世間は現在コロナウイルスで色々大変な状況ですが、作者は今のところ元気に過ごしております。皆様も感染してしまう事がないよう、マスクをするなどして予防はしっかりやっていきましょう。
さて、今回はシリアス要素抜きの番外編です。
これは一応元ネタが存在する話になります。
それではどうぞ。
それは、高町家のとある日常で起きた出来事……
「……」
その日、高町ヴィヴィオはリビングルームのテーブルに突っ伏していた。背中に物凄くどんよりとしたオーラを放ちながら。
「ただいま~」
「おっ邪魔~……って、あれ。どしたのヴィヴィオ」
「あ、お帰りフェイトちゃん。夏希さんもいらっしゃい」
そんな時、リビングルームにやって来たのはフェイトと夏希。フェイトは仕事帰りで、夏希は高町家に久々に遊びに来ていたのだが、テーブルに突っ伏しているヴィヴィオの姿を見て頭にクエスチョンマークを浮かべる。
「あの、手塚さん。あれどうしたんですか?」
「あぁ。実は……」
何故、ヴィヴィオがこんな事になっているのか。
その理由は、手塚の口から説明される事となった。
『とても美味しいですね。このお握り』
『はい! ママのお手製ですから!』
それはヴィヴィオが、アインハルトと共にトレーニングを終えて小腹を満たそうとしていた時の事だった。ヴィヴィオが食べていたお握りが美味しそうに見えたアインハルトが1つ分けて貰い、その美味しさに感動した事が全ての始まりだった。
『このふんわりとしたお米に、ちょうど良い塩加減……レストランを開けるレベルですね』
『い、いえいえ、それほどでもないんですが! でも、とってもとっても美味しいんです!』
母の作ったお握りが美味しいと言って貰えて、嬉しそうな笑顔を浮かべるヴィヴィオ。その顔を見たアインハルトはこう思った。2人は仲の良い親子なんだなぁ、と。
(……は、そうか!)
同時に、アインハルトは納得した。
『という事は……凄いです、ヴィヴィオさん!』
『え?』
『お母様の料理がこんなに美味しいという事は……』
『ヴィヴィオさんの料理も、第1級品という事なんですね!!』
『……ブフゥー!!?』
アインハルトの口から告げられた衝撃の一言。盛大な勘違いを発動してしまった彼女の言葉に、ヴィヴィオは飲んでいた水筒のお茶を盛大に噴き出してしまった。
『ゲホ、ゴホ……な、何ですとな!?』
『なるほど……確かに、あのお母様方に仕込まれたというのなら納得です!!』
『い、いやいやアインハルトさん!? わ、私は別にそこまで言うほどじゃ……』
『きっとお母様と同じ、素敵な味わいなのでしょうね……!』
(ぜ、全然聞いてないしー!?)
ヴィヴィオは慌てて誤解を解こうとするが、勘違いがどんどんエスカレートしていくアインハルトの耳には全く届いていない様子だった。どうやって誤解を解くべきか、焦りながらも脳内で必死に考えるヴィヴィオだったが……
『食べてみたいです……ヴィヴィオさんの料理……!』
『ッ……』
物凄くキラキラした目をしているアインハルトの様子を見て、ヴィヴィオは否定の言葉を出せなくなった。こんなにも純粋に期待してくれている彼女の気持ちを裏切ってしまうのは、何とも言えない罪悪感があった。そこでヴィヴィオは……
『……わかりました』
その期待に、応えてあげるしかなかった。
『今度、何か作って持って来ます! 食べてみて下さい!』
『え!? い、いえ、私なんかの為にそこまでして下さらなくても……!!』
『ご心配なく! というか私、今までも何度か作った事ありますし。これでも巷じゃちょっとした評判になってるんですよ?』
『おぉ……!』
作った事はあっても、それはなのはやフェイト、手塚の手伝いをしたというだけの話なのだが。その点を伏せた状態で告げたヴィヴィオは、自分でも気付かない内にどんどんノリノリになっていく。
『何かリクエストがあれば作りますよ? どんと言って下さいな!』
『で、では、クッキーをお願いしてもよろしいですか……!』
『任せて下さい!! お菓子なんてもう、得意中の得意ですから!!』
『あ、ありがとうございます!! 今から楽しみです……!!』
『はい、楽しみにしていて下さいね!! フーッハッハッハッハッハッハッハッ!!!』
「―――で、無駄にハードル上げちゃったせいで自分で自分の首を絞める羽目になったと」
「そういう事になる」
(もぉ~!! 私のバカバカバカァ~……!!)
