[先天]あなたは問題児だ。   作:赤坂 通

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第三話『称号は気が付けば集まっている』

 さて、あなたが完全に蚊帳の外の状態で進んでいてあなたは欠片も話についていけていない謎の事態の詳細を知る場が設けられた。

 簡単に説明するなら、単純な拉致の事件現場だったようだ。

 あなただって、あなたの仲間に紐をくくりつけて連れていかれそうになったら連れていこうとした相手を物理的にブチブチに引き裂いて自我を持ってしまった事を後悔してもらうだろう。

 そんなことはさておき。白夜叉の元に先程の空飛ぶ怪光線珍入者達の親玉が来ているらしい。

 そこに皆で話し合いに向かうことになった。それがあなたが詳しい事態を知れる……かもしれない場だ。詳しく知ってもあなたは何かするわけではないが。

 あなたはレシマス攻略の時も裏で起きていた事件の蚊帳の外にされていたから今更、事件の蚊帳の外にいても特に何も感じない。またか、という程度だ。

 ヴィンデールの森の一件は後々詳しく知ったくらいだからなおさらだ。後々知っても、へぇ。程度にしか感じなかった。

 

 

 

 

 

      *

 

 

 

 

 

 頼むから、問題を起こさないでくれ。

 

 

 白夜叉の部屋に入る前に皆からそう命じられた。

 あなたとしても、その指示には今現在も従っているつもりだ。

 固定アーティファクトの回収はまたいつか後でゆっくり行えばいいから焦る必要はないし、問題行動を起こす必要もない。

 けれどだ。それはそれ。これはこれだ。

 話し合いが始まりしばらくして、あなたの前に死亡フラグ少年や黒ウサギ、飛鳥、耀、白夜叉が立ち塞がっている。

 それが現状ではあるが……とりあえずまた弁明させて欲しい。

 

 部屋に入ると7割金髪残り黒髪の変な優男がうだうだと白夜叉にだる絡みしていた。

 酒に酔って絡んでいるのだろうか。だとしたら優男をミンチにして助けるのだが。

 白夜叉にそう告げたところ、隣にいた死亡フラグ少年に頭を殴られた。

 そこまで痛くはないが何故殴ったのだと数十時間程度問い正したい。

 あなたは何も悪くないはずだ。絡まれてる女神様の大事な御友人を助けようという崇高な目的の為に、ミンチにしていいかどうか尋ねたのだ。問答無用でミンチにしてもし何か悪いことがあって白夜叉の気分を害してはいけないから尋ねたのだ。

 それとも、もしやこれも問題行動の内に入るのだろうか。

 そう尋ねたところ、白夜叉にも死亡フラグ少年にもそうだと言われた。納得がいかない。

 優男が冷や汗をコッソリと流しながら茶化してくる。余計ミンチにしたい。

 

 そうこうして黒ウサギやら死亡フラグ少年やらが優男と向かい合って話し合いを始めた。あなたはその後ろでクイックリングのレアチーズケーキを齧っている……いたのだ。

 

 そう。あなたは何も問題は起こしていない。問題とはなんだ。ハッキリ言ってなんのことかわからない。

 そもそもの問題行動の明確な基準が欲しい。殺人行為や窃盗はカルマが下がるからいけないことなのはわかる。この世界の常識とはなんぞや。

 

 そもそもあなたは自分の気の赴くままに自由に生きてはいるが、場合によっては譲歩したり、妥協したりと。限りなく人々に、この世界に、優しく対応しているつもりだ。

 あなたのただの気まぐれなのだが、それでもこの世界の法に従おうという廃人には有り得なさそうな超究極の優しさだ。

 例年積もる雪に埋もれる程の村の、父親がプチに食べられたという子供の病気の母親に、薬をかなりの頻度で届けて子供が涙を流して喜ぶ程の優しさをあなたは持っているのだ。

 まぁその後、なんとなく母親は売り飛ばしたのだが。あまりの仕打ちに崩れ落ちて絶望に歪んだ顔の少女は面白かった。

 

 それはさておき。

 そもそもに、この箱庭を訪れて未だにあなたの行動による被害者がピチピチスーツただ一人という時点で奇跡だ。

 なにせこの二日間の間での死傷者が一人。たった一人。

 そろそろミンチが恋しいのだ。

 だから、あなたが剣を抜いて、アーティファクト持ちのドヤ顔を晒して煽ってくるこのみじめなブタをミンチにするのを止めないで欲しい。そう思うのも仕方がないではないか。

 

