狂ったように狂喜していた
「ふふふふふ、やった!ついに見つけた!これで僕の悲願にだいぶ近づいた。後はあれとコンタクトを取ればいいだけ…。楽しみにしていてね紀斗君、僕の諦めは悪いんだ」
男はニヤリと口角を歪め笑い続けた、新しい狂宴を開く準備を進めながら
さて、これで紅魔館や人里でミラーモンスター達がどんな生活をしているか書いた方がいいでしょうか?見たいという人がいるなら何話かに分けて書きたいと思います
そんなのいらないという方が多ければこの作品の途中まであった台本書きや擬音の多用などを全て直してから第1.5部を書こうと思っています
それではここまで読んでくださりありがとうございました
まだ読んでくださるという方は第1.5部と第2部を楽しみにしていてください