[先天]あなたは問題児だ。   作:赤坂 通

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第五話『ノイエルのお祭りでお土産を買うのが夢だった』

 あなたは久しぶりに夢を見ていた。

 魔術師が現れてくるりと魔法を教えてくれたり、うみゃうみゃ言う女神に出会ったり、オマエハオレダ! と言う謎の怪物の夢なんかではない。

 あなた自身の体験した記憶の追想。

 あまりにも古い夢。

 何度でも思い出してしまう黒歴史ともいえるような夢。

 

 

 あなたが、古代より眠るネフィアが大量に生まれる事から沢山の冒険者が集う地であるノースティリスに憧れて冒険者を夢見て旅立った日の事。

 乗り込んだ船がエーテルの風に巻き込まれ難破し、死を覚悟して意識を失った事。

 

 重荷に潰されそうになりながら旅をしていて、『重量挙げ』を覚えて鍛えるのに四苦八苦した事。

 鍛えるために重荷を背負って速度が落ち、敵に追いつかれては殴り斬られ撃たれ殺された事。

 そうして不利な状況で立ち向かう術は少しづつ覚えた。

 

 少しでも長く生きる為にお金を稼ごうとノースティリス中を配達や護衛の依頼で駆け回り、冒険者らしく無い事に気づいた事。

 依頼の達成で溜まった荷物を置く場所が確保出来ず、金があっても速度差で殺された事。

 それでもノースティリスについて少しは詳しくなれた。

 

 幾度の死を経て変わらなければと覚悟してひたすらに文献を読み漁り、極まった速度が純然たる力となる事を知った事。

 幾度となく積み重ねた自分の死体の山からはっきりと理解した事。

 ステータスの伸ばし方を覚えてからは少しづつ強くなっていった。

 

 冒険者となってあらゆる艱難辛苦と高い壁があなたの前に立ちふさがり続け、あなたは数えられぬ程の死を繰り返して乗り越えていった。

 

 いつしか、あなたの隣には黒い翼をはためかせる微笑みを携える妻がいて。

 あなたの手を握る娘のような存在の白い子がいて。

 

 気が付けば、あなたは風より速く。疾く速く。

 時すらも置き去りにするほどに速くなった。

 あなたの歩む世界は緩慢になり、あなたが廃人と呼ばれるようになった夢。

 

 繰り返し、幾度でも振り返る。

 

 そんな、ただの夢だ。

 

 

 

 夢の世界から抜け出したあなたはいつものように目覚めた。

 夢のせいか、ここ最近になってようやく抜けてきていた癖であなたはベッドの脇を見た。

 いつもそこにいるはずのあなたの妻はそこにはいない。

 数十年か、数百年か。あるいは、数千年か。

 最後にノースティリスの現在の年数を見たのはどれほど前だっただろうか。

 数える事も億劫な程に長い時を過ごした。

 長い、永い時間を共に過ごした妻は今は居ない。

 あなたがいるのは完全無欠にノースティリスとは異なる世界で帰る手段は女神様に会うしかないのだ。

 

 

 あらためて異世界に来たのだなと再確認したあなたは苦笑しながらあなたにあてがわれた部屋を出た。

 

 

 

 

 

     *

 

 

 

 

 

 ───優男と醜女を殴り飛ばしておよそ一月が経った。

 あなたは一月で様々なギフトゲームを荒らして回っていた。

 

 今や気が付けば東側の『最狂』やら『最凶』やら『最恐』やら『化物』やら『怪物』やら呼ばれているようだ。

 残念だが当然だろう。妥当ともいえる。

 あなたが冒険者となった当初は冒険者の名声のノースティリス1位なんてどう見積もっても化物であなたがその領域に到達する事など不可能だと思っていたのだから。

 超次元の存在に化物と思うのも致し方ない。

 時空から切り離されたネフィア、伝説の一つともされるネフィアである『すくつ』に潜る事など有り得ないと思っていたのだ。

 駆け出しの頃には夢のまた夢だと思っていた。

 気が付けばノースティリスの1位はあなたで、かの『すくつ』も到達階層は万桁階層まで至っている。

 かつてのあなたと比べれば遥かに遠い領域にまで来たものだ。

 

 結論としては、世界を代表するような冒険者が化物とか最恐の扱いを受けてもそこそこ仕方ない。ということだ。

 

 とはいえ、あなたの噂は精々東側のちょっとした地域だけだ。

 箱庭の東側から抜け出して、別の地域でゲームを受けられる程まだこの世界に詳しくはない。

 この世界では本来あなたは駆け出しもいい所なのだ。地道に知識を付けて難しい依頼……もといギフトゲームに挑んでいくべきだ。

 知識を争うギフトゲームは露骨に避けてはいるが。

 