 十分譲歩した。十分耐えた。

 ブラボー。あなたにしては本当によく耐えた。

 

 そろそろミンチを作らないと精神が持たない時間だ。だからこのミンチを求める心に身を委ねるのは問題ではないはずだ。

 固定アーティファクトが欲しいとかそんな生ぬるい理由ではなく。あなたはもっと別の、個人的な理由で……ルイオスといったか。彼を殺すのだ。

 ギチギチと久しぶりの獲物に嗤い喜ぶあなたの古い付き合いの剣が向けられた当の本人は何故だ、なんでだ、やれるものならやってみろと喚いているがどうでもいい。

 

 あなたを罵倒していいのは敬愛する女神か、あなたの妻の黒天使だけだ。

 それが罵倒としての効果を持たないとしても、その行為をあなたにしていいのは二人だけで、それ以外の悉くはミンチより酷い目に合わせるのだ。

 

 

 ───全て、あなたの満足の為に。

 

 

 堪忍袋の緒が切れた。絹の糸より細い糸が今までよく保った。

 本気でキレたあなたを真正面から物理的に止められるのはあなたの妻の黒天使一人だけだ。

 静止を振り切り勢いのままに制止を振り切って剣を振り下ろそうとしたところで。

 

 

 ───ふと、思い付いた。というより思い付いてしまった。

 

 

 いや、これは正に天啓というべきだろう。

 もしくは麗しき我が最愛の女神様のファインプレイだろうか。

 世界には奇跡も魔法もあるのだろう。魔法は実在しているか。少なくともこの一瞬。一人のゴミクズの命が救われたのだ。

 

 

『こんな愚物を殺すより、先にポンコツを殺せ』

 

 

 そう。確かにそうだ。

 こんな経験値の10も稼げそうにない雑魚を切り捨ててもむなしいだけだ。ほんの少しの満足感と一つのミンチが得られるだけなのだ。

 そんなことよりポンコツを殺した方がよっぽど胸がスッとする。正に悪魔的発想……! 

 ニコニコとしながらあなたは剣を納めた。

 あなたは、どうぞ先程の話し合いの続きを、と勧めた。

 そうと決まったら即断即決。この箱庭で最初に手にかけるのはポンコツだ。

 あのゴミ一つでいい。あれを殺す。ポンコツだ殺せ。

 そうだ。それならこうしておこう。

 ピチピチスーツは足が引っ掛かっただけだ。たまたま死んだに過ぎない。あれはカウントしなくていい。

 

 あなたは最大の感謝を女神様に捧げる。

 これからはみねうちで全て済ませよう。死んだら……まぁこの世界の責任だ。あなたの性じゃないだろう。

 殴りでも全て一撃ミンチ確定だから筋力も一時的に下げるべきだろうか。衰弱のエーテル病を引いておくべきだろうか。

 めんどくさいからやめておこう。

 

 

 あらゆる全てを棚に上げてあなたは誓った。

 

 Ye Not Guilty.

 汝に罪無し。

 

 罪があるのはポンコツだけだ。生きていることが、存在していることが罪だ。

 

 こちらをビシビシと鎌で叩いてきてる屑の馬鹿がいるがどうでもいい。

 今のあなたは女神への感謝と悪魔的発想への喜びでいっぱいなのだ。

 屑が馬鹿なことをしていても、仕方がない事じゃないか。

 とりあえず去り際にニーキックで蹴り飛ばして屑の足をへし折っておいた。純粋に五月蠅い。

 なにやら喚いているが心底どうでもいい。

 悲痛な叫びなど聞きなれている。子守唄に等しい。

 あなたは面倒になってきたし帰ろうと思い、ニコニコしながら帰還の巻物を読んだところで気が付いた。

 

 帰還の魔法はこの場合何処に設定されるのだろう、と。

 何処へ戻るかを選択するより早く、次元の扉が開いた。

 問題なくコミュニティに帰れるならまだしも、呼び出されたところに戻されるのだとしたら───……。

 

 あなたは夜の4000m上空に放り出された。

 

 

 

 

 

      *

 

 

 

 

 

 仏頂面のあなたはコミュニティの屋敷に戻った。

 自分の部屋に入り、ベッドに寝転んでからこの世界では二度と帰還の魔法を使わないことを決めた。契約の魔法のストックがまた少し減った。

 契約による復活の成功率は100%にならないからいつか死にそうで怖い。この世界で這い上がれるとは限らない。

 死んだら元の世界に戻れるのかもしれないが、なにより最悪なのは死んだときに落としたアイテムの回収はこの世界に来れなければ不可能だし、それに再び訪れた時に世界が再生成された場合は貴重な武器だとかを落としたら目も当てられないと言う事だ。