そんな経緯もあって、ヴィヴィオは次にアインハルトに会うまでの間に、自分の手で美味しいクッキーを作らなければならなくなってしまった訳である。家族の料理が褒められたのが嬉しかったとはいえ、そこからどんどん話のスケールがデカくなっていってしまったのは、完全にヴィヴィオの自業自得だった。
「さて、ヴィヴィオ。明日にはアインハルトちゃんに食べて貰う以上、そろそろ作る準備を始めた方が良いんじゃないのか?」
「うぅっ……えぇい、仕方ない……!」
手塚に準備を促されたヴィヴィオはようやく顔を上げ、自身の頬を両手でパンと叩く。
(作ると言っても所詮はクッキーだもん! 前にも作った事あるんだし、いけるはず……!)
クッキーであれば、なのは達と一緒とはいえこれまでにも作った事はある。その時の経験を思い出せばいけるはずだと、ヴィヴィオは覚悟を決めた。
「よし、そうと決まれば! ママ、パパ、手伝っ―――」
「はいこれレシピ。まずは1人で作ってみようか♪」
「―――デスヨネェ~」
「オーブンを使う時だけ声をかけてくれ。使い方くらいは教えてやる」
まずは作り方を教えて貰い、それを参考にしようと考えたヴィヴィオ。しかし残念ながら、既にその考えを予測していたなのはと手塚先手を打たれ、結局は1人で作る事になってしまった。
「だ、大丈夫かなぁ……」
「ねぇ2人共、流石にいきなり1人でやらせるのは厳し過ぎるんじゃないか……?」
「問題ない」
フェイトと夏希は不安そうだが、手塚となのはは冷静だった。
「今回みたいに、時には1人で挑戦してみる事も大事だ。もちろん、一度作って貰ってから色々と助言はしていくつもりではあるがな」
「フェイトちゃんも夏希さんも、そんなに心配しなくても大丈夫。私達は向こうで待ってよ?」
「……うん、そうだね」
2人がこんなにも冷静なのは、娘に対する信頼からか。その様子を見たフェイトと夏希も、まだ若干不安は残っているものの、ヴィヴィオの頑張りを信じて待ってみる事にしたのだった。
ただし……
(……なるほど、これは前途多難だな)
コインを弾いてキャッチした手塚は、この後の展開を何となく予想していた訳なのだが。
一方、ヴィヴィオはと言うと……
(し、仕方ない……まずはレシピを確認、と……!)
手塚となのはの協力を却下され、いきなり出鼻を挫かれる羽目になった彼女だが、こんな事でいちいち挫けてはいられない。そう思ったヴィヴィオはレシピを確認し、その中で簡単そうで、かつ甘さ控えめの大人の味が楽しめそうな塩クッキーを作る事に決定した。
「えぇっと、まずは薄力粉と砂糖を混ぜる、か……へぇ~、塩クッキーなのに砂糖も使うんだ」
塩クッキーなのに砂糖も使うという事を意外に思いながら、ヴィヴィオは調理を進めていく。
「次に油と牛乳も入れて、混ぜ終えたら棒状にして纏める。そしたら塩をまぶして、丸くして焼いていく……って、あれ?」
そこまで作っていて、ヴィヴィオは気付いた。いくらなんでも調理が簡単過ぎる。まさかバターも卵も必要ない物だったとは思わなかったのか、ヴィヴィオは思わず調理の手を止めた。
(うぅ、しまったなぁ……レシピが思ってた以上に簡単過ぎた……!!)