 受けているのは主に力比べ系……という物なのだろうか。

 大体全部殴れば勝てるので、そのせいでついた異名だろう。

 

 ギフトゲームで手に入れたものは殆どを売り捌き、貯金箱代わりに使っているノーネームの屋敷の金庫にあなたは叩き込んでいる。

 黒ウサギもあなたが報酬を売り捌いた後の小さな袋を無造作に叩き込んでいることを知ってはいたが、先日黒ウサギが金庫の中身を確認し直した所膝から崩れ落ちながら嘘だろう。とずっと呟いていた。

 ざっとした計算ではあるが、精々gp換算で50万ぽっち稼いでおいただけなのだが。ノースティリスではサイバーハウスが買える程度。全然少ないだろう。

 

 あなたに纏わりついて黒ウサギがはしゃいだりしたが別段感謝されるような事をしたわけでもなしに、あなたは黒ウサギを放って現在は農園を作る、というより農園を再生するための作業に四苦八苦していた。

 

 この世界には土地や建物の権利書が売られていない。

 というよりまず、床や壁といったパネルの概念がないのだ。

 ハウスボードは一応使えたが、家の模様替えの機能が失われていた。

 ネフィアでは使えないし、当然と言えば当然なのだが……。

 あるいは権利書を利用して家を建てれば出来るのかもしれないが、さすがのあなたも滅多に使うこともない権利書を大量に持ち歩いてはいないし、そもそも使う機会が出来て必要になったら買う程度なのだ。

 収集癖はあるにはあるが、あらゆる全てを狂ったように集めるほどではない。流石にそこまでコレクター根性はもってない。

 そもそも建物などそこらに沢山置いてあっても無駄なだけだ。使わないなら無駄だ。

 交易路の為に東から西まですべての街を繋ぐ倉庫ロードは作ってあるがそれはそれこれはこれだ。立派に道として利用価値がある。盗賊共に襲われるのも癪だ。身のほど知らずの馬鹿達の相手も楽ではないのだ。

 

 などなどそういった理由もあり流石に使いもしない、あるいは使いきれない畑が大量にあっても普通に困るので権利書の持ち合わせは無い。

 願いの魔法も女神様印のポーションが手にはいるという素晴らしい効果になっている。

 

 畑パネルが無くても、称号:収穫者の効果を見るに植物の育成に関しては平気だとは思うし、栽培の技能だってカンストしているのだが……なんとなく畑パネルでないと植えたくない。身勝手な話ではあるが性分だ。

 そもそもどこまで称号の効果があるかもわからないというのもある。

 この世界はこの世界で法則が違うという点をつけば、畑パネルに等しい地面は作り出せそうというのもあってそこらへんの地面に植える気は余計になくなった。

 

 そんなこんなであなたは現在、ノーネームの敷地内の農園ゾーンの土壌改良の為の手段を探してコミュニティの地下書庫でここ最近は文献を読み漁っている。

 いつだって知識は武器なのだ。

 

 さて、近況報告を兼ねた長い前置きはここまでにしよう。

 

 日課の読み漁りをこなすあなたのいる書庫に飛鳥、耀の少女陣が慌ただしく入ってきた。どこぞには『図書館では静かに』などというルールがあるようだが辺りが五月蠅い図書館にあなたは慣れていて気にしないから咎めるつもりはない。

 魔法書の読書失敗によりマナを吸われ弾け、魔物が呼ばれそれを倒すか倒されるか。

 どちらにしろ鮮血の舞う阿鼻叫喚図書館など見慣れてる。ノーネームの地下書庫は割と静かだが。

 

 

 何事だと顔を飛鳥達に向けたところ、一枚の手紙を突きつけられた。

 

 ……ざっと読んだ感じでは、箱庭北側で行われる祭りへの招待状のようだ。

 

 北側と言うとノイエルのクリスマスを思い出す。

 この世界でも北側ではお祭りがよく催されるのだろうか。

 なにはともあれ、お祭りとあらば駆けつけない訳にはいかない。とりあえず箱庭の北側に向かうとしよう。

 

 シュパシュパと手際よく本を本棚にあなたが仕舞う中、飛鳥達が同じく地下書庫に籠っていた死亡フラグ少年に奇襲をかけたが上手く躱されていた。

 死亡フラグ少年も基本速度の70より多少は速度があるようだから、まぁ飛鳥達の攻撃程度は速度差的に当たらないだろう。

 ノースティリスでは回避値、DVが高くないと避けられないがこの世界の法則はかなり曖昧なおかげでとても助かる。

 速度が違えば攻撃が当たらなかったりするのだ。

 速度がそのままDVに大きな加算がされているようななんというか。

 詳しいことはよくわからないがひとつ言えることがある。

 

 やはり速度は偉大だ。

 

 

 

      *

 

 

 