 また数百、数千時間、あるいは年単位での手に入れ直しは……少し楽しいかもしれない気がしてきた。

 改めて装備の探し直しというのも一興かもしれない。

 少なくとも暇つぶしには最適だろう。そう考えると死んでもいいかもしれない。やらないが。

 

 とはいえ、少なくとも一度は死を試すべきだろう。無知が最も愚かな行為なのはどの世界でも共通だ。

 あなたは数万回に及ぶであろうあなた自身の死を思い出しながら苦笑した。

 

 とりあえず、今後は死んだときにどうなるか気にはなるが、出来る限り死なないように暮らそうかなと思う。

 今後のなんとなくの方針を決めた上でふと思う事があるとしたら、あなたのギフトはどういう効果なのだろう。ということだろうか。

 

 今一度考えなおしてみるがやはりまだよくわからない。

≪称号保持者≫は、まぁ称号の事だろう。

 膨大な時間と試行錯誤を繰り返し、ほぼ全てを網羅した称号。

 それらがギフトとして判定されているならば、称号を持つ事で発生している追加技能がギフトとしての判定を受けていると考えていいだろう。

 どういう効果か覚えてはいるものの、改めてもう一度称号一覧を確認してみる。

 ……一覧の名前に変化はなかった。では内容の方は、と。

 

 ───内容に変化が起きていた。効果が一文追加されていたり変化していたりされていなかったりしていなかったり。特に規則性というものは感じない気がする。

 追加・変更含め、効果が変わっていると考えるのがいいのだろうか。

 猫まっしぐらやら破壊兵器を破壊した女やら、浄化者やジョン・コナー、収穫者や地球割り、戦鬼から大富豪などなどetc……。

 称号リストの上から順に何も効果が無かった物が効果を持っている。

 

 称号の効果:猫の餌を作れるようになる

 称号の効果:あなたはあらゆる全てを破壊出来る

 称号の効果:呪いを解呪出来るようになる

 称号の効果:ポンコツを殺した際レベルが1上がる

 称号の効果:あらゆる作物が枯れなくなる

 称号の効果:あなたの一撃は地球を割れる

 

 などなど。それに伴って技能も地味に、というよりそこそこ増えている……気がする。よく使うもの以外はあまり覚えていないから不安だ。

 それこそ、解呪が魔法だけではなく技能で出来るようになっていたりしている。

 まぁ魔法でいいから使わないのだが。

 

 では、あなたのギフトのもう片方の≪Elona.omake.overhaul.modifyEX.SukutuEdition.SouthTyris≫はなんなのだろう。名前がひたすらに長い。

 このギフトがよくわからない。冒険者カードを全て見ても称号以上は特に何も変化はない。

 首を捻りながら暫く考えるも、面倒になってきたので女神様に祝福していただいたメロンパンを頬張ってから眠りにつこうとしたらおもむろに扉を蹴破られた。

 現れたのは白夜叉の部屋で別れた少年少女たち。何の用だろう。

 

 なんでも、あなたの所為で交渉が決裂したとの事だった。

 なんのことだろう。あなたの所為というのが特に理解できない。

 あなたは変なことはしていないはずだ。何度も鎌で叩かれた仕返しに精々一発蹴りを入れただけだ。

 その程度で怒って交渉が出来なくなるなら殺せばいいじゃないか。

 どうせ2-3日経てば生き返るのだから。

 ……人を蘇らせられるギフトは存在しない、などと言われた。

 少し落ち着こう。待ってほしい。いや、何を待って欲しいのだろう。よくわからなくなってきたがどうでもいい。つまり……これはあなたも死んだら蘇れないのだろうか。

 とすると契約の魔法を唱え続けるしかないのだろうか。いや、だが契約の魔法で復活は出来て……そもそも契約は復活ではなく致死量のダメージを食らったさいに体力回復だ。

 この世界がそういうだけであなたは例外で蘇れたりするのだろうか。

 外野があーだこーだ交渉がどうだと喚いているが本気でどうでもいい。あなたがピンチなのだ。

 

 もういい。試してみればわかる。

 

 まずはピチピチスーツが明後日に生き返っていれば復活はある……はずだ。

 ならあなたが死んだ場合はどうなのか。這い上がれるのか。

 どうなのだろうか……考えても答えなどでるはずもない。

 

 男は度胸。女は愛嬌。オカマは最強。

 

 そういうじゃないか。

 オカマはどういう存在なのだろう。

 