アインハルトはあんなにも期待してくれているのに、こんなにも簡単過ぎるお菓子では、彼女をがっかりさせてしまうだけではないのか。そんな思考に至ってしまったヴィヴィオは頭を悩ませる。
(駄目だよ、こんなんじゃ……もっと豪華で美味しい物にしなくちゃ……)
どうすればもっと美味しいクッキーを作れるのか。何か良い方法はないものかと、ヴィヴィオは冷蔵庫の中にある食材を色々確認しながら、作りかけのクッキーに更なる手を加えていく。
(もっと美味しくするんだ……もっと、もっと……!)
そして……
「―――皆、できたよー!!」
「「「おぉ~!」」」
何とか、塩クッキーを完成させる事ができたヴィヴィオ。呼ばれた4人が集まり、皿の上に乗った塩クッキーを見てなのは・フェイト・夏希の3人が感心する。
「すっごーい! これヴィヴィオが1人で作ったの!?」
「レシピに工夫を加えて、より大人っぽい味になったかなって! 夏希さんもぜひ味見してみて!」
「お、良いの? じゃあ遠慮なく♪」
「……ふむ」
なのはとフェイトが目をキラキラ輝かせ、夏希も嬉しそうに塩クッキーをひょいと摘まむ。しかしそんな中、手塚だけが無表情のまま、塩クッキーを静かに見つめていた。
「それじゃあ早速……」
「「「頂きまーす♪」」」
「……頂きます」
そして4人は同時に塩クッキーに齧りついた。ヴィヴィオがドキドキした様子で味の感想を待つ中、塩クッキーを食べた4人の反応はと言うと……
「「「「―――ッ!?」」」」
口にした瞬間、その表情には衝撃が走った様子だった。何故なら……
((―――うわ
その塩クッキーが、とんでもない不味さだったからだ。フェイトと夏希に至っては、心の中の悲痛な叫びが一致するほどに。
(ちょ、待っ何これ!? 生地が凄いベシャッとしてるし、匂いも凄い臭い!! まるでお酒と生魚を纏めて口に突っ込まれたかのような……ッ!!)
(しかもなんか妙に粒々した物が入ってるし!! 本当に何だこれ!? 噛んで潰せば潰すほど、味が強烈過ぎて頭の中が爆発しそうになるぅぅぅぅぅ……ッ!!)
あまりの不味さに、フェイトは口に含んだ塩クッキーを上手く飲み込めず、夏希は思わず吐きそうになりつつも何とか飲み込む事に成功し、恐る恐るヴィヴィオに問いかけた。
「ね、ねぇヴィヴィオ……ちなみにこれ、何を入れたの?」
「えっとね、コクが出るように全脂粉乳を入れて、それからキャビアを入れてみたの!」
((キャビア!!?))
まさか過ぎる物が入れられていた事を知り、フェイトと夏希は目玉が飛び出るんじゃないかと思えるくらいの勢いで目を見開いた。
「ほら、ママ達よくカナッペにして食べてるでしょ? 塩クッキーだし、合わせたら美味しいかな~って」
「「へ、へぇ~……個性的だねぇ……」」
それは生で食べるから美味しいのであって、そもそもクッキーの生地に混ぜるような物ではないはずでは。フェイトと夏希の心の突っ込みなど露知らず、ヴィヴィオは続けた。
「あとね、香り付けに瓶の中に入ってたブランデーも全部入れてみたんだ。ほら、あの高級そうな奴。ちょっと入れ過ぎちゃったかなぁ~とは思ってるんだけど……」
((それじゃあベッシャベシャになって当然だよ!!))