 ぶらぶらとノーネームの屋敷を出たあなた達は今、白夜叉の私室にいる。

 

 少し時間を戻そう。

 ノーネームの屋敷を出てからカフェで飲み物を飲みつつ移動手段が無い、あるにはあるが高すぎて使えないという事態について話していた。

 いや、もとよりわかりきっている事ではある。

 この世界、箱庭は広い。途方もなく広い。あなたもちょっと旅立つのは遠慮したくなるくらい広い。

 具体的にはここから北に向かうのにあたって距離はおおよそ980,000kmほどある。

 あなたが走っても半年くらいはかかってしまうのではないだろうか。

 あなたが(さすがに乱用するのはちょっとつまらないな……)と思って四次元ポケットに封印して久しい『ぶっ壊れ性能のアレ』を使えば、まぁ全員を抱きかかえて走っても数日で着けるだろうが……。

 この世界に存在する境界門と呼ばれる超長距離移動手段を用いるのが一番だろう。金が異様にかかるアレを。

 ムーンゲートの様な移動方法ではあるが、確かあれは偉大な魔法使いが異世界に行くゲートを開いて閉じる前に存在しているという物だ。

 境界門は魔法使いが他人の為に移動手段としてゲートを開くというような物で……説明が面倒だ。

 

 遠くへの移動手段はこれしかないからこれを使うしかないぞ。ぼったくり価格だろうが金を出せ、金が無いなら歩くか諦めろ。

 要するにそういう事だ。

 

 ……正直、送り主の白夜叉を締め落として金を強奪するのが一番早いのではないだろうか。

 きっと金なら持っているはずだ。

 ついでといわんばかりに、屋敷を出る際に黒ウサギで遊ぼうかくれんぼ鬼ごっこ作戦も実行し始めたのだ。ここで呑気に時間をかけては遊びにもならない。

 そう思って、送り主の白夜叉をシめて金を奪おうと皆に告げてあなた達はカフェを後にした。

 

 そんなこんなで白夜叉の店を訪れたというわけだ。

 具体的に言うと白夜叉の店ではなく白夜叉のコミュニティの店なのだがまぁ誤差だろう。

 そもそも店がどこ所属だ、というのをあなたは気にしない。売買が出来るならどこでもいいのだ。

 無論、投資したりなどを考えるとアクセスの簡単な店が自然とお気に入りの店になっていくが。

 いい加減見慣れてきた店員に挨拶をして店に入った。いつも通り凄まじく嫌な顔をされるが手を出してこない限りはどうでもいい。

 好感度が間違いなく-10以上だが、攻撃してこない限りはどうでもいいのだ。

 あなたは他の皆が店員に足止めを喰らうのを背に店の中に入り白夜叉の私室を目指した。

 

 好感度が下がっていそうな心当たりが一つある。

 あなたはギフトゲームで手に入れた雑多なギフトや道具は基本ここで売っており、たまに入荷しているアーティファクト扱いのアイテムやギフトをあなたは鍛え抜かれた交渉技術でぼったk……。

 購入しているのだ。

 嫌われて当然だろう。基本的に売るだけでたま──────────に購入していくだけの客は。

 

 

 白夜叉の私室のふすまをスパーンッと開けた所、あなたの後ろから白夜叉が部屋に皆を連れて入ってきた。

 どうやら外に居た様だ。すれ違ったのだろうか。

 気にすることではない。とりあえず向かうために搾り取らねば。

 あなたはウィスキー+99を白夜叉に差し出しながら、金を寄越せと伝えてみた。

 

 ……そもそも北側にあなた達を送るつもりだったようだ。それならそうと手紙に書いて欲しい。

 とはいえタダで送るほどお人好しというわけでもないようで。何かあるらしい。

 まぁ間違いなく安くはない旅費を全て出してまで祭りに参加させる理由が白夜叉側にないというのも確かだ。

 とはいえ理由なんて後で聞けばいい。今はおそらく置き手紙にそろそろ気づいたであろう黒ウサギで遊ぶ為に速く逃げたい。

 

 妹猫が鬼ごっこをしかけてくるのはこういう楽しさがあるのだろうか。

 最近ではもはや鬼ごっこの体を成すことすらできない妹猫との鬼ごっこを思い出しつつ白夜叉を急かす。

 移動距離を稼げぬままに捕まりたくなど無い。

 やれやれといった感じに首を白夜叉が振って柏手を打つやいなや、これで北側に着いたなどと言った。

 いつもの瞬間移動だろう。

 何ら不思議な事ではない。

 あなた達は北側の街へと繰り出した。

 

 

 

 

      *

 

 

 