 皆をアザーテレポートの魔法でどこかに飛ばして壁生成で扉を埋めてあなたは頑丈なロープを取り出しておもむろに首を吊り始める。

 

 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を吊った。 あなたは首を……。

 

 さようなら……遺言は? 「女神様バンザイ!」

 あともう少しで埋葬される……。

 

 

 

 ……まぁいつも通りだ。

 あなたは這い上がった。

 あなたは腕を棺桶から突き出すような形で起き上がった。

 コミュニティの裏側の墓地に埋められそうになっていたようだ。

 周りの皆が驚いているが、あなたも驚いている。

 

 そう、蘇る場所があなたの自宅……つまりはノースティリスではない。この世界の、それもあなたの遺体が埋められそうになった場所で這い上がったのだ。

 簡単に言えば、ネフィアの死んだところに埋められそうになって、ネフィアの中で這い上がったような。

 ノースティリスに帰れないのはともかく、その場合また4000m上空かもしれないと思っていた分驚きだ。

 

 とりあえず、この世界でもつつがなく這い上がれることは分かった。それと、少し時間も経っていた。

 陽が昇っている。つまりは夜に首を吊って、朝になっていたのだ。

 夜の間に、つまりは死んでから即座に這い上がることが出来なかった。

 さらには装備のドロップやステータスの減少がない。

 これも不思議だ。たまたまだろうか。

 

 何度も死んで研究が必要だろうか。

 死の実験はまた後日行うとして、自分以外の復活はどうなのだろうか。ピチピチスーツの復活はまぁ明日かそこら辺になるだろう。

 あなたと同じ条件で復活するなら埋められた場所、あるいは死んだ場所になるだろう。

 そこも調査しなければ。

 

 面白くなってきたではないか。

 この世界でのあなたの行いや、あなたが生きていく上での調べ物が沢山出てきた。

 あなたニヤニヤと微笑みながら歩き始めた。

 周りの目線が若干どころか異物や化物を見る目になっているがいつものことだ。

 

 忘れないでほしい。あなたは『廃人』だ。

 廃人、そう。称号にも存在するアレだ。

 

 

 

      *

 

 

 

 昨日はずっと外野がワーワーと五月蠅かったがなんとかギリギリミンチにするのを耐え、次の日になってピチピチスーツの確認に向かった。

 

 不慮の事故で死んでしまったピチピチスーツの屋敷に向かったところ、不遇の事故で死んだトラが何食わぬ顔で居た。

 ボーッとしていた様子だが、あなたを見ると恐怖して逃げ出そうとして背中を見せてからビクンと震えた。

 直後、寝転んだかと思ったらそのまま泡を吹いて気絶してしまった。

 

 どうしたのだろう。あまりの恐怖に死に至ったのだろうか。

 なんとなく蹴り飛ばしたところ偶然にも死んでしまった。

 

 

 いやぁ。なんという偶然だろう。

 

 

 そしてわかったことがもう一つ。おそらく剥製やカードはこの世界の住人は落とさないようだ。

 死体はある。目の前に虎の死体が転がっている。それだけだ。

 何十回も殺しt……ゲフンゲフン。不慮の事故で死んで貰って試してもいいだろうが、おそらくこれはムーンゲートの先の見たことも無い人々と同じことだろう。

 ムーンゲートを通った先の世界の見たこともない人々が剥製やカードを落とさない。

 少なくともあなたは落とすところを見たこともない。

 つまりはそう言う事なのだろう。残念だがまぁ仕方ない。

 

 あなたはガッカリしながらコミュニティの屋敷に帰ることにした。

 そして、あなたはしばらく別段することもなく暇なことに気が付いた。いやまぁ色々と調べたいことはあるが本腰をいれるつもりは毛頭ない。めんどくさい。

 暇だし、黒ウサギで遊ぼう。

 具体的には * きもちいいこと * でもしてみたい。

 帰ったら酒でも渡してみよう。

 受け取ってもらえるだろうか。受け取ってもらえないなら投げつけるだけなのだが。

 

 そういえば。と、あなたは称号の『廃人』の欄を確認しなおした。

 

 

 

 

 称号の効果:あなたは壊れている。

 

 

 

 昨日も確認したが、これが一番理解しづらい内容だ。

 これはどういうことなのだろう。 だが不思議と、嫌な予感がする……。

 




どうも赤坂です。
しばらく(一か月以上)いなくなるのでその前に更新をと。
え、もう片方の番長?待ってて……(汗)
とりあえずぼちぼち続けていくのでお楽しみに。
ではでは。
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