妙にベシャベシャし過ぎていると思ったらそういう事か。疑問が解決したと同時に、口の中の気持ち悪い感触がまた更に強烈に感じ始めたフェイトと夏希は顔が青ざめていく一方である。
「どう? 美味しい?」
((うっ……))
しかし、こんなにも期待した目で見て来るヴィヴィオに対し、とても不味いなんて言えるフェイトと夏希ではなかった。
「ま、まぁ、そうだねぇ」
「とっても―――」
「「不味い」」
「「ちょおっ!?」」
……が、ここで容赦しないのが、今まで黙って食べていたなのはと手塚の2人だった。なのはは笑顔で、手塚は無表情でストレートに不味いと言ってのけ、フェイトと夏希が慌て出す中、ヴィヴィオも慌てて塩クッキーを口にする。
「え、嘘!? ……不味-ッ!?」
どうやらヴィヴィオからしても不味かったようだ。そこになのはと手塚は厳しい評価を下す。
「まず、全体的に材料のバランスが悪い。塩クッキーとはいえ塩が効き過ぎてるし、キャビアとブランデーも風味がキツ過ぎて、これじゃただただ臭いだけだよ。まぁ全脂粉乳は好みが分かれるところかな」
「余計な材料まで入れたり、味見をしなかったり、料理下手な人間がよくやる失敗が多いという印象だな。レシピに工夫をしてみたとは言っていたが、肝心の基礎の部分がレシピ通りに作れていないのなら、アレンジを加えたところで更に酷くなるだけだ」
「ちょ、ちょっと2人共!?」
「流石にそれは言い過ぎじゃ……」
「ごめん、2人はちょっと黙ってて」
「下手な情けは、かえって人の成長を妨げる。直せるところは今の内に直すべきだ」
あまりにも厳し過ぎると思ったフェイトと夏希が制止しようとするも、指導をする時は基本的に厳しいなのは、自分の伝えたい事はハッキリ伝えるタイプである手塚の2人は決して譲ろうとしなかった。しかし2人の評価も尤もであり、完全に失敗だと理解したヴィヴィオはただ俯く事しかできなかった。
「ねぇヴィヴィオ。このクッキーは誰に食べて欲しいの?」
「……アインハルトさん」
「じゃあ、次はアインハルトさんの為に作ってあげて」
なのはは穏やかな笑顔でそう告げるが、ヴィヴィオは内心穏やかではなかった。
(駄目だ……こんなんじゃ……)
もっと凄くて美味しいのを作っていかないと。
これじゃアインハルトさんの期待を裏切ってしまう。
嫌だ、がっかりさせたくない。
嫌われたくないよ。
ヴィヴィオの頭の中が、それらの思考でいっぱいになっていく。心臓の鼓動も徐々に早くなっていく。それに気付いたのか否か、ヴィヴィオの隣の席に座っていた手塚が、ヴィヴィオの首元を指先でピタッと触れた。
「え……?」
「大丈夫だ、ヴィヴィオ」
ヴィヴィオが手塚の方に振り向く。彼女の目に映っていたのは、先程までクッキーの味を厳しく評価していた無表情な顔ではなく、娘を元気付けようとする父親としての優しい笑顔があった。その顔を見た瞬間、気付けばヴィヴィオの思考や鼓動は落ち着きを取り戻していた。
「ヴィヴィオ。前にヴィヴィオと一緒に作ったクッキー、とっても美味しかったの覚えてる?」
ヴィヴィオが落ち着きを取り戻したのを見て、なのはが再びヴィヴィオに問いかける。
「素朴だけど、味わいの深い。また食べたいって思えるような、そんな素敵なクッキーだった」
「あの味は俺も覚えている。食べた人に、美味しいと感じて貰いたい……あのクッキーには、そんな気持ちがちゃんと込められていた」
「あっ……」
そう言われて、ヴィヴィオは思い出した。なのはやフェイト、手塚と一緒にクッキーを作った時の事。あの時食べたクッキーの美味しさ。クッキーを美味しそうに食べるなのは達の笑顔。そこには確かに、暖かさがあった。
「だからさヴィヴィオ。お洒落さだとか、豪華さだとか、そんなのは一旦置いといて。今のヴィヴィオで勝負したら良いんじゃないかな」
「今の、自分で……?」
「そう。そんなヴィヴィオが作るクッキーが、私達はとっても大好きだよ」
なのはが穏やかな笑顔でそう告げる。手塚も、黙って話を聞いていたフェイトと夏希もまた、笑顔でヴィヴィオの事を見据えていた。
「……そっか。今の、自分で……」
ヴィヴィオの両手が強く握り締められる。
その表情は、何かを決意したかのような、強い気持ちが存在していた。
それから翌日……
「ど、どうぞ、アインハルトさん! お口に合うかどうかはわかりませんが!」
「あ、ありがとうございます! では早速1つ……」
ヴィヴィオは何とか塩クッキーを完成させ、それをアインハルトに食べて貰おうとしていた。早速1つの塩クッキーを手に取ったアインハルトがそれを口にし、ヴィヴィオは心臓がドキドキしながら彼女の感想を待つ。
「……少し、しょっぱいですね。生地も少し固いような……」
「がーん!!!」
どうやら、また塩の分量と生地の固さの調整に失敗したようだ。ヴィヴィオは慌てて謝罪する。
「ご、ごめんなさいアインハルトさん!! 昨日は調子に乗ったあまり適当な事を言っちゃって!! どうか忘れて下さ「でも」……い?」
「美味しいです。なんだか、一生懸命なヴィヴィオさんのような、そんな味です」
「あ……!」
アインハルトが見せた表情は、期待外れによる落胆ではなく、美味しさを感じている暖かな笑顔だった。それを見たヴィヴィオもまた、胸の中が暖かくなったかのような感じがして、目元もちょっぴり涙が零れそうだった。
「……あ、で、でも、評判という割には、まだまだと言った感じですから! これからも精進して下さいという意味で言っただけですから! か、勘違いしないで下さいね!」
アインハルトもハッとなり、慌ててツンデレ染みた発言をしているが、そんな事は今のヴィヴィオにはどうでも良い事だった。
アインハルトが確かに「美味しい」と言ってくれた。
それだけでも、ヴィヴィオはとても嬉しく思っていた。
「……はい! もっと頑張ります!」
次はもっと美味しいと言って貰えるように。
この日、ヴィヴィオはまた1つ、強い決意を固めたのだった。
「と、ところでこのクッキーですが……の、残りも頂いて構いませんか? せ、せっかく作って頂いたからには、残さず食べるのが礼儀という物ですし、その……」
「は、はい、どうぞどうぞ! こんなのでよろしければ!」
「あ、ありがとうございます……あの子にも、この味を知って貰いたいですし」
「? 何か言いましたか?」
「い、いえ、何でも!」
「―――くしゅんっ!」
「あれ、どしたのイヴちゃん。風邪?」
「ずずっ……わから、ない……ウェイブ、さん……ティッシュ、どこに、やったっけ……」
「ティッシュね。はい、どうぞ」
そんなやり取りもあったとか、なかったとか。
END……
話の元ネタはコミックアラカルトにも載っている短編ストーリーです。作者はあの短編がかなりのお気に入りです。
ところでこの作品、そういえば龍騎サイドのキャラクターに料理下手がいないという事に後から気付きました。
手塚:上手い
夏希:上手い(原典でも料理上手な描写があった)
二宮:上手い
健吾:妹の件もあったので普通に上手い
雄一:特に上手い
イヴ:上手い
ウェイブ:上手い
吾郎:めっちゃ上手い
……あれおかしいな、料理下手がいないぞ?
ちなみに料理関連の描写がないライダー達の場合も、山岡爺ちゃんは1人の時は自炊していて、成瀬や野崎も家庭科の調理実習は好成績、なんと湯村やダーインですら簡単な料理であれば問題なく作れるという裏設定が地味に存在しています。
ね、湯村なんか特に意外でしょ?
どうでも良いところで無駄に器用なんですよアイツ←