 箱庭北側の街。そこはあなたの予想とは違い雪国ではなかった。

 どちらかといえば……赤い。

 ひたすらに赤い。

 お祭り気分溢れる街中の道行く人に聞いてみたところ、北方の厳しい寒さに対抗するために様々な技術やギフトが用いられている、だそうだ。

 よく分からないからどうでもいい。

 とりあえず目ぼしいものを探して探索しよう。

 

 

 

 ─────────

 

 

 ──────

 

 

 ───

 

 

 ……目ぼしいものが何もない。

 いや、あるにはある。てこてこ歩くキャンドルスタンドをペットにして育てたら面白そうだとか、店で売っている食べ物も東側で見たことがないものが多くて面白い。

 だが、言ってしまえばそれだけなのだ。

 それを楽しむのが地方のお祭りなのだろうが……。

 見ていて面白いがそれ以上は何もない。

 お祭りという利点があるのかやや怪しい感じだ。何もないときに来ても食べられるし手に入るのでは、と感じてしまう。

 

 多少は時間を潰せたが、さて。

 

 街中でぶらぶらと屋台の食べ物をつまみつつ噂話を立ち聞きして手に入れた情報として、死亡フラグ少年が黒ウサギに捕まったようだ。

 先程特筆するほどのことではなかったので無視していたが、遠くで時計塔が爆発していたのもそれの余波だろう。

 死亡フラグ少年が捕まったのならまぁ飛鳥や耀の少女二人組も捕まったことだろう。

 後はおそらくあなただけだが、そんなあなたは全力で逃げる気はない。

 最近では加減して箱庭側で売っている適当なこれといって特筆すべき点もない普段着に身を包んでいるために自重しているノースティリスの冒険者としての装備を解放して『例のアレ』を使った速度全開ならコミュニティから数日でこの北側に到着できるのだ。素のステータス勝負でさえ黒ウサギは土俵に上がってこれるはずがない。

 黒ウサギがあなたを見つけた瞬間があなたが確保される瞬間だ。そう決めてある。

 なので、見つかるまでお祭りを楽しむつもりではあるが具体的にどういう催し物があるのか、何処で行われているか、土地勘の無い今のあなたではわからないので適当に歩き回りながら街の人の噂話や張り紙を見て調べる以上に出来ることがない。

 

 とはいえ二秒で見つかる様な恰好や行動では鬼ごっこになどならないわけで。

 一応、見つからないように対策はしてある。

 

 あなたは現在、隠密状態でさらに一月前の戦利品の★≪ハデスの兜≫を被って歩いている。

 使い道を一月ほど考えてあれこれ試した結果、これ位しかこの兜には使い道がないと思った。

 いざ兜を脱いで買い物をする際はイングニコートの魔法を使ってから脱いでいる。

 ぽっきり言ってバレる要素がない。しいて言えば兜を被る姿を見られたらもしかしたらバレるかもしれないといったところか。

 もし、これでバレるようならギフトか何かしら使われているのだろう。

 黒ウサギの耳は高性能らしいようだし。

 

 知識は力。それを嫌というほど身に染みて知っているからこそ無知がどれほど愚かで恐ろしいことかわかる。

 それは身内や仲間についてだってそうだ。仲間の能力がどれ程あるのか、何が出来るのか知らなければ戦い方を模索など出来ようはずもない。

 己を知り、敵を知れば百戦危うからず。

 どこかの凄い人がそう言っていた。

 とはいえそれでも無理なものは無理である。

 諸行無常。廃人が廃人と呼ばれる所以はどれだけ対策しても上をいかれるからなのだ。

 廃人の蹂躙への対抗手段などそれこそ疲労時の階段、モチ、呪い酒etc……割と沢山あった。

 意外と百戦危うからずかもしれない。心に刻んでおこう。

 そこらの屋台のクレープに舌鼓を打ちながらそう思った。

 

 ちなみに黒ウサギへの置き手紙には他の少年少女達の文の下側に『P.S. お祭り中に見つけられなかったら * きもちいいこと * をさせて貰う』と書いておいてある。

 死ぬ気で見つけて貰おう。

 

 明日は何をしようか。

 なんでも、造物主の決闘などといわれる催し物もあるようだから多少は暇が潰せそうだ。

 そういえば街中で噂になっていた展示場も巡っていない。

 あなたのガバガバ探索がここにきて発揮され始めていた。

 そろそろ採掘やらメテオやら核やらで全て真っ平にしてから見渡せば結局は全部一緒という考えも改めなければいけないのかもしれない。

 お祭りの所為か空きの少ない中で宿をなんとか見つけて、ベッドをいつも通り幸せのベッドに置き換えてあなたは眠りについた。

 

 

 ……何かを忘れている気がするが、なんだろう。覚えてないならどうでもいい事だろう。

 

 




どうも赤坂です
しばらくいないので予約投稿が続きます
急いで準備したが三話分しか書き溜め出来なかったのが悔やまれる
ではでは